2022/09/08 - 2022/09/09
129位(同エリア168件中)
はまぐりさん
この旅行記のスケジュール
2022/09/08
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電車での移動
札幌6:41→8:10滝川
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バスでの移動
滝川駅前8:50→10:10留萌ターミナル
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電車での移動
留萌12:18→13:13深川14:10→14:28滝川15:38→16:42富良野
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この旅行記スケジュールを元に
2日目は留萌本線に乗るべく留萌へ。
単に留萌で折り返すだけというのも芸がないので、留萌まではバスで行って、留萌から深川への戻りのみJRを利用します。
(これだから廃止されてしまうのかもしれませんが。)
お昼は留萌の人気店らしいの蛇の目寿司でいただきました。
深川~滝川~富良野と普通列車で移動します。
深川、滝川で各1時間ほどの待ちがあったので街をぶらついてみましたが、残念ながら見所は。。。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
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早朝出発で、地下鉄の始発が動くかどうかの時間ということもあり、ホテルから札幌駅までは30分弱歩きます。
今日はほぼ移動です。札幌駅 駅
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ホテルでもらったサッポロ割[https://sapporowari.com/]のクーポンが駅のキオスクで利用できたので、朝食としておにぎりを購入して食べます。(弁当がよかったのですが朝早すぎて売店が空いていませんでした)
朝早いですが、通勤通学客で列車の座席はそこそこ埋まっています。
江別、岩見沢でほとんどの客が降りるも、美唄、砂川で学生が乗り降りしつつ滝川へは定刻で到着しました。札幌駅 駅
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駅横にあるバス待合室内にある自動販売機で乗車券を購入し、北海道中央バス高速るもい号[https://www.chuo-bus.co.jp/highway/index.cgi?ope=det&n=13&o=1&t=194]の到着を待ちます。
バスは予定通りやってきました。下車客数名いたものの乗車したのは私だけ。
バスはすぐに出発します。
雨竜、追分、北竜、幌糠とバスは走ります。
田畑が広がる場所ではたくさんのトンボが飛び交っています。
やはり秋が近いということでしょう。滝川駅 駅
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東橋まで来ればもう留萌。
ほぼ予定通りの時間に留萌ターミナルに到着しました。
バスからも見えた廃線跡を見に行きます。
2016年に廃止された留萌~増毛の廃線跡ですが、6年間管理していないとここまで荒れるものなのですね。自然の力がすごいのか。
少し歩いたところにある道の駅るもい[https://www.michinoeki-rumoi.info/]も気にはなりましたが、そこはでは足を伸ばさずお昼を求め街の繁華街へ。 -
ネットで調べたら蛇の目寿司[https://rumoi-jyanome.com/]が人気があるようだったので向かってみました。
11時を少し回ったくらいの時間でしたが、すでにお客さんが何組か居ます。
せっかくなので極上ちらしとあら汁をいただきます。
海の幸がてんこ盛り。豪華です。
ちらしは言わずもがなですが、あら汁も美味しかった。
食事を終えて、外へ出てみたら、昼前にもかかわらず数名の行列ができてました。
留萌の街中で他に人影を見なかったことを思うと人気店のようです。蛇の目 グルメ・レストラン
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留萌駅まで歩いて戻ってみると、すでに列車を待つ人が並んでいました。
さらに列車が到着すると、折り返しの列車で戻る人もそれに加わって、結構な賑わい。
列車はほぼ満席。立っている人もいます。
列車は定刻で留萌を出発しました。留萌駅 駅
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留萌を出て、しばらくは国道と並走します。
高規格道路である深川留萌自動車道が並走していては列車は太刀打ちできないなあと思いつつ、やがて峠下を過ぎると恵比島までは山の中を走ります。
人家らしきものも見えず、いかにもローカル線という風景を進み、開けてくると間も無く石狩沼田に到着しました。
石狩沼田から深川までは田畑が広がります。 -
深川に到着しました。
来年には深川の駅から「留萌」の文字がなくなるのでしょうか。
ここから滝川まで普通列車で移動するわけですが、約1時間待ちます。
接続の悪さもですが、そもそも普通列車がほとんど走っていません。
北海道最大の都市である札幌と第二の都市である旭川をむずんでいる函館本線ですらこの有様では、JR北海道の苦戦が偲ばれます。深川駅 駅
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深川から滝川までは列車で15分。
ここでまた、約1時間の待ちです。
効率の悪い乗り継ぎですが18きっぷを使っての移動ですし、北海道なのでこのくらいの時間であれば待ち時間としては短い方かもしれません。
午後の滝川駅もあまりひとけはありません。滝川駅 駅
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滝川からは根室線に乗ります。
今のところ滝川~富良野についてはすぐに廃止という話は出ていないようですが、いつまでもつのやら。(富良野からは貨物の扱いもあるのでJR北海道の事情だけでは廃止できないということはあるでしょうが)
こちらも車両はキハ40系なので窓を全開にして風景を楽しみます。
芦別までは田畑が広がります。
ちょうど稲穂が黄金色になり、山の緑、空の青とのコントラストが綺麗な風景を見せてくれます。
芦別を過ぎると山の中に入ります。
長いトンネルを抜けると間も無く富良野に到着しました。富良野駅 駅
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明るいうちに富良野に到着。
駅から5分ほどのところにあるHOSTEL TOMAR[http://tom-eve.com/]が本日の宿です。
1階はおしゃれなカフェや案内所になっていて、2階、3階が宿泊施設になっています。
今回はドミトリーに宿泊しました。
木がふんだんに使われていて、新しいこともあり、いい香りがします。
ちょっとおしゃれなカプセルホテル見たいな感じです。
おしゃれなのでテレビなどはついてませんが。
時間は早いですが、シャワーを浴びて、暗くなってきたところで夕食を食べるため街へ出ます。HOSTEL TOMAR 宿・ホテル
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富良野の街で目立つのは焼肉屋です。
ちょっと歩いただけでも3軒、4軒あります。
気になるところではありますが、肉よりも魚の方に惹かれます。
というわけで、今回は魚魯魚魯[https://www.facebook.com/XunCaiGongFangYuLuYuLuFuranoDian/]に。
お客さんは結構入っています。
カウンターに陣取ります。
お安かったので飲み放題(1,280円)を注文。
ビール(もちろんクラシック)の後は国稀[https://www.kunimare.co.jp/]を飲み続けてしまいました。
お通し(わかめのあえもの)
ブリ、ソイ、シメサバの刺し盛(ソイは食べたことがあまりないですが、癖がなくて美味しいですね。)
サフォークラム炭火ロースト(希少な種だそうで、ご主人もあまり食べられないとか。クセはあまりなく、それでいて柔らか。旨いものですね。)
といただいた後、注文が遅かったお詫びにと
枝豆
もいただいて、さらに
つぶ貝(金沢で食べて以来かもしれません。4つもあって食べ応えがあります。しっかりした歯応えでいつ食べても美味しいです。)
甘エビ唐揚げ(唐揚げは初めてかもしれません。甘エビというとどうしても刺身で食べないともったいないという気持ちが先に立ってしまいますが、唐揚げにして食べるとまた違う味わいです。カリッとした衣とねっとりとした中身、そして甘さが癖になります。)
もいただいてしまいました。
とにかく酒がすすむ、すすむ。GYORO GYORO ふらの店 グルメ・レストラン
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