蔵王温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
この旅行記は2020年秋の東北旅行第3日の内容となる。2日目までは既にアップしているが、3日め以降は手つかずだった。この中途半端さも嫌なので、とにかくまとめたいと思って着手。2泊目の蔵王のホテルで外湯巡りのチケットを頂いたので、翌朝に朝湯巡りをしたところからスタートする。なお朝湯巡りに一眼レフを持参するわけにもいかないのでコンパクトカメラで撮影したが、スマホカメラよりも酷い画像となってしまったことはご容赦願います。<br /><br /><br /><br /><br />

蔵王の朝湯巡りの後、蔵王お釜に感動~山寺・蔵王旅行記3

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2020/10/03 - 2020/10/03

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sio爺

sio爺さん

この旅行記は2020年秋の東北旅行第3日の内容となる。2日目までは既にアップしているが、3日め以降は手つかずだった。この中途半端さも嫌なので、とにかくまとめたいと思って着手。2泊目の蔵王のホテルで外湯巡りのチケットを頂いたので、翌朝に朝湯巡りをしたところからスタートする。なお朝湯巡りに一眼レフを持参するわけにもいかないのでコンパクトカメラで撮影したが、スマホカメラよりも酷い画像となってしまったことはご容赦願います。




旅行の満足度
4.0
  • 朝6時過ぎにホテルを出て、まず向かったのは川原湯。略図を見ると簡単そうだが、メインの道からの入り口はわかりにくいというか、画像のように民家の間の道を抜けていく。<br />でもここを抜けると、<br /><br /><br /><br />

    朝6時過ぎにホテルを出て、まず向かったのは川原湯。略図を見ると簡単そうだが、メインの道からの入り口はわかりにくいというか、画像のように民家の間の道を抜けていく。
    でもここを抜けると、



  • すぐに建物が見えた。画像中央右が川原湯だ。

    すぐに建物が見えた。画像中央右が川原湯だ。

  • 川原湯の建物の後ろを源泉が豪快に流れていたが、画質が不鮮明ですみません。

    川原湯の建物の後ろを源泉が豪快に流れていたが、画質が不鮮明ですみません。

  • これが正面からの画像、これを見るとホッとする。

    これが正面からの画像、これを見るとホッとする。

  • 中に入ると靴置きのスペースと脱衣所があって、あとは浴室だ。<br /><br />

    中に入ると靴置きのスペースと脱衣所があって、あとは浴室だ。

  • 浴室のドアを開けると湯船と床があるだけだ。事前にクチコミを見ると「ここは熱い」という書き込みがあったが全然熱くなく適温で、先客は誰もいなかったので、とてもゆっくりできた。<br />

    浴室のドアを開けると湯船と床があるだけだ。事前にクチコミを見ると「ここは熱い」という書き込みがあったが全然熱くなく適温で、先客は誰もいなかったので、とてもゆっくりできた。

  • 川原湯を出たあと、上の湯を目指した。画像左側の建物が上の湯だ。<br /><br />

    川原湯を出たあと、上の湯を目指した。画像左側の建物が上の湯だ。

  • ここは川原湯より少し規模が大きく、脱衣所には洗面所と水道の蛇口があった。若者が二人、先客として入っていたので画像はない。<br />

    ここは川原湯より少し規模が大きく、脱衣所には洗面所と水道の蛇口があった。若者が二人、先客として入っていたので画像はない。

  • ここも川原湯と同じく浴槽のみで、温泉を堪能した。

    ここも川原湯と同じく浴槽のみで、温泉を堪能した。

  • 上の湯、建物裏の様子。

    上の湯、建物裏の様子。

  • 上の湯のあとは、最後の下の湯だ。<br /><br />ここは外観の造りがやや立派な感じがした。<br /><br /><br /><br /><br />ここも温泉を堪能し、外湯回りをタップリ楽しんだ。<br /><br /><br /><br />

    上の湯のあとは、最後の下の湯だ。

    ここは外観の造りがやや立派な感じがした。




    ここも温泉を堪能し、外湯回りをタップリ楽しんだ。



  • ここは先客が誰もいなかったので、内部の写真を撮らせてもらった。

    ここは先客が誰もいなかったので、内部の写真を撮らせてもらった。

  • 浴槽内には板張りのベンチがあって、

    浴槽内には板張りのベンチがあって、

  • 誰も座ってないところには、湯の華が沈殿していて、温泉成分の濃さを感じた。画像からは、わからない。<br />

    誰も座ってないところには、湯の華が沈殿していて、温泉成分の濃さを感じた。画像からは、わからない。

  • 浴槽内から脱衣所を見た様子。

    浴槽内から脱衣所を見た様子。

  • ここからの画像は一度ホテルに戻って、朝食後に再度撮影したもの。

    ここからの画像は一度ホテルに戻って、朝食後に再度撮影したもの。

  • 下の湯、向かって右側はこのようになっていた。

    下の湯、向かって右側はこのようになっていた。

  • これは何だろう?

    これは何だろう?

  • 酸に強いコンクリートの浸水試験をしているそうだ。

    酸に強いコンクリートの浸水試験をしているそうだ。

  • 下の湯からホテル側に下るところの様子。下は渓流が流れていた。<br />

    下の湯からホテル側に下るところの様子。下は渓流が流れていた。

  • ホテル出発後、蔵王お釜を目指してレンタカーを走らせる。<br />蔵王ハイラインに入って、お釜が見える展望台に向かう。

    ホテル出発後、蔵王お釜を目指してレンタカーを走らせる。
    蔵王ハイラインに入って、お釜が見える展望台に向かう。

  • 途中の景観

    途中の景観

  • なかなか良い感じ

    なかなか良い感じ

  • 蔵王山頂レストハウスに到着

    蔵王山頂レストハウスに到着

  • レストハウスを出て、お釜方面に向かうが、レストハウスから一歩外に出たら風が強く、とても寒かった。

    レストハウスを出て、お釜方面に向かうが、レストハウスから一歩外に出たら風が強く、とても寒かった。

  • おっ、いよいよ見えてきた

    おっ、いよいよ見えてきた

  • 少しずつ近づく

    少しずつ近づく

  • 画像に写っていない人も含めて、たくさんの人がいた。ちなみにこれは、まだコロナ禍になる前の時期のこと。

    画像に写っていない人も含めて、たくさんの人がいた。ちなみにこれは、まだコロナ禍になる前の時期のこと。

  • 望遠レンズを使って、人が映り込まない画像にする。<br />

    望遠レンズを使って、人が映り込まない画像にする。

  • 刈田岳山頂の刈田峯神社に向かう。

    刈田岳山頂の刈田峯神社に向かう。

  • 刈田峯神社の奥の院

    刈田峯神社の奥の院

  • とにかく風が強く、寒かった。温度計があったので見ると、4℃だった。この日は10月3日、北海道でもこの時期こんなに寒くない。

    とにかく風が強く、寒かった。温度計があったので見ると、4℃だった。この日は10月3日、北海道でもこの時期こんなに寒くない。

  • 天気が良かったら、この辺りからお釜が見えるそうだが、当日は霧のため全く見えなかった。この後、駐車場に戻り、あとはひたすら宮城方面に向かって降りていく。

    天気が良かったら、この辺りからお釜が見えるそうだが、当日は霧のため全く見えなかった。この後、駐車場に戻り、あとはひたすら宮城方面に向かって降りていく。

  • 宮城方面に向かう途中、駐車場のある見学地があったので行ってみた。<br />「蔵王古道」という標識があった。<br /><br />

    宮城方面に向かう途中、駐車場のある見学地があったので行ってみた。
    「蔵王古道」という標識があった。

  • 蔵王古道は平安時代から修験の道として開かれ、伊達政宗が仙台藩主になると仙台藩力が強まり、山伏達は遠刈田を出発点として山頂を目指すルートが確立され修行をするようになった。これが現在の蔵王古道だということ。<br /><br />

    蔵王古道は平安時代から修験の道として開かれ、伊達政宗が仙台藩主になると仙台藩力が強まり、山伏達は遠刈田を出発点として山頂を目指すルートが確立され修行をするようになった。これが現在の蔵王古道だということ。

  • 蔵王古道からの景観

    蔵王古道からの景観

  • とにかく先に進む。

    とにかく先に進む。

  • 結構ギリギリなところを歩く。

    結構ギリギリなところを歩く。

  • 案内地図があったので見てみると、

    案内地図があったので見てみると、

  • この道を進むと、確かにお釜方面に行けそうだ。

    この道を進むと、確かにお釜方面に行けそうだ。

  • 修験の道に進む気が毛頭ない私たちは、駐車場を目指してひたすら歩き、ハイラインを降りていった。

    修験の道に進む気が毛頭ない私たちは、駐車場を目指してひたすら歩き、ハイラインを降りていった。

  • 地図と説明があったので見てみる。

    地図と説明があったので見てみる。

  • ここが馬の背カルデラのようだ。

    ここが馬の背カルデラのようだ。

  • まず進むと、

    まず進むと、

  • 雄大な景観が広がる。

    雄大な景観が広がる。

  • 滝が二つ見える。

    滝が二つ見える。

  • 望遠で撮る。

    望遠で撮る。

  • 景色は素晴らしいが、とにかく風が強く、ホントに吹き飛ばされそうだった。

    景色は素晴らしいが、とにかく風が強く、ホントに吹き飛ばされそうだった。

  • 展望台のようなところがあり、

    展望台のようなところがあり、

  • ここもメチャクチャ風が強かった。

    ここもメチャクチャ風が強かった。

  • ここから先が、馬の背カルデラだ。

    ここから先が、馬の背カルデラだ。

  • 馬の背カルデラを実感できる景色

    馬の背カルデラを実感できる景色

  • 見事な景観が続く。

    見事な景観が続く。

  • 蔵王古道で修験の道を回避したつもりだったが、馬の背カルデラでは自然の脅威を感じるほど強い風を浴び、ちょっとした修行になったかも?

    蔵王古道で修験の道を回避したつもりだったが、馬の背カルデラでは自然の脅威を感じるほど強い風を浴び、ちょっとした修行になったかも?

  • 馬の背カルデラを出発後、ひたすらハイラインを降りたが、ちょうど良いところに蔵王酪農センターのチーズハウス等があった。クルマを降りると風もなく、それだけで楽園に来たような気持ちになった。

    馬の背カルデラを出発後、ひたすらハイラインを降りたが、ちょうど良いところに蔵王酪農センターのチーズハウス等があった。クルマを降りると風もなく、それだけで楽園に来たような気持ちになった。

  • この周辺で食事をしたかったが、どこも満席だったので、ソフトクリームを食べたが、十分リラックスできた。

    この周辺で食事をしたかったが、どこも満席だったので、ソフトクリームを食べたが、十分リラックスできた。

  • お土産を買って、十分休憩できた。

    お土産を買って、十分休憩できた。

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