2008/08/10 - 2008/08/17
1546位(同エリア4527件中)
しるくんさん
くろねこツーリストのしるくんが2008年の夏休みに行った、チェコを8日間で満喫するツアー。
プラハ滞在最終日は、小雨の中、当時モーツァルト関連の展示があったベルトラムカ荘、ストラホフ修道院をまわり、ミュシャ美術館も見学。
その後のフリータイムは、チェックしていたアールデコの銀行やキュビズム博物館、市民会館ツアーなど建物三昧♪
スメタナホールでコンサートを楽しみ、プラハ最後の夜はふけていったのでした。
翌日、早朝お散歩を楽しんだあと、ヘルシンキ経由で小雨の成田に帰国。
くろねこツーリストは、おもにアールヌーボー建物を見にヨーロッパをウロウロしてま~す。添乗員のしるくんが案内するタビを楽しんでね♪
【日程】
8月10日 成田空港から直行便でウィーンへ行き、ウィーン泊
8月11日 テルチ、チェスケー・ブジェヨビツェをまわりチェスキー・クルムロフへ
8月12日 チェスキー・クルムロフの街歩き
8月13日 ホラショヴィツェとフルボカー城によってプラハへ
8月14日 プラハの街歩きでユダヤ人街をじっくり観光
8月15日 ちょっと郊外に行ったり、市民会館でコンサートを楽しんだり
8月16日 早朝のプラハをお散歩した後、プラハ空港発ウィーン経由
8月17日 成田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
-
昨晩は遅かったので、ごはん前のお散歩は行かず、起きてすぐにホテルの朝ごはん♪
オムレツ、焼いてもらいました~。具は選べるので指さしでチーズとマッシュルーム。いんげんとベーコンは自分で盛り付けております。 -
朝ごはん場所はこんな感じ。
オムレツ焼いてもらうのもヒトがいっぱいいると、どうオーダーをお伝えするか悩んじゃうので、早めにきたのでした。 -
今日の天気はどんなんかな~、とちょこっと外に。
寒い!予報的には昨日より10度は低いらしい…。雨だしなあ。
こちらの「ZLATA HUSA」と看板が出ているお隣りのホテルも泊まっているアンバサダーホテルと一緒なんですね。今回書くまで知らなかった!
こちらは1910年にEmil KrálíčekとMatěj Blechaの設計でできておりまして、当時のアールヌーボーな装飾も結構残っていたらしい。
え~、そうだったのか。見てなかったよー…。 -
まあ、アンバサダーホテルも階段の手すりがこんなステキな鉄細工だったので、まあ、いっか。
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どんよりした空の下、イラースクーフ橋を渡るバスの中から望むプラハ城。
お天気で街の印象はずいぶん変わりますね。
こう見るとブルタバ河ってあんまり深くないように見えるんですけど、そんなことないよなあ…。 -
本日最初の観光は、当時、モーツァルトの記念館だったベルトラムカ荘。入場料110コルナ(だったもよう)。
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「チェコのヒトは、スメタナとかドボルザークとかチェコの作曲家以外はあんまり好きじゃないんだけど、モーツァルトだけは別らしいよ」
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日本語のテープガイドもあったりしたし、当時のガイドブックには紹介が載ってたんですけど、現在のガイドブックでは地図でも載っておらず…。え?なんで?と思ったら、モーツァルトに関連した展示物は現在は無いようで…。
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ちょっと斜面になったところに建っているので、見上げるように庭が広がっておりました。晴れてたらゴロゴロと気持ちよさそ~♪
ここでもコンサートが開かれるらしい。へ~
ググっても現在の状態がよくわからなかったんですけど、公式サイトと思われるところ(https://www.bertramka.eu/)を見ると、見学は要予約で、かなりボロボロになっていたらしく、2019年に外階段を修復した様子やこちらの庭を手入れしているところがアップされていました。
Mozartova 129モーツァルト博物館ベルトラムカ 博物館・美術館・ギャラリー
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バスに乗ってストラホフ修道院へ。
ストラホフ修道院 (ピクチャーギャラリー / 図書館) 寺院・教会
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門を入ったところの建物にステキな泥棒除け。
鉄格子をはめとかなくちゃいけないほど危ないところなのか?と思わなくもないんですけど、こういうステキな模様のだったらいいなあ。
Strahovské nádvoří 8 -
修道院の中の聖母マリア被昇天教会は柵越しの見学。
でも、この柵もよく見えると繊細に編まれている感じ。ガラスがちょっと反射しちゃってますね。
修道院の目玉の図書室は、以前は撮影禁止だったと思ったんですけど、この時は50コルナ払えば撮れるようになっていました。
とはいうものの、こちらの教会同様、中に入って見れるわけじゃないんですよね。
我らのツアーでは図書室の内装より廊下に展示してあった貝とかカニの標本が干物っぽくてとっても盛り上がったのでした。 -
建物のステキな鉄格子♪
こういうところも装飾が施されているのって、なんというかゆとりがあっていいですね。 -
見晴らしのいいところでパチリ。
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「わ、にゃににゃに?」
お昼ごはんの時間までちょっと余裕があり、ストラホフ修道院のご近所をウロウロまわっていたら、外務省の前で何やら撮影をしているところに遭遇。大きなマイクをかざしたりしてましたよ。 -
「にゃにゃにゃ」
この時は閉まっておりましたが、今でもこの猫グッヅ屋さんは健在! ほ~
Pohořelec 26 -
お昼は修道院の敷地内にある「Velká klášterní」で。地ビール1杯付きでしたが、飲めないのでガス入りの水に変更してもらいました。ははは
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前菜はこちらの鹿肉のパテ。ん~、レバーっぽかったかな。
メインはスパイシーな豚カツのような衣が厚い豚肉を揚げたもの。やっぱりビールむきの味、ってことなのかな。
デザートのカッテージチーズのケーキは、土台がホットケーキミックスでできそうな感じ。
バスで一度ホテルに戻ってミュシャ美術館へ。Velka klasterni restaurace 地元の料理
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ツアーなので自分で払っておりませんが、当時の入場料は120コルナ。ポスターがメインで、物販に力を入れているな~と思ったのでした。
ミュシャ美術館(ムハ美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
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美術館の目の前はパレスホテル。現在はアールヌーボーパレスホテル。1909年にJiří Justichの設計でできたものなんですけど、あれ~、2008年当時は結構壁が剥落してたりして、ボロボロ…? 一度泊ってみたいホテルです。
Panská 12 -
フリータイムは、チェックしていたアールデコポイントへ。
市民会館からちょっと東に行きます。ここはNa Poříčí 1のあたり。 -
もうちょっとちゃんとチェックすべきだったアールデコスタイルのインペリアルホテル。1914年にJaroslav Benediktの設計でできておりまして、カフェのタイルがすごいステキだったのか~。ロビーぐらいのぞけばよかったのにぃ。
Na Poříčí 15アール デコ インペリアル ホテル ホテル
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目的地はこちら。
1923年に、Josef Gočárの設計でチェコスロバキア軍人銀行として建てられたところ。
行った当時は、人物像のレリーフがとっても「共産ちっく」と思ってたんですけど、これは大きな間違いで、当時のチェコスロバキアが共産体制になったのは1948年だったんですね。いや~、認識不足でございました。
軍人銀行だったので軍人のレリーフだったんですね。 -
こちらの建物、アールデコスタイルだな~と思ってたんですけど、チェコ独特のキュビズムの進化系、「ロンド・キュビズム」スタイルともいうらしい。
分厚い感じがキュビズムの流れって感じかな。 -
中に入ると…
お~、華やかな装飾♪
たぶんエレベーターの扉というか目隠しですね。手動かなあ。
なんとなく、目黒の東京都美術館・旧朝香宮邸の文様を思い出したのでした。 -
中のホールは撮影禁止。ホール手前にいた警備員と思われるおじさんに止められてしまいました。
ん~、現役の銀行は確かに保安上撮れないかも、ですね。
ガラスの天井がステキなんだけどなあ。 -
ということで、廊下を撮影。
鏡や石、木、金属など複数の素材を使ってるんですね。
現在は一部がカフェになっているので、写真も撮りやすくなったかな~。次に行った時にはコーヒーも楽しまなくちゃ♪
Na Poříčí 24 -
左奥に見えている市民会館へ行き、新たにできた「市民会館ナイトツアー」に悩むものの、9時半からかあ…、ちっと無理だ~。
ということで、追加設定されていた6時からのガイドツアー190コルナを予約。
でもまだ4時前なのでキュビズム博物館に行こっと。 -
チケットを買おうとしたら、「あと15分で安くなるから、建物とかお店とか先に見たら?」とお勧めされました!
4時から、入場料が100コルナが50コルナになりましたよ~。 -
ということで、ちょっとウロウロしていたらセグウェイに乗ったヒトが。ほ~
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こちらは1階のショップを外から。
キュビズムって折り紙っぽいですね。 -
4時過ぎたのでチケットを買ってるんるんとキュビズムの階段をのぼって上階へ。
当時は、展示の撮影は禁止。
お~、下のカフェのピアノの生演奏がよく聞こえてくる~。
美術館の後は、スーパーでお土産を買い込んで一度ホテルへ。 -
6時から市民会館のガイドツアーへ。写真撮影はプラス55コルナ。
前回撮ったし、暗いとうまく写らないので、今回はじ~っと見ることに。
「Grégrův sál」と「Sladkovského sál」には椅子が並べてあり、イベントがあるのかな、と思ったら、「Sladkovského sál」では夜8時半からコンサートがあったのでした。
ガイドツアーは質疑応答なんかの時間もあって、終わったのは7時20分ぐらい。8時からスメタナホールのコンサートに行けるなあ…。
中のようすは前回来た時に見学したこちらでどうぞ↓
https://4travel.jp/travelogue/11764733 -
ということで、目の前のスーパーで夜ごはんを買い込み、コンサートへ。
カテゴリーCの800コルナにしました。約5,400円。
開演間際でしたけど、問題なくチケットは購入できました。スケジュールがあえば見に行けるって、ステキ♪ -
市民会館ガイドツアーでも見てはいるんですけど、やはり明かりが入ると違いますね。使用中の方がキレイな気がする~~~。
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もっと陽が高い時間だと天井のステンドグラスもキレイだと思うんだけど、昼間はコンサートやってないのかなあ。
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もらってきた月刊プログラムによると、この日はプラハロイヤルシンフォニーオーケストラの演奏で、「スメタナ、ドボルザークとバレー」というタイトル。
スメタナの「わが祖国」とドボルザークの「新世界より」という観光客向けというか初心者向けの嬉しい内容。途中、休憩をはさみ1時間半ほどのプログラムでした。 -
休憩時間には、先ほどガイドツアーでまわったところもウロウロ。
廊下はあまりちゃんと見てないかも、なんですよね。 -
こちらは扉の上部と天井部分。
天井にはハープがかたどられた文様が。へ~ -
歩いてホテルへ。
街中のホテルだとこういう時に撮っても便利♪ 安全だとは思うんですけど、この時間だとちょっと地下鉄で移動というのは心配なもんで。市民会館 建造物
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夜ごはんはホテルに戻って、10時過ぎにスーパーで買ったハムサンドとヨーグルトで。
ヨーグルトはラベルに書かれた建物がホラショヴィツェっぽくてステキ♪と思ったので、中を食べて持って帰ろうか…と。
全然酸っぱくない、ほのかに甘味を感じるヨーグルトでした。ラベルを翻訳機に見せたら「南ボヘミアの伝統的なヨーグルト」と出てきました。そうだったのか~。
(-_-)zzz -
翌朝は昨晩遅かったわりには、荷物詰めもあるので5時前には起床。テレビでやっていた天気予報では、プラハは14度でモスクワは30度!
そして、夜ごはんを食べるのが10時過ぎだったのに、6時には朝ごはんへ。土曜の朝はみなさん遅いのか、7時過ぎまで貸し切り状態…。
奥の真ん中はきのこのクリームスープ。温かくておいしかった~♪ そして今日も鮭。わ~いアンバサダー ズラータ フサ ホテル
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出発まで小一時間あったので、小雨でしたけど最後のお散歩へ♪
しっとりしてるのはお肌にもいい感じなんですけど、写真は撮りにくい…。まあ、混雑スポットの天文時計の前でもヒトがいないので気兼ねなく、という点はとても助かるんですけど。 -
「こちらのヤン・フス像もアールヌーボーにゃんだよ」
1915年に彫刻家Ladislav Šalounによって没後500年記念につくられているんですけど、何回見てもどこがアールヌーボーなんだかナゾ。ヤン フス像 モニュメント・記念碑
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お散歩の目的地はこの噴水の柵。
旧市街広場に面した聖ミクラーシュ教会の右手側にある「絡み合った3頭のイルカ噴水」の柵は1913年にキュビズムスタイルで作られています。残念ながら設計者は不明。
ギリギリまで建物が堪能できました♪ -
8時半には空港へ向けて出発。
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経由地のウィーンへはOS706便、11:40発なので、2時間半前にはプラハ空港に到着しちゃいました。
ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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搭乗までち~っと時間があったものの、カフェに入るととってもお高いので(カプチーノで125コルナ)、自販機でカプチーノを。
この自販機、チェココルナとユーロコインと両方が使える優れもの。ほとんどの飲み物が20コルナか1ユーロで、紅茶だけ15コルナか0.75ユーロでした。 -
外はしとしと雨。
到着が遅れたのか、11時の搭乗予定が11時半に。ウィーンでの乗り継ぎ時間が1時間20分なので、ち~っと心配。 -
便名も「OS」だったし、尾翼のマークもオーストリア航空のだったので、オーストリア航空の飛行機だと思ってたら、よ~く見たら、Tyrolean=チロリアン航空運行って書いてありましたね。2015年にオーストリア航空に統合されたということなので、乗った時はチロリアン航空だったんだ~。ほ~
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プラハとウィーンは65分のフライトなんですけど、軽食が出ました♪
ただ、結構揺れていたので、コーヒーサービスにはこっちがひるんでしまったんですけど。ははは
ピザの具がのったパンはちゃんと温められておりまして、とっても美味しかった♪です。
水のボトルもキャップに指がひっかけられるリングが付いていたりして、とっても便利なんですよね。15年近く経っても、まだ持ってます。 -
ウィーンは気持ち遅れて到着、かな。
降りたら沖止めでした。こう見ると飛行機ちっちゃい!って思っちゃうんですけど、座席は2-3列だったのでそれほど小さくはないかな。
1枚羽織ってても涼しいよ~。 -
パスポートコントロールを抜けて、待合室に入る手前にもう一度手荷物検査。ここがとっても混むようで、ボーディングタイムが出発の60分前で設定されておりました。
ウィーン国際空港 (VIE) 空港
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成田へは14:05発のOS51便。
添乗員は「満席です」って言ってたんですけど、ところどころ空席あり。ん~、どこかからの乗り継げなかった団体さんがいたらしい。コワっ。
アペリティフでちっと遊んじゃいました。波?かもめ? -
ウィーン時間の午後4時前に1食目。ちょっと遅めのお昼というか早すぎる夜ごはんというか、な時間ですね。
行き同様、カッコいい三角の器じゃない!う~む。
内容は鶏の照り焼きに長粒種のコメと野菜の甘辛煮。ちょっと中華っぽいのかなあ。やはり、一番おいしいのはパン♪
途中で、行き同様カップ麵をずずず~っといただいちゃいました。
2食目は日本時間で朝6時半過ぎ、着陸まであと1時間半かな。
このコンチネンタルな内容は冬に乗った時と同じだった~。ま~、2食目だとそんな感じかな。
成田へは気持ち早めに到着。この季節にしては涼しめでびっくり!でした。 -
お土産のみなさんは食べ物ばかり…!
真ん中右に写っているのはプラハのアールヌーボーとアールデコ建物を案内した地図。これがあればステキ建物探しも迷わない♪
コロナで海外に行けず、いい機会だからともぐもぐ過去の旅行を反すうしていると、ますます行きたくなっちゃいます。
そして書くために調べていると、改めて知らないことが山のようにあることを思い知らされます。相手を知るってことは大事ですよね。それが争わない一歩なのでは?とも思ったり。
早く世界のヒトが平和に旅行が楽しめる世の中になりますように。
お付き合いいただきありがとうございました。何かのお役に立てば幸いです。
アールヌーボー建物紹介はブログにも載せていますので、よろしかったらそちらもどうぞ。
タビノソラ 黒猫しるくんと行くアールヌーボー探しのたび by くろねこツーリスト
https://sirukun.cocolog-nifty.com/blog/
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旅行記グループ
しるくんとチェコでアールヌーボー探しのタビ 2008夏
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アール デコ インペリアル ホテル
3.38 -
アンバサダー ズラータ フサ
3.56
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