2022/08/16 - 2022/08/20
79位(同エリア3872件中)
- #コロナ禍の海外旅行
- #フィレンツェ
- #冷静と情熱のあいだ
- #夏旅
- #PCR検査陰性で無事帰国
- #すべては中国とプーチンのせい
- #スマホ持って初めての海外旅
- #ドゥオーモ
- #ドゥオーモのクーポラに登れず
- #ノーマスクの別世界
関連タグ
Miyatanさん
- MiyatanさんTOP
- 旅行記597冊
- クチコミ150件
- Q&A回答0件
- 666,628アクセス
- フォロワー108人
この旅行記のスケジュール
2022/08/16
2022/08/19
2022/08/20
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
※未公開の旅行記もありますが、今回は特別にタイムリーにリリースします、コロナ禍の海外旅行編。
2022年8月12日~20日
2年半ぶりの海外旅行で、スイス&イタリアを巡る一人旅。「コロナ禍の海外旅行」の挑戦でした。
フランクフルトからのスイス・ベルンとイタリア・フィレンツェを訪問する旅でした。ヨーロッパの首都の中で唯一未訪というか以前行き損ねたスイスのベルンと、イタリア五大観光都市の中で唯一未訪のフィレンツェを訪問しました。かなり空いているので、感覚がなかなか戻らなかったです。コロナ以降初めて、スマホ買って以降初めての海外旅です。以前の感覚よりも円安で費用が高く感じます。
案外行っちゃうとそこまで久しぶりという気も起らなかったです。現地の入管や行動に関しては制限は殆どなく、ヨーロッパは屋外は99%近い人がノーマスクなので、コロナ前に戻ったかのような雰囲気でした。一方日本帰国の際の水際対策がまだ厳しく、今回はノートラブルだったからいいものの、よくよく考えたら、まだ海外行くのが怖いなとも感じました。しょーもないミスもあり、ロストバッゲージもありましたが、それなりに楽しんできました。コロナを除いても、円安、サーチャージが異常に高い、現地の物価上昇などもあり、以前ほど気軽に海外には行けないですが、それでも第一歩という気はしています。「すべては中国とプーチンのせい」という気がしないわけでもないです。最もここ半年近く毎週末のようにあちこちでかけていて、体力的にも金銭的にも厳しくなってきたので、少しはペース落とそうかなと思っています。多分海外旅行は今年は終了で、次の目標は来年二月辺りです。行けたら、チュニジア行きたいです。元々構想のあったコーカサス三ヵ国は早くて来年夏かなと思っています。
以下、スケジュールです。
08/12 横浜⇒成田⇒バンコク⇒
08/13 ⇒フランクフルト⇒ベルン泊
08/14 ベルン⇒ミラノ⇒フィレンツェ泊
08/15 フィレンツェ⇒ピサ⇒フィレンツェ泊
★08/16 フィレンツェ泊
★08/17 フィレンツェ泊
★08/18 フィレンツェ⇒ウィーン⇒フランクフルト⇒
★08/19 ⇒バンコク⇒
★08/20 ⇒羽田⇒伊丹空港⇒吹田
-
8月16日(火)
今の日本では、帰国便出発72時間以内にPCR検査を受けて、陰性証明をもらわないと日本人であっても入国拒否される。現地でのPCR検査の受け方がよくわからなくて、日本の旅行会社から予約すると付きっ切りでアテンドはしてくれるツアーもあるけど3万円くらいする。自力でネットサーフィンで探すも、意外と夏休み丸々休んでいる病院も多かった。予約していた宿に問い合わせをしたら、近くのFANFANIというクリニックを紹介してくれた。フェイスブック経由でコンタクトしたら、電話するか直接メールするかで予約してと言われ、メール送ったものの返事が来ない。直接日本から国際電話をかけて、英語が通じたので予約を取った。結果が当日出て100ユーロとの事。
https://www.istitutofanfani.it/
さすがに病院なので、患者もスタッフもほぼ全員マスクを着けていた。事情を説明して、いざ受けてみると、舌と鼻腔から綿棒で採取されて、検査するとの事。1分程度で終わってしまった。他の方法でも検査はできて安いみたいだけど、日本はPCR検査じゃないとダメみたい。 -
午前中はネットで予約取れなくてダメもとで行ったアカデミア美術館へ。行ったらすぐに当日券の予約が取れた。ちなみに、複数施設に入場可能なフィレンツェカードは、コロナ禍の影響で販売停止だそうです。これがあれば便利でリーズナブルだったのに、残念です。
-
そのままその予約時間の列に並びます。
-
それほど大きい美術館ではないですが、かなりの人でごった返しています。ミケランジェロのダヴィデ像で有名です。ちなみに館内マスク着用率は1割以下でした。
アカデミア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
奥に見えるのがダヴィデ像、手前の4体は同じくミケランジェロの未完の作品「奴隷像」だそうです。
アカデミア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
(奴隷像)
アカデミア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
(奴隷像)
アカデミア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ミケランジェロ作のダヴィデ像。ルーブル美術館のモナリザ並の人だかりです。
アカデミア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
(ダヴィデ像)
アカデミア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
(ダヴィデ像、別角度から)
アカデミア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
(ダヴィデ像、別角度から)
アカデミア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
(アカデミア美術館)
アカデミア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
(アカデミア美術館)
アカデミア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
近くのサン・マルコ美術館(修道院)にも行ってみます。
サン マルコ美術館 (修道院) 博物館・美術館・ギャラリー
-
回廊にも様々な絵画が描かれています。こちらは聖アントニーノの回廊です。天使の画家とも言われたフラ・アンジェリコの美術館とも言われています。
サン マルコ美術館 (修道院) 博物館・美術館・ギャラリー
-
こちらは巡礼宿泊所にある「キリストの十字架降架」。フラ・アンジェリコの作品です。
サン マルコ美術館 (修道院) 博物館・美術館・ギャラリー
-
同じく「リナイオーリの祭壇画」です。
サン マルコ美術館 (修道院) 博物館・美術館・ギャラリー
-
一回外に出て、聖アントニーノの回廊にある「十字架像に祈る聖ドメニコ」。
サン マルコ美術館 (修道院) 博物館・美術館・ギャラリー
-
1階の小食堂、今のお土産屋に描かれているキルランダイオの「最後の晩餐」
サン マルコ美術館 (修道院) 博物館・美術館・ギャラリー
-
2階に上がり、正面に描かれている「受胎告知」。この美術館を代表する最高傑作との事。それにしても、受胎告知という作品は非常に多いです。
サン マルコ美術館 (修道院) 博物館・美術館・ギャラリー
-
この辺りから僧房という部屋内に描かれた絵画になります。こちらも受胎告知。
サン マルコ美術館 (修道院) 博物館・美術館・ギャラリー
-
キリストの変容
サン マルコ美術館 (修道院) 博物館・美術館・ギャラリー
-
フラ・アンジェリコとベノッツォ・ゴッツォリのマギの礼拝
サン マルコ美術館 (修道院) 博物館・美術館・ギャラリー
-
中央市場に行ってみます。
セントラルマーケット 市場
-
1階では生鮮食品が売られていて、
セントラルマーケット 市場
-
2階はフードコートになっている。
セントラルマーケット 市場
-
ランチにします。
セントラルマーケット 市場
-
昼食後、午後2時に結果が出ると言われていたので、再度クリニックへ。無事「陰性」だったので、堂々と帰国出来ることになったので安心。勿論この後どこかで感染するリスクはゼロではないが、まずは安心。しっかりとイタリア語版と日本語版の証明書も作成しれくれた。
-
その後、駅前のサンタ・マリア・ノヴェッラ教会に行ってみる。
サンタ マリア ノヴェッラ広場 広場・公園
-
(記念の一枚)
-
中に入りましょう、ザッザッザ。
サンタ マリア ノヴェッラ教会 寺院・教会
-
ジョットの十字架像
サンタ マリア ノヴェッラ広場 広場・公園
-
マザッジョの三位一体
サンタ マリア ノヴェッラ教会 寺院・教会
-
ブルネッレスキの十字架像
サンタ マリア ノヴェッラ教会 寺院・教会
-
中央礼拝堂です
サンタ マリア ノヴェッラ教会 寺院・教会
-
ルチェッライ礼拝堂のN.ピサーノ作の聖母子像
サンタ マリア ノヴェッラ教会 寺院・教会
-
ボナイウート作のフレスコ画です。
サンタ マリア ノヴェッラ教会 寺院・教会
-
緑の回廊です。
-
市内にはブランドショップも多いです。
「君のドルチェアンドガッバーナのその香水のせいだよ♪」 -
ブランドショップの多いエリアを通り抜け、
-
少し離れたサンタクローチェ教会に向かいます。
-
サンタクローチェ教会に到着。
-
(記念の一枚)
-
中に入りましょう、ザッザッザ。
-
多くの文化人がここに埋葬されることを希望したため、墓や記念碑が多い。こちらはガリレオの墓。
-
ミケランジェロの墓。
-
ダンテの記念碑。
-
中央礼拝堂。
-
バルディ礼拝堂とドナテッロ作「十字架像」
-
アンドレア・デッラ・ロッビアの祭壇画「聖母子像」
-
チマブーエの十字架像
-
生命の木と最後の晩餐。
-
第一回廊。
-
ジョルジョヴァザーリの最後の晩餐。
-
(サンタクローチェ教会)
-
サン・フィレンツェ複合教会
-
こちらのお店で、
-
この日のジェラートはティラミス。味は濃厚ですが少し胃にもたれました。そして夏だと、写真撮ろうと思っているうちに溶けてしまいます。。。
-
ヴェッキオ宮。
ヴェッキオ宮殿 城・宮殿
-
ネプチューンの噴水です。
ネットゥーノの噴水 (ネプチューンの泉) 建造物
-
フィレンツェ最古の橋と言われているヴェッキオ橋を渡ります。
ヴェッキオ橋 建造物
-
対岸をそのまま進んでいくと、
-
巨大なピッティ宮が見えてきました。
ピッティ宮殿 城・宮殿
-
再び橋を渡って戻ります。
-
夕食はこちらのカフェで頂くことに。
-
パスタとメインディッシュのセットです。安かったけど、もしかしたらレンチンかもしれません。
酔っ払いのイタリア人のおじさんが話しかけてきてくれて、イタリア語しか話せない人だったけどジャポネーゼ、ジャポネーゼと言って何故かビールを入れてくれて乾杯だけしたら、おじさんはどっかに行ってしまった。ビールおごってくれたみたいだったけど、結局ビール飲めないのでそのままにしてしまった。なんか勿体ないかも。 -
夜のサンタ・マリア・ノヴェッラ教会を散策します。
-
8月17日(水)
おはようございます。フィレンツェ実質最終日です。 -
ドゥオーモと洗礼堂遠くに見えるのがジョットの鐘楼です。
-
(記念の一枚)
-
朝一でドゥーモに行ったら、クーポラに登るには予約券がいると言われる。
-
チケット売り場に行くと、水曜、木曜のチケットは完売していて、早くて金曜にならないと入れないらしい。今回フィレンツェに行きたかった一番の理由がドゥーモのクーポラだったので、他のチケットが当日でも何とかなかったので何とかなるだろうと甘い見通しだったので、さすがにかなり後悔した。
2001年公開の「冷静と情熱のあいだ」という映画が好きで、最も映画館で観たわけじゃなくてレンタルで見ただけだけど、その映画のラストシーンがフィレンツェのドゥーモのクーポラだった。別れたかつての恋人同士が「30歳の誕生日はフィレンツェのドゥーモで」なんていう昔交わした淡い約束があって、最後再会するというシーンがすごく好きでずっと行きたかった。かくいう私は、30歳の誕生日なんてとっくの昔に過ぎてしまっているし、というか30代終わっているけど。(笑)
この間レンタルしてもう一回見ましたが、当時はかなり感動したのですが、今見ると突っ込みどころもあって、以前ほどの感動は受けなかったです。成長したんだか、価値観変わったんだか。(笑) でもフィレンツェのラストシーンは綺麗でよかったですね。 -
クーポラは行けなかったけど、すぐ隣にあるジョットの鐘楼は入れた。
ジョットの鐘楼 建造物
-
高さ85mの塔で、ひたすら階段を上る。
ジョットの鐘楼 建造物
-
朝一だったので、比較的すいていた。混雑制限はあるようであるが、予約までは必要ないようである。それにしてもこの手の塔はすれ違うのが大変なくらい狭い。。。
ジョットの鐘楼 建造物
-
その名の通り鐘があります。さらに上へと登り、
ジョットの鐘楼 建造物
-
ようやく上に着きました。
ジョットの鐘楼 建造物
-
ドゥオーモのクーポラを眺めます。こうやって見ると、人が出れるスペースって狭めですよね。入場制限があるのも、すぐに埋まっちゃうのも仕方ないのかなという気がしてきました。ドゥオーモに登ったら、逆にドゥオーモを見ることはできないし、そう考えるとこっちでもよかったのかなーと思ったりもします。
ひたすら頭の中で、主題歌であるenyaの「Wild Child」がヘビーローテーション状態です。ジョットの鐘楼 建造物
-
南東方向、ヴェッキオ宮など、奥に見えるのがサンタクローチェ教会。
ジョットの鐘楼 建造物
-
南方向、ヴェッキオ宮など。
ジョットの鐘楼 建造物
-
南東方向、レプブリカ(共和国)広場など。
ジョットの鐘楼 建造物
-
西方向、サンタマリアノヴェッラ教会など、鉄道駅もちょっとだけ見えます。
ジョットの鐘楼 建造物
-
北西方向、サンロレンツォ教会や鉄道駅など。
ジョットの鐘楼 建造物
-
北東方向かな!? 特に目立った建物は見当たりません。
ジョットの鐘楼 建造物
-
360度のフィレンツェの景色を堪能した後は、降ります。
ジョットの鐘楼 建造物
-
次にドゥオーモに入ります。
ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会
-
最後の審判だそうです。
ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会
-
入口の上にあるウッチェロ作の時計
ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会
-
ドゥオーモの地下遺構に入れる。
ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会
-
モザイク画。
ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会
-
(地下遺構)
ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会
-
洗礼堂に入ってみます。
サン ジョヴァンニ洗礼堂 (フィレンツェ) 城・宮殿
-
フィレンツェで最も古い聖堂建築の一つで、八角形の形状をしている。
サン ジョヴァンニ洗礼堂 (フィレンツェ) 城・宮殿
-
クーポラは金地のビザンチン風のモザイクが描かれている。
サン ジョヴァンニ洗礼堂 (フィレンツェ) 城・宮殿
-
ドナテッロとミケロッツォ作の法王ヨハネ23世の墓。
サン ジョヴァンニ洗礼堂 (フィレンツェ) 城・宮殿
-
昼食はこちらのお店で、
-
赤ワインと前菜のブルスケッタ、
-
300gのステーキ。
-
お口直しにこちらのお店で、
-
レモンとミントのジェラート。
-
予約の時間になったので、ウフィツィ美術館に向かいます。
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
正直、入口がわかりにくかったです。
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
あちこち聞きながら、入口から一旦は地下から入ります。
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
結構混んでいます。
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
チマブーエ作 荘厳の聖母。早期及び初期ルネッサンス絵画
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ジョット 玉座の聖母子
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
シモーニ・マルティーニ 受胎告知。
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
マザッチョとマゾリーノ 聖母子の聖アンナ
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
パオロ・ウッチェロ サン・ロマーノの戦
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
フィリッポ・リッピ 聖母子と二人の天使
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ピエロ・デッラ・フランチェスカ ウルビーノ公夫妻の肖像。奥さんは出産後に亡くなったそうです。。。この絵の後ろには、妻への追悼文が書かれています。
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ここからは盛期ルネッサンスと共に生きた画家 ボティチェッリの作品です。春/プリマヴェーラ
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ヴィーナス誕生。
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
これは有名ですよね。人だかりができています。
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
マギの礼拝
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
地図の間です。
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
第18室、トゥリブーナとも呼ばれる六角形の部屋を見るための大行列ができています。
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
こちらが内部です。パノラマモードで撮影します。
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
同じくパノラマモードで。
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ちょっとだけ外を眺めてみます
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ピエトロ・ペルジーノ フランチェスコ・デッレ・オペレの肖像
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
フィリッピーノ・リッピ 東方三賢王の礼拝
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ルカ・セニョレッリ 聖家族
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ヴェロッキオとレオナルド・ダ・ヴィンチ キリストの洗礼
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
レオナルド・ダ・ヴィンチ 受胎告知
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ラファエッロ・サンツィオ びわの聖母
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
男女ともに、葉っぱで隠しているのがある意味微笑ましいです。
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
アロンソ・ベルゲーレ 洗礼者ヨハネの頭を持つサロメ
なんかすごくインパクトのある絵。。。ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ヤコポ・ダ・ポントルモ 祖国の父コジモ
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
アーニョロ・ブロンズィー エレオノーラ・ディ・トレドと息子の肖像
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ティツィアーノ・ヴェチェッリオ ウルビーノのヴィーナス
エロティック。。。ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ロレンツォ・ロット スザンナの貞操
入浴中につきまとわれる写真らしいです。。。痴漢? 変態?ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
カラヴァッジョの部屋は真っ赤です。この辺りはカラヴァッジョの作品です。
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
イサクの犠牲
神の教示に従い最愛の息子を天に捧げる父親の葛藤と断末魔の声を上げるイサク。怖いです。。。ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
人だかりができている「メドゥーサ」
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ギリシャ神話から題材をとった作品で画家の自画像。
ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
バッカス
なんか日本人ぽくも見えませんか?ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
サン・ロレンツォ教会に入ってみます。
サン ロレンツォ教会 寺院・教会
-
中に入りましょう、ザッザッザ。
サン ロレンツォ教会 寺院・教会
-
フィオレンティーノ作 マリアの結婚
サン ロレンツォ教会 寺院・教会
-
ドナテッロ作 説教壇
サン ロレンツォ教会 寺院・教会
-
フィリッポ リッピ 受胎告知
サン ロレンツォ教会 寺院・教会
-
付属の博物館に入ります。
サン ロレンツォ教会 寺院・教会
-
聖具が展示されています。
サン ロレンツォ教会 寺院・教会
-
人体の像、勿論蝋です。
サン ロレンツォ教会 寺院・教会
-
回廊。
サン ロレンツォ教会 寺院・教会
-
ドゥオーモ近くにある付属美術館に入ります。
ドゥオーモ付属美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
北側の扉 オリジナル。
ドゥオーモ付属美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
天国の扉 オリジナル。
ドゥオーモ付属美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ドゥオーモのファザードの復元。
ドゥオーモ付属美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ドナテッロ マグダラのマリア。インパクトあります。
ドゥオーモ付属美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ミケランジェロ ピエタ
ドゥオーモ付属美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
バルコニーからドゥオーモを眺めます。
ドゥオーモ付属美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ドナテッロ 預言者ハバクク
ドゥオーモ付属美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ヴェロッキオと工房による「銀の祭壇」
ドゥオーモ付属美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ドナテッロとL.ロッビアが競作した「聖歌隊席」
ドゥオーモ付属美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
再び対岸に渡ります。
-
夕暮れ時になり、対岸のミケランジェロ広場へ。
-
ミケランジェロ広場には沢山の人たちが集まっています。
-
その名の通りミケランジェロの銅像が。
ミケランジェロ広場 広場・公園
-
ここからのフィレンツェの町並みの景色が美しかった。
-
少しずつ、日が暮れてきます。
-
(フィレンツェの夕暮れ)
-
(フィレンツェの夕暮れ)
-
(記念の一枚)
-
(フィレンツェの夕暮れ)
-
(フィレンツェの夕暮れ)
-
夜遅くまで開いているヴェッキオ宮にも行こうと思ったが、夕暮れ時のフィレンツェの景色を見て満足してしまったので辞めた。
-
こちらのお店でそれこそまさに「最後の晩餐」(笑)
-
ピザとブラッドオレンジジュースを頂きます。
-
フィレンツェ最後の夜を楽しみました。
-
8月18日(木)
おはようございます。まずは路面電車でフィレンツェ空港に向かいます。 -
空港までの路線は2019年に開通したばかりだそうです。
-
空港駅に到着。1.5ユーロで、20分位です。
-
世界的に有名な町の割に小さな空港。別の時期に購入した航空券をつなぎ合わせたので、フィレンツェ⇒ウィーン⇒フランクフルト⇒バンコク⇒羽田⇒伊丹という不思議なルートで帰国予定。
アメリーゴ ヴェスプッチ空港 (フィレンツェ ペレトラ空港) (FLR) 空港
-
時間もあったのでラウンジに入る。
アメリーゴ ヴェスプッチ空港 (フィレンツェ ペレトラ空港) (FLR) 空港
-
パンといった軽食もある。
アメリーゴ ヴェスプッチ空港 (フィレンツェ ペレトラ空港) (FLR) 空港
-
オーストリア航空でウィーンに飛ぼうと思ったものの、雨のせいか出発が一時間以上遅れる。
アメリーゴ ヴェスプッチ空港 (フィレンツェ ペレトラ空港) (FLR) 空港
-
ようやく搭乗口へ。
-
空から眺めるフィレンツェ郊外は、IKEAがあったり、割と普通の町という感じでもあった。
-
ウィーン空港に到着。
-
元々ウィーンの乗換えが1時間半だったので、20分位しかないからどうしようと思っていたら、フランクフルト方面はダイレクトトランスファーという案内があり、ウィーン空港の係員に声かけたら、そのまま専用車で滑走路を横切ってフランクフルト行きのルフトハンザ便の搭乗口まで直接乗せてってくれた。
ウィーン国際空港 (VIE) 空港
-
いきなり搭乗口にワープ状態。実質20分の乗換えで、荷物間に合うのかな、、、少し不安。
ウィーン国際空港 (VIE) 空港
-
不安を抱えたままウィーンを出発。
-
高層ビル群と鬱蒼とした森が象徴的なフランクフルトの町を眺めながら、空港に到着。
-
フランクフルトはどうも空港が大混乱しているようで、一時間半待っても荷物は出てこなかった。ルフトハンザのサイトにも直接データ入力して、ロストバッゲージのカウンターで手続きを済ませた。持ち主は20分のトランジットで無理矢理飛行機に乗れても、荷物までは間に合わなかった模様。
-
フランクフルトで5時間あったはずが、結局2時間ちょっと。タイ航空にチェックイン。チェックインの際に、PCR検査の結果や、日本語ながらも3回目ワクチン接種の証明書のPDF、MySOSアプリやQRコートなど、色々と見せるように言われて、見せた。MySOSアプリは事前に必要事項を入力してあったので、全て青色になっていて、事なきを得た。この辺りは厳しかったです。結局、書類に不備があると日本人であっても日本入国を拒否されるので、航空会社もこの辺りは厳しいです。
-
MySOSはこんな感じです。
-
ルフトハンザのセネターラウンジで休憩
ルフトハンザ セネターラウンジ (フランクフルト国際空港) 空港ラウンジ
-
ウィーンやチューリッヒと似ていますね。
ルフトハンザ セネターラウンジ (フランクフルト国際空港) 空港ラウンジ
-
タイ航空923便でバンコクへ。
-
8月19日(金)
お昼過ぎにバンコクに到着。トランジット約10時間で、コロナ前であれば確実に町に出ていたが、おそらく街に出たらPCR再検査が必要な気がするので、空港内で大人しく過ごす。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
-
タイ航空のラウンジで、食事を少しずつ食べながら、Wifiも電波状態あまりよくないとはいえ繋がるので、ネットサーフィンしながら。シャワーはやはり使えない。トニックソーダの缶を3杯くらい飲んだかも。そして冷房効き過ぎで寒い。
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
-
タイ航空682便で羽田へ。
-
8月20日(土)
早朝羽田に到着。飛行機乗る際にも色々と事前に質問されましたが、MySOSというアプリにPCR検査の結果とかワクチン接種証明書やら色々と事前登録したおかげで検疫も無事クリア。入国審査は自動化ゲートで秒殺。むしろロストバッゲージした荷物の税関での扱いもかなり面倒臭かった。そもそも、フィレンツェ⇒ウィーン⇒フランクフルト⇒バンコク⇒羽田というルートを説明するものの、なかなか理解してくれなかった。何とか書類を作成。 -
国内線乗り場へ。
-
7時間のトランジットとか長いし、羽田空港で誰かに会うかなーとも思ったけど特に誰にも会わなかった。14時発のANA27便で伊丹へ。
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
-
鬼滅の刃コラボジェットで、副機長の竈門炭治郎のアナウンスが面白かった。一時期結構夢中になったアニメ、続編が楽しみ。空港からはモノレールと北大阪急行で帰宅。色々トラブルもあったけど、楽しい旅でした。海外旅行は、今年はこれで最後になると思います。(完)
【この日のBGM】←RL-JPNさんの真似をしてみました
Wild child/enya
アイルランド出身の歌手、enya。数少ない何となく知っている洋楽の歌手。
2000年リリースのアルバム「a day without rain」の2曲目。
フィレンツェに着いた瞬間から、この曲がヘビーローテーションでした。 -
後日談。荷物は無事見つかり、帰国から2日後の8月22日に届きました。
-
番外編 お土産。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (10)
-
- yamayuri2001さん 2022/09/26 14:48:25
- 美術館三昧!
- Miyatanさん、こんにちは。
フィレンツェの懐かしい風景!
羨ましく拝見しました。
そうそう、「冷静と情熱の間」思い出します。
印象に残る作品でしたね。
フィレンツェの美しい風景と共に・・・
ジェーラートは美味しいんだよね!
私はレインボーと言う12種類の味を頼んで、
貰ったら、手がガクリと重さで落ちたのを思い出しました。
しかし、美味しかったので、完食でした。
ロストバゲージ、大変でしたね・・・
でも、無事届いてよかった!
私はニューヨークで、旅の始まりで経験して
愕然としましたが、翌日オーバニーのホテルに
届いた時は安心しました。
今、欧米の空港は混乱しているとの情報がありますが
楽しんで来られて良かったですね!
yamayuri2001
- Miyatanさん からの返信 2022/09/28 23:01:49
- RE: 美術館三昧!
- yamayuri2001さん、こんばんは。
地元に戻っていたりと、バタバタしていてお返事遅くなりました。
「冷静と情熱のあいだ」、この間借りて観た時は最初に観た時ほどの感動まではなかったのですが、心に残る映画でした。あの映画見て、フィレンツェに行きたいとずっと思っていました。
12種類の味のレインボー、、、すごいですね。落としてしまったのは勿体なかったです。ジェラート自体は決して安くはないですが、濃厚な味わいでどれを選んでも外れはない気がしました。
ロストバッゲージは結果的に重い荷物を持たずに帰れてラッキーという面もありますが、荷物自体は雨に濡れてびしょぬれでした。
私は過去に旅の終わりのロストバッゲージは何度かありますが、旅の始まりのロストバッゲージは経験ありません。旅の始まりだと大変ですね。
私の場合駆け足の旅が多くてすぐに移動してしまうため、どこに届けてもらえれば手元に届くのかを見極めなければいけません。友人は一泊分の着替えは手荷物に持ち込むと言っていました。
欧米の空港は混乱しています。フランクフルトがそうでした。手荷物検査場で一時間以上待たされて、結局出てこないという。もっともあの短いトランジット時間では、なんとなく届かないのではという胸騒ぎはしていたのですが、現実のものになってしまいました。最終的には結果オーライです。
- Miyatanさん からの返信 2022/09/28 23:02:02
- RE: 美術館三昧!
- yamayuri2001さん、こんばんは。
地元に戻っていたりと、バタバタしていてお返事遅くなりました。
「冷静と情熱のあいだ」、この間借りて観た時は最初に観た時ほどの感動まではなかったのですが、心に残る映画でした。あの映画見て、フィレンツェに行きたいとずっと思っていました。
12種類の味のレインボー、、、すごいですね。落としてしまったのは勿体なかったです。ジェラート自体は決して安くはないですが、濃厚な味わいでどれを選んでも外れはない気がしました。
ロストバッゲージは結果的に重い荷物を持たずに帰れてラッキーという面もありますが、荷物自体は雨に濡れてびしょぬれでした。
私は過去に旅の終わりのロストバッゲージは何度かありますが、旅の始まりのロストバッゲージは経験ありません。旅の始まりだと大変ですね。
私の場合駆け足の旅が多くてすぐに移動してしまうため、どこに届けてもらえれば手元に届くのかを見極めなければいけません。友人は一泊分の着替えは手荷物に持ち込むと言っていました。
欧米の空港は混乱しています。フランクフルトがそうでした。手荷物検査場で一時間以上待たされて、結局出てこないという。もっともあの短いトランジット時間では、なんとなく届かないのではという胸騒ぎはしていたのですが、現実のものになってしまいました。最終的には結果オーライです。
- Miyatanさん からの返信 2022/09/28 23:02:11
- RE: 美術館三昧!
- yamayuri2001さん、こんばんは。
地元に戻っていたりと、バタバタしていてお返事遅くなりました。
「冷静と情熱のあいだ」、この間借りて観た時は最初に観た時ほどの感動まではなかったのですが、心に残る映画でした。あの映画見て、フィレンツェに行きたいとずっと思っていました。
12種類の味のレインボー、、、すごいですね。落としてしまったのは勿体なかったです。ジェラート自体は決して安くはないですが、濃厚な味わいでどれを選んでも外れはない気がしました。
ロストバッゲージは結果的に重い荷物を持たずに帰れてラッキーという面もありますが、荷物自体は雨に濡れてびしょぬれでした。
私は過去に旅の終わりのロストバッゲージは何度かありますが、旅の始まりのロストバッゲージは経験ありません。旅の始まりだと大変ですね。
私の場合駆け足の旅が多くてすぐに移動してしまうため、どこに届けてもらえれば手元に届くのかを見極めなければいけません。友人は一泊分の着替えは手荷物に持ち込むと言っていました。
欧米の空港は混乱しています。フランクフルトがそうでした。手荷物検査場で一時間以上待たされて、結局出てこないという。もっともあの短いトランジット時間では、なんとなく届かないのではという胸騒ぎはしていたのですが、現実のものになってしまいました。最終的には結果オーライです。
-
- Yukikoさん 2022/09/17 09:59:43
- ドゥオーモ
- ドゥオーモ登れなかったのですね。
私もフィレンツェ初めて行った際は、ドゥオーモ登りたかったのに、ダメだった記憶が、、。
ジョットの鐘楼登りましたが、「こっちの方が、ドゥオモを入れた写真が撮れて、かえって、こっちで良かったね!!」と友達と言った記憶があります。(←友達との旅行でした)
2度目にフィレンツェ行った際は、ドゥオモもジョットの鐘楼も両方登れました。(とくに予約はしなかったと思います、、運良かったんですかね、)
そうそう、イタリアって、美味しいお店が多いのですが、たまに、「あれ?。これって、レンチンじゃ??」と思うような残念な店にも遭遇した記憶あります(涙)。お店選び、気をつけないとですね。(^^;)
写真の風景、懐かしいものばかりで、良かったです。
- Miyatanさん からの返信 2022/09/17 22:06:16
- RE: ドゥオーモ
- Yukikoさん、こんばんは。
ドゥオーモは前から登りたかったのに登れませんでしたが、結果的にはオーライだと思っています。最も次来る機会があれば登りたいです。ジェットの鐘楼の方が、ドゥオーモが入った写真撮れたので、「冷静と情熱のあいだ」の最後のシーンに近いものが見れたので、よかったです。
両方登れてよかったですね。予約が少なければ、すぐに登れるんじゃないですかね。ジェットの鐘楼も、あの後人数制限やっていた気がします。
イタリアは、、、ピザ以外は多分10ユーロきったらレンチンかレトルトの可能性高いです。初めてのローマで、奥でレンチンするのを見てしまいました。。。8ユーロだった記憶が。本格イタリアンをフルコースで頼むと50ユーロくらいしそうです。それでも日本の高級イタリアンよりは安いですかね。
旅行から一カ月、、、時が経過するのは早いです。
Miyatan@三連休は台風接近中のため大人しくします
-
- RL-JPNさん 2022/09/16 22:56:09
- ロストバッゲージ
- Miyatanさん こんばんは。
フィレンチェの続きは美術館などが多かったのですね。
え、ダビデ像もヴィーナス誕生もフィレンチェにあったのを
初めて知りました^^;
PCR検査、予想通り予約から大変でしたね。
これがなくなるのはホント助かります。
無事帰ってこられて何よりです。
え、Miyatanさんビール飲めないのですね!
そういう自分も健康上の理由で1日1杯だけですが^^;
ロストバッゲージ、実は自分は一度も遭遇したことがなく、
その場合は帰国の税関で申告しないといけないのですね。
勉強になりました。
自分は、過去に何度もスーツケースが壊れて出てきたことがあり、
修理も5回以上、今のスーツケースは「もう修理できない」と言われて、
新しいのを購入してもらいました^^;
フランクフルト空港のセネターラウンジ、こんなにすいているの初めて見たかも!
バンコク・スワンナブーム空港、前回の旅行記で他の方も聞かれてましたが、
自分も実はシンガポール航空のシルバークリスラウンジが好きで、
時間があればそちらへ行ってしまいます。
狭いですが、食べ物豊富で、ハーゲンダッツのアイスまであるんですよね。
(注:コロナ前の話です)
シンガポールのチャンギ空港のシルバークリスラウンジは、
シンガポール航空のビジネスクラスに乗らないと入れない
(SA*Gはしょぼい別ラウンジ)ので、BKKではここぞとばかりに^^;
久々の海外長旅お疲れ様でした。
次回は年末年始かと思えば・・・もう少し先な感じですね・・・。
eyjaさんの曲をBGMにコメントしました。
- Miyatanさん からの返信 2022/09/17 21:54:27
- RE: ロストバッゲージ
- RL-JPNさん、こんばんは。
美術館多いです。とはいっても、結局ガイドブックをなぞっただけみたいなところはあります。宗教画って似たタイトルや題材も多いですね。たまに生首の絵画とかあって、インパクトあり過ぎです。ダヴィデ像も、ヴィーナス誕生も、私は今回の旅で初めて知りました。
PCR検査は本当に大変でした。陽性で帰国できなかったら、というリスクは全く考えていなかったので、何事もなくホッとしています。すべてを旅行会社に丸投げして段取りしたら、楽なんですけど3万くらい平気でかかります。。。そこは旅のベテラン(!?)として、何とか抑えます。^^
アルコール飲めないわけじゃないんですけど(弱くてあまり飲みませんが)、ビールは殆ど飲めません。ビールを飲まさせる前近代的な会社の飲み会とかかなり苦痛でした。ビール飲まずに果実酒系ばかり飲んでいて、やたら女の子見たいとか色々言われたこともあるのですが、かなり嫌でしたね。
ロストバッゲージの申告は面倒臭かったです。そもそも航空券をつなげたのでルートが意味不明なので、説明するの大変でした。流石というか、航空会社のスタッフの対応は非常に良かったです。
スーツケースを5回修理って、、、大変でしたね。私は基本的に個人旅行ではスーツケースは殆ど使っていないです。海外出張や長期出張では使うのですが、最近あまりないです。海外出張は近々ありそうです。
フランクフルトのセネターラウンジは今回初めてですが、普段はもっと混んでいるのですか?
バンコクのシンガポール航空のラウンジはwakabunさんが触れられていますが、入れたかどうかわからないです。タイ航空のラウンジにもアイスクリームありましたが、シンガポール航空はハーゲンダッツまであるんですか? ハーゲンダッツって高級品のイメージがあるので、ぜひぜひ行きたいです。
年末年始は毎年の事ながら海外行きませんよ。今の所予定では来年2月頃です。
enyaさんはいつ聞いてもいいですね。心が和みます。
Miyatan@三連休は台風接近中のため大人しくします
-
- らびたんさん 2022/09/16 17:52:03
- 数年前と変わらない世界
- Miyatanさん、こんにちは。
PCR検査予約するのに電話まで・・・お疲れさまです。
こういうのから解放されただけでも一歩前進ですね。
酔っ払いのイタリアオヤジw
こういう人と人との触れ合いが楽しくて海外行ってたんだっけと思い出させてもらいました。
私喜んで乾杯して、いただきます♪
そうそう、ドゥオーモに登っちゃうとこの景色見られないんですよね。
私も鐘楼のほうに登りました。
しかしまあ観光地ということもあって、すごい人ですね。
2018年くらいの旅行記かな?wと思ってしまいます。
ミケランジェロ広場は行ってみたかったなー。
荷物は予想された通りになりましたね。
重いものを届けてもらえてむしろよかったのでは?^^;
らびたん
- Miyatanさん からの返信 2022/09/17 21:41:02
- RE: 数年前と変わらない世界
- らびたんさん、こんばんは。
PCR検査、、、他の友人に言われて結構直前に気づいて、最近海外出張に行った後輩に聞いたり、ネットで色々調べたり、最終は直接電話でしたね。英語が通じる相手でよかったですが、不安だったので何度も予約の日付とか、同日に結果が得られる、「the same day」「the result」とか単語連発しました。早めに旅行記公開して、困っている人たちの助けになればと思っていたのですが、もう不要ですね。
イタリア人おやじのくだりは純粋に楽しかったです。イタリア人はああいう方が多いのかもしれませんね。
ドゥオーモ登ったら、あの景色見れないんですよね。ドゥオーモの上は結構狭そうだったし、登れないと判明した時はショックだったけど結果的にはよかったのかなと考えて開き直っています。
すごい人だかりです。最もイタリア人も多いです。
ミケランジェロ広場は少し遠かったですが、中々素敵な景色でした。絶景ポイントを三脚持って構えている人がいて、少し邪魔でしたが。^^;
荷物はびしょぬれでしたね。衣類とか選択して落ちましたが、悪臭酷かったです。結果的に重い荷物を運ばずに済んだので、考え方次第ではラッキーでした。
Miyatan@三連休は台風接近中のため大人しくします
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
フィレンツェ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
10
200