サン マルコ美術館 (修道院) Museo di San Marco

フィレンツェを訪問したら、ここは外せません。ギルランダイオの「最後の晩餐」は、オーニッサンティ教会版の「最後の晩餐」と似て...  続きを読むいますが、背景の樹になっている果実の色が異なっていたり、空を飛んでいる鳥の向きが逆だったり、オーニッサンティ教会版にはいなかった猫が描かれていたり、オーニッサンティ教会版だと光輪があるのはキリストのみですがこちらはユダ以外全員光輪が描かれていたりと、相違点も多いです。また、フラ・アンジェリコの「受胎告知」はファンタジーな雰囲気を感じます。  閉じる

投稿日:2024/03/02

サンマルコ美術館が、フィレンツェ中心部から歩いて少し北に位置する
フィレンツェを代表する美術館の１つでもあります。
ウ...  続きを読むッフィツィ美術館やアカデミア美術館とは違い、人混みは少ないです。
建物自体はサンマルコ修道院でもあります。  閉じる

投稿日:2021/06/05

12月のクリスマスシーズンに訪れました。ウフィツィ美術館やアカデミア美術館が大混雑なのに対して、サン・マルコ美術館は非常に...  続きを読む空いていました。入館料は大人が4ユーロで、未成年は無料でしたが、身分証明書（パスポートなど）の提示を求められます。館内は非常に静かで、「受胎告知」など数多くのフレスコ画をじっくりと鑑賞できました。  閉じる

投稿日:2020/03/30

日曜日の朝一で行きました。
フィレンツェのほかの美術館より人は少なく、落ち着いてゆっくり見学できます。
フラ・アンジェ...  続きを読むリコの「受胎告知」、ドメニコ・ギルランダイオの「最後の晩餐」があります。入り口入ってすぐの回廊・中庭は静かで美しく、座ってのんびりした時間を味わいました。
階段途中の踊場を曲がって見上げた先に現れるフラ・アンジェリコの「受胎告知」は本当素晴らしかった。
人が少ないので独房一部屋一部屋に描かれたフレスコ画もゆっくりと見ることができます。  閉じる

投稿日:2019/11/28

フィレンツェに一週間ほど滞在した際に訪問しました。サンマルコ広場に面して建っています。あまり人気がないのか割とすいている印...  続きを読む象です。内部のインテリアはゴージャスな雰囲気です。写真とか撮ってる人は見かけませんでした。  閉じる

投稿日:2020/07/10

フラ・アンジェリコの素晴らしい作品をはじめとする数々の美しいものをみられるのはもちろん、ここはあのサヴォナローラが暮らした...  続きを読む場所でもあります。宗教改革の先駆者の一人でもあり、一方フィレツエルネッサンスを傷つけた人でもあり、訪れて考える価値は十分にあります。  閉じる

投稿日:2021/01/09

ダビデ像のオリジナルを収めるアカデミア美術館入場待ちの行列を横目にサン・マルコ美術館へ。
フラ・アンジェリコの「受胎告知...  続きを読む」やドメニコ・ギルランダイオの「最後の晩餐」などが有名どころかと思ってましたが、見学者は少ない印象を受けました。
アカデミア美術館まできて、ココを訪れないのは勿体ない気もするのですが、アカデミア美術館から人が流れてくるわけではないもよう。  閉じる

投稿日:2020/03/14

元来ドメニコ会修道院であり、その一部を美術館として公開してあり、
修道院と所縁の深い美術品を展示しています。
また、元...  続きを読む小食堂だった場所にはドメニコ・ギルランダイオの大作「最後の晩餐」が
描かれていて、この絵画にはとても興味を持っているので、何度でも鑑賞したいと
思っています。  閉じる

投稿日:2019/01/14

サン・マルコ修道院の建物の大部分が美術館として一般に公開されている
美術館の１階の以前小食堂として使われていた所にドメニ...  続きを読むコ・ギルランダイオ の「最後の晩餐」があります
レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」食堂だったように　やはりここも食堂に描かれている
２階に行くとこの美術館で必ずみたい「受胎告知」がある
階段を上がるときからドキドキして　上り切ったら　優しい姿に引き寄せられます
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投稿日:2019/01/12

有名な「受胎告知」や「最後の晩餐」がある修道院。有名ですが、ドゥオーモから少し離れているせいか、観光客の数はそれほど多くな...  続きを読むく、ゆったりとした時間が流れている感じがします。中庭とそれを取り囲む回廊の雰囲気もとてもいいです。喧騒を離れてゆっくりと美術品を鑑賞したいなら、お勧めの場所です。  閉じる

投稿日:2018/10/07

サン・マルコ修道院はアカデミア美術館のすぐ近くにあります。修道院全体が醸し出す雰囲気、フラ・アンジェリコの静かで優しい数々...  続きを読むの作品に心が癒されます。フィレンツェの街の喧騒に疲れたとき、静かに過ごせるサン・マルコ修道院はおすすめです。  閉じる

投稿日:2018/09/19

絶対に受胎告知は見逃せないと思いつつ、午前中しか開いてないためなかなか都合が合わず、滞在最後の日も閉館時間ギリギリになって...  続きを読む駆け込んだところ、その日がちょうど祝日だったので開館時間が延長されていたようで、来館者がほとんどいない中で貸切状態で見て回ることができました。  閉じる

投稿日:2019/01/21

とても静かで落ち着いた美術館です。もと修道院だったので、修道士さんたちの生活も想像できる感じがしました。中はフレスコ画がた...  続きを読むくさんあり、とても素晴らしかったです。ブックストアにあるフレスコ画は、見落とさずに必ず見てほしいです。また是非訪れたいと思いました。  閉じる

投稿日:2018/08/25

このサン・マルコ美術館はサン・マルコ教会の付属の修道院を活用しています。サン・マルコ教会の隣に入り口があります。15世紀中...  続きを読むごろにたてられた修道院は回廊が見事です。美術館ですが修道院を訪れているような気分で絵画を勧賞できます。  閉じる

投稿日:2018/09/06

フィレンツェのアカデミア美術館を、少し北に行くと、すぐのところにある、サン・マルコ美術館です。多くの小部屋に描かれた絵画の...  続きを読む、一つ一つが本当に素晴らしいです。階段を上がったところにあるアナンシエーションは非常に美しいです。ほとんどの方が見逃しているようですが、最後のお土産もののショップとなっている部屋に、ギルランダイオの最後の晩餐があります。見逃すには、もったいない作品です。
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投稿日:2018/07/03

混みあうフィレンツエの中で静かな心落ち着く場所です。
階段を上ったところに突然、現れるフラ・アンジェリコの『受胎告知』。...  続きを読む
ウフィツィ美術館にあるダヴインチの『受胎告知』の方が一般的に馴染みがありますが、優しい色合いのこちらの作品も素晴らしいものでした。  閉じる

投稿日:2018/06/13

　フィレンツェカードを利用して入館。修道僧画家のフラ･アンジェリコの作品を多く収蔵。一番の目玉で，彼の最高傑作といわれる「...  続きを読む受胎告知」を是非見たくて訪問。
　１階から階段を上がった正面の壁に描かれているのですが，この２階に上る階段の場所が「地球の歩き方」に掲載されている見取り図にも明示されておらず，階段に至る扉が閉められていたので，ちょっとわかりにくいんです。美術館を入ると，聖アントニーノの回廊に出ますが，正面の「十字架に祈る聖ドミニコ」のフレスコ画がある，その壁側の真ん中にある扉を入り，小食堂の手前にあるのがその階段です。
　階段途中の踊り場から見上げて撮るのがベストショットです。  閉じる

投稿日:2019/05/25

サン・マルコ教会の隣にある美術館です。「聖アントニーノの回廊」や「巡礼宿泊所」を見学して2階に上がると、「受胎告知」をはじ...  続きを読むめ各僧坊にフラ・アンジェリコのフレスコ画があります。修道院の厳かな雰囲気を感じながら鑑賞できました。  閉じる

投稿日:2018/04/16

サンマルコ美術館はフラ・アンジェリコによる有名な「受胎告知」をはじめ、数多くのアンジェリコ作品を所蔵していることから、別名...  続きを読む「アンジェリコ美術館」と呼ばれています。この美術館は、元々はドメニコ会の修道院で、今から150年ほど前に、その一部を美術館として公開しました。2階部分には修道士達が生活していた部屋がそのまま残され、見学することが出来ます。芸術作品だけでなく中世の修道院の面影も感じることのできるのも魅力です。朝８時１５分からオープンしていますが、休館日が第1、第3、第5日曜日と第2、第4月曜日になっているので注意してください。
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投稿日:2018/04/01

フラ・アンジェリコの受胎告知を見るために行きました。内部は静謐という言葉がぴったりの修道院で、2階は小さな僧房がぐるりと中...  続きを読む庭を取り囲んでいました。受胎告知も素晴らしいですが、僧房の室内に描かれた絵も一つ一つが独特で面白いです。  閉じる

投稿日:2018/02/21