2022/07/11 - 2022/07/16
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薔薇の咲く庭さん
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昨年の旅行で見ることができなかったり、行くことができなかったりした所へ行くリベンジ旅行とは言いすぎかもしれませんが、登別、洞爺、札幌を回る同じコースを計画しました。
しかし、昨年とは観光内容が違うので新たな発見があります。
一日目で登別第一滝本館に泊まり満足した次の日は登別駅から徒歩5分の所にある登別水族館(登別マリンパーク)へ行きました。ここに素晴らしい水族館があることを昨年北海道から帰ってきてから4トラベラーの方の旅行記で知りました。
北海道最大の水族館として第三セクターの会社が73億をかけて1990年に開業した水族館です。デンマークのイーエスコウ城を模倣して造っています。
周囲は畑なので周囲との落差が激しい!
その後ザ・ウインザーホテル洞爺へ行きました。
ザ・ウインザーホテル洞爺は「一生のうちに一度は訪れたいホテル」として知られていますが、二度訪ねた時にはどんな気持ちになるのか?最初の感動を再び味わうことができるのか?・・・?
Vol.2も楽しい旅の続きを振り返って書き、二度楽しみたいと思います。
7月11日(月)羽田発新千歳空港着 登別温泉第一滝本館泊
7月12日(火)登別水族館 ザ・ウインザーホテル洞爺泊
7月13日(水)火山科学館 湖畔亭・日帰り入浴 ザ・ウインザーホテ
ル洞爺泊
7月14日(木)サッポロビール博物館プレミアムツアー サッポロビー
ル園ジンギスカン料理 札幌プリンスホテル泊
7月15日(金)北海道開拓村 札幌場外市場 札幌プリンスホテル泊
7月16日(土)北大植物園 新千歳空港発羽田着
温泉巡りの旅23 ザ・ウィンザーホテル 山泉
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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第一滝本館の朝食会場へ向かっています。それにしても広い廊下です。
登別温泉 第一滝本館 宿・ホテル
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コロナのためでしょうか? 二つあるレストラン(原始林、雪国)の一つ(原始林)しか開いていませんでした。
それ故にかなり混雑しています。広いので人との接触は気になりません。 -
朝からボリュームたっぷりの朝食です。
ヨーグルトと牛乳は必ず食べます。旅行に行ってこの二品は欠かせません。 -
登別駅にバスで戻り、荷物をコインロッカーに入れて、登別マリンパークニクスへ向かいました。本当にこの先に水族館があるのだろうかと疑いたくなるような通りです。聞きたくても人影はありません。グーグルマップのストリートビューで確認してあるので道は合っていると確信していますが・・・。
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雪が深いのですね。道路からかなり上がった所に玄関があり、その玄関も二重になっています。社会科の教科書に出ていた玄関の外に、またガラスのドアの玄関がある図を思い出しました。
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ここが入口。看板があります。エンタシスの柱が古代ローマを思い出させるような入口です。
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入口からしばらく進むと、建物があり、ここでチケットを買いました。開業当時よりもだいぶ規模を縮小している感じを受けました。
開業当初は年間60万人の入場者がありましたがバブルの崩壊によって、40万人に減少し赤字に転落したそうです。今は民間会社が経営しています。現在は25~30万人(年間)で採算が取れるように経営圧縮して黒字になっています。登別マリンパークニクス 動物園・水族館
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建物を出るとびっくりしました。お城があります。デンマークのイーエスコウ城を模写して作ったニクス城です。ここが水族館になっています。
外国へ来たような錯覚をさせる建物です。
「北欧ロマンと海洋ファンタジー」がテーマだそうです。 -
お城の中にすぐに入ってみたくなりましたが、その前にイルカのプールに行くことにしました。イルカのショーが始まる時刻が迫っていたからです。イルカのプールはニクス城の右側にありました。
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これが園内の地図です。かなり広いです。
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イルカとトレーナーか会話をしてるように見えます。イルカと人間がコミニケーションをとることができるのだと思いました。
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トレーナーの話しかけている言葉にイルカがうなずいているように見えます。イルカの目がとても優しいです。トレーナーとの信頼関係が成立しているんでしょうね。
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ここの水族館には2種類のイルカがいます。このイルカはバンドウイルカと呼ばれるイルカです。名前も付いていてミルクとココアでメスのイルカだそうです。かわいいですね。
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イルカ同士もコミニケーションをとっているようです。2匹で「一緒に飛びましょう」と言っているでしょうか? 2匹が同時にジャンプをしています。トレーナーの若い女性の方は右手を斜め上に上げています。これがジャンプの合図だそうです。
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シャッターチャンスが合わなくて、上の赤いボールに触っているところが撮れませんでした。飛び上がって赤いボールにタッチして降りてきます。
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これは立って後ろ向きに泳いでいる写真です。イルカって凄いですね。こんな泳ぎ方もできるんです。それにしても若い女性がイルカとコミニケーションをとって様々な芸をさせること出来て素晴らしいです。
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次はアシカのプールに行きました。アシカもなかなか賢い動物だと思います。トレーナーは男性でしたが、トレーナーの言うことを聞いていろんいろな芸を見せてくれました。
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もっと拡大して撮ればよかったんですが、残念ながらあまり拡大できていませんでした。こんな感じの顔です。
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アシカはバランス感覚がとても良いようです。鼻の上にボールを乗せても落ちません。人間だととても難しいですよね。
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水の中でも大きなビーチボールをつきながら泳ぐことができます。とても器用だと思いました。
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首に輪を何本かかけていますが、これはトレーナーが投げた輪を頭からくぐった結果です。台の上で輪をキャッチしても落ちません。ほんとにバランス感覚がいいんだと思います。
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面白いポーズをしています。両足で立って壁に寄り掛かることができるのです。トレーナーとあまり変わらない身長です。
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アシカの正面からの顔が撮れました。可愛い顔しています。優しい感じがします。
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外へ出るとアザラシが丸い輪になっている水槽を回っていました。最初は何が回っているのかよくわかりませんでした。よく見るとアザラシでした。
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体が柔らかい! 泳ぎが上手なんですね。回転して泳げるんです!
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このアザラシはゼニガタアザラシと言う名前だそうです。体に小判のような模様があります。日本では多くのアザラシが見られる国の1つだそうです。アザラシの仲間は世界中に広く分布していて全部で19種類いるそうです。そのうちの5種類が北海道で見ることができると書いてあります。水の中では泳ぎが上手ですが、陸上ではいたって不器用でした。
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次に見たのはペンギンたちのお散歩。
旭山動物園の名物になっていますが、ここでも見ることができると聞き感激!
とても楽しみにしていました。 -
よちよちと、小さな体を小さなな歩幅で懸命に歩く姿は心を打つものがあります。
歩かされているというより、狭い檻の中から出してもらって広い所に出られて自由に歩けることを喜んでいるように見えました。
このペンギンはキングペンギン。世界にいるペンギンは18種。その中でも2番目に大きな種類です。 -
二人で、いえ、二匹で仲良く歩いています。
ペンギンは飛べない鳥なのだということを再認識します。 -
緑のカーペットのようなところを歩くので道に迷うことはありません。トレーナーさんたちも楽しんで一緒に歩いています。ほほえましくなります。
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手拍子でリズムを取ってあげたいような気持になります。
イッチニ! イッチニ! イッチニ! イッチニ! -
種類の違うペンギンが3匹後から追いかけて出てきました。かなり小さいペンギンです。アフリカ南部の分布しているケープペンギンだそうです。他の種類に比べ臆病な性格だそうで、遅れて用心深くやってきた感じです。
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トレーナーさんが手拍子でリズムを取ってペンギンと一緒に歩いています。
ペンギンにはこのリズムが聞こえるのですね。 -
羽根の所に水色の輪をしていました。何かの目印ですね。前かがみ気味に歩いています。ちょっと大変そうに見えます。
寒いのは苦手だそうで、冬は部屋の中で過ごしすそうです。南アフリカから来たのでは登別の冬はきびっしでしょうね。 -
終点まで来ました。比べてみるとだいぶ大きさが違います。小さいサイズのケープペンギンはここまで来るのに結構距離がある感じですね。
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さて、いよいよ休憩して帰ります。来た道を園舎に向かって歩いて行きます。前と変わらない様子で歩いています。おうちに戻るのは楽しいのでしょうか?
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よちよち歩きのペンギンさん。見ていて楽しくなります。羽を広げているから、なおさらよちよちに見えます。
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私に1番近づきました。触りたくなってしまう感じです。よく頑張って歩いてますね。真っ白な毛が綺麗です。
テレビで見るペンギンとは違って美しさが実感できます。 -
ではここでツーショットを。とてもいい写真が撮れました。「ペンギンさんこんにちは」
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再びイルカのプールに戻ってきました。今度は違う種類のカマイルカという大きなイルカのショーが始まります。若いトレーナーと何か打ち合わせをしているような感じがします。言葉が通じるようなそんな感じをさせます。
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プールから上がって体全体を見せてくれました。そり返るとなかなかスマートですね。
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白い台が用意されています。ここで記念写真がイルカと一緒に撮れると言うことですが、この日は誰も撮っている人はいませんでした。
ほんとにトレーナーとコミニケーションが取れている感じがします。トレーナーがとても若い女性なので驚きです。 -
見事なジャンプ! 上にある赤いボールをめがけて飛びます。勿論、タッチして水に戻ります。体が大きいので水しぶきが大きく立ちました。最前列のところに座っている人はいませんでしたが、座っていたらと水しぶきをかぶります。
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ダイナミックな泳ぎを見せてくれました。プール全体をぐるっと1周回って見事な泳ぎを見せてくれます。シャッターチャンスでした。
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次に行ったのは銀河水槽。銀河? 最初は何のことかなと思いました。写真だけ見ると何だかわかりません。これが小さなイワシの群れであると言うことをこの写真から判断するのはとても無理です。
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イワシの習性で、群を作って泳ぐので、その習性を利用して光を変えたり餌をあげたりすると胸の向きが変わってしまうそうです。
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何か怪しげな赤い光です。その光に向かってイワシが泳いでいます。水槽の中を右へ行ったり左へ行ったり、円を描いたりいろいろな流れを作ってイワシは泳ぎました。その様子がまるで銀河が流れていくようなイメージだったので銀河水槽と名付けたそうです。
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とてもイワシには見えませんね。
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近づいて拡大して写真を撮るとイワシであることがわかります。確かに魚です。魚が大群を作って泳いでいるのです。魚同士がぶつからないのは特殊な能力があるのでしょう。
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ここで記念の1枚。確かにきました。
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さて最後の本丸。ニクス城へ入場します。橋を渡ってお城の中に入ると、
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最初に見えたのは巨大な水槽でした。上の方が明るくてかなりの深さのある水槽です。4階建ての建具になっていますがどこまでこの水槽が続いてるのかがよくわかりません。
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案内版がありました。全部見られる時間があるでしょうか? 1時35分には登別駅に戻らなくてはなりません。かなり急ぎます。
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エスカレーターに乗りました。どんどん上の階まで上がります。途中下車はできません。着いたところは4階でした。驚きました。
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アクア水槽という名前の水槽で水の中に手を入れて生き物に触ることができます。まだコロナが蔓延しているので、不安はありますが、やはりここまで来たので手を入れてみましょう。
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かまれる心配のなさそうな生物に触ってみました。硬い甲羅でした。
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名前はどうもアメリカカブトガニと言う名前のようです。色は白くありませんでしたけど。
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コブヒトデと言う名前のヒトデだそうです。ちょっと触る気持ちにはなれませんでした。たくさんいましたけれど。ぬるぬるしている感じがします。
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これはエイです。後からそうと触ってみました。ゴワゴワしていました。やはりちょっと動くと怖いですね。
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これは金魚の万華鏡です。真ん中のガラスケースの中に金魚が泳いでいます。そのガラスケースが周りの鏡に反射してまるで万華鏡のような不思議な空間を作り出していました。
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色合いが変わるのでとても不思議な感じがします。出口のない鏡だらけの部屋に入ってしまった感じがします。
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この魚は見たことがある! 沖縄のブセナで見たクマノミです。うまく写真に撮れませんでしたが、親しみを感じます。クマノミ家と言って大家族で暮らしているのだそうです。
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なるほどこの小さなクマノミはマリンパークで繁殖した魚たちだそうです。今でも産卵が続いていると言うことでした。どんどん増えますね。
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この魚は魚に見えないというかなんだろう?と思いました。面白いところに目がついています。なんとものんびりとした間の抜けたような顔です。
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ミヤコテングハギと言う名前の魚です。尾びれのところに黄色い部分があって面白いです。藻食性なので餌には困らないのでしょう。のんびりと暮らしています。
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きれいな魚です。模様がとても素敵。真っ白な体に黄色で模様を描いた感じです。遠くから見ると魚には見えません。
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カスミチョウチョウウオと言うそうです。なるほどチョウチョウと言う名前が付くんですね。大きな群れで生活をしているそうです。蝶々が海の中でたくさん飛んでる感じでしょうか?
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カスミチョウチョウウオと同じ水槽でストライプの魚が泳いでいました。優雅な感じがします。魚に見とれてたくさんの時間を3階で取ってしまいました。
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ここにいられる残り時間が少なくなったことに気づきました。
ちょっと遅かったかな?
ロイヤルコペンハーゲンのプレートが並べてある棚がありました。デンマークのお城なのでなるほど当たり前なのですが…。
私が持っている何枚かのプレートと同じものはないかと探してみましたがありませんでした。 -
残念ですが時間不足で、2階からは一気に駆け下りた感じです。ここはトンネルになっていてトンネルの周りは水槽でよく見ると魚が泳いでいます。しかしゆっくり見ている時間はありませんでした。
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止まってやっと1枚撮りました。きれいな魚が泳いでいますね。ゆっくり見たかったです。
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水族館を出て、人通りがほとんどない道を駅へと戻りました。本当に信じられないような畑の中にマリンパーク水族館があります。
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登別の駅が見えてきました。建物が何もなくて草原です。先ほど見てきた水族館は夢の中といった感じです。
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登別の駅につきました。まだ改札を始まっていません。列車の到着する7分前から改札を始めると書いてありました。荷物をコインロッカーから出して準備をしました。
登別駅 駅
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エレベーターがないので階段でスーツケースを持ち上げてホームまで来ました。7分間でホームまで行かなければならないので少し焦ります。
北斗12号新函館行の列車が入線してきました。混んでいるかな? -
列車の中はほとんどガラガラの状態でした。慌てずに余裕を持って座ることができました。コロナの影響をまだ強く受けているのでしょうか?
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海岸スレスレとは言いませんが、海岸にほど近いところに線路が敷かれています。これだと津波や高潮が来たときに線路が水をかぶってしまいます。どうしてこんなに海岸近くに線路をひいたのか不思議に思いました。
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乗車時間は40分位です。あっという間に洞爺の駅に着きました。広々としていて北海道らしい景色が広がっていました。
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駅を降りると迎えのシャトルバスが停車しています。こんなに大きなバスなのに、乗った人は数名でした。去年も思いましたが、これで採算が取れるとは思いません。乗車人数がわかっていたらもっと小さくても良いように思いました。
洞爺駅 駅
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バスは洞爺湖を経由してザ?ウィンザーホテル洞爺の見えるところまで来ました。山の頂上にあると言うことが下から上がっていくのでよくわかります。
ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ 宿・ホテル
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フロントから見えると中洞爺湖と中島。うーん。やっぱり雄大な景色はすばらしいですね。心が癒されます。
今日はグレーの雲が空に立ち込めていて、この後、降りてくるんではないかと言う感じがします。そうなると霧の中に全てが埋まってしまいます。 -
お部屋から見える中島の景色。なんか危なそう。もうすぐ霧で見えなくなってしまいそうです。中島が見えるだけ良いと言う感じ。
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ハラハラしながら、景色を眺めていました。雄大な景色はやはり素晴らしいです。カルデラ湖はやっぱり珍しい景色ですね。
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あーもうすぐ見えなくなりそう。時間の問題です。残念!
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去年はあまりお部屋の説明ができなかったので、今年は写真を意識して撮ってみました。
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バスルームです。広くて使いやすい。昨年はボールの中の排水溝の口が少し錆びた感じになっていたのが気になったのですが、今年は綺麗になっていました。
また、換気が十分でないことを、フロントに言って帰りましたが、改善されていてよい気分になりました。 -
バスは残念ながら旧式でまたいで入らざるをえません。温泉があるので、使う事は無いので気にはなりませんが。
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アメニティーブックボックスです。特に問題はありません。
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夕食までに時間があったので、温泉に行くことにしました。残念ながらここの温泉は、外の景色は期待できません。雄大な景色を眺めながら温泉に入ることができたらもっと素敵でしょうね。
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温泉の名前は「山泉」といいます。かなり長い廊下を歩いて行かなければなりません。
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長いと口で言うよりも写真でご紹介した方が分かりやすいですね。かなり遠いところに温泉はあります。ただ景色を眺めながら温泉まで歩くのであまり気になりません。
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あーあ。やっぱり霧の中に中島は入ってしまいました。何も景色はありません。ここはとても霧が発生しやすいのです。
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温泉から戻ってきて、ロビーの上にある渡り廊下からよくパンフレットに使われる景色を写真に撮りました。中島がうっすらと見えます。クッキリと見えないと迫力がありませんね。
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角度を変えてもまぁ同じですけど。今日はいい写真は難しいようです。
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中島が見えるほうの反対側の景色です。ロビーの左側は喫茶店になっています。しかし人がいるのを見たことがありません。広いと言うだけかなぁ。ただG7が行われたときに後に見える景色を背景に写真を撮っています。
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どんどん霧がかかってきました。麓に見える洞爺湖の街ももうすぐ霧の中に入ってしまうでしょう。
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一休みして夕食に出かけることにしました。予約は6時30分からです。これはエレベーター前のホールです。細かいところまで配慮がしてあるので気持ちが安らぎます。真ん中には植物が植えてありました。
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エレベーターです。円形状になっていて少しモダンな感じがします。何機かあるのであまり待たずにエレベーターに乗ることができます。
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2階へ降りてきました。エレベーターホールのすぐ右側に階段があり、この階段が1階のロビーをまたぐ渡り廊下になっています。この階段の先からロビーと洞爺湖の中島の景色を撮ることができます。
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ギリガンズアイランドの入り口です。
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旅行が決定してからすぐに予約を入れたので、1番奥の窓際の席を用意していてくれました。
乾杯! 今日もいい旅ができました!
外は真っ白です。景色は何も見えません。残念! -
アミューズです。
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アミューズです。
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アミューズです。
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アミューズです。
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サーモンとホタテのタルタル
季節野菜のマリネ -
お皿が深い紺色なので、お料理の色が映えます。
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タラの茄子のピューレと香草パン粉焼き
ケッパーとトマトのバターソース
夏野菜のブレゼ -
記念撮影 外は全く景色がありません。
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骨付き羊ロインのロティ
季節野菜のアンサンブル
朝月と雄牛のジュ 山わさび添え -
外の景色が全くないのがとても残念です。ここにカルデラ湖の雄大な景色が見えるはずです。
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ブーランジェリーウィンザーのパン
スペシャルデザート -
夕食後にG7が行われた記念写真の展示会場へ行きました。昨年と全く同じで、模様替えはありませんでした。まぁ変わり様はないでしょうけど。
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この食器は再び見ても素敵ですね。金の縁取りに深いブルーと白とがうまく調和しています。
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なごやかな雰囲気ですね。お皿も素敵です。来年は広島でG7をするそうですが、今からきっと準備に追われていることだと思います。
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この写真も見たことのある写真ですが、何回見ても心がほのぼのとします。みなさま交流を深めたことでしょうね。奥様の支えがあってのG7です。
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先ほど渡り廊下から撮った写真の場所です。G7のメンバーだけではなく拡大会議のメンバーも入っているので広い場所が必要だったのでしょう。
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こちらも同様に広い場所が必要です。ロビーの太平洋側にある庭で撮った写真です。次の日にもう一度ここに行ってみました。
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ザウィンザーホテルの玄関から見た景色です。VIPが次々と到着するのを緊張した面持ちで迎えたのでしょう。緊迫感がこの写真から伝わってきます。
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最後に懐かしい写真を見つけました。去年はこの写真を見ても何の感動もなかったのですが、今この写真を見ると「昔はよかったなぁ」と思わざるをえません。プーチンとG7のメンバーが首里城の中でバックに写っているのです。首里城も燃えてしまいました。
-
九州沖縄サミットが行われたのは今から22年前。22年経つとこのように世界が変化し、不確実性の時代を生きているのだと思います。
~ 続く ~
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この旅行記へのコメント (2)
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- yamayuri2001さん 2022/10/30 15:51:35
- 不確実性の時代
- 薔薇の咲く庭さん、こんにちは。
正に、不確実性の時代ですね。
同感です。
薔薇の咲く庭さんの旅行記は、本当に詳しくて
今度はニクス城に行ってみたくなりました。
海も無いのに、水族館?と思いましたが、
本格的なんですね。
それと、お城が水族館と言う発想が無かったので
驚きです。
ギリガンズアイランドの美味しいディナーを思い出しました。
そう、アミューズブッシュから
気合が入っていて、美味しかったですね。
霧で景色が霞むのも、幻想的です。
また行きたい思いがこみ上げて来ました。
私も、少し先になりそうですが、二度目の
ウィンザーホテルを体験しに行きたいと思いました。
yamayuri2001
- 薔薇の咲く庭さん からの返信 2022/10/30 17:00:40
- Re: 不確実性の時代
- yamayuri2001さま
お便りありがとうございます。
私のつたない旅行記をお褒めいただき、とても嬉しく存じます。
ありがとうございます。次に書く意欲が湧いてきます。
本当に私たちは不確実性の時代に生きているのだとウインザーホテルの写真を見て再認識させられました。
これから先どのような時代が来るのか、想像することが難しいです。
それ故に、今やれることはやっておこうと思います。
じっと時期を待つことも大切にしながら・・・。
外国に思うように行けない歯がゆさを感じながら、それでは日本のよさを発見する旅をしようと思って旅を計画しています。
yamayuri2001さんは思い切ってプーケットやハワイへ出かけられる実行力を持たれていて羨ましく存じます。
頭の中で考えていたことを行動に移すことはとても難しいことです。
私は耳管開放症の症状が和らぎ、テニスを再開しました。
パカッと打つとストレス解消になり、気分が爽やかになります。
老後の楽しみにと現役時代に考えていたことの一つが実現できて、毎日が充実したものになりました。
旅も楽しいのですが、テニスも楽しい!
yamayuri2001さんのハワイの後半をUPされているのをこれから拝見させていただきます。
楽しみにしております。
薔薇の咲く庭
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