2022/04/18 - 2022/04/21
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mamiさん
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法隆寺・中宮寺・慈光院と奈良の素晴らしい寺院を巡り、次は『薬師寺』へと参りました。薬師寺参拝は初めてですが、かつて娘時代、薬師寺館長さんだった高田好胤住職著書「心」「道」を拝読し深い感銘を受けました。それで初めての参拝ですが『薬師寺』さんに何故か親しみを感じています。
- 旅行の満足度
- 5.0
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現在は「奈良市」を代表する寺院として有名な薬師寺ですが、その創建の歴史を辿っていくと天武天皇に藤原京に建立された「薬師寺」に由来します。つまり、薬師寺は奈良時代より前にできたお寺をもとにしているのです。
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薬師寺休ヶ岡八幡宮縁起の立て看板
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こちら「休ヶ岡八幡宮」の鳥居をくぐって入って行きました。
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薬師寺伽藍図
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薬師寺南門は、室町時代に建立された山門で、境内では数少ない重要文化財の建築物です。
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南門は普段閉ざされていて、すぐ左横にあるこちらの入口から入って行きます。
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とても分かり易い「薬師寺境内図」
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南門からすぐに中門に続きます。中門は、昭和59年に西塔に引き続き復興されました。
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中門の二天王像も平成3年(1991)には復元されました。
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奈良にある仏像としては珍しく完全な彩色が施されたカラフルな「二天王像」です。
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中門を通り抜けると立派な金堂が見えて来ました。金堂の再建は、歴代の薬師寺住職にとって悲願中の悲願でした。昭和42年、高田好胤師が晋山し、全国に写経勧進に歩かれ、その結果、昭和51年4月に白鳳時代様式の本格的な金堂として復興しました。
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金堂のご本尊様は、『薬師如来三尊像』国宝 白鳳時代です。(撮影禁止の為、資料から抜粋)
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境内には左右に立派な三重の塔があります。薬師寺創建当初から唯一保存している東塔は、平城京最古の建造物です。東塔には屋根が6つありますが、内部は三層になっており三重塔です。
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東塔相輪上部の水煙は、他の塔のものと比べて実にデザイン性に富んだものになっていて、笛を吹きながら踊る奏楽天人、蓮のつぼみを捧げながら降りて来る天人ととても躍動的です。
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東塔初重内には、お釈迦様の生涯を八つの場面で表わした釈迦八祖の内、前半の四相(因相)にあたる塑像群像を安置されていましたが、破損した為にその後、木造の仏壇を構えられました。現在は、平成四年に大川逞一仏師による「釈迦苦行像」が奉安されています。(写真は資料から抜粋)
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こちらは西塔で、東塔と同じく釈迦八相のうち後半の四相(果相)にあたる諸像が安置されています。現在は彫刻家で文化勲章受章者の中村晋也氏によって、平成27年6月に奉納された群像形式の釈迦八相像が祀られています。
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「成道」苦行を終えた後、菩提樹の下で遂に成道を果たします。(資料から抜粋)
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薬師寺の『東院堂』は、養老年間に吉備内親王が平城京に遷都した女帝・元明天皇の冥福を祈り建立したもです。
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東院堂の仏様の『観世音菩薩像』国宝・白鳳時代です。(資料から抜粋)
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東院堂の『四天王像』鎌倉時代 (資料から抜粋) とても迫力ある形相をしています!!
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薬師寺の金堂・大講堂・西塔・東塔を取り囲むのが東西の回廊です。薬師寺式と呼ばれる伽藍配置は、白鳳時代そのままなのです。
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回廊から眺めた美しい『大講堂』の建物です。
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大講堂は、奈良の古寺では修学道場である講堂が建てられ、僧侶は集まって仏教の教義について学び議論を重ねました。
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大講堂の仏像である『弥勒三尊像』 重要文化財・奈良時代です。(資料から抜粋)
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大講堂には、2500年程前、インドでお釈迦様やその多くのお弟子様が、日々厳しい修行をされていました。中でも優れた十人が『釈迦十大弟子』です。皆様、精悍な素晴らしいお顔をしていらっしゃいます。
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『仏足石』=お釈迦様がお亡くなりになって、約3~400年間はインドには仏像がありませんでした。これは仏様を形に現すのは勿体ないことであるとの考えからで、その代わりに仏様の足跡を石に彫ったり、菩提樹や法輪に祈りを捧げてきました。
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