東北・道南旅行（二）津軽半島龍飛崎へ (2022年7月下旬)

2022/07/25 - 2022/07/25

　旅行2日目は津軽半島を北上して龍飛崎を目指しました。途中、風光明媚な観光地に立ち寄りながら。

　＜旅程＞
　7/24：富山-(飛)→羽田-(飛)→大館能代空港-(レンタカー)→国道101号線を北上～五所川原(泊)
☆7/25：五所川原-(レンタカー)→竜飛岬～青森空港-(飛)→新千歳空港～千歳(泊)
　7/26：千歳-(バス)→支笏湖-(バス,電車)→新千歳空港-(飛)→羽田-(飛)→富山

　写真は龍飛崎。

エリア 津軽半島(青森)

• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

7/25、早起きして津軽鉄道五所川原駅に来ました。
車両の写真だけ撮りました。

続いて金木の太宰治記念館、斜陽館に来ました。

開館は9時からなので、中に入らず立派な外観だけ見学。

こちらはすぐ近くの三味線会館。

その後国道339号線を北上。
芦野公園に来ました。

駐車場に車を停めて、芦野湖を一周すべく細道を歩いて行きます。

結構アップダウンがあり、険しい道でした。

吊り橋が見えてきました。

渡っていくと結構揺れます。

渡り切ったところにあった像は、

太宰治。

こちらの方々は週に1度、ボランティアでゴミを拾い集めていた方々。
綺麗な環境はこういう人達によって支えられているのです。

その後さらに北上して十三湖のほとりに来ました。

展望台があるところに来ましたが、

閉鎖中でした。

そしてさらに北上。
国道339号線は龍飛崎に近づくにつれ、アップダウンとワイディングが続くとても険しい道でした。

途中、展望台がある駐車場で一休み。

龍飛崎を目指していたのですが、あれれ変なところに来てしまいました。
調べてみると、龍飛崎の先端にある帯島でした。

このすぐ近くにも太宰治文学碑というのがありました。

その後また少し引き返してやっとこさ龍飛崎灯台に来ました。

少し歩いて津軽半島龍飛崎まで来ました。
どこからか石川さゆりの歌が流れてきていました。

遠くに下北半島や北海道の大地を見ることが出来ました。

続いては青函トンネル記念館。

サクッとだけ見てきました。

その後、国道280号線を東へとじゃしらせ帰途に着きます。

途中にあった高野崎に来ました。

海にせり出した岩にかかる橋を渡りに行ってみます。

ゴツゴツした岩の上は滑りやすいので要注意。

その後は、津軽半島東海岸沿いの国道280号線を南下。
途中バイパスもあって、とても走りやすい道でした。

予定より早く青森空港付近に到着。
ガソリンを満タンにして青森空港のレンタカー店に車を返却。
２日間で388キロほど走りました。

ここ青森空港から北海道の新千歳空港へ呼びます。

青森空港 空港

ANA便です。

プロペラ機で北海道の新千歳空港へ飛びます。