
2022/07/14 - 2022/07/16
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安比高原にインターコンチネンタルホテルができるんだって。
え~っ、安比高原って何処だ?
岩手県だって~。岩手県のどの辺りなんだろう?
スキーをしない私にとって、安比高原は、未知の場所で、何があるかもよくわからない…。
もちろん、スキーは無しだから、行くとすれば冬以外だよねっ。
ただ、安比高原で2泊するのは、ちょっと暇を持て余しそうで…。
結果的に、盛岡1泊&安比高原1泊という予定で行ってきましたー。
だって、せっかく岩手に行くんだもの…食べたいものがいっぱいあるし~♪
2日目は、お天気が下り坂の予報☆
早い時間に行きたいところに行って、用事を済ませてしまおう。
そして、チェックアウトしたら、前沢牛と、岩手短角牛、白金豚と盛岡冷麺を食べに、ぴょんぴょん舎でランチタイム♪
お昼前から予報通り雨が降ってきたけれど、
本来の目的地、ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートに向かいましょう♪
どんなホテルかな?ワクワクドキドキ♪♪楽しみだなぁ。
メトロポリタン盛岡ニューウイング https://morioka.metropolitan.jp/
福田パン https://icotto.jp/presses/2323
ぴょんぴょん舎 http://www.pyonpyonsya.co.jp/
ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート https://www.anaihghotels.co.jp/search/hok/ic-appi/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます♪♪
朝起きて、まず1番にしたことは窓の外を確認!
今日は雨予報だったけれど、6時半現在まだ降ってなさそうね~。ホテルメトロポリタン盛岡 ニューウイング 宿・ホテル
-
ならば、今のうちに出かけてしまおう。
ホテルメトロポリタン盛岡では、無料で貸し出し可能なレンタサイクルがあるので、事前に予約しておきましたー。
一応、数に制限があるらしいので、予定が決まっているのなら、前もって予約する方が良いでしょうね。 -
予定では、もう少し遅い時間に…
チェックアウトの少し前に、行こうと思っていたんだけれど、雨が降り出すと自転車に乗るのはちょっとねぇ~。
かと言って、歩くと、、、10分ちょっとかかるしなー。
それならば、雨が降っていない今のうちに行っちゃえと!! -
自転車を漕いで5分で到着~♪
岩手のローカルフード、コッペパンを利用したパンが人気の福田パンですー。
7時20分だというのに、パーキングは車でいっぱい。福田パン 長田町本店 グルメ・レストラン
-
既に店内は、購入目的の方で列ができていましたー。
パンに挟む具材をオーダーしてから、挟み込んで完成させるため、1人に対しての所要時間がどうしても掛かっちゃうから仕方ないかな。
私が行った時は既に5組以上が待っていて、一旦その1番後ろに並んだけれど、メニューが決まらず…。
先にどうぞ、先にどうぞ、と譲りながら考えていたんだけれど、全然決まらないー。
あれも食べたいし、これも食べたいし…。
結局、一旦、列から抜けて、メニューを決めてしまおうと。
だから、何にしようか決まっていないのなら、10組ほど待っている人が居た方が並びながら迷えるから良いかもー。 -
お店のローカルルールがあるようで…。
コッペパンに挟む具材は2種類までで、お値段は挟んだ具材の高い方が反映されると…。
でも惣菜系はお値段プラスで組み合わせるので、ちょっと複雑かな。
また、甘い系とお惣菜系は組み合わせることができないんだって。
人気のあんバターは、既にあんとバターの2種類を挟んでいるので、要注意。
私は、あんバターって具材が1種類だと思ってしまって、あんバターとピーナッツクリームってオーダーしたら、2種類までなので…って言われて。
えっ、だからあんバターとピーナッツだから2種類じゃないの??みたいなことになったので、お気をつけを♪あんバターとピーナッツだったら3種類なんです~。 -
というわけで、1人2個ずつ…のつもりでお買い上げ♪
キーマーカレーとダブルウインナー、スパゲティナポリタン(各320円)、もちろん1番人気のあんバター(168円)は必須ね。
4個買って1131円。
今夜食べるつもりで買ったんだけれど、実際に食べたのは翌日の朝☆
それがダメだったのかなー。それとも期待が大きすぎたのかなー。
大きいパンで食べ応えはあったけれど、生地がふわふわって聞いていた割には普通に感じた。
お惣菜系も選んだものを間違えたのかなー。ダブルウインナーは全然…ダメ!想像していたウインナーじゃなかったわ。こういうのに挟むウインナーはパリッと皮系だと勝手に決めつけていたのが悪いんだけれど、赤ウインナー系だった…。
ナポリタンはまあまあ、、、キーマカレーも、う~ん贔屓目に言って普通。
あんバターが、1番納得かな。パンとの相性がお惣菜系より甘い系の方が良いと思うわ。
まっ、とりあえず岩手での思い出ということで…。納得しておこう♪ -
ホテルに戻ってきたのは朝の8時!!
チェックアウトまで、まだまだ時間があるので、ゆっくり過ごしたら、10時半にチェックアウトして。
お楽しみのランチタイムです~♪ぴょんぴょん舎 稲荷町本店 グルメ・レストラン
-
11時に予約していた人気の焼肉屋さん、ぴょんぴょん舎。
一応テラス席で予約したんだけれど、残念ながら雨が降ったり止んだり…。
今日はテラス席は無理だねー。 -
京都だと紫陽花は6月の花だけれど、岩手ではこれから咲くんだね。
-
前回、岩手に来た時に食べた前沢牛がとてもおいしかったので、再び前沢牛が食べたくて…。
関西で前沢牛には、なかなか出会えないので。
前回は、牧場から直卸で人気のオガタのお肉に感動したので、今回も同じお店に行ってもよかったんだけれど、前沢まで行くにはちょっと遠い…。
この後、安比高原に移動するしなー。前沢は反対方向だし…。 -
ってことで、盛岡で人気のぴょんぴょん舎に行ってみることにしました。
雨模様で、テラス席はクローズだけれど、お庭の見える席に案内してくれて。 -
外から見て感じる以上に、かなり広い店内は、天井が高く、とても開放的な雰囲気…。
お花や緑も多く、あちこちに生花や観葉植物が置いてあり、焼肉屋さんというよりも、落ち着ける喫茶店みたい。 -
◆ランチビール(550円)
ちょっとお得に頂けたランチビール☆
関西ではあまり見かけないサッポロビールに、北海道に近い岩手だから?
サッポロビールって、あまり飲まないので、わかっていなかったんだけれど、オリオンビールのようにすっきりとした爽やかな軽い味わいで、個人的に好きなビールだな♪
美味しくて、結局、もう1杯飲んじゃった(笑) -
◆黒毛和牛上カルビ(1980円)
◆白金豚カルビ(616円)
岩手は前沢牛以外にも、美味しいブランド肉が色々あるので、今回の旅でたくさん食べてみたいなぁーと。
美味しい肉は、タレ漬けでいただくよりも、お肉本来の味を楽しめるように塩で頂く方が好きだから…。
塩で!!ってお願いしたら、素直に塩ではなく、塩と胡麻を使った塩ダレ的なものかしら?
白金豚が、柔らかくて美味しかったわー。豚さんだから、牛さんよりかなりお安く頂けるので満足度が超高い!!!コスパめちゃ良しですね。 -
◆いわて短角牛ハラミ(2200円)
◆前沢牛サーロイン(5060円)
日本短角種は、和牛と呼ばれる品種の1つで、唯一東北地方から発生したものらしい。
全国の牛肉の0.5%しかいない品種で、希少価値が大きい牛さんだけれど、さすが地元岩手だもの、頂けるのねー。
でも、部位を選べるほど種類がなくて、ハラミのみなんだそう。初めて食べたその味わいは…好みじゃ無かったー(笑)
下調べ不足だったんだけれど、岩手短角牛は、脂肪分が少ない赤身の高タンパクのお肉だそうで、サシが入ったジューシーなお肉が好きな私には合ってなかったってことね。
前沢牛のサーロインは劇的に美味しかったー。
でも、全体を通して言えることは、塩ダレが本当に勿体無いなぁーって。サーロインも塩を振るだけで良いのに、いろいろと混じった塩風味のタレだし。せっかくの良いお肉が雑味が混じっちゃって…。 -
岩手短角牛や前沢牛には、一緒に焼き野菜や生ニンニクが付いてきて。
青森ではなく岩手のニンニクだったけれど、ホクホクで美味しかったー。 -
◆レバー(528円)
そうそう、忘れちゃならないレバー☆
私の1番好きな肉(笑) -
素晴らしい食卓ですねー♪
東北の美味しいお肉を思う存分頂きま~す♪ -
◆盛岡冷麺ハーフサイズ(770円)
ぴょんぴょん舎は、美味しい焼肉が頂けるお店でもあるけれど、実は盛岡冷麺が人気のお店でもあるんですね。
せっかくここまで来たのに…名物の盛岡冷麺を食べない手はないよねっ。
あまり韓国系の冷麺が好きじゃない私でも、美味しく頂きました~。
盛岡冷麺って言うくらいだから、日本風にアレンジされているのかな?麺はあまり硬くなく、ちゅるちゅるっとした喉越しで、マイルドな味わいも食べやすかったなぁ。 -
食べたかったもの…全部食べてビールも飲んで、〆て12529円♪
お値打ちでしたー。
そして、12時を過ぎた店内の賑わいに驚いたわ。
地元の方、観光客、仕事途中の方…い~っぱい訪れていて10組以上の待ちがあったわ。
本当に人気店なんだねー。予約していて良かった♪ -
念願の前沢牛ランチで身も心も満たして大満足~☆
さあ、今から東北道をさらに北上して安比高原を目指しましょう。
東北道は、120キロ区間があって、旦那様は遠慮なく120キロ出させてもらいますーって喜んでいました。
そんなこともあって、盛岡から安比高原近くの八幡平まで、ほんの30分足らずで到着して…。
想像していたよりも近くて驚いたわー。 -
八幡平で高速道路を降りたら、そこからは車のナビと看板を頼りに安比高原へ。
あ~、こういう感じの看板ってリゾートだなぁーとか、 -
田園風景が長閑だなーとか、そんなことを話しながら15分ほど左右に緑が広がる道を走っただろうか。
-
雨がちょっと強くなってきて、景色が見えないのが残念だね。
でも、今日は観光など何もなく、ホテルでお籠り予定だったから、雨でも仕方ないなーと諦めることができたわ。 -
これは雪を避けるためのトンネルかしら。
さすが雪国…。こういうの初めて見たなぁ。 -
チェックインする前に飲み物を買って行こうと思っていたんだけれど、高速道路を下りてから、コンビニというものが全然無くて。
これはマズイ!と思っていたら、コンビニを発見♪
唯一のコンビニでした。インターコンチネンタルに宿泊される方…コンビニに行っておきたかったら、ここを逃すと無いですよー(笑) -
ここは安比高原の看板を見据えて、しばらく走ると安比高原リゾートの看板があったわ。
インターコンチネンタルホテル、クラウンプラザホテル、ホリデイインリゾート♪3つのホテルの案内が並んでますね。 -
最初に見えたパーキングは、展望台やスキー場に向かうためのリフト乗り場のもの。奥に進むと、クラウンプラザのパーキングがあるようねー。
向こうに聳え立つ、高い建物がクラウンプラザですね。 -
インターコンチネンタルに行きたいなら、安比の森の看板を見たら、クラウンプラザの案内は素通りして、
安比の森 動物園・水族館
-
次の道を左手に曲がります~。
岩に描かれたインターコンチネンタルホテルの文字が目印です!!
って、これ暗かったりすると凄く分かりづらそうだけれど… -
そのままエントランスまでレンタカーを進めると、モスグリーンの建物が見えてきたわー。
実際に見るまで、黒い建物だと思っていたんだけれど、濃いめのグリーンだったんだね。ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート 宿・ホテル
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車寄せで、スタッフさん2名がお出迎えしてくれて、車はそのままにして、中へ案内してもらいました。
車は全てバレーのようですね。
バレーも含めて駐車料金が無料っていうのが嬉しいねー。 -
エントランス正面に飾られた芸術作品が、きらきらと、とても綺麗で思わずカメラを向けていたわ。
-
そして、一歩中に入ると、このシーンに出会えます~。
幻想的な空間に心躍りますねっ♪
10メートルほどの神秘の回廊を通り過ぎると、 -
目に前にドド~ンと現れるドラゴンアイをモチーフとしたアート☆
ドラゴンアイのことを知らなかったら、ちょっと怖い~って思っちゃうかも。
もう少し早い時期なら、八幡平のシンボルのドラゴンアイを実際に楽しめたんでしょうねー。
八幡平にある鏡沼の雪解けの様子がまるで龍の瞳のように見える、5月半ばから6月末までの季節限定イベントってとこかしら。 -
そんなドラゴンアイに魅せられていた視線をふと左側に移すと、そこには南部鉄器の作品群が…。
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色とりどり、形もいろいろ…。
眺めているだけでも楽しいな♪ -
チェックイン時間には少し早い13時半ごろ到着したんだけれど、フロント兼ラウンジの
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華やかな空間に通されて、
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ウェルカムドリンクを頂きながら、優雅にチェックイン手続きをー♪
スパークリング、マンゴージュース、コーヒーや紅茶などなど…から、もちろんスパークリングだよね~♪
フランスのスパークリングで、Pol Messer Brutという銘柄でしたー。
シャンパーニュ地方で作られていないからシャンパンでは無いけれど、フランス産だから、ほぼシャンパンって言えるのかな?(笑)
辛口で、すっきり!!と~っても美味しかったです。 -
ラウンジは、テラス席や、一段下がったこんな素敵なエリアもあって、雨を恨めしく感じたわー。
-
ラウンジから、そのまま続いて、隣のエリアはレストランの白露(Shiratsuyu)。
細く縦に連なった照明が格好良いなぁ。
この場所は、カジュアルにバーとして利用しても良し、ラウンジだけじゃ無く、この場所でもアフタヌーンティーを提供されたりしているみたい。
朝は朝食用のパンやサラダなどのブッフェが並んでいましたー。 -
日本の心、盆栽ですね♪
レストランも見せて頂いて…。
この時案内してくれたスタッフさんが、国産牛タンが凄く美味しい♪ってススメてくれて、もし夜にお腹に余裕があったら、ここでタンを食べようと…。 -
ゆっくりと寛げるソファー席もあったり、落ち着いた感じで、素敵なレストランですね。
-
今回、インターコンチネンタル安比高原を予約するにあたって、、、
オープン当初に予約した時は、オープン記念価格ってなっていたんだけれど、1泊7万円越えしていて…。
高いなぁーって感じつつ、全室クラブアクセス付きだから、7万円くらいは仕方ないのかなーって思って予約していました。 -
その後、時が過ぎ、宿泊の1ヶ月前に、IHGの会員35%offキャンペーンがあり、その価格で取ったら、1泊が45900円に。
最初、7万円越えって思っていたので、一気にお安くなってラッキー☆って思っていたんだけれど、同時期に一休から取ると、なんとポイント即時利用で1泊39260円に…。その上、1万円のクレジット付きですって。悩んだよー。
IHGのダイヤモンドだから、いろいろ特典があるけれど、でも、1万円のクレジットには勝てないなぁ~。レイトチェックアウトはしたいしなぁ~。さあ、どうする? -
そこで、正直にホテルに相談することに…。
一休から、IHGからどっちが良いの?
一休で取った場合、IHGの特典は何が適用されるの?それとも何も適用されないの?
答えは、一休からの予約でも、アンバサダー特典は適用されるってことで、1アップグレードとレイトチェックアウトは対象です~って。 -
整理すると、IHGだと1泊45900円。
ダイヤモンド特典で11時からのアーリーチェックイン、Wポイント、更にキャンペーン中で、WWポイントになるという。朝食orポイントorドリンクが選べ、2000円のクレジット。アンバサダー特典で16時のレイトチェックアウトと1アップグレード。
一方で、一休だと1泊39260円。
一休ダイヤモンドで14時からのアーリーチェックインと3000円のクレジット。
プランから1万円のクレジット。
いやぁ~、今回は一休に軍配だなぁ。
だって、宿泊費用が6000円もお安い上に、クレジットが2000円と13000円だもの、このクレジットの差額が大きいよねー。
IHGダイヤで朝食が選べたとしても、そもそも最初からラウンジ付きだから朝食が付いているし…。 -
お部屋は206号室のプレミアムツインテラス付き♪
1アップされると、ガーデン付きになるんだけれど、ガーデン付きの方が景色が良くなさそうなので、そちらは断って、予約したままのお部屋にしました。
アップがなくても、一休からなので何もポイントはつきません。
もし、IHGから予約していたら、1万ポイント貰えたようですねー。
でも、モルディブで使おうと思って貯めているポイントだけれど、使うことがなかなかできず貯まり放題なので、今はあまりポイント欲が無いんだよなぁー。
一休でお安く泊まれる方が嬉しい(笑) -
お部屋に入ってまず目に飛び込んでくる、とっても大きな姿見♪
マジでめちゃめちゃ大きいです!!
そして、その隣のボックスは、 -
立派なシューズボックスでした~。
余裕で4足入ります。 -
和の設えを感じつつ、お部屋へ♪
-
プレミアムツインテラス付き(68平米)
さすが、68平米ということで、お部屋全体の空間がとても広いです。
でも、この部分だけ見ると、本当に68平米もあるの?って感じるんだよなぁー。
ベッド下のラグは、階層によって異なるらしく、岩手の自然を意識したデザインなんですって。こちらは朝焼けをイメージして。 -
ベッドの寝心地が異常に素晴らしかったー。
やっぱり、新しいホテルは、寝具もとても気持ち良いな。
シモンズの良いマットを入れている上に、まだ新しくてほぼほぼ新品☆ここ最近で1番、気持ち良いベッドで眠ったなぁー。
ベッドボードは、あまりにもシンプル過ぎて殺風景に感じるかも。 -
全体的に、お部屋を明るく感じさせるためなのか、調度品に浅い色目のウッド系が使用されているので、カジュアルな感じが否めない。
-
チェアーは、なぜこの柄物を選んだのかしら?
ソファー周りの真っ赤も、挿し色にならず、アンバランスに感じたなー。 -
変にガチャガチャさせているだけ…って感じで、個人的にはイマイチな内装デザイン☆
そのソファーに座って見える範囲のお部屋周りはスッキリとしていて好きだけど…。
お部屋が広いから、テレビも相当大きく無いと見劣りしちゃうねっ!ってことで、めちゃめちゃ大きなテレビでした。 -
お部屋を入ったすぐ左手にあったウォークインクローゼット!
最初は、うわっ、広い~って思ったんだけれど、意外と横幅がなくてスーツケースを広げたままにしておくと、歩くスペースが無かったわ。
空間自体は大きいんだけれど、細長いから思ったよりも使い勝手が良く無かったなぁー。
スキーグッズを立てて置く…っていう風に、場所柄、スキーを想定しているのかもしれないな。 -
そんなウォークインクローゼットにも、大きなミラーが有りました。
お部屋に大きなミラーが2つもあるのは、珍しいね。 -
トイレも広くて快適で…。
もちろん、新しいので全てが自動化されていたけれど、1番嬉しかったのは、センサーライトが付いていること。
暗い中、近付けば電気がつくのは、やっぱり便利だよね。 -
玄関から見えた和の設えの丸い障子風のオブジェの向こうは、ドレッサーに。
同じ赤でも、ドレッサーという用途に、黒の漆風&赤の色づかいは、全く気にならなかったなぁー。 -
お部屋のインテリアとして、南部鉄器のディスプレイ。
とっても素敵でした! -
ネスプレッソは、3種6個。
いつもデカフェを飲んでいるので、デカフェがあると嬉しいな♪
シャンパングラスが置いてあるのが、、、、ふふふ、わかっているねー(笑) -
その他にもグラス類は豊富に揃っていてnice♪
バミューダの瞬間湯沸かしもnice♪ -
ウェルカムギフトとして頂いた、ホテルオリジナルスイーツは、とっても美味しく夜食にいただきましたー。太る元!!(笑)
APPIのうさぎは、同僚の娘っ子のお土産に。 -
68平米と数字的には広いお部屋だけれど、お部屋自体にそこまでの広さを感じなかった理由として、洗面エリアに贅沢な広さを取っているから。
ダブルシンクな上に、空間も広くて、とても快適で…。 -
タオル類は下の棚に収納されていました。
バスタオルなどは、ふっかふかで超気持ちよかった~。 -
最近のecoの流れを汲んで…。
アメニティは必要最小限に抑えてあるね。
ヨーロッパ系の高級ホテルほど、この流れは、仕方ないことかなー。 -
もちろん、バスローブも完備です。
お風呂に入ってバスローブを羽織ってテラスで1杯♪
想像しただけでテンションあがっちゃうなぁー。 -
そして、緑いっぱいの素敵な檜風呂☆彡
まだ新しいこともあって、この場所に来るだけで、檜の香りがぶわーっと襲ってきて、檜のバスグッズを使わなくても、超ひのき♪
空間も広くて、贅沢なバスタイムを満喫できそうねー。 -
そして、このバスタブに身を沈めて、目の前の緑の絨毯を楽しみつつ、テラスへの扉が開くので、外の風を感じながら露天風呂気分も味わえるっていうのが素敵~。
-
更に、バスタブの工夫として、半身浴ができるよう、片側に腰掛ける場所があるのが良いですね。
-
別途、シャワーブースもありました…が、このシャワーブースが洗面台を通過して、反対側にあるので、我が家的にはかなり不便だったかな。
設計の意図もあるのでしょうが、やっぱり、バスタブから続きに設置してある方が使い勝手は良いでしょうね。 -
では、お部屋紹介の最後はテラスを♪
ローテーブルとチェアーセットで、広々空間を楽しめて。 -
目の前は、お天気が良ければ雄大な岩手山が見えるんだけれど、この時間はガスってて、山の気配はほとんど無かったわー。
でも、山の天気は変わりやすいとよくいうけれど、本当にその通りで、今回雨だと思って諦めていたことも、意外や意外、雨が止み、したかったことや行きたかったところにしっかり行けたので本当に有り難かった~。
思い残すことは、全くない、素敵な滞在になりました♪
1アップされると、今見えている1階のガーデンルームになるんだけれど、壁に囲われて閉鎖的なのが気になって…。
アップは断りました。
よく見ると、外に出る用の扉が付いていたので、スキーシーズンは、そこからゲレンデに直行という使い方ができるのかもしれません。 -
テラスからバスルームを見たら、こんな感じ…。
扉が開いて、行き来もできますよ。
網戸があるから、虫を通さず、風だけを通すことが可能なので、バスタブに浸かっている間は、ずっと網戸にして外の風を感じながら入っていました。 -
カーテンを閉め切ると、なんとゴールド!!
赤いソファーに青いチェック、そしてゴールドのカーテン。
個人的には、インテリアには全く共感はしなかったけれど…(笑) -
では、リゾート内を少しお散歩に。
-
2階の通路から見下ろしたラウンジスペース♪
こちらで、アフタヌーンティーやカクテルタイムを楽しんだり、チェックインなどを進めたり…。
インターコンチネンタル安比高原は、ホテル全てがクラブ棟。
一昨年できた石垣リゾートの新棟と同じ感じですね。
でも、たった38室しかないので、本当にゆったりと居心地良く過ごせました。
密とは無縁です…(笑) -
インターコンチネンタルホテルとクラウンプラザ、そしてホリデイインの3つのホテルから構成されている安比高原リゾート♪
インターコンチネンタル側からクラウンプラザへは、連絡通路から自由に行き来できますー。
そんな扉の向こうには、 -
こんなに美しい通路が広がっていて…。
突き当たりには、まるで絵画のように見えるグリーンが素敵。
この時期は必要ないけれど、冬場は相当寒い安比高原だろうから、足下には、ヒーター設備が整っていました。 -
連絡通路を歩いて歩いて…。
クラウンプラザ側に潜入~!!
レストランがいくつかあって、団体さんも受け入れできそうな広めのロビーエントランスもあって、更には歴史を語る資料館的なところも…。ANAクラウンプラザリゾート安比高原 宿・ホテル
-
白樺の湯という、日帰り温泉施設への送迎バスもあるのねー♪
宿泊者は1200円が600円と、割安になるみたい…。
東北最大級の露天風呂があるなんて、気になるなぁー。
白樺の湯
https://www.appi.co.jp/heal/heal-top/ -
モニターに、ゴンドラの様子が映し出されていて…。
今年は、明日(7/16)の土曜日から運行を開始するらしい。
雲海の発生率が高く、ということは、見れる確率も高いってことよねー。
https://www.appi.co.jp/snow-mountain-resort/ticket.html -
今回の宿泊では、13000円分のクレジットがあるので使い道を考えておかないと…。
使えるところは、レストランかお土産ショップ、スパ施設♪
でもスパは受けないし、ラウンジアクセスもあるので、レストランで使うことあるかな?
お土産で13000円も使える?
う~ん、どうしよう。やっぱり南部鉄器買っちゃうかー。
と、事前に何があるのかな…と見にきたんだけれど、11時から15時半までお休みしているのね。後でまた来るよー。 -
スキーシーズンは大活躍するんだろうなぁーと思われる、ゲレンデからの直通通路があったので、ちょっと出てみたら、クラウンプラザホテルのタワーの全貌が真後ろにあったわ。
やっぱりこの施設は、夏より冬仕様なのよねー。 -
前に見える、芝生の上を歩いて、インターコンチネンタルホテルに戻ろうか、、、とも思ったけれど、いや意外と遠そうよ(笑)
-
結局、再びクラウンプラザに戻って。
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連絡通路を利用して、戻りましょう。
クラウンプラザ側から通路を利用するときは、ルームキーを翳す必要がありました。 -
間接照明が素敵空間を演出していますねー。
-
インターコンチネンタル安比高原は、38室全てのゲストがクラブサービスを受けられるので、まずはアフタヌーンティーを楽しみましょう♪
アフタヌーンティータイムが13時から15時までと一般的なホテルより相当早いので、遅めの時間にチェックインしちゃうと頂けない危険性も…(笑)
実際に15時以降にチェックインされている方も相当数見かけました。
まずは、オレンジジュースとペリエ、そしてアイスカフェオレ☆ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート クラブラウンジ グルメ・レストラン
-
三段トレーがやってきて♪
2人で一気に飲んだオレンジジュースの次は、マンゴージュースに…。
このマンゴージュースが濃厚で美味しくて、滞在中に結構飲んだなぁ。
南国ではなく安比高原で飲むマンゴージュースに、少し違和感を感じながら…(笑) -
インターコンチネンタルホテルのラウンジで提供されるアフタヌーンティーセットは、一品一品丁寧に作られているところが多いから、好きなんだよねー。
そして、三段トレーで頂けるのもスペシャル感あるし!!
セイボリーからサンドイッチ、そしてスイーツも♪ -
特にマカロンとタルト、桃のゼリーが美味しかったなぁ。
ドリンクも、アッサムティーやアイスチョコレート、再びのマンゴージュースと飲みたいだけ飲んで…(笑)
美味しかったー。ご馳走様でした♪ -
外のエリアでも、アフタヌーンティーを楽しんだりできるようだけれど、この時間は雨の不安があったので、基本利用されておらず…。
喫煙者が煙草を吸っておられました。その様子が目に入るのが画的にイマイチだったけれど…(笑) -
あ~、残念…お天気が良ければ、こんなテラスでのんびりしてみたかったわ。
では、そろそろお部屋に戻ろうか~♪
カクテルタイムまで、ゆっくりお部屋で寛ぐことにしますー。
この旅行記は
ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートでリラックス★カクテルタイム~白露でカバナテラスディナー~朝食♪温泉三昧★
に続きます。
https://4travel.jp/travelogue/11770152
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