2022/07/18 - 2022/07/20
51位(同エリア141件中)
あららーさん
この旅行記スケジュールを元に
叔母の法事が青森県内のお寺で執り行うことになったのだけれど、札幌からの叔母は飛行機便の都合で秋田空港着。
お寺が不便な場所にあるため、空港まで迎えに行ったりで、結局4泊5日の旅に。
コロナ禍ということもあり、関東からマイカーでの移動。
青森には20年前に住んでいて、土地勘もあるので、マイカーでの移動もそんなに苦にはならなかったです。
表紙は大湯環状列石。
なんと、ちょうど1年前の2021年7月に世界遺産登録されたそうです。
全く知らなかった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
関東から東北自動車道を通り、最初の宿泊地横手へ向かいます。
途中休憩した、福島県 ほんとの空の里SAからみた安達太良山。
「ほんとの空」は、高村光太郎の智恵子抄で智恵子が言った言葉。
そういえば、福島県は新潟に住んでいた頃によく行ったのですが、安達太良山には登ったことないかも。 -
初日の宿泊はクォードインyokote。
翌日の11時に秋田空港へ迎えに行くので、秋田空港に1時間ぐらいで行けるところで、関東からの移動しやすい場所で、高速のICに近いという理由で横手に。
夕食は近くのイオンでお寿司等を買い込み、部屋食に。
こちらの宿は、1階にフィットネスクラブがあり、そこを利用する人がいて、駐車場が意外と混んでいました。
なんとか入り口付近に1つだけ空きをみつけ駐めることができたけど、小雨も降っていたのでイライラ。
宿は数年前に出来たみたいだけど、館内着におじさんの加齢臭みたいなのが染みついていて、あまりの臭いに夜眠れず、自分の手持ちTシャツに着替えました。
楽天のクチコミにも館内着が臭いと書いてあったので、不快に思ったのは私だけじゃないみたい。
フィットネスクラブのお風呂は宿泊者は無料で使えました。クォードインyokote 宿・ホテル
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横手やきそばを食べたいと思ってたら、ホテル内のレストランでテイクアウト可能とのことで、テイクアウトした。
目玉焼きと福神漬けが特徴みたいだけど、他は普通の焼きそばかも。。。
美味しかったけど。 -
日本酒は由利本荘の「雪の茅舎」
青森に住んでいた頃、友人が由利本荘に住んでいて、頂いたことがあった思い出のお酒。 -
もう1本は、まなぐ凧。
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宿の朝食。
炊き込みご飯や、秋田名物のだまこ汁や、稲庭うどん、焼きそばなどご当地名物もいろいろあったし、比内地鶏のプリンなどもあって良かったです。
バイキングだったけど、取るときはビニール手袋着用など、感染対策もしっかりしてたと思う。
おかずはいろいろあったけど、麺類いろいろ取ったら、おかずはあまり要らないかなと。 -
叔母を迎えに秋田空港へ。
秋田空港は、新潟に住んでいた頃、両親と山形・秋田を旅行して、両親を秋田空港へ送迎したので来るのは2度目。
駐車料金も2時間までは無料でした。
それもあってか、駐車場の屋根付きのエリアはそこそこ混んでました。
1階になんとか駐められたけど。秋田空港 空港
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ランチは、稲庭うどん 佐藤養助秋田西武店で。
やっぱり秋田に来たら、佐藤養助。
私が食べた二味稲庭うどん。
ぶっかけもあるし、温かいうどんもありました。
翌日のお供えの果物を同じフロアで購入するのもあり、こちらで。
ランチの間に果物をお供えを作って貰ってました。
駐車場は市営駐車場で。
お供えのレシートを1階の駐車券精算所に持って行き、駐車券を貰いました。
秋田駅周辺は10年前に新潟に住んでいた頃に両親と来たことがあり、土地勘もありました。
稲庭うどんはトピコにもあります。
通りがかった千秋公園のお堀は、蓮の花が満開でした。
時間もなかったので、車窓から見るだけでした。
千秋公園は、桜を見に来たことがありました。
時間があれば、千秋公園も散策出来たんですけどね。佐藤養助 秋田店 グルメ・レストラン
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義妹を鹿角花輪駅に迎えに行き、大湯環状列石へ。
鹿角花輪駅は写真は撮らずでした。
途中、高速に乗り損ねたのと、細い道に迷い込んだりで、意外と時間がかかりました。
秋田県内の道路案内表示は意外と不親切というか、わかりづらかったです。
写真は万座環状列石大湯環状列石 名所・史跡
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日時計。
意外と、環状列石はエリアも広く、駐車場からも数分程度歩く感じと、併設の資料館(有料)を見たりすると、1時間半ほど滞在しました。
一応宿には18時までに到着すれば良かったのと、環状列石からは車で近かったので、時間はあったのですが。
結局義妹が鹿角花輪駅に到着時刻に合わせる調整が大変でした。 -
道路を隔てた反対側にある野中堂環状列石。
万座環状列石と野中堂環状列石を結んだ線は、夏至の日の入りと冬至の日の出を結んだ線になっていて、天文学的な配置になってるようです。 -
列柱
元々大湯の環状列石は、宿泊する大湯温泉に近いから立ち寄っただけなんですけど、資料館を含めて1時間半ほど滞在しました。
当初の予定では30分ほど見たら良いかと思ってたんですけど。
宿にも近いし、チェックインは18時までにすれば良いので、このときは時間がありました。
結局この日は朝に叔母を午後に義妹を迎えに行く約束の時刻があって、そこに縛られていたけど、それ以外は時間に余裕はありました。
そもそも目的は法事ですし。 -
この日の宿は、大湯温泉ホテル鹿角。
大湯温泉では大きな宿です。
龍門亭千葉旅館さんにも興味あったのだけれど、叔母は一人部屋利用なので(義妹は予約時点で参加は未定でした)、ホテル鹿角だと一人部屋利用でも比較的リーズナブルだったので。
宿の外観写真も到着時は晴れていたので撮れたんですけど、同行者がいたし、宿の予約したのは私だったので、写真を撮る余裕がなく、翌日は雨だったので写真は撮れずでした。大湯温泉 ホテル鹿角 宿・ホテル
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このときはハワイアンフェアみたいなのがやっていて、スタッフのコスチュームもアロハだったり、お花もハワイアン風でした。
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お部屋や最上階6階の和風ツインベッドのお部屋でした。
夕食後部屋で集まるのに良いかと思ったんですが、結局夕食後は疲れて部屋で集まったりはなかったです。
こちらのお部屋で1室2名で1泊2食付きで1万1千円ぐらいで、リーズナブルでした。
夕食メニューは、少なめプランにしたのもありその価格でした。
コインランドリーはフロントに言うと、無料で利用出来るとエレベーターに掲示してあったのですが、利用は夜9時までとのことで、時間が微妙で使いませんでした。
夕食は夜8時に終わったので洗濯と乾燥が1時間で終わるかどうか微妙でしたし。 -
夕食です。
量は少なめのリーズナブルプランですが、量的には私にはちょうど良かったかも。
お鍋は、若鶏のすき焼き風でした。
手前のガラスの器に入ってるのは冷静茶碗蒸し、夏らしくて美味しかったです。 -
ホテルオリジナルの日本酒、かづの恋姫。
口当たりよく美味しかったです。 -
マイタケの炊き込みご飯と、大日堂そば、
茶色いのは「どばんくんはんぺん」みたいです。
どばんくんって何?状態だったんですが、環状列石のキャラクターみたいです。
「土版」ってことみたいです。知らんけど? -
北限の桃ゼリー。
桃って山梨などもあるから、寒い地域でも出来そうなイメージですけど、秋田ぐらいが北限なんですかね?
調べたら「北限の桃」というは、鹿角の桃の品種名みたいです。
確かに北海道に桃って出来ないかも?
親戚とも久々に会うので、会話は控えつつも久々に会うので、多少話をしながらなのと、翌日の法事のこともあり、疲れていて、あまり食事は良く覚えてなかったです。 -
朝食。バイキングですが、小鉢的なおかずがいろいろあって、そちらをいろいろ取ってたら、茶色いおかずばかりになってしまいました。
アイスクリームや自家製ヨーグルトなどありました。
ビニール手袋も用意されてました。
その2へ続きます。
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法事で秋田・青森5日間の旅
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