クラブツーリズム主催・東北のまつりｉｎ康楽館

2019/11/09 - 2019/11/10

１日目
東京駅～仙台駅～鳴子峡～中尊寺～八幡平マウンテンホテル（泊）
２日目
八幡平マウンテンホテル～康楽館～前沢サービスエリア～仙台駅～東京駅
という行程でした

写真は１日目の昼食です

エリア 鹿角・小坂(秋田)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

仙台駅には午前１０時頃に着きました
バスに乗り、昼食を受け取り１時間ぐらい経ったところでいただきました

鳴子峡に到着
昼食だけではちょっと物足りなかったので、紅葉狩りの前に先ずは玉こんにゃくを食べました

レストハウスに背を向けるとこんな景色が見られます

間近で見れる綺麗だと思った紅葉を撮りました

時間が合えば、真ん中よりちょっと左下のトンネルから電車が出てくる所を写真に収める事が出来ます

綺麗だと思った紅葉をもう１枚

中尊寺に移動しました
金色堂は今回は入りませんでした

鳴子峡はちょっと時期が遅かったですが、こちらは最盛期てした

これが１番良く撮れた写真だと思います

菊祭りも開催されてました
左の花のしたに架かっているのは優秀賞や特別賞作品だという証になってます

こちらも優秀作品です
ほかにも思わず見とれてしまいそうな作品が沢山ありました

実際はもっと紅く感じられます
とっても鮮やかでした～

中尊寺を見に行くには行きは上らないといけないのですが、バスが途中まで行ってくれたのでとても楽でした（笑）
帰りに坂を下ってみて感じました
「鳥取の大山寺の参道の坂より急で長いので、ちょっと上りたくはないなぁ」と

これが泊まったホテルです
裏手はスキー場で、近くには何にも無いけど空気が澄んでて癒しを求めるなら丁度良さそうな所です

８時過ぎに出発してしまうので、その前に慌てて周りの風景を撮りました

自分の影を撮っちゃいました（笑）

ツアーのメインイベント会場、康楽館です
機能している芝居小屋では日本最古とも言われてます

イベントが始まる前に、奈落の見学が出来ました
席は２階の２列目でした
今度は１階で芝居を観てみたいです

これは盛岡のさんさ踊りです
息の合った振り付けと太鼓の音が醍醐味です

これは花輪囃子です
最初はスローだったのですが、徐々に速くなっていき最後の方は連打みたいになってました

これはなまはげ太鼓です
途中で太鼓を担ぐ場面もありました
このイベントに出てきた祭りは開催時期が殆ど夏なのですが、これは２月に行われるなまはげ柴灯まつりで見られます

康楽館内での最後のまつりはねぶた囃子です
その最後では今回のイベントに参加した人達が全員跳人になって跳ねてました

外に出てチャグチャグ馬こを見ました

装飾がとても綺麗です

この後、馬とツーショット写真撮りました
他の人が撮ろうとすると嘶いたりしてましたが、自分の時は大人しくしてくれました

イベントの大トリは竿灯です
実際の祭りで使われてるのよりは小さいですが、それでも１０メートル超はありそうでした

康楽館の前の通りはいつもこんな感じでのぼりが立ってるそうです
反対側（背中側）は今日だけはクラブツーリズムののぼりが加わってました（笑）

１８時半頃の新幹線の切符を確保してたのですが、帰りの道中全く渋滞が無かった為に１６時２０分には仙台駅に着いてしまいました（笑）
なので、１時間半程自由行動
駅の近くのアーケード商店街で食べたドーナツ生地で包んだ揚げかまぼこが美味しかったです