2022/07/10 - 2022/07/12
92位(同エリア253件中)
Haruさん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
夫が太平洋クラブ(栃木県)へゴルフに行くので、それに絡めて旅行を計画しました。
1日目は夫はゴルフ、母と私は静岡観光。夜に三島で合流。
2日目は西伊豆へ。青の洞窟へ行ってみたくて。。
<1日目>
その1 静岡県立美術館 https://4travel.jp/travelogue/11768493
その2 クレマチスの丘 https://4travel.jp/travelogue/11768697
<2日目>
その3 西伊豆6箇所のビュースポットと青の洞窟 ←本編です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
トヨタレンタカー三島新幹線口店を8:35に出発し、1時間弱走って最初に立ち寄ったのは「富士山ビュースポット西浦江梨」、道路脇の小さなビュースポットです。
富士山の頭が雲の間に少しだけ見えています。 -
ここから見える大瀬崎の案内板。
推定樹齢1000年を超える巨木もあるビャクシン樹林がちょっと気になります。 -
木に隠れていますが、大瀬崎の先端は見えます。
5分ぐらい景色を見て出発。 -
15分ほど走り「出逢い岬」に立ち寄りました。
出逢い岬 名所・史跡
-
富士山はこんな感じで、ほとんど雲の中。
頭がわずかに見えます。 -
この丸の中に富士山が見えるんですが、今は雲の中です。
出逢い岬 名所・史跡
-
ここから見える御浜岬の案内板。
御浜岬は樹齢100年を超えるイヌマキが群生しているとのこと。出逢い岬 名所・史跡
-
これが御浜岬です。
船がたくさん見えます。 -
次は「碧(みどり)の丘」に立ち寄り。
レンタカーの写真を撮るのを忘れて、これが唯一少し写っています。
今までレンタカーは白か黒しか当たったことがなかったですが今回は青のプリウス。
自分では買わない色ですが、見つけやすい色でした(笑) -
「碧の丘」からの景色。
海の青と空の青が近いですね。 -
4つ目のビュースポットは「旅人岬」
旅人岬 名所・史跡
-
重岡健治作のブロンズ像「家族」
この像の形、後の話に出てきますので、ちょっと記憶に留めておいてください♪旅人岬 名所・史跡
-
足元のハート形の石、探したらすぐに見つかりました。
幸せが訪れるでしょうか。。?旅人岬 名所・史跡
-
ビュースポットにも飽きてきた頃に土肥金山(といきんざん)に立ち寄り。
土肥金山 名所・史跡
-
時間の関係で有料施設内には入らずです。
門番が金のマスクをしています。中の人形も金のマスクをしていると口コミにありました。観光地で人形の動物にもマスクさせているのをよく見かけますが、うんざりします。金山で金のマスクはまだお愛嬌でマシかな。。 -
お土産売り場は金に関する物も含めてたくさんありました。
母が13人にお土産を配ると言うので一通り探したのですが、ここでは買いませんでした。
時間があればここの有料施設よりも、龕附(がんつき)天正金鉱の方が、自然でガイドさんからお話が聞けるので良いかなぁと思っていたのですが、天気がいいうちに青の洞窟へ早く行くべきと夫が言うので、そこもパスしました。 -
136号線沿い、グーグルマップに「ひまわり畑」とあったので、ちょっと期待してたら、うちの庭より狭いぐらいの畑というより花壇で。。(;^_^A
その側の蓮の方が花は少しでしたが綺麗でした。 -
5つ目のビュースポットは「恋人岬」。
ここは駐車場から岬の先端まで約700mで徒歩15分程かかると知っていたものの、途中(駐車場から徒歩約8分)でこの景色を見ると、「うわー、階段いっぱい。。」となりました。でも、夫が「やめとこっ」と言わない限りは行きますよー!(笑) -
先端の少し手前にある「金の鐘」。
二人で鐘を3回鳴らすと恋が実る?若いカップルが鳴らしてましたが、一人ずつ別々に鳴らしてました。「あ、4回鳴ったじゃん」って (^^)
右側の丸の中から富士山が見えるのですが、またしても雲の中。
「金の鐘」はグアムの恋人岬と姉妹提携した記念に贈られたもので、グアムには「銀の鐘」があります。 -
ってことで、昔のグアムの写真を探してみたら、ありました!「銀の鐘」
2008年12月の写真です。娘は9歳。かわいかったなー。。 -
先端の展望台にある「愛の鐘」
こっちの鐘は私も鳴らしてみました。
さっきはカップルがいたので遠慮したんです(笑)恋人岬 自然・景勝地
-
南側の景色
-
この像を見て母が「さっきの岬の像と同じちゃう?」と。
写真を見比べてみると、確かに感じは似てましたが、男女逆の位置でこちらは足もありました。「家族」像の真ん中は子供のようなデザインにもなっていましたが、こちらは恋人二人だけです。
後ろに富士山の頭がほんの少しだけ見えています。 -
北側の風景
-
方位を示すプレート
駐車場へと戻る途中、ちょうどうちと同じように年配の女性とその子供夫婦と思われる3人が先へ進むか戻るか迷っていました。母は「大変でしたよ」とアドバイス。私は、先端まで行かなくても手前に「金の鐘」があることを伝えてあげればよかったかなと後から思いました。その3人は取り合えず先に進まれてましたが、どこまで行かれたでしょうね。。
母は、「大変」と言いながら、「歩いたお陰で胸の気持ち悪いのが治ったわ」と言ってました。車酔いの薬は飲んでいたらしいんですけど、海岸沿いの17号線は結構クネクネ道でした。 -
6つ目のビュースポット、黄金崎(こがねざき)です。
夫が「青の洞窟はまだか?まだビュースポット寄るんか?もうええんちゃうん?」と言い出してましたが、「馬ロックは絶対見たいねん。駐車場からすぐやし」とここは押し切りました(笑) -
「ほらー、馬ロック、すごいやん (^o^)/」
黄金崎 自然・景勝地
-
遊歩道が・・
-
ずっと向こうの方まで続いています。
歩いて行きたい気持ちをぐっと我慢。。夫に絶対反対されますし。。
「行けるとこは全部行かな損って思ってる?」とよく言われます(;^_^A -
夫は「水きれいなー」と言ってました。
-
6箇所のビュースポットに立ち寄った後にやっと来ました、今回の旅行のメイン「堂ヶ島洞窟めぐり」の遊覧船です。
駐車場は、136号線の東側でした。最初乗り場に近い西側の駐車場に入ったのですが、レストランの駐車場のようで、駐車場の案内のおじさんに聞くと、あっちと指さし不愛想でした。間違えて入ってくる人が多いのかもしれませんね。
地下道をくぐって乗り場の方へ歩きました。
写真は遊覧船を待っている時に桟橋から見た亀岩です。堂ケ島洞くつめぐり遊覧船 乗り物
-
リアス式海岸に沿って南へ進んで行きます。
船はガイドアナウンスが流れていました。ぐるっと周って北向きに進みますが、ほとんど陸か島が見えている感じのコースでした。 -
象島です。
-
トンボロ現象が見られるところ。今はトンボロ(道)はできていません。
翌日の朝、大潮の時間前後にできます。
トンボロのクチコミに道ができている写真を載せています。
https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/14752006 -
洞窟の入り口のような所が何箇所かありました。
-
クルーズ終盤、いよいよ天窓洞に入りました。
差し込む光が神秘的です。堂ケ島天窓洞 自然・景勝地
-
天井が丸く抜け落ちた天窓。
遊覧船はこの下を通ってしばらく行った所でUターンします。狭い洞窟内で上手に操縦されます。 -
「青の洞窟」は青というより緑でした。日によって色が変わるのかもしれません。
もっとも信号の緑も「青」と言いますけどね(笑)
夫:「北海道の青い池は、ほんまに青かったな」 -
天窓から遠ざかって行きます。
-
ここは少し青いです。光の具合によるのでしょうね。
-
あっという間の20分でした。
次もし来ることがあれば、別のコース(50分)に乗りたいです。 -
遊覧船を降りて、天窓を上から見ようと遊歩道を歩きました。
途中で亀岩の方へ行けたのですが、天窓を見てから帰りに行こうと思っていたら同じ道を引き返さずに車道の方へ出てしまいました(;^_^A
もし亀岩へ行っていたら、先端の方まで進む私を見て高所恐怖症の夫がまた「血の気が引いた」とか言ったかもしれません。(山口県にある元乃隅神社付近の断崖絶壁を思い出します。) -
遊歩道の途中から見えたトンボロ現象が見られるところ。道になる部分は浅いせいか色が違いますね。
-
階段や坂道を10分ちょっと歩いてやっと天窓のところにたどり着きました。
ここに着く前にすれ違ったご夫婦に「穴が開いてる所に行かれましたか?」と尋ねると、「行きましたけど、なんかよくわからなかった」という返事でした。周りは草が茂ってて穴の中は暗いのでほんとにそんな感じでした。
船、来ないかなぁ。。としばらく待っていると汽笛が鳴ったので、(遊覧船に乗った時に天窓に近付くと汽笛を鳴らしていた)、あ、来る来る。。と。
私が立っていた位置からは、船は見えず、夫が「来たでー」というので、慌ててそっちへ行ったけどもう通り過ぎていました。船がUターンして戻って来るのを待って撮った写真がこれです。
手を振ってみたけど、船上の人は写真を撮るのに夢中で手は振ってもらえずでした。夫が手を振った時は、「みんな振ってくれたで」と言ってたんですが。。
2022年7月11日に遊覧船に乗ったあなたの写真に、手を振る私が写っているかもしれません(笑) -
遊歩道の案内板
最後までご覧いただきありがとうございました。堂ケ島天窓洞 自然・景勝地
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
静岡 2022年7月
-
静岡へ☆その1(静岡県立美術館)
2022/07/10~
静岡市(葵区・駿河区)
-
静岡へ☆その2(クレマチスの丘)
2022/07/10~
裾野・長泉
-
静岡へ☆その3(西伊豆6箇所のビュースポットと青の洞窟)
2022/07/10~
堂ヶ島温泉
-
静岡へ☆その4(なまこ壁のまち松崎町)
2022/07/10~
松崎温泉・雲見温泉
-
静岡へ☆その5(海辺のかくれ湯清流とトンボロ)
2022/07/10~
堂ヶ島温泉
-
静岡へ☆その6(室岩洞と河津七滝)
2022/07/10~
松崎温泉・雲見温泉
-
静岡へ☆その7(川奈ステンドグラス美術館)
2022/07/10~
伊東温泉
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
堂ヶ島温泉(静岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 静岡 2022年7月
0
45