2022/07/20 - 2022/07/20
201位(同エリア1584件中)
RON3さん
毎日書道展を見に行きました。上野の東京都美術館と、六本木(乃木坂)の国立新美術館の2ヵ所が東京会場です。
前編では、東京都美術館で作品の鑑賞と上野周辺の散策をしました。昔懐かしかった場所と、あまりの変化に驚いた場所もありました。
⇒ https://4travel.jp/travelogue/11767921
この後編では、乃木坂の国立新美術館で作品の鑑賞と、館内の「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」でランチを楽しみました。牛肉ハラミステーキとデザート『ババ・オ・ラム』の美味しかったのが印象的でした。
なお、書道展の作品の撮影と掲載許可を得てあります。また、ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼの許可も得てあります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
東京メトロ 千代田線 乃木坂駅(東京都港区南青山)
国立新美術館での『毎日書道展』を見に行くために利用しました。
午前中に行った東京都美術館から千代田線の根津駅まで歩いて、そこから乃木坂駅まで乗換なしで便利でした。東京メトロ 千代田線 乗り物
-
乃木坂駅では、国立新美術館は6番出口と、わかりやすく表示されています。
エスカレーターとエレベーターを使えて、地下深いところから地上まで階段を使わずに行けました。
「国立新美術館前駅」と名称変更してくれた方がわかりやすくて良いですね。乃木坂駅 駅
-
国立新美術館(東京都港区六本木)
エレベーターで地上へ出て、そのまま直進すると国立新美術館の入口です。
所在地は六本木ですが六本木駅よりも近いし、千代田線 乃木坂駅がこのように直結しているのでとても便利です。国立新美術館 美術館・博物館
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展示室の一部はドイツの「ルートヴィヒ美術館展」も開催されています。
残りの1階から3階までほとんど全てのの展示室は「毎日書道展」で使用されています。 -
外側が大きく波打ったガラスによって囲まれている独特な建物は、黒川紀章氏の生前最後の設計で、2007年の開館。
所蔵コレクションは持たないことから、その分国内最大級の展示スペースがあります。だから、企画展の他に今回の『毎日書道展』のような、大規模な展覧会の開催が可能なんですね。 -
20数mもの高さのガラスばかりの壁面で、よく2011年の東北大震災で被害がなかったなと思ったら、しっかりと免震装置などが備わっているとのことで安心しました。
向こうに逆円錐形のコンクリートの塊が・・・ -
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ(国立新美術館3階)
逆円錐形の上がレストランです。
美術館に入場しなくてもレストランの利用は出来ます。ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ グルメ・レストラン
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ランチのコースは2コースあります。
MENU ROUGE(\4,400~)のコースにしました。 -
ポール・ボキューズ(Paul Bocuse, 1926-2018)
フランスのリヨン近郊にあるレストラン「ポール・ボキューズ」のオーナーシェフとして、ミシュランの3つ星を50年以上維持した。
『スズキのパイ包み焼き』や、『トリュフのスープ』『クレーム・ブリュレ』を今の形にしたのも彼。(Wikipediaより)
料理の基本は、良い素材、良い火加減、良い味付け。基本に忠実で、奇をてらわない素直な味付け、そして遊び心のあるプレゼンテーションが、安心や温もりを感じさせてくれます。(「ひらまつレストラン」HPより)
今から4年前に亡くなったんですね。 -
テーブルの間は空いているし、ひとつおきにテーブルを案内されているので、落ち着きます。
高さ20数mの吹き抜けの開放的な空間なので、空気の循環も良いので、感染の心配もありません。 -
ポール・ボキューズの刺繍の入ったナプキンの一角にボタン穴が空いていて、シャツのボタンにかけて、よだれかけのように使うのかな?(そんなことはしませんでしたが)
-
書道展の鑑賞後ならば、ワインにするところでしたが、観賞前なのでお水で我慢しました。
-
フランスパンに、カレー風味のパテ(バターではなく)
「鶏肉の・・・」と説明してくれましたが、ツナっぽい味で美味しかった。 -
前菜(季節野菜の美食家風サラダ)
サラダにフォアグラや生ハム、カモの燻製、ポーチドエッグなどが乗っていて、盛りだくさん。素材の組み合わせも大胆で、ボリュームもあるし、これだけでもとても満足でした。 -
メインディッシュ(牛肉ハラミ肉のグリエ、タイム風味のジュ・ソース&ジャガイモのローストとラタトゥイユ添え)(+\660)
肉の焼加減もソースもちょうど良い具合に調理されていて、最後まで美味しくいただけました。ソースの「ジュ」は、肉汁をもとにソースにしたもののようです。
ポール・ボキューズの料理の基本「良い素材、良い火加減、良い味付け。基本に忠実で、奇をてらわない素直な味付け」、その通りのお料理です。
肉の量もジャガイモやラタトゥイユもたっぷりで、2つのお皿の料理をワンプレートに乗せたくらいの量です。
大満足! -
ポール・ボキューズのクレーム・ブリュレ
今やデザートの定番となったクレーム・ブリュレのこのスタイルは、もとはポール・ボキューズによる考案だそうです。 -
ババ・オ・ラム(ラム酒風味のババ)をバニラアイスと共に(+\440)
フランスの伝統的デザートで、コルク形に焼いたババ生地にラム酒入りのシロップをたっぷり漬け込んで、ホイップクリームを添えたお菓子。ひとくち口に入れると、ジュワ~っとシロップがあふれ出ていました。初めて食べました。感動! -
食後の飲み物はコーヒーにしました。私は毎日ブラックコーヒーを飲みますが、これはエスプレッソに近く、濃いめだったので、ミルクと砂糖を入れました。
店名に「ブラッスリー」がついています。ポールボキューズはリヨンに6つの「ブラッスリー」を作ったとか。「ビストロ」と違ってカジュアルで、ドレスコードもありません。ワインやビールを片手に美味しいものを気軽に食べられるスタイルの「ブラッスリー」の姿勢が良く伝わってきました。
美術展に入らなくても、またここに食べに来たいです。 -
第73回 毎日書道展
戦後間もなく1948年にスタートした書道展で、長い歴史があります。
上野の東京都美術館では、東京展に入選したものと、毎日書道会理事や監事クラスの作品が展示されていました。
この国立新美術館では、受賞作品や役員の方々の作品を展示してあります。ただし、「役員」と言っても、毎日書道会の役員なのか毎日書道展の役員なのか、私にはよくわかりません。私が混同している場合があったら、関係の方々、どうかご容赦ください m(_ _)m -
毎日書道展のシンボルマーク『毎』
この字は、中国の顔真卿(がんしんけい)の書から抜き出されたそうです。
東晋時代の王羲之(おうぎし)、唐時代の虞世南(ぐせいなん)、欧陽詢(おうようじゅん)、褚遂良(ちょすいりょう)、顔真卿の名は、書道界では良く出てくる名前です。
左の大筆が気になりました。デッカい! -
『文部科学大臣賞』受賞作品 今回の書道展で最高の賞です!
『前 Front』柳 碧蘚 毎日書道会理事 実行委員長 -
『毎日書道展会員賞』受賞作品
漢字の他に前衛書もあります。 -
『毎日書道展会員賞』受賞作品
漢字、かな、近代詩文書と様々です。 -
『毎日書道展会員賞』受賞作品
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『根を張る力』毎日書道会最高顧問さんの作品
土に根を張った結果、土や根がパズルのように隙間なく埋め尽くしている様を表現しているのかな? モノクロの絵画として観賞したいと思います。 -
『波』毎日書道会常任顧問さんの作品
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『トラ』毎日書道会常任顧問さんの作品
ん? カタカナの「トラ」? それとも墨絵? -
毎日書道会常任顧問さんたちの作品
う~ん、全く読めません (^^;) -
『灘』毎日書道会常任顧問さんの作品
なぜ『灘』になるのかな? どうして? 読めません (^^;)
「前衛書」ではタイトルはモチーフで、必ずしもその文字を書かなければならないというわけではなさそうです。これも絵画として観賞・・・ -
「語尾に『さ』をつけて話す男の哀愁ふるさと悲しや」(自作の詩文)
毎日書道会常任顧問さんの作品 -
毎日書道会理事さんの作品
素晴らしいかな文字です。文字と、使った紙の色合いとか、いろいろな試行錯誤の上にこういった作品ができあがっているんでしょうね。 -
『ウクライナの今』毎日書道会理事さんの作品
素材も表現方法も奇抜で、前衛的な作品。東京都美術館にも似た題材でこの方の作品がありましたね。
ん? これって「書道」に含まれるの? 「刻字」部門に入るのかな? 書道界って、懐が深いですね!! -
毎日書道会理事さんの作品
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毎日書道会理事さん方の作品
ビックリマーク?
左も読めそうで読めない (^^;) -
審査会員の方々の作品
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役員の方々の作品
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役員の方々の作品
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役員の方々の作品
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役員の方々の作品
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会員の方々の作品
中央の作品は篆書体? 2本の筆を束ねて書いているのかな? 面白い。 -
絵画的ですね。
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『毎日賞』受賞作品
ジャンル、書体など様々です。 -
左4つは『U23毎日賞』、右の3つは『毎日賞』受賞作品
「U23」なんてサッカーみたい! 大学生中心なのかな?
国立新美術館の作品群は、いずれもchallengingなものが多い気がします。伝統的な書道にとどまらず、未来への挑戦をし続けているのかな?
素人の私にはわからないことだらけですが、「日本の書道」の一端をのぞけて面白かったです。作品が多すぎて疲れましたが (^_^;) -
サロン・ド・テ・ロンド(国立新美術館2階)
ここも逆円錐形の上がカフェです。円形であることから『ロンド(仏語で「円」)』だとか。
各階にカフェやレストランがあるので、展示室から出てそのまま入れるので、良い場所にありますね。美術館に入場しなくてもカフェやレストランの利用は出来ます。サロン・ド・テ ロンド グルメ・レストラン
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コーヒー、紅茶などの飲み物は1000円以下で、ケーキセットは1500円程度と、リーズナブルです。
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カフェ コキーユ(国立新美術館1階)
波打つガラスのカーテンウォールを「『貝(コキーユ(仏語)』と名付けたカフェです。
カウンターで飲み物やサンドイッチなどを購入して空いているテーブルでいただけるスタイルなので、料金はリーズナブルです。カフェ コキーユ グルメ・レストラン
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3階分の吹き抜け天井は高さ約21mもあって、開放的かつ不思議な空間です。
飲み物などを購入しなくても、休憩所として利用出来ます。 -
外にテラス席もあります。
国立新美術館は良い雰囲気で、内外ともとても落ち着けました。
*****************
最後まで読んでくださって、ありがとうございました m(_ _)m
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この旅行記へのコメント (2)
-
- こたままさん 2022/07/29 22:49:41
- 建物が素敵!
- RON3さま
こんばんは!
うーん、今回は難解過ぎてコメントのしょうがなくポチ逃げかと思いましたが、いやこの前目隠しの女神様に約束しただろ、と舞い戻ってきましたf(^_^)。
「書道」は自由なんですね。
ウクライナの作品はどこをどう見ても私には「絵」にしか見えませんが、書いた人にとっては書道で、展示した人も「書道」だと理解したのでしょうね。
書道界の奥深さ?私ごときにはわからない方が正解かも知れません。
「ビックリマーク?」はRON3さまらしい表現でニンマリしました(*^^*)。
国立新美術館は初めて知りました。
円錐形の上のカフェやレストランが未来都市みたいでいいですね。
建物も素敵で、お茶をして散策するだけでも行ってみたくなりました。
こたまま
- RON3さん からの返信 2022/07/29 23:28:47
- Re: 建物が素敵!
- こたままさん、こんばんは (^o^)/
早速訪問、投票、コメントまでありがとうございます \(^o^)/
書道がテーマで、はっきり言って難解ですよね。私にも難解で、わからない作品はわからないし、斜めに見て楽しめそうならば、勝手な方法で楽しんじゃいました。
私は全く書道はやりませんが、知人の中にやっている人が結構多くて、今回チケットがたくさんあるからと言われて、初めて「毎日書道展」に行った次第です。その先生方の作品も写真に撮って欲しいと頼まれていたので、一生懸命に撮ったというのもありました。
そうしたら昨夜別の友人の奥様も実は東京美術館に展示されていたんだと聞いて、「前もってわかっていたら見たかったな」なんて話になりました。
そんなことどうでも良いですよね、こたままさんには。失礼しました m(_ _)m
難解なのに、一生懸命に言葉を探してコメントをくださって、本当にありがとうございます。その気持ちが嬉しいです。
国立新美術館のレストランは良かったですよ。それに、同じ「ブラッスリー ポール・ボキューズ」のレストランが、東京駅前の大丸の中にもあるんですよ。そことか、パレスホテルのカフェでのアフタヌーンティーとか、いつか行ってみたいです。
RON3
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