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この旅ブログは「久しぶりに長崎さるく(散策)」《第1編》に続く旅ブログです。<br /><br />※「さるく」とは、町をぶらぶら歩くという意味。九州の各地で使われていますが、特に長崎県が多いようです。<br /><br />※関連ブログ<br />https://4travel.jp/travelogue/11766072<br />

久しぶりに長崎さるく(散策) 《第2編》

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2022/07/13 - 2022/07/13

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いっせい

いっせいさん

この旅ブログは「久しぶりに長崎さるく(散策)」《第1編》に続く旅ブログです。

※「さるく」とは、町をぶらぶら歩くという意味。九州の各地で使われていますが、特に長崎県が多いようです。

※関連ブログ
https://4travel.jp/travelogue/11766072

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  • 前日に引き続き長崎をジグザクに散策します。<br />ホテルをチェックアウト後、車でヘアピンカーブの坂道を登って長崎の街中と港を一望出来る稲佐山にやって来ました。<br />

    前日に引き続き長崎をジグザクに散策します。
    ホテルをチェックアウト後、車でヘアピンカーブの坂道を登って長崎の街中と港を一望出来る稲佐山にやって来ました。

  • 長崎港を上空から見ると、鶴が羽を広げたような形に見えることから「鶴の港」とも呼ばれています。

    長崎港を上空から見ると、鶴が羽を広げたような形に見えることから「鶴の港」とも呼ばれています。

  • 港と街中が一体となっています。左側のかまぼこ型の建物は開通間近の新幹線長崎駅です。

    港と街中が一体となっています。左側のかまぼこ型の建物は開通間近の新幹線長崎駅です。

  • ここから眺める長崎は、山の頂上近くまでびっしりと家が建ち並んでいて、日々の生活をする上で、車が通れない場所に住んでいる人たちは、重い荷物を持って階段や坂道を登ったり下ったりするのは大変でしょうね。

    ここから眺める長崎は、山の頂上近くまでびっしりと家が建ち並んでいて、日々の生活をする上で、車が通れない場所に住んでいる人たちは、重い荷物を持って階段や坂道を登ったり下ったりするのは大変でしょうね。

  • 遠方には女神大橋が見えます。

    遠方には女神大橋が見えます。

  • 右手前にクレーンが見えるのは長崎三菱造船所だと思われます。

    右手前にクレーンが見えるのは長崎三菱造船所だと思われます。

  • 稲佐山から車で外海方面に30分ほど車を走らせて長崎魚市場内にある長崎水産食堂にやってきました。

    稲佐山から車で外海方面に30分ほど車を走らせて長崎魚市場内にある長崎水産食堂にやってきました。

  • テーブル席とカウンター席が有り20名ほど座れます。

    テーブル席とカウンター席が有り20名ほど座れます。

  • いろんな著名人が訪れており、中でも東京海洋大学客員教授のさかなクンの色紙もあります。

    いろんな著名人が訪れており、中でも東京海洋大学客員教授のさかなクンの色紙もあります。

  • 妻の妹夫婦の一推しの店だったので、ホテルでの朝食を抜きでやって来ました。<br />海鮮料理を中心に新鮮な魚を食べれる食堂で長崎では有名な店とのこと。

    妻の妹夫婦の一推しの店だったので、ホテルでの朝食を抜きでやって来ました。
    海鮮料理を中心に新鮮な魚を食べれる食堂で長崎では有名な店とのこと。

  • 迷った末に海鮮丼。。。。<br />食べても食べても中から刺身が出てきます。<br /><br />朝から満腹。。。

    迷った末に海鮮丼。。。。
    食べても食べても中から刺身が出てきます。

    朝から満腹。。。

  • さすが一推しの店。<br />美味でござりまする^ ^^ ^^ ^^ ^ご馳走様でした。

    さすが一推しの店。
    美味でござりまする^ ^^ ^^ ^^ ^ご馳走様でした。

  • 長崎魚市場から10kmほど走らせて、道の駅 夕陽が丘そとめにやってきました。<br />ここは、雄大な角力灘(すもうなだ)が一望できる夕陽スポットとなっています。<br />

    長崎魚市場から10kmほど走らせて、道の駅 夕陽が丘そとめにやってきました。
    ここは、雄大な角力灘(すもうなだ)が一望できる夕陽スポットとなっています。

  • 夕陽が丘そとめは、長崎市の北部に位置する市内で唯一の道の駅です。 道の駅には遠藤周作文学館が隣接しており、車を停めて角力灘(すもうなだ)に 浮かぶ島々や出津文化村の素晴らしい風景を満喫できます。(yuhigaoka-sotome.com 参照)<br /><br />

    夕陽が丘そとめは、長崎市の北部に位置する市内で唯一の道の駅です。 道の駅には遠藤周作文学館が隣接しており、車を停めて角力灘(すもうなだ)に 浮かぶ島々や出津文化村の素晴らしい風景を満喫できます。(yuhigaoka-sotome.com 参照)

  • 以前、ひとり旅で立ち寄ったことがありますが、ここからの夕陽の眺めは長崎屈指の美しさといわれるほど。 晴れた日には五島列島を遠望することができます。

    以前、ひとり旅で立ち寄ったことがありますが、ここからの夕陽の眺めは長崎屈指の美しさといわれるほど。 晴れた日には五島列島を遠望することができます。

  • 西海市に入ります。<br />これから北緯33度線展望台がある崎戸島を目指します。

    西海市に入ります。
    これから北緯33度線展望台がある崎戸島を目指します。

  • 外海海岸。海の水がなんとも綺麗!!!<br />ちなみに、「そとめ」と読みます。

    外海海岸。海の水がなんとも綺麗!!!
    ちなみに、「そとめ」と読みます。

  • 道の駅夕陽が丘そとめから31km約50分ほどで大島大橋に到着です。

    道の駅夕陽が丘そとめから31km約50分ほどで大島大橋に到着です。

  • ここから更に、とっペン先の北緯33度線展望所を目指します。

    ここから更に、とっペン先の北緯33度線展望所を目指します。

  • 北緯33度線展望所近くの駐車場に車を停めてしばらく歩くと、何やら古~い建物です。

    北緯33度線展望所近くの駐車場に車を停めてしばらく歩くと、何やら古~い建物です。

  • 戦時下、潜水艦等のスクリューの音を探知していた建物とのこと。

    戦時下、潜水艦等のスクリューの音を探知していた建物とのこと。

  • 紺碧の海の色。何とも感とも。きれい。

    紺碧の海の色。何とも感とも。きれい。

  • 西海市崎戸町「北緯33度線展望台」到着です。

    西海市崎戸町「北緯33度線展望台」到着です。

  • 北緯33度。

    北緯33度。

  • 展望台からは上五島の島影が薄っすら眺めることが出来ました。

    展望台からは上五島の島影が薄っすら眺めることが出来ました。

  • とっペン先。

    とっペン先。

  • 長崎市在住の妻の妹夫婦の案内で北緯33度線までやってきました。<br />自撮りで記念写真。

    長崎市在住の妻の妹夫婦の案内で北緯33度線までやってきました。
    自撮りで記念写真。

  • では、次の場所を“サルク“します^ ^^ ^^ ^^ ^<br />

    では、次の場所を“サルク“します^ ^^ ^^ ^^ ^

  • 西海市崎戸島から長崎市内に戻って来ました。<br /><br />朝は稲佐山から長崎市内を見ましたが、今度は鍋冠山(なべかぶりやま)にやってきました。

    西海市崎戸島から長崎市内に戻って来ました。

    朝は稲佐山から長崎市内を見ましたが、今度は鍋冠山(なべかぶりやま)にやってきました。

  • ここからは、グラバー園や長崎市の中心部を一望できます。

    ここからは、グラバー園や長崎市の中心部を一望できます。

  • 長崎も高層の建物が増えてきました。

    長崎も高層の建物が増えてきました。

  • 近づいてみます。

    近づいてみます。

  • ズームアップ

    ズームアップ

  • 三菱重工長崎造船所。<br />戦艦武蔵を作った所ですね。

    三菱重工長崎造船所。
    戦艦武蔵を作った所ですね。

  • ズームアップ。

    ズームアップ。

  • 女神大橋が近くに見えます。<br /><br />コロナ禍前はこの橋の下を大型クルーズ船が通過して長崎港に入港していたのでしょう。

    女神大橋が近くに見えます。

    コロナ禍前はこの橋の下を大型クルーズ船が通過して長崎港に入港していたのでしょう。

  • 日本の外国貿易の発祥の地ですネ。

    日本の外国貿易の発祥の地ですネ。

  • 長崎の街並みと港。<br />この港が日本の近代化を後押しした場所と言っても良いのではないでしょうか。。。。

    長崎の街並みと港。
    この港が日本の近代化を後押しした場所と言っても良いのではないでしょうか。。。。

  • 今朝、登った稲佐山も遠くに見えます。

    今朝、登った稲佐山も遠くに見えます。

  • 次にやって来たのが、軍艦島が一望出来る野母崎半島です。

    次にやって来たのが、軍艦島が一望出来る野母崎半島です。

  • まさしく軍艦(戦艦武蔵)。。。<br />

    まさしく軍艦(戦艦武蔵)。。。

  • 軍艦島。ズームアップ。

    軍艦島。ズームアップ。

  • 軍艦島。<br />端島 (はしま)は、長崎県長崎市(旧西彼杵郡高島町)にある島で軍艦島(ぐんかんじま)の通称で知られている「羽島」とも書いていたようです。<br />明治時代から昭和にかけて海底炭鉱によって栄え、日本初の鉄筋コンクリート造の高層集合住宅も建造されるなど、1960年代には東京以上の人口密度を有し、1974年(昭和49年)の閉山にともなって島民が島を離れてからは、無人島になっており、許可なく立ち入りできないと思います。<br />2015年、国際記念物遺跡会議(イコモス)により、端島炭坑を構成遺産に含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」がユネスコの世界文化遺産に登録されました。(ホームページ参照)

    軍艦島。
    端島 (はしま)は、長崎県長崎市(旧西彼杵郡高島町)にある島で軍艦島(ぐんかんじま)の通称で知られている「羽島」とも書いていたようです。
    明治時代から昭和にかけて海底炭鉱によって栄え、日本初の鉄筋コンクリート造の高層集合住宅も建造されるなど、1960年代には東京以上の人口密度を有し、1974年(昭和49年)の閉山にともなって島民が島を離れてからは、無人島になっており、許可なく立ち入りできないと思います。
    2015年、国際記念物遺跡会議(イコモス)により、端島炭坑を構成遺産に含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」がユネスコの世界文化遺産に登録されました。(ホームページ参照)

  • だいぶ陽が落ちてきました。

    だいぶ陽が落ちてきました。

  • 陽が落ちる海を見ながらの夕食は格別です。<br /><br />今回の~長崎さるく~ は、妻の妹夫婦の案内で楽しい2日間を散策することが出来ました。<br />本ブログを借りて感謝です。<br /><br /><br />以上で久しぶりに長崎さるく(散策)  《第2編》は、おしまいです。<br /><br />※以下の画像は、長崎からの帰り道に立ち寄った諫早市森山町の唐比蓮園(からこはすえん)で撮った写真です。<br /><br />

    陽が落ちる海を見ながらの夕食は格別です。

    今回の~長崎さるく~ は、妻の妹夫婦の案内で楽しい2日間を散策することが出来ました。
    本ブログを借りて感謝です。


    以上で久しぶりに長崎さるく(散策) 《第2編》は、おしまいです。

    ※以下の画像は、長崎からの帰り道に立ち寄った諫早市森山町の唐比蓮園(からこはすえん)で撮った写真です。

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