2022/06/06 - 2022/06/06
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Masakatsu Yoshidaさん
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2022/06/06
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コロナが下火になったこと及び期限が切れるとなる航空会社のマイレージが残っていたので、これまで旅したことのない函館に出かけました。
50数年前の学生時代に住んでいた札幌から上京する時は、青函連絡船に乗って函館から青森に渡ったことはありますが、函館の市街地に出たことはありませんでした。したがって、函館観光最初の経験でした。
旅程は、つぎのとおりです:
6月5日 (日)羽田→函館 ANA555便 湯の川温泉泊
夕方 函館観光(函館山)
6月6日(月)終日 函館観光(トラピスチヌ修道院、五稜郭、函館ベイエリア島) 湯の川温泉泊
6月7日 (火)AM 函館→青森 新幹線(新函館・新青森間)経由
本稿では、第2日目午後に散策した函館ベイエリアの観光記をおお届します。
先ず、JR函館駅を起点に、駅の裏手に係留されいる「青函連絡船、“摩周丸”」を見学しました。
ベイエリアの観光スポットは、次の様な施設がありました。次いで駅から反対方向に歩き、漁船が並ぶ波止場にある「水産物地方卸売市場」を眺めました。卸売市場は、関係者以外は敷地へ立ち入ることは禁止されていました。その後、函館山の方角に向かい、「レンガ造りの倉庫群」を散策しました。
見学した施設のあらましは次の通りです:
「青函連絡船、“摩周丸”」
青函連絡船は1988年までの間、国鉄の青森駅と函館駅とを結んでいた鉄道連絡船でした。民営化後、開業した青函トンネルにその役割を譲りました。摩周丸は、連絡船を廃止後、母校函館で保存され博物館船となっていて、船内を見学することが出来ます。
「水産物地方卸売市場」
道南や全国各地の出荷者(漁師・養殖業者など)から委託された魚を、仲卸人・売買参加者に販売している市場です。適正な値段がつくように仕切ると共に、品質や衛生面の管理を徹底しています。この近所には、新鮮な魚介類を売り物とするレストランが多数集まっています。
「レンガ造りの倉庫群」
明治時代に築かれたレンガ造りの倉庫が並んでおり、エキゾチックな景観を呈しています。現在はレストランやショッピングモールとなっています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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散策した函館ベイエリアのコースです。
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函館駅前の広場。
花壇には。ピンク、紫、黄など、色取り取りの草花が咲いていました。
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広場の近くには、「海光坊」という名称の海鮮料理のお店がありました。
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このお店の前の水槽には、タコが足を広げていました。
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このお店の前から海岸に向かって2-3分程歩くと、旧函館桟橋に係留されている青函連絡船「摩周丸」が浮かんでいるのが見えました。
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摩周丸は、正式名称は「函館市青函連絡船記念館摩周丸」と言い、博物館となっているので、入場しました。
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船内に入って真っ先に見たのは、「グリーン指定先」でした。
新幹線のグリーン席に似ています。 -
ここは、一般客の船室です。
大広間の様になっており、寝そべることも出来る様になっています。
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3階の展示スペースに展示されていた「十和田丸」(手前側)の模型です。
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船名が不明の連絡船ですが。船籍を示す、『JNR』(Japan National Rairlweys:日本国有鉄道)のファンネルマークがありました。
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4階屋内の操舵室。
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甲板の上に置かれていた救命艇。
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見学を終えて、出口から見た摩周丸。
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水産物地方卸売市場へ向かう途中の函館港豊川ふ頭から見た摩周丸の全景。
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正面から見た水産物地方卸売市場のビル。
ビルの反対側は漁港です。 -
水産物地方卸売市場の看板
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競りの様子
(函館魚市場㈱のウエブサイトより抜粋)
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赤レンガ倉庫群の地域にやって来ました。
後方は、函館山です。 -
その一角にあった海鮮市場
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運河に沿って海の方角に長々と伸びている「金森赤レンガ倉庫」。
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運河の対岸から見た「金森赤レンガ倉庫」。
水面には、倉庫の影が映っていました。
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広場に面した赤レンガ倉庫。
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倉庫前の広場には、“オシャマ”と言うタイトルの女の子のブロンズ像が立っていました。
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赤レンガ倉庫の内部はカフェ、レストラン、お土産屋さんなどが入っていました。
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赤レンガ倉庫の内部をブラブラした後、外にお出て「港の風景」を眺めました。
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港には観光遊覧船が停泊していました。
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その遊覧船の名は、Blue Moonでした。
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遊覧船乗り場の近くには、「函館西波止場のショッピングモール」がありました。
ここで手土産を購入した後、バスと電車を乗り継いで、湯の川温泉のホテルに戻りました。
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