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名古屋市農業センターの枝垂れ梅紹介の締め括りです。

2022春、名古屋市農業センターの五分~七分咲の枝垂れ梅(6/6):クリスマス・ローズ

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2022/03/11 - 2022/03/11

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旅人のくまさん

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名古屋市農業センターの枝垂れ梅紹介の締め括りです。

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  • 名前:『クリスマス・ローズ』<br />分類:キンポウゲ科クリスマスローズ属<br />分布:ヨーロッパからトルコ、シリア、ジョージアに自生。<br />その他:下向き加減に咲く花です。

    名前:『クリスマス・ローズ』
    分類:キンポウゲ科クリスマスローズ属
    分布:ヨーロッパからトルコ、シリア、ジョージアに自生。
    その他:下向き加減に咲く花です。

  • 名前:『クリスマス・ローズ』<br />分類:キンポウゲ科クリスマスローズ属<br />分布:ヨーロッパからトルコ、シリア、ジョージアに自生。<br />その他:隠れるように、茶色っぽい花が咲いていました。

    名前:『クリスマス・ローズ』
    分類:キンポウゲ科クリスマスローズ属
    分布:ヨーロッパからトルコ、シリア、ジョージアに自生。
    その他:隠れるように、茶色っぽい花が咲いていました。

  • 名前:『フクジュソウ(福寿草)』<br />分類:キンポウゲ科フクジュソウ属<br />分布:日本の北海道~本州のほか、ロシアのアムール流域、中国が原産。<br />その他:『ガンジツソウ(元日草)』などの別名を持つ早春の花です

    名前:『フクジュソウ(福寿草)』
    分類:キンポウゲ科フクジュソウ属
    分布:日本の北海道~本州のほか、ロシアのアムール流域、中国が原産。
    その他:『ガンジツソウ(元日草)』などの別名を持つ早春の花です

  • 名前:『フクジュソウ(福寿草)』<br />分類:キンポウゲ科フクジュソウ属<br />分布:日本の北海道~本州のほか、ロシアのアムール流域、中国が原産。<br />その他:花期は2月~4月、有毒植物です。地面から芽を出したばかりの頃はフキノトウと間違えて誤食されることがあるようです。<br />

    名前:『フクジュソウ(福寿草)』
    分類:キンポウゲ科フクジュソウ属
    分布:日本の北海道~本州のほか、ロシアのアムール流域、中国が原産。
    その他:花期は2月~4月、有毒植物です。地面から芽を出したばかりの頃はフキノトウと間違えて誤食されることがあるようです。

  • 名前:『フクジュソウ(福寿草)』<br />分類:キンポウゲ科フクジュソウ属<br />分布:日本の北海道~本州のほか、ロシアのアムール流域、中国が原産。<br />その他:黄色の花のズームアップ光景です。若葉がヨモギの葉に似ています。中毒症状は嘔吐、呼吸困難、心臓麻痺などで、重症の場合は死に至ります。

    名前:『フクジュソウ(福寿草)』
    分類:キンポウゲ科フクジュソウ属
    分布:日本の北海道~本州のほか、ロシアのアムール流域、中国が原産。
    その他:黄色の花のズームアップ光景です。若葉がヨモギの葉に似ています。中毒症状は嘔吐、呼吸困難、心臓麻痺などで、重症の場合は死に至ります。

  • 名前:『フクジュソウ(福寿草)』<br />分類:キンポウゲ科フクジュソウ属<br />分布:日本の北海道~本州のほか、ロシアのアムール流域、中国が原産。<br />その他:更にズームアップした、黄色の花です。

    イチオシ

    名前:『フクジュソウ(福寿草)』
    分類:キンポウゲ科フクジュソウ属
    分布:日本の北海道~本州のほか、ロシアのアムール流域、中国が原産。
    その他:更にズームアップした、黄色の花です。

  • 名前:『フクジュソウ(福寿草)』<br />分類:キンポウゲ科フクジュソウ属<br />分布:日本の北海道~本州のほか、ロシアのアムール流域、中国が原産。<br />その他:福寿草という和名は、新春を祝う意味があり、縁起物の植物として古くから栽培されてきました、

    名前:『フクジュソウ(福寿草)』
    分類:キンポウゲ科フクジュソウ属
    分布:日本の北海道~本州のほか、ロシアのアムール流域、中国が原産。
    その他:福寿草という和名は、新春を祝う意味があり、縁起物の植物として古くから栽培されてきました、

  • この辺りでは、『オオカンザクラ(大寒桜)』や、『シナミザクラ(支那実桜)』等の桜の花を見ることが出来ますが、残念ながら、まだ蕾状態でした。

    この辺りでは、『オオカンザクラ(大寒桜)』や、『シナミザクラ(支那実桜)』等の桜の花を見ることが出来ますが、残念ながら、まだ蕾状態でした。

  • 名前:『呉服枝垂(クレハシダレ)』:推定<br />分類:野梅系・八重咲種<br />花期:2月中旬~3月中旬<br />特徴:桃色・中輪<br />その他:見頃でした。先に咲いた花が、少し白っぽく変化しているようです。

    名前:『呉服枝垂(クレハシダレ)』:推定
    分類:野梅系・八重咲種
    花期:2月中旬~3月中旬
    特徴:桃色・中輪
    その他:見頃でした。先に咲いた花が、少し白っぽく変化しているようです。

  • 名前:『呉服枝垂(クレハシダレ)』:推定<br />分類:野梅系・八重咲種<br />花期:2月中旬~3月中旬<br />特徴:桃色・中輪<br />その他:その周りには『緑咢枝垂れ』や『『緋の司枝垂れ』もあるようです。

    名前:『呉服枝垂(クレハシダレ)』:推定
    分類:野梅系・八重咲種
    花期:2月中旬~3月中旬
    特徴:桃色・中輪
    その他:その周りには『緑咢枝垂れ』や『『緋の司枝垂れ』もあるようです。

  • 名前:『緑咢枝垂れ(リョクガクシダレ)』:推定(左端の樹)<br />分類:野梅系・青軸性<br />花期:2月中旬~3月中旬<br />特徴:白色・中輪・八重咲<br />その他:この園での白色八重咲きは、ほかに白滝枝垂れがあるだけです。

    名前:『緑咢枝垂れ(リョクガクシダレ)』:推定(左端の樹)
    分類:野梅系・青軸性
    花期:2月中旬~3月中旬
    特徴:白色・中輪・八重咲
    その他:この園での白色八重咲きは、ほかに白滝枝垂れがあるだけです。

  • 名前:『緑咢枝垂れ(リョクガクシダレ)』:推定(左端の樹)<br />分類:野梅系・青軸性<br />花期:2月中旬~3月中旬<br />特徴:白色・中輪・八重咲<br />その他:この園での白色八重咲きは、ほかに白滝枝垂れがあるだけです。

    名前:『緑咢枝垂れ(リョクガクシダレ)』:推定(左端の樹)
    分類:野梅系・青軸性
    花期:2月中旬~3月中旬
    特徴:白色・中輪・八重咲
    その他:この園での白色八重咲きは、ほかに白滝枝垂れがあるだけです。

  • 右手の白梅枝垂れは『緑咢枝垂れ(リョクガクシダレ)のようですが、その左手前の紅梅枝垂れは名前が推定できませんでした。紅色八重咲の品種は、『唐梅枝垂れ』、『難波枝垂れ』、『紅枝垂れ』と『緋の司枝垂れ』の4種類が植栽されています。その背後の淡紅系の花は、『呉服枝垂れ』のようです。

    イチオシ

    右手の白梅枝垂れは『緑咢枝垂れ(リョクガクシダレ)のようですが、その左手前の紅梅枝垂れは名前が推定できませんでした。紅色八重咲の品種は、『唐梅枝垂れ』、『難波枝垂れ』、『紅枝垂れ』と『緋の司枝垂れ』の4種類が植栽されています。その背後の淡紅系の花は、『呉服枝垂れ』のようです。

  • 『しだれ梅園・梅の下の小さな花』のタイトルが説明パネルパネルです。左側の写真が『ムスカリ』、右側の写真が『ハナニラ』でした。今年初めて目にした説明パネルのようです。オランダのキューケンホフ公園では、チューリップの引き立て役として、ムスカリが水仙とともに、沢山植え込まれていました。

    『しだれ梅園・梅の下の小さな花』のタイトルが説明パネルパネルです。左側の写真が『ムスカリ』、右側の写真が『ハナニラ』でした。今年初めて目にした説明パネルのようです。オランダのキューケンホフ公園では、チューリップの引き立て役として、ムスカリが水仙とともに、沢山植え込まれていました。

  • 名前:『ハナニラ(花韮)』<br />分類:ヒガンバナ科ハナニラ属<br />分布:アルゼンチン原産。<br />その他:別の場所では写真も撮影しましたが、この付近ではムスカリは目にしませんでした。

    名前:『ハナニラ(花韮)』
    分類:ヒガンバナ科ハナニラ属
    分布:アルゼンチン原産。
    その他:別の場所では写真も撮影しましたが、この付近ではムスカリは目にしませんでした。

  • 逆光での撮影になりましたが、『しだれ梅園』の文字が刻まれた石標の光景です。名古屋市農業センターは、農業振興をはかるため、昭和40年4月1日に開設されました。(公式サイト)、700本とされる枝垂れ梅梅林も同時に開園されたのかも知れません。

    逆光での撮影になりましたが、『しだれ梅園』の文字が刻まれた石標の光景です。名古屋市農業センターは、農業振興をはかるため、昭和40年4月1日に開設されました。(公式サイト)、700本とされる枝垂れ梅梅林も同時に開園されたのかも知れません。

  • こちらが、園内にある『農業指導館』の建物です。園内のイベントはこの間が利用されることが多いようです。レストランも併設されています。枝垂れ梅の時期には、正面入り口前に白梅枝垂れと紅梅枝垂れの、開花見本樹が飾られます。

    こちらが、園内にある『農業指導館』の建物です。園内のイベントはこの間が利用されることが多いようです。レストランも併設されています。枝垂れ梅の時期には、正面入り口前に白梅枝垂れと紅梅枝垂れの、開花見本樹が飾られます。

  • 枝垂れ梅林としては、東海地区有数とされる700本ほどが植栽されている梅林の光景です。名古屋市内には、この枝垂れ梅林に匹敵する規模の枝垂れ梅林はありませんが、お隣の三重県に鈴鹿山脈をバックにした梅林も開設されました。『鈴鹿の森庭園(枝垂れ梅約200本)』のほか、『いなべ市農業公園(100種類、4,000本)』も見応えがあります。ただしこちらは枝垂れ種ではありません。

    枝垂れ梅林としては、東海地区有数とされる700本ほどが植栽されている梅林の光景です。名古屋市内には、この枝垂れ梅林に匹敵する規模の枝垂れ梅林はありませんが、お隣の三重県に鈴鹿山脈をバックにした梅林も開設されました。『鈴鹿の森庭園(枝垂れ梅約200本)』のほか、『いなべ市農業公園(100種類、4,000本)』も見応えがあります。ただしこちらは枝垂れ種ではありません。

  • 枝垂れ梅林の光景です。この辺りには『品種不明』と紹介されている遅咲き種が見頃になるのが、3月中旬から下旬になるようです。先に咲いた花が落下の頃からの見頃になります。左端付近に見えているのが、その『品種不明』の淡紅系の枝垂れ梅になるようです。『品種不明』は、園内に約30本とされます。

    枝垂れ梅林の光景です。この辺りには『品種不明』と紹介されている遅咲き種が見頃になるのが、3月中旬から下旬になるようです。先に咲いた花が落下の頃からの見頃になります。左端付近に見えているのが、その『品種不明』の淡紅系の枝垂れ梅になるようです。『品種不明』は、園内に約30本とされます。

  • 名前:『ソシンロウバイ(素心蝋梅)』<br />分類:ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。<br />分布:中国中部が原産です。<br />特徴:17世紀初め頃に日本に渡来したロウバイの変種です。<br />その他:素晴らしい芳香を持つ早春の花木です。

    名前:『ソシンロウバイ(素心蝋梅)』
    分類:ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。
    分布:中国中部が原産です。
    特徴:17世紀初め頃に日本に渡来したロウバイの変種です。
    その他:素晴らしい芳香を持つ早春の花木です。

  • 名前:『ソシンロウバイ(素心蝋梅)』<br />分類:ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。<br />分布:中国中部が原産です。<br />特徴:17世紀初め頃に日本に渡来したロウバイの変種です。<br />その他:下向きに咲く、芳香を持つ花のズームアップ光景です。

    名前:『ソシンロウバイ(素心蝋梅)』
    分類:ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。
    分布:中国中部が原産です。
    特徴:17世紀初め頃に日本に渡来したロウバイの変種です。
    その他:下向きに咲く、芳香を持つ花のズームアップ光景です。

  • 名前:『ナノハナ(菜の花)』<br />分類:アブラナ科アブラナ属<br />分布:中国の菜の花畑の規模は雄大です。<br />その他:花の鑑賞用だけでなく、菜種油の元にもなります。

    名前:『ナノハナ(菜の花)』
    分類:アブラナ科アブラナ属
    分布:中国の菜の花畑の規模は雄大です。
    その他:花の鑑賞用だけでなく、菜種油の元にもなります。

  • 名前:『サンシュユ(山茱萸)』<br />分類:ミズキ科ミズキ属<br />分布:中国原産。<br />その他:ハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミなどの別名を持ちます。宮崎県の民謡の『刈干切り唄」に歌い込められています。

    イチオシ

    名前:『サンシュユ(山茱萸)』
    分類:ミズキ科ミズキ属
    分布:中国原産。
    その他:ハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミなどの別名を持ちます。宮崎県の民謡の『刈干切り唄」に歌い込められています。

  • 名前:『オキザリス』<br />分類:カタバミ科カタバミ属<br />分布:カタバミの仲間で800~850種があり、世界に広く分布しています。<br />その他:「ムラサキカタバミ」「イモカタバミ」など、外国から渡り日本で野生化している種類もあります。花の美しいものが「オキザリス」とも呼ばれます。

    名前:『オキザリス』
    分類:カタバミ科カタバミ属
    分布:カタバミの仲間で800~850種があり、世界に広く分布しています。
    その他:「ムラサキカタバミ」「イモカタバミ」など、外国から渡り日本で野生化している種類もあります。花の美しいものが「オキザリス」とも呼ばれます。

  • 名前:『ティランジア・ストリクタ・コットンキャンディ』<br />分類:ブロメリア科ティランジア属<br />分布:人工交配<br />その他:ストリクタとレクルビフォリアの交配種です。花苞が美しく、ティランジア屈指の美花種とされます。

    名前:『ティランジア・ストリクタ・コットンキャンディ』
    分類:ブロメリア科ティランジア属
    分布:人工交配
    その他:ストリクタとレクルビフォリアの交配種です。花苞が美しく、ティランジア屈指の美花種とされます。

  • 名前:『ティランジア・ストリクタ・コットンキャンディ』<br />分類:ブロメリア科ティランジア属<br />分布:人工交配<br />その他:丈夫で育てやすく、開花後に子株を多く吹くので、ティランジア入門種として人気が高いようです。

    名前:『ティランジア・ストリクタ・コットンキャンディ』
    分類:ブロメリア科ティランジア属
    分布:人工交配
    その他:丈夫で育てやすく、開花後に子株を多く吹くので、ティランジア入門種として人気が高いようです。

  • 名前:『キンレンカ(金蓮花)』<br />分類:ノウゼンハレン科ノウゼンハレン属<br />分布:南米原産<br />その他:ハーブの1種で、ナスタチウムとも呼ばれます。

    名前:『キンレンカ(金蓮花)』
    分類:ノウゼンハレン科ノウゼンハレン属
    分布:南米原産
    その他:ハーブの1種で、ナスタチウムとも呼ばれます。

  • 名前:『ベニバナ(紅花)』<br />分類:キク科ベニバナ属<br />分布:エチオピア原産。日本には、5~6世紀に渡来したようです。<br />その他:紅色染料や食用油の原料として栽培されます。古代エジプトでも利用されたようです。

    名前:『ベニバナ(紅花)』
    分類:キク科ベニバナ属
    分布:エチオピア原産。日本には、5~6世紀に渡来したようです。
    その他:紅色染料や食用油の原料として栽培されます。古代エジプトでも利用されたようです。

  • 名前:『ハーデンベルギア』<br />分類:マメ科ハーデンベルギア属<br />分布:オーストラリア原産。<br />その他:コチョウランを小さくしたような愛嬌のある花が、連なるように穂になって多数咲きます。

    名前:『ハーデンベルギア』
    分類:マメ科ハーデンベルギア属
    分布:オーストラリア原産。
    その他:コチョウランを小さくしたような愛嬌のある花が、連なるように穂になって多数咲きます。

  • 名前:『ツバキ(椿)』<br />分類:ツバキ科ツバキ属<br />分布:日本原産。<br />その他:植物学上の種である『ヤブツバキ(藪椿)』を指して、その別名として『ツバキ(椿)』と呼ばれ、『ヤマツバキ(山椿)』の別名でも呼ばれます。

    名前:『ツバキ(椿)』
    分類:ツバキ科ツバキ属
    分布:日本原産。
    その他:植物学上の種である『ヤブツバキ(藪椿)』を指して、その別名として『ツバキ(椿)』と呼ばれ、『ヤマツバキ(山椿)』の別名でも呼ばれます。

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