2022/06/08 - 2022/06/08
4525位(同エリア6625件中)
まさとしさん
6/5(日) 東京(1236)⇒(東北新幹線)⇒くりこま高原(1501)→栗原(市内観光)【友人宅】
6/6(月) 栗原(鳴子温泉)【友人宅】
6/7(火) 栗原→くりこま高原(1502)⇒(東北新幹線)⇒盛岡(1554)
盛岡駅→国見温泉【国見温泉・石塚旅館】
6/8(水) 国見温泉→乳頭温泉郷→小坂(奥奥八九郎温泉)→後生掛温泉→大深温泉→八幡平/ドラゴンアイ→藤七温泉【藤七温泉・彩雲荘】
6/9(木) 藤七温泉→松尾鉱山廃アパート群→松川温泉→花巻温泉郷→盛岡駅
盛岡(1550)⇒(東北新幹線)⇒東京(1804)
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秋田県編。乳頭温泉と北部の奥奥八九郎温泉を訪問。
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国道46号線。秋田県仙北市に入った。
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田沢湖畔を経由して黒湯温泉に向かった。
黒湯温泉の駐車場に車を停めて乳頭温泉の登山道へ向かった。 -
黒湯温泉は下山時に時間があれば入りたい。
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孫六温泉。
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立ち寄りたかったが孫六温泉は掃除で今日一日入浴はできないらしい。
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乳頭山の登山道。
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砂防ダム。
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登山道沿いからは温泉の湯気が上がっている。
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沢沿いを登る。一応目印があるがルートを見失いそうだ。
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30分ほど歩いて目的の野湯の一本松温泉「たっこの湯」に到着。
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少しお湯は熱め。天然の湯船があるが少し浅い。通行人も多くせっかくだが入るのは断念した。
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登山道沿いの川は温泉の影響で青白い。
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登山道を下る。
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黒湯温泉に戻ってきた。
しかし団体客が到着していて日帰り入浴をするようなので騒がしいと思い断念。乳頭温泉で温泉に入ることはできなかったが、たっこの湯を見れたのは良かった。 -
秋田県鹿角市を経て北端の小坂町へ。一路奥奥八九郎温泉を目指す。
一般道で八幡平を経由して2時間半の道のりだ。高速より30分ほど余計にかかるがそこまで急ぐこともないだろう。途中渋滞もなくスムーズに鹿角/花輪の中心部を経て八九郎温泉への分岐に入った。
途中から未舗装だが勾配は安定しているので走りやすい。 -
道路の横に温泉が見えた。ここが奥奥八九郎温泉のようだ。まさに天然のジャグジーと浴槽が備わっている。まさに究極の野湯。今回のクライマックスだ。一応立ち入りは禁止されていて自己責任ということになる。水温は適温でリフレッシュできる。
しかし周辺は虻が多く、裸でいるとチクチク刺される。とにかく奥奥八九郎に入れたので満足。 -
帰りに奥八九郎に寄ってきた。車を停めて少し茂みの中を歩くことになるがすぐに見つけることができた。
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しかし湧いているのはお湯ではなく水に近い水温だ。底は泥。周辺にはアブが飛び回っている。入るのは断念した。
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舗装道路に戻り八九郎温泉に向かった。八九郎は唯一まともなまともな設備を備えた温泉だ。とはいえここも畑の中に湧いている野湯で、浴槽を作りビニールシートを被せた温泉だ。
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地元民以外は立ち入り禁止の看板がある。いつまで差別してるんだと落書きがあり、その気持ちはよくわかる。先客がいたのと泉質が奥奥八九郎温泉と似ているので無理して入ることもないだろうと思いやめた。
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元来た道を八幡平へ。昼食は鹿角中心部のコンビニでおにぎりで済ませた。
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八幡平に戻ってきた。
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国道341号から八幡平アスピーテラインに入る。
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八幡平アスピーテラインを利用すると一気に八幡平の山頂付近まで上ることが出来る。
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後生掛温泉とその先の地獄沼に行ってみた。日帰り入浴は混んでいるようだ。ふけの湯が土砂崩れで来週まで再開が延期されている。なので周辺の日帰り入浴施設が混雑しているのかもしれない。
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後生掛温泉
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「オナメ・モトメ」
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「オナメ・モトメ」の伝説、語源について看板に書いてある。
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紺屋地獄(湯沼)
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ふけの湯の近くに大深温泉というのがあり行ってみた。
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道路から坂を下ったところの大深温泉。透明の硫黄泉。
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大深沢展望台。
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八幡平山頂付近に到着した。レストハウスの駐車場は有料。
岩手県側の下の方に無料駐車場があり、停めて歩いて戻ってくることにした。 -
秋田県と岩手県の県境。
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八幡平への登山道。比較的簡単に上れるが今回の目的はドラゴンアイだ。
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雪道を歩いて10分ほどだ。
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けっこう残雪が残っているが普通の登山靴でなんとかなりそうだ。
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ドラゴンアイ。
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ドラゴンアイ。残雪期の今が一番見応えがある。まさに竜の目。正式名称阿は鏡池でドラゴンアイは愛称だ。
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