2022/06/08 - 2022/06/08
254位(同エリア297件中)
SUOMITAさん
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1313 国道267号線から県道404号線に 左折して曽木の滝公園に着く.
おもった以上に壮大な滝だった.たしかに小ぶりなナイアガラの滝だ.分水路からの2又の急流と,大きな岩が特徴だ.これだけ横幅がある滝は日本ではそう多くないだろう.私は竜頭の滝ぐらいしか思い浮かばない.見ごたえのある滝だ.観曝台の下に観光案内所がある.駐車場にはレストランなどもあった.1335出発.
広域農道から国道267号線,国道504号線.国道328号線と南下.
1415 ファミマ さつま町船木店で一休み
1435 樋脇川をわたり,入来麓に.
薩摩川内市 入来支所となりの駐車場に車を置き,街中を歩く.清色城麓に武家屋敷跡が石垣の中に並ぶ.増田家が無料で見学できる.明治初期の建物.おもてとなかえが連結した独特の建物.玄関が裏側なのも特徴.江戸時代の地方武士の家の面影をのこす.大正時代のわらぶきに良く復元したと思う.風呂と便所は外,別棟.石蔵もすごい.眼科医だったとのことで,つい近年まで実際に暮らしていたとのこと.家の前の石敢当も鹿児島らしい.庶流入来院家の茅葺門も素晴らしい.知覧の武家屋敷もよかったがなかなか入来院も石垣や区割りなどなかなかだ.
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1313 国道267号線から県道404号線に
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左折して
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1318 曽木の滝公園に着く
曽木の滝公園 公園・植物園
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展望デッキがある.下は観光案内所など
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イチオシ
滝幅210メートル、高さ12メートルの壮大なスケールを誇り、「東洋のナイアガラ」とも呼ばれる曽木の滝。
千畳岩の岩肌を削るように流れ落ちる水流とその轟音は、訪れる人々を釘付けにするほど豪快。https://soginotaki.kagoshima.jp/soginotaki -
イチオシ
すごいね 写真ではわからないが轟音もなかなか 左は分水路
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右側の流れ
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イチオシ
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イチオシ
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左からの流れ
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こちらは急流だ
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新曽木大橋
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さらに展望台 行ってみよう
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島津攻めの帰りに豊臣秀吉も寄ったんだ
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イチオシ
松が凄いねえ
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分水路のほうを見る
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柳原白蓮 もものふの 昔がたりを 曽木の滝 水のしぶきに ぬれつつぞきく
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こちらは 権太郎石
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展望台がある.上に載ってみる
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真下を見てみた.同じ展望台 ノルウエーの「トロルのはしご段」にもあったね.
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全体の案内 ここにはかつて発電所があった
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展望デッキの下 まあ見る価値のある滝だね 1335出発
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国道404号線まで戻る
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新曽木大橋を渡る
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下流側
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右折し黄金ロード(広域農道)を国道267号線に
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南下
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1356 薩摩町求名
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県道402号線に左折
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1403 国道504号線に右折 佐志 ファミマさつま町広瀬店
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川内川を渡る
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虎居町を左折 国道328号線 屋地本町
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1415 ファミマ さつま町船木店で一休み トイレと炭酸水とフリスク
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国道267号線を南下 国道328号線に
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入来に
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1435 樋脇川をわたり
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薩摩川内市 入来支所となりの駐車場に
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入来は、鎌倉時代に地頭職であった関東の渋谷氏がこの地に入り入来院家「入来院」と名乗って支配した荘園でした。昭和4年アメリカのエール大学の教授朝河貫一氏により入来院家等に伝わる「関係文書」が英訳され、『入来文書』として刊行されたことによって有名になりました。現在の入来麓武家屋敷群の町並みは中世から江戸期にかけて出来たもので、特徴は樋脇川の石を使用した玉石垣とその石垣の上に植えられた茶やイヌマキなどの生垣で整然と区割りされているところです。
入来のほぼ中央部に位置する麓地区は、四隣に威を振った薩摩藩随一の堅城(山城)である清色城を中心に川原石を使った玉石垣による整然とした区画割、武家屋敷門(茅葺門)、大手門前の濠や広馬場、下門口を備えたお仮屋跡など多くの史跡・文化財が残っています。https://www.kagoshima-kankou.com/guide/10439
近世になって整備された街路と地割が旧態をとどめ、屋敷割りもよく残っていて歴史的価値が高いとされています。
入来麓は薩摩藩麓の一つで中世の名残を残す町並みとしてよく保存されていることから、2003年12月に鹿児島県では知覧武家屋敷群、出水麓武家屋敷群に次いで国(文化庁)の重要伝統的建造物群保存地区(武家町)に選定されました。 -
入来小学校下のスペース 小学校の所を上がると清色城
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案内が書いてある
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麓に武家屋敷跡が石垣の中に並ぶ
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漆喰壁土蔵.江戸時代 指定文化財
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倉がたくさん残るのも往時をしのばせる.
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旧増田家に行ってみよう
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入来麓武家屋敷群 名所・史跡
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あれ
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石敢当 鹿児島にはあるよね.
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石蔵は、1階の基礎柱から「大正7年4月竣工」の銘を確認することができます。
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イチオシ
茅葺屋根に復元 重文 母屋が茅葺であり、敷地内にすべての建物が揃うこととなる、大正7年から大正12年を復原整備年代としています。https://www.city.satsumasendai.lg.jp/www/contents/1364206224004/index.html
明治2年に廃寺跡に建てられた -
お地蔵さんがある
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浴室と便所は別棟
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浴室の跡
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母屋には裏側から入る 居間
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土間 土間の横から入る
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おもてとなかえのあいだの樋 雨を流す 表(客間)が一段高くなっている
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なんどとうちざ なんどは寝室に使われる
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眼科医だったようだ.ざしきと次の間
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ざしき
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鍵隠し
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縁側
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後ろに水神 横に掘った井戸だ
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全体を見る
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茅葺門
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イチオシ
鎌倉時代の宝治2(1247)年に入来院地頭職に任じられた渋谷氏はその後明治維新に至るまで620余年間入来領主として君臨したという日本全国でもまれな歴史を持っています。
渋谷氏は室町時代中期から入来院氏を名乗りましたが、この茅葺門は鎌倉時代の武家門の型式を現代まで守ってきたものです。
ここの庶流入来院家で800年近くも鎌倉文化が守られてきたことはまことに意義あることといえるようです。https://minkara.carview.co.jp/userid/157690/spot/804409/ -
イチオシ
本当に昔がそのまま残っている
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馬場という名前も武家の街らしい
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ところどころに石蔵や門が残っている
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1521 駐車場に帰った
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【国内363】2022.6薩北,霧島ドライブ旅行
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