2022/05/10 - 2022/05/21
33位(同エリア4298件中)
モリモリさん
十和田湖、奥入瀬渓流を観光後、新青森駅から北海道新幹線で函館にやってきました。
№2は、新函館北斗駅から函館市内に宿泊し、市内を観光して新函館北斗駅から青森方面に移動するまでとなります。
この函館も、数十年前に来たことがあり、やはりもう一度来たいと思っていたところです。
特に、函館山からの景色と夜景が楽しみです。
また、生烏賊の刺身を食べるのがもう一つの楽しみなのですが。
この函館も天気に恵まれ、最高の景色を堪能、ただ烏賊刺しが食べれなかったのが心残りでした。
2日目
新青森駅ー(はやぶさ号)-新函館北斗駅ー(函館ライナー)-函館駅・・・函館市内観光(八幡坂・金森赤レンガ倉庫・函館山)・・・函館【泊】
3日目
函館・・・函館市内観光(五稜郭タワー・五稜郭公園・トラピスチヌ修道院)・・・函館駅ー(函館ライナー)-新函館北斗駅ー(はやぶさ号)-新青森駅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー タクシー 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2日目 5月11日(水)
新青森駅から「はやぶさ305号」にて.青函トンネル(約22分間で通過)を通り、新函館北斗駅に15:01に到着です。
乗換えて函館駅に向かいます。
新函館北斗駅 15:11発 函館ライナーにて 函館駅 15:28着 です。 -
15:28 函館駅到着後、駅すぐ近くのラジェント・ステイ函館駅前にチェックイン。
写真左が函館駅、正面がホテルです。
ホテルエリアには、コンビニ(ローソン)をはじめ、多くの飲食店などがあり、非常に便利なホテルです。 -
ラジェント・ステイ函館駅前の和モダンの部屋です。
スーペリアツインで予約したつもりでしたが、変更となっていました。
私は、腰が悪く、座ることに苦痛を感じるため洋室を希望するのですが、妻がこの方が良いとのことでしたのでそのまま使用することに。
ホテル自体はまだ新しく、全体に綺麗で、大浴場もあり良かったです。 -
部屋からの眺望です。
-
チェックイン後、市内観光へ出かけました。
函館駅前から路面電車で末広町まで乗車。
末広町から少し駅方面に戻った所に「八幡坂」があります。
八幡坂の坂道を登り、写真を撮りました。
函館の観光案内に良く出ている景色です。 -
八幡坂から反対方向を見ると、函館山を見ることができます。
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八幡坂から海の方に下っていくと金森赤レンガ倉庫があります。
歩いてもすぐに行けました。
写真左端に見える建物が、ラビスタ函館ベイホテルです。
ラビスタ函館ベイの奥が函館駅となり、1~1.5㎞くらいを歩いてホテルに戻りました。
約1時間30分ほどで八幡坂から金森赤レンガ倉庫方面をゆっくり散策できました。よかったです。 -
ホテルで少しだけ休憩して、函館山の夜景を見に出発です。
駅前 18:00発の登山バスに乗って函館山へ。所要は約30分です。
また、30分毎に出ています。
18:30頃の展望台から見た函館市内です。
丁度太陽が沈みかけの時刻で、今日の日没は19:15頃でした。 -
函館駅付近をズームした写真です。
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19:10頃の函館駅付近の写真です。
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19:10頃の函館市内の夜景です。
本当は、真っ暗になるまでいたかったのですが、食事もまだだったし、19:40のバスを外すと20:10となるし、結果19:40のバスで下山することに。
タクシーで下山をと交渉しましたが、すべて予約の待機とのことで利用できませんでした。 -
おそい夕食になりました。
予定では、テレビでもよく案内されている「海光房」というお店で烏賊の姿造りをと思っていたのですが、この日は休み。時間が遅すぎたのが、コロナによるのかわかりませんが閉まっていました。
近くにあった「いか太郎」というお店、烏賊のメニューに魅かれて入ることに。
平日だったからか、閉まっているお店は多かったです。 -
「いか太郎」でも、烏賊の姿造りは食べれず、売り切れとのこと。
残念としか言いようがありません。
仕方なく「海鮮焼き」を注文。
蟹や貝類、魚と結構美味しかったです。
食後ホテルに戻り、2日目が無事終わりました。
ラ・ジェント・ステイ函館駅前【泊】 -
3日目 5月12日(木)
2階のレストランにてバイキングの朝食です。
時間指定もなく自由な時間に行くことができました。
また、部屋着やスリッパで行くことが可能でした。 -
2階朝食レストランです。
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私が取った朝食です。
種類も結構あり、美味しくいただきました。 -
2階レストランの前には、24時間入浴可能な温泉大浴場が。
大きくはありませんが、綺麗で気持ちよく入浴ができました。 -
ホテルロビーです。
ラ・ジェント・ステイ函館駅前は、ビジネスホテルでありながらまだ新しく全体的に綺麗で、温泉大浴場もあり、そして立地が抜群です。私にとっては、大満足のホテルでしたが、和モダンという苦手な部屋でしたので-0.5点で、4.5点でした。 -
8:50にホテルを出発、函館市内(五稜郭とトラピスチヌ修道院)観光へ。
当初五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバスで巡る予定でしたが、五稜郭タワーまでタクシーを利用することに。
タクシーで10~15分、バスで行くより早く9時過ぎに到着です。
ちなみに、シャトルバスは駅前発 9:15 五稜郭タワー前着 9:30 です。
五稜郭タワーを、バス停前から写しています。 -
五稜郭タワー展望2階(90m)から見た五稜郭です。
五稜郭タワーは、全高 98m、展望2階 90m、展望1階 86m です。 -
五稜郭タワー展望2階からの眺めです。
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五稜郭タワー展望2階からの眺めです。
下りは、展望1階からエレベーターに乗って1階に降ります。 -
五稜郭タワー観光後、見えていた五稜郭公園に移動です。
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お堀を渡り、五稜郭へ。
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五稜郭は、かつて戊辰戦争最後の戦いである箱館戦争で、榎本武揚、土方歳三らが率いる旧幕府軍にとって最後の砦となったところです。そして国の特別史跡に指定されています。
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箱館奉行所です。
江戸時代末期に現在の元町公園から五稜郭に移転、箱館戦争を経て解体されました。2010(平成22)年に部分復元が終了し、内部が一般公開されている歴史的復元建造物です。 -
箱館奉行所遺構平面表示。
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箱館奉行所遺構跡。
観光後、五稜郭タワー前バス停発 10:30 のシャトルバスにてトラピスチヌ修道院へ向かいます。 -
シャトルバスが 10:52 にトラピスチヌ修道院に到着です。
ここから函館駅前行のシャトルバスが 10:26 に出発しますので、約30分の観光となります。
トラピスチヌ修道院入口です。 -
トラピスチヌ修道院。
日本初の女子観想修道院として1898(明治31)年に創立され、現在の聖堂は1927年に再建されたものです。
修道女らは祈り、労働、聖なる読書を日課の3本柱に共同生活を送り、祈りは3時半の起床から、19時45分の就寝までに7回。そして、生計を立てるためにマダレナケーキやクッキーを作って売店で販売されています。 -
トラピスチヌ修道院。
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トラピスチヌ修道院。
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トラピスチヌ修道院。
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トラピスチヌ修道院。
観光後、シャトルバス 11:26発 にて、函館駅前に戻りました。
函館駅前には 12:09着でした。 -
函館駅前のマンホールの蓋は、五稜郭でした。
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荷物は、ホテルに預けていましたので、受け取り函館駅に。
時間もあるので、食べたかった駅弁を買いに。
駅構内には飲食店は少なかったです。 -
函館駅 13:07発 函館ライナーにて 新函館北斗駅へ。
新函館北斗駅 13:29着です。 -
新函館北斗駅で北海道新幹線に乗換です。
新函館北斗駅 13:39発 はやぶさ254号にて新青森駅へ。(今日まで臨時ダイヤでした)
新青森駅 14:36着です。 -
食べたかった駅弁です。
函館みかどの「鰊みがき弁当」です。もうひとつは「北の駅弁屋さん」を購入。
車内でいただくことに。
東北・北海道新幹線の新青森~新函館北斗間は、車内販売はありませんでした。 -
写真右の弁当、みがき鰊は美味しかったです。おすすめです。
№2は、ここまでとなります。
この後、新青森駅からレンタカーで下北半島に向かいます。
大間崎、仏ケ浦遊覧船、霊場恐山の観光と、青い森鉄道にて青森駅へ、そして観光列車リゾートしらかみ号にて秋田駅に向かいます。
以上№3にて紹介させていただきます。ありがとうございました。
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