ハロウィンお誕生日北海道旅行?センチュリーマリーナ函館~函館山からの夜景

2022/10/29 - 2023/11/02

元町を歩いてセンチュリーマリーナに帰ってきました。

まだ1時半ぐらいでしたが
もうお部屋の用意が出来ていたみたいで
すぐにお部屋に案内していただけました。

ロイヤルフロアの部屋に宿泊の場合は
チェックインの手続きは部屋でしていただけます。


昨年の2月もセンチュリーマリーナに宿泊しました。

今回も　パパがもう一度このホテルに泊まりたいということで
同じ部屋を予約しました。

エリア 函館(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

13階のロイヤルフロアは専用のキーカードがあり、

フロアの入口にこのカードをかざして入ります。



最上階にある大浴場に入る時も　このカードキーをかざしてでないと

入口が開かないようになっているのですが

女湯はピンク色のカードでないと開かないので要注意です。

私は黒い方のカードを持って行って　何度しても入口が開かなくて

ほんと困りました。

そういう説明ってあったかな？

このホテルで唯一　東側に窓があるのがロイヤルコーナースィートです。

コーナースィートですので　一番奥に部屋があります。

広々とした玄関ホール

メインベッドルーム

160㎝幅のベッド　シモンズ製のオリジナルマットレスベッドです。

去年はここでパパが寝ましたが
今年は　私の部屋にさせていただきます。

洗面台の方にもありますが

寝室にもダイソンのドライヤーが備え付けてあります。

このメインベッドルームからは東側の海が見えます。

（この写真は2月のものですが・・・）

青森側の海になるようです。

朝起きて見る朝日は最高に綺麗です。

廊下を挟んで反対側にはツィンのベッドルーム

110㎝幅のベッド2台



この部屋は外に面した窓はないんですが

隣りが洗面所なので明り取りの窓があって　圧迫感はないです。

今回はこちらでパパが寝ます。

バスロープと館内着、パジャマが用意されていました。

リビング

日当たりが良すぎて　11月なのに暑いぐらいです。

赤煉瓦倉庫、元町、函館山方面が見えます。

テレビは55インチ。

温かい飲み物

冷蔵庫の中はすべて無料でいただけます。



函館隣り町　七飯町のリンゴジュースの瓶が入っていますが

「飲み終えた後も、お申し付けいただければ無料で追加を承ります。」

と書いてありました。



お代わりも言ったらいただけるようです。

お代わりする人も少ないと思いますが

そういう太っぱらのサービス　嬉しいですね。

入っているチョコレートも山川牧場の牛乳も美味しかったラブラブ



北海道限定の札幌クラシックビールは息子のお土産に持って帰りました。

美味しいと喜んでましたよ。

定員が4人なので　カップ類も4人分用意されています。

カットボードにナイフまで用意されている？

このウェルカムフルーツを切るために　カットボードとナイフがあったんですね。

お誕生日プレゼントとして　オルゴールとカードをいただきました。


この前来た時は・・・　

こういう感じでのスィーツプレートだったのに・・・


フルーツだけに変っちゃたんですね。

ちょっと残念

仕方ないので自分でカットして食べました。

洗面エリア

温泉展望風呂

こちらのお湯は赤いんですよ。

入った後はいつまでもポカポカとあったかく

汗が出る感じで冷房をいれないと暑くて暑くて

朝のパンを軽くおやつに食べて　函館山に行く5時半まで一休みします。

では　パパの動画をよろしければご覧ください。

いただいたオルゴールの音が入っています。

https://www.youtube.com/watch?v=zjDxEb9jwks

100万ドルの夜景を満喫するために函館山にのぼるには
ロープウェイ（往復1800円）で登る方法があります。

その他　タクシーで行く(7000円位)、函館駅からでる登山バスで行く（往復1000円）、
または函館山夜景号（2000円）で行くなどの方法があります。


冬場は登山道が通行止めになるので　ロープウェイしか登る手段はないので
去年の2月は函館山には登らずに街のライトアップだけを楽しみました。

今回はまだ登山道は通行できるし、パパがロープーウェイは嫌がるのでバスで行くことにしました。

函館駅から出るバスもありますが　ちょうどその日は整備点検でロープウェイが運行中止でした。
駅から出るバスは混雑が予想されるので函館バスが運行する「函館夜景号」に乗ることにしました。
3日前までに予約して　ホテルまで迎えに来てもらって函館の街をバスガイドさんに案内してもらいながら
函館山まで登れるのです。

17時15分にセンチュリーマリーナ函館前まで迎えに来てくれるので
ロビーで待ちます。

ロビーの天井は船底をイメージしているのかな？

ウェルカムドリンクと温かいスープがロビーにあったので
温かいスープをいただきながら待ちました。

バスガイドさんに名前を確認していただいて乗り込んだ函館号は満員の様子。
予約しておいてよかったです。

途中　赤煉瓦倉庫のライトアップや街中の建物のライトアップ等を
ガイドさんの楽しいお話を聞きながら函館山に登って行きます。

登山道は狭く　すれ違いが出来ないのでバスも時々止まっては
道を譲りながら登って行きます。
夕方からは普通の車は通行止めになるのも　納得です。
こんな道はプロでないと無理ですね。

ガイドさんには　展望台はすごい人だかりで大変なので
あまり混雑していない穴場のポイントも教えていただけました。

おお～　すご～い！

この日は　ちょうど満月

この夜景って霧や雨で見えない日も多いとガイドさんが言ってました。
見れなくても　一応バスやロープウェイは運行するので　何も見えずに帰られるお客様も多いそうです。
この日は　満月と夜景　両方見ることができて超ラッキーでしたね

満月と夜景を写していらっしゃったプロのらしい方に頼んで
私のスマホで写していただきました。
さすがプロ、素敵な構図ですね

30分ほど自由時間の後
バスに戻ります。

函館登山バスは　凄い行列ができていたので
ほんと夜景号を予約しておいてよかったです。

帰りはそれぞれのホテルにおくっていただけますが

私達は途中のラピスタ函館前で下ろしていただき、

美食倶楽部で夕飯を食べることにしました。

「ジンギスカン羊羊亭」、海鮮丼の「きくよ食堂」、スープカレーの「大地の恵み」

ラーメンの「あじさい」などいろんなお店がありましたが

パパが選んだのは　去年と同じ「函館まるかつ水産」

函館の回転寿司はレベル高いです。

1５分程待って席に案内されました。

看板にもあった「特選五貫盛り」

まだつ軍艦

回転寿司と言っても　レーンにはほとんど回っていなくて

タッチパネルで注文するんですね。

帆立貝柱　

今回の北海道旅では　大きくて美味しい帆立をいっぱいいただきました。



その他　いろいろ注文して　ここで湯の川プリンスでいただいた

北海道割のクーポンを使わせていただきました。

ホテルまでブラブラ歩いて帰って　ラウンジのワインバーへ。

ロイヤルフロアの特典として
ワインバーのメニューを無料でいただけるのです。

これって凄いですよね。

何杯でも　おつまみの盛り合わせなども　無料だそうですよ。

私達は　1杯ずついただいて　部屋に戻りました。

部屋から見える夜景もなかなか綺麗ですね。

函館山の展望台も光っています。

温泉に入って　温まります。

今日1日中歩いて疲れた足も温泉でほぐれますね

では　おやすみなさ～い

2023年10月31日（火）

ハロウィン=パパの誕生日です。

6：11

センチュリーマリーナ函館

私のベッドルームから見える日の出です。

ドアには　北海道新聞、日本経済新聞の2紙が届いていました。

北海道新聞の第一面記事は「ヒグマ　出没急増　ハンター限界」

この頃　ひぐまによる被害のニュースが多かったです

今日も　まあまあいい天気のようです。

函館の最高気温は19℃

10月末にしたら温かいですね。

さて、お楽しみの朝食ビュッフェです。

朝食は6時半からで、予約制ではありません。

時間帯によっては30分以上待つ事があるということですが
ロイヤルフロアの宿泊者は全ての時間帯において優先的に案内してくださるようです。

ロイヤルフロアの特典として特撰料理の中から一人2品選ぶことができます。

ユーヨーテラスの可愛い手書きの図



特選料理がテーブルに来るまでの間に　

ビュッフェテーブルの方を見て回りましょう。

まずはドリンク類

もちろん　朝からシャンペンなんかもありましたが
私は　このカラフルなドリンクを少しずついただきます。

一番左にある「カツゲン」というのは北海道のソウルドリンク　乳酸菌飲料です。

お刺身コーナー

焼きうなぎり　と　焼き雲丹切り

磯のり、ネギ、いりごま、山椒、山葵などをトッピングして
利尻昆布を使用した出汁をかけてお茶漬けにしていただきます。

セルフラーメンコーナー

何しろ種類が多くて　ほとんど見て歩くだけ。

150種類ほどあるそうです。

このまま夕食ビュッフェにしても充分だと思うのですが・・・

このホテルは夕食を提供するレストランはなくて
朝食だけに特化しているんですね。

ケーキも美味しそう

食べないけどデザート類も豊富です。

ビュッフェから選んできたサラダとドリンク

特選料理から選んだ海鮮お造り

中トロ、帆立、ボタン海老、蒸し鮑

ビュッフェからもお造りを選んできましたが

全然　質が違いますね。

特選料理から2品目はズワイ蟹のエッグベネディクト



ズワイ蟹、アタランティックサーモン、アボガド、コールスロー、小松菜、ドライトマト

オランデーソース、　イングリッシュマフィン

私は　このエッグベネディクトが食べたくて　センチュリーマリーナ函館に再訪しています

3品目はアトランティックサーモンのマリネ

（木苺のソース、バジルオイル、ドライトマト、小さいサラダ）

わ～きれい～

これが朝食のレベルですか～

4品目がパン　ド　ミーのフレンチトースト　オレンジ風味

（オレンジ、ホイップクリーム、ミント、メープルシロップ、オレンジの皮）



この4品だけで　充分なんですが　せっかくの日本一のビュッフェですもの。

もうちょっといただきます

焼き鰻ぎりの出汁茶漬けとラーメン

焼き雲丹ぎりには　イクラをトッピングしていただきました。

最高！

ハロウィンデザートまで　いろいろいただいて

ご馳走様です。

去年もビュッフェ台の様々なご馳走はほとんど食べれなかったんですよね。

やっぱり　もう一度リベンジして　今度は特選料理なしで
ビュッフェ台のお料理を味わってみなくちゃいけませんね



写真の時間を見たら
ビュッフェ会場に6時半から8時までいたようです。



8時からは朝ドラを見なくてはいけないので
部屋に戻ります。

良く晴れて函館山もすっきりと見えます。


3泊目は洞爺湖まで移動するので
10時半にはチェックアウトして　レンタカーを借りに行きます。

65歳になったパパ

分け目が薄くなったと気にしています



センチュリーマリーナ函館の宿泊費

【13階/ロイヤルフロア】コーナースイート＜最大4名＞

朝食付き　62,325円（二人）　一休.comから予約

お付き合いいただきましてありがとうございます。