八坂神社を歩く　２

2022/05/23 - 2022/05/23

八坂神社を歩きました。

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

こちらが八坂神社の本殿。朱がまぶしい。

こちらは本殿南にある舞殿。たくさんの提灯が飾られています。

南楼門をくぐった右手にある舞台。

反対側には手水舎。

再び本殿。

八坂神社の御祭神は、櫛稲田姫命（くしなだひめのみこと）、素戔嗚尊、八柱御子神（やはしらのみこがみ）別名、八王子。

本殿西に小さなお社。

大年社の扁額がかかっていました。別名、祇園古宮。

大年社の御祭神は、大年神（おおとしのかみ）と巷社神（ちまたやしろかみ）。大年神は素戔嗚尊の御子、

こちらは十社。まるで、神様の長屋のようです。

十社に祀られている神々。

北から「多賀社」御祭神は伊邪那岐命。

続いて「熊野社」御祭神は伊邪那美命。

続いて「白山社」御祭神は白山比咩命（しらやまひめのみこと）

続いて「愛宕社」御祭神は伊邪那美命と火産霊命（ほむすびのみこと）

続いて「香取社」御祭神は経津主神（ふつぬしのかみ）

続いて「金峯社」御祭神は金山彦命と磐長比売命（いわながひめのみこと）

続いて「春日社」御祭神は天児屋根命（あめのこやねのみこと）、武甕槌神（たけみかづちのかみ）、斎主神（いわいぬしのかみ）、比売神（ひめかみ）。

続いて「諏訪社」御祭神は健御名方神（たけみなかたのかみ）。

続いて「松尾社」御祭神は大山咋命（おおやまくいのみこと）。

続いて「阿蘓（蘇）社」御祭神は健磐龍神（たけいわたつのかみ）、阿蘇都比咩命（あそつひめのみこと）、速甕玉命（はやみかたまのみこと）。

こちらは神馬舎。白馬が見えます。

神馬の解説。

素戔嗚尊が詠んだ「八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣つくるその八重垣を」の歌。和歌の嚆矢です。