八郎太郎ゆかりの神社へ

2022/05/15 - 2022/05/15

秋田には、八郎太郎という伝説がらあります。

八郎潟の主で、龍の化身だというもの。

県内には、田沢湖という日本一深い湖があり、そこには、たつ子姫という龍が住むという。

エリア 八郎潟周辺(秋田)

• 旅行の満足度: 3.5

この八郎太郎にまつわる神社を訪ねてきた。

八龍神社だ

男鹿市船越八郎谷地2-1 にある

無人の社だ

江戸時代の紀行家　菅江真澄も訪れている。

漁港に近いから、魚の慰霊碑などもある。

湖鰡信仰碑、小魚、魚類供養塚　などは
市の文化財となっている。

解放記念碑

碑

本堂

湖鰡信仰碑、小魚、魚類供養塚など

本堂

地震慰霊碑　江戸時代の津波の際のもの

彫りもの

菅江真澄の標柱

菅江真澄の道

船越水道

塩口の古井戸跡

史跡だ

天王字塩口418にある。

八郎太郎は、田沢湖のたつ子に会いに行くときに　この井戸で足を洗い　出かけたといういわれだ。

井戸

井戸跡

こちらは、潟上市昭和大久保野にある八郎神社

八郎神社は　いくつかあるらしい。

八郎神社

昭和6年生まれの秋田狛犬

三連続　八郎神社

つきあたりは　拝殿

隣の　野村子供神輿殿

由来碑には「かつて八龍社あるいは八龍の宮と称し、湖水の神として深く信仰されてきた。例祭日は旧暦2月16日であった。明治期には八竜神社となり、祭神は和多津見命とされている。

七庚申碑

拝殿

拝殿

太平山三吉神社碑

太郎のような　力を　と　
祈願した。