2022/04/10 - 2022/04/10
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JR九州高速船のクイーンビートルが、船籍を日本に変えた事により、国内二点間航路での運航が可能(これまでは、博多港発着の周遊クルーズのみ行われていました)になり、その初就航先が門司港になったのです。
その初日の4月10日に、博多港~門司港間の片道をビジネスクラスで利用し、門司港到着後は関門汽船で下関(唐戸)に渡り、今回泊った「下関グランドホテル」チェックイン前に、巌流島へ上陸、ホテル界隈散策&2神社参拝を行い、翌日は、ホテルチェックアウト後に、火の山公園トルコチューリップ園に行った後、帰りは小倉駅から特急ソニックで博多に帰りました。
今回の日程・行程は下記の通りです。
4月10日(日)
博多港 9:00-クイーンビートル-門司港 11:45
博多港~門司港運航サイト:https://www.jrbeetle.com/special/1180/
クイーンビートル紹介サイト:https://www.jrbeetle.com/about/
船内マップ:https://www.jrbeetle.com/queen-beetle/ships/#tab1
門司港-関門汽船-下関(唐戸)
公式サイト:http://www.kanmon-kisen.co.jp/
下関グランドホテルに荷物預け
・ホテル界隈散策
・関門汽船で、下関(唐戸)-巌流島-下関(唐戸)間単純往復
・ふくの河久 唐戸店で、とらふぐ塩ラーメンのランチ
「下関グランドホテル」チェックイン(海側シングルルーム泊:朝食セットメニュー付き)
ホテル公式サイト:http://www.sgh.co.jp/
じゃらんでの予約ですが、ホテルのタイムセールで7,400円でした。
県民割3,000円(福岡県民も利用可)、じゃらんクーポン1,000円、手持ちポイント400円分を使った為、ホテルでの支払いは、3,000円でした。
また、チェックイン時に、山口県の地域共通クーポン2,000円分が貰えたので、実質1,000円で泊まった事になります。
・赤間神社参拝と下関春帆楼本店外観
・亀山八幡宮参拝
「下関グランドホテル」(SHKライングループホテル)泊
4月11日(月)
下関グランドホテルをチェックアウトし、荷物預け
・火の山公園トルコチューリップ園(唐戸からサンデン交通バス利用)
・みもすそ川公園(サンデン交通バスで唐戸へ移動)
下関(唐戸)-関門汽船-門司港
門司港-JR普通電車-小倉
・小倉駅界隈散策
小倉 14:05-特急ソニック72号-博多 14:46
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博多港~門司港間で、クイーンビートルのビジネスクラスに乗船&船内散策した時の様子です。
写真のコメントは、一部を除いて省略させて頂きます。
投稿写真枚数が多い(533枚)ので、ご覧頂くのもご大変かも知れないですが、ご了承下さい<m(__)m>
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これ以前の旅行記は下記です。
【クイーンビートル乗船手続きと就航記念式典編】
https://4travel.jp/travelogue/11748412
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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就航記念式典の壇上です。
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関係会社、所管官庁のお偉いさん方々の挨拶が行われました。
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最後にテープカットが行われ、乗船開始になりました。
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全自由席なので、良い席確保の為に並んでいたので、十数番目で乗船出来ました。
ただ、この乗船デッキが狭く、上りの斜めになっている為、私のようなキャリーバッグありでは少し大変でした。
また、乗ったビジネスクラスは2階にあり、その階段も結構急でした。 -
船内に入ると波の影響で左右に揺れていたので、最初はめまいかと勘違いしました。
2階にあるビジネスクラスへのドアです。 -
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ボーディングパスにあるQRコードをここにかざすとドアが開きます。
これもちょっと面倒でした。 -
この船内前方の前から2番目の窓側席を確保(荷物などを置いておく)しました。
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船内前方にある、ビジネスクラスシート(タイプB)です。
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ビジネスクラスのシートはゆったりしています。
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シート間隔も広いです。
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ビジネスクラス船内の様子です。
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かなり広いです。
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近い?将来釜山に就航開始後、海を見ないで寝る人なら真ん中席でも問題ないです。
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ビジネスクラス専用の展望スペースです。
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展望スペースのテーブルと椅子です。
2人(夫婦やカップルとか)だとここが良いかも知れないです。 -
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船内後方にある、ビジネスクラスシート(タイプA)です。
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ビジネスクラス専用キオスクです。
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ビジネスクラスのウェルカムドリンクもここで貰いますが、後にしました。
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ドリンクメニューです。
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軽食などのメニューです。
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博多港~門司港間の運航航路図です。
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ドリンク、アイスクリームの自販機もありました。
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国際線(博多~釜山間)運航時は免税店ですが、現在の国内運航時はショップになっています。
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後からゆっくり見たいと思います。
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トイレは男性用、女性用とに分かれています。
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洗面台です。
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男性用も個室のみです。
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温水洗浄便座トイレでした。
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船内案内板です。
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外では、初就航のイベントが行われていました。
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1階への階段です。
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2階にある自転車置き場です。
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ロッカールームです。
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かなり広いです。
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国際線での運航中は施錠されるようです。
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ダイヤル式のロッカーもあります。
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最後方には、1階と2階とを行き来するスロープもあります。
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3階への階段です。
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3階の展望室(サンデッキ)です。
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外のデッキです。
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船尾のデッキです。
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左右にあるデッキスペースです。
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煙突です。
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左右のデッキはそう広くはないです。
奥にいるのは、第七管区海上保安本部長とお付きの人で、ずっとこのデッキ上にいました。スーツ姿の人も常にいたので、SPだったのかも知れないです。 -
初就航を見送る人達です。
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九州郵船の高速船が到着しました。
九州郵船公式サイト:https://www.kyu-you.co.jp/ -
乗船ブリッジが離されました。
ギリギリまで乗って来る人達がいた為、出航が少し遅れました。 -
9時の出発時刻を少し遅れて博多港を出港しました。
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初就航イベント(学生による演舞)が続いています。
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こういった経験は初めてだったので、体がジンと少ししびれました。
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天気も良くてラッキーな初就航になりました。
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煙突からの煙です。
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後から見たニュースでの出航風景はここから撮っていたようです。
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博多ふ頭(ベイサイドプレイス)が見えています。
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博多ふ頭(ベイサイドプレイス)です。
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博多港内でのスピードは遅いです。
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KBCのTV塔と、大名の再開発エリアで建設中の新ビルが見えています。
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福岡大名プロジェクト公式サイト:https://fukuoka-dgc.jp/
ここの上層階に、九州初のリッツカールトンが開業する予定です。 -
須崎ふ頭が見えています。
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ももちエリアが見えています。
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福岡PayPayドーム、ヒルトン福岡シーホークが見えています。
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博多港を出ます。
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フェリーがやって来ました。
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九州郵船のフェリーです。
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船尾からの眺めです。
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スピードが少し上がって来ました。
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停泊中は左右に揺れていましたが、運航中の揺れは感じかなったです。
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ビートルの案内板です。
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祝い花です。
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クイーンビートルは、オーストラリアで造船されました。
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一旦ビジネスクラスの船内に戻ります。
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確保していた席に座りました。
荷物を置いた後、ずっと船内を歩いていた為、やっと座った感じです。 -
足元の様子です。
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かなり広いです。
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救命胴衣です。
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シートポケットです。
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シートの各操作案内です。
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エチケット袋です。
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船内フリーWi-Fi完備です。
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ウェルカムドリンクを貰いに行きます。
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ウェルカムドリンクです。
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ノンアルコールのようです。
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シート前のカップルホルダーです。
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シートテーブルは小さいです。
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読書灯の調整スイッチです。
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USB端子です。
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シート下のコンセントです。
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ブラインドです。
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志賀島が見えています。
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展望スペースからの眺めです。
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TV取材クルーです。
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海上保安庁の救難訓練が特別に見学出来るとの事で、外のデッキにやって来ました。
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そのデッキです。
偶然を装っていましたが、この日は日曜日だし、第七管区海上保安本部長も同乗していた為、最初から計画されていたのかも知れないです。 -
海上での救難活動訓練が行われています。
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福岡県警の高速艇もやって来ました。
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海上での救難活動訓練が続いています。
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反対側のデッキはガラガラです。
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船尾からの眺めです。
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展望室(サンデッキ)内です。
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ビジネスクラス船内に戻って来ました。
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玄海島が見えています。
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3階にある、免税店(国内運航時はショップ)にやって来ました。
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各種土産物、グッズが売られています。
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韓国のスナック菓子類などもありました。
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クイーンビートルの記念グッズを買いたかったのですが、興味を引く物がなかったです。
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ビジネスクラス船内で、サックスのアンサンブル演奏が始まりました。
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ビジネスクラス船内の様子です。
若い人は少なく、ほとんど中高年の人達でした。 -
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展望スペースです。
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展望スペースからの船首の眺めです。
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自席に戻りました。
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船首からの眺めはモニターでも映されていました。
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自宅から持って来た軽食(どら焼き)とドリンクです。
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時々行きかう船が眺められます。
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もう響灘に入っています。
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男島が見えています。
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奥は、女島です。
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男島です。
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男島には、白島国家石油備蓄基地があります。
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1階に向かいます。
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スタンダードクラス船内入口ドアです。
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スタンダードクラス船内です。
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共用ラウンジです。
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キオスクです。
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自販機です。
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1階スタンダードクラス船内の様子です。
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ビジネスクラス船内に比べ、とても空いていました。
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窓側シートです。
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窓側シートです。
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中央ゾーンです。
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4人対面シートです。
ここに座っている若者は何組かいました。 -
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乗船客は定員の半分に抑えられているとの事でしたが、スタンダードクラスは、それよりかなり少ない感じでした。
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窓側の1人席もあります。
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窓です。
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スタンダードクラス船内の様子です。
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キッズルームです。
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キッズルーム内の様子です。
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スタンダードクラス船内の様子です。
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共用ラウンジです。
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スタンダードクラス船内でもサックスのアンサンブル演奏が始まりました。
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ビジネスクラスシートに比べると足元は狭いですが、飛行機のエコノミークラスシートよりは結構広いです。
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共用ラウンジです。
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1階から2階への階段です。
釜山に就航した際、ここでスーツケースを持って上がるのが少しキツイかもです。
しかし、船尾にはスロープもあるので、そこを利用すればまだ楽です。 -
ビートルの絵です。
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ビジネスクラス船内に戻って来ました。
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展望スペースからの眺めです。
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窓側席からの眺めです。
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救命ボートです。
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関門海峡に入ったので、デッキにやって来ました。
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展望室(サンデッキ)内です。
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船尾からの眺めです。
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引き波です。
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関門海峡に入ってからはスピードが落ちました。
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行きかう船です。
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一旦ビジネスクラス船内に戻って来ました。
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海上保安庁の警備艇が伴走しています。
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祝門司港初就航表示も出していました。
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六連島が見えています。
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前方から潜水艦がやって来るとの船内アナウンスが流れたので、急いでデッキに向かいます。
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前方から浮上した潜水艦がやって来ました。
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初就航歓迎の意味で、これも仕組まれたのか否かは分かりません。
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海上自衛隊の潜水艦です。
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海上自衛隊と海上保安庁のコラボです。
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走行中の潜水艦を間近で見たのは初めてです。
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船尾からの眺めです。
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海上保安庁の警備艇です。
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北九州の湾岸エリアが見えています。
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製鉄所が見えています。
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本州(山口県)側が見えています。
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関門海峡です。
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彦島が見えています。
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関門海峡と関門橋です。
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行きかう船です。
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巌流島が見えて来ました。
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三菱重工業の造船所が見えています。
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巌流島です。
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この写真の左側に、武蔵・小次郎像があります。
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下関港が見えています。
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関釜フェリーが停泊していました。
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海峡ゆめタワーが見えています。
公式サイト:http://www.yumetower.jp/ -
船尾からの眺めです。
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TV取材クルーです。
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門司港が見えて来ました。
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関門橋が見えています。
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関門海峡です。
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山口県(下関)側が見えています。
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関門橋です。
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方向転換して門司港に着岸するようです。
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門司港(レトロ)が見えています。
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船は横にスライドしながら着岸します。
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到着歓迎イベントが行われています。
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もう直ぐ着岸です。
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ゆるキャラの出迎えもありました。
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10分位遅れて着岸しました。
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反対側では、消防船の歓迎放水が行われました。
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下船準備待ちです。
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下船準備に結構時間が掛かりました。
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関門海峡です。
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この日泊まる、下関(唐戸)にある「下関グランドホテル」が見えています。
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下関市内の老舗高級ホテルで、上皇、上皇后両陛下(天皇皇后両陛下時代)、高円宮妃殿下・典子女王殿下(高円宮)、瑶子女王殿下(三笠宮)、佳子内親王殿下(秋篠宮)も宿泊した、格式あるホテルなのです。
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下船待ち中に見た外の様子です。
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下船待ち中です。
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国際航路でもないのに、下船に時間が掛かっているのが不思議でした。
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ビートルを下船しました。
挨拶する方々も大変です。 -
下船時、下関市の観光パンフレット、お菓子などを貰ったのですが、スタッフから出口の案内が一切なく、下船後はほったらかし状態でした。
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TV取材クルーです。
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歓迎行事が行われていました。
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博多港から乗って来た「クイーンビートル」全景です。
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誰かの迎えに来ていたタクシーのドライバーさんに出口を教えて貰いました。
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その出口です。
他の乗船客もほったらかし状態の事を言っていました。
次回以降の運航時は是正して貰いたいものです。 -
出口から出た所です。
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この後、クイーンビートルの内覧会が行われたようです。
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「クイーンビートル」全景です。
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到着の見学に来ている人も多かったです。
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この後、関門汽船で、下関(唐戸)に渡り、下関グランドホテルに荷物を預けに向かいます。
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