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2022年3月、国内でまだ宿泊したことがない、香川・徳島を目指してのドライブ旅。その4は徳島へ。鳴門海峡を望むアオアヲナルトリゾートと渦の道を訪れました。あいにく巨大なうず潮は見えませんでしたが、桜鯛や鳴門わかめなど、海の幸を堪能。そのあと大鳴門橋と明石海峡大橋を通って、本州に戻ります。<br /><br />・アオアヲナルトリゾートで、海の幸や温泉を楽しむ。日の出も<br />・大鳴門橋の下の遊歩道・渦の道から、うず潮見学<br />・千畳敷から大鳴門橋の眺め。鳴門海峡のわかめを買う<br />・大鳴門橋を渡って淡路島へ<br />・淡路SAから明石海峡大橋を望む<br />・明石海峡大橋を渡って本州へ<br />  <br />表紙写真は、渦の道の展望室から見えたうず潮。

2022年3月未泊の香川・徳島へ その4~大きな渦潮は見えなかったけど、鳴門で海の幸を堪能

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2022/03/20 - 2022/03/21

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旅行記グループ 2022年3月未泊の香川・徳島へ

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ROSARY

ROSARYさん

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2022年3月、国内でまだ宿泊したことがない、香川・徳島を目指してのドライブ旅。その4は徳島へ。鳴門海峡を望むアオアヲナルトリゾートと渦の道を訪れました。あいにく巨大なうず潮は見えませんでしたが、桜鯛や鳴門わかめなど、海の幸を堪能。そのあと大鳴門橋と明石海峡大橋を通って、本州に戻ります。

・アオアヲナルトリゾートで、海の幸や温泉を楽しむ。日の出も
・大鳴門橋の下の遊歩道・渦の道から、うず潮見学
・千畳敷から大鳴門橋の眺め。鳴門海峡のわかめを買う
・大鳴門橋を渡って淡路島へ
・淡路SAから明石海峡大橋を望む
・明石海峡大橋を渡って本州へ
  
表紙写真は、渦の道の展望室から見えたうず潮。

旅行の満足度
4.0
観光
3.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 鳴門北ICを出たら、1Kmもしないうちに見えてくるのがアオアヲナルトリゾート。<br /><br />メインタワーとサウスタワーにわかれている、巨大なリゾートホテルです。

    鳴門北ICを出たら、1Kmもしないうちに見えてくるのがアオアヲナルトリゾート。

    メインタワーとサウスタワーにわかれている、巨大なリゾートホテルです。

    アオアヲ ナルト リゾート 宿・ホテル

    鳴門の海の幸が最高。食事だけでも訪れたい場所 by ROSARYさん
  • 泊まった部屋はサウスタワーの3階。<br /><br />部屋の広さはまあまあ。

    泊まった部屋はサウスタワーの3階。

    部屋の広さはまあまあ。

  • 部屋からは海がよく見えます。<br /><br />南の方向、八木の鼻。

    部屋からは海がよく見えます。

    南の方向、八木の鼻。

  • 北の方向には、淡路島と大鳴門橋が。

    北の方向には、淡路島と大鳴門橋が。

  • 8階まで行くと、さらに良い眺望ですね。<br /><br />お風呂はメインタワー8階の展望風呂「瑠璃」と、1階の露天風呂「縹」があります。

    8階まで行くと、さらに良い眺望ですね。

    お風呂はメインタワー8階の展望風呂「瑠璃」と、1階の露天風呂「縹」があります。

  • こちらは1階、プールサイドからの大鳴門橋。

    こちらは1階、プールサイドからの大鳴門橋。

  • ホテルにはレストランも多数。希望のレストランを予約する方式です。<br /><br />バイキングやコース料理など、お店によっても選べるメニューが異なります。<br />今回は、「鳴門海鮮 鳴門」でコース料理を。

    ホテルにはレストランも多数。希望のレストランを予約する方式です。

    バイキングやコース料理など、お店によっても選べるメニューが異なります。
    今回は、「鳴門海鮮 鳴門」でコース料理を。

  • ホテルの30周年記念のお酒が出ていました。<br /><br />ナルトタイの「水ト米」。好みの味でした。

    ホテルの30周年記念のお酒が出ていました。

    ナルトタイの「水ト米」。好みの味でした。

  • 前菜。ここでもたけのこですね。

    前菜。ここでもたけのこですね。

  • お造りは今回訪れた宿の中で、ピカイチの美味しさ。<br /><br />桜鯛はもちろん、鰆もとても新鮮でおいしかった。

    お造りは今回訪れた宿の中で、ピカイチの美味しさ。

    桜鯛はもちろん、鰆もとても新鮮でおいしかった。

  • 今日もしゃぶしゃぶですが、豚しゃぶ。<br /><br />徳島産のブランド豚「阿波美豚」のロースです。<br />これもおいしい。

    今日もしゃぶしゃぶですが、豚しゃぶ。

    徳島産のブランド豚「阿波美豚」のロースです。
    これもおいしい。

  • この時期は桜鯛ですね。<br /><br />桜蒸し。

    この時期は桜鯛ですね。

    桜蒸し。

  • 中には餡。桜の香りがいい感じ。

    中には餡。桜の香りがいい感じ。

  • 地エビと地キャベツの変わり揚げ。

    地エビと地キャベツの変わり揚げ。

  • 初鰹も!

    初鰹も!

  • 桜鯛ご飯に、鳴門新若布の味噌汁。<br /><br />徳島(や四国)のおいしさが凝縮されたコースでした。満足度高い。

    桜鯛ご飯に、鳴門新若布の味噌汁。

    徳島(や四国)のおいしさが凝縮されたコースでした。満足度高い。

  • 締めのデザートも徳島産のいちご。

    締めのデザートも徳島産のいちご。

  • 食後は1階の露天風呂へ。この時間は檜の湯と呼ばれる、岩風呂風のお風呂。<br /><br />鳴門温泉は、ここアオアヲナルトリゾートが湯元なのだそう。<br />泉質はナトリウム塩化物泉。

    食後は1階の露天風呂へ。この時間は檜の湯と呼ばれる、岩風呂風のお風呂。

    鳴門温泉は、ここアオアヲナルトリゾートが湯元なのだそう。
    泉質はナトリウム塩化物泉。

  • 部屋から見た、月の道。

    部屋から見た、月の道。

  • こちらは朝入った露天風呂。「椿の湯」です。

    こちらは朝入った露天風呂。「椿の湯」です。

  • 白々と明けていく空を眺めながらのお風呂、気持ちいいですね。

    イチオシ

    白々と明けていく空を眺めながらのお風呂、気持ちいいですね。

  • 淡路島の向こうから太陽が上ってきます。

    淡路島の向こうから太陽が上ってきます。

  • 日の出は雲に遮られて見えなかったけど、太陽の道も見えますね。

    イチオシ

    日の出は雲に遮られて見えなかったけど、太陽の道も見えますね。

  • 朝食は、一階のテラスカフェ、オーゲで。<br /><br />スープとサンドイッチ、スムージーなど。<br />部屋にテイクアウトもできるシステムですが、カフェでいただきます。<br /><br />こちらのお食事もおいしかった。

    朝食は、一階のテラスカフェ、オーゲで。

    スープとサンドイッチ、スムージーなど。
    部屋にテイクアウトもできるシステムですが、カフェでいただきます。

    こちらのお食事もおいしかった。

    テラスカフェ オーゲ グルメ・レストラン

  • ホテルを出て、鳴門公園へ。<br /><br />第一駐車場に車を停めます。ここが一番上の駐車場なので、いっぱいになると、下の駐車場から歩いて上がらなくてはいけないのです。先手必勝。

    ホテルを出て、鳴門公園へ。

    第一駐車場に車を停めます。ここが一番上の駐車場なので、いっぱいになると、下の駐車場から歩いて上がらなくてはいけないのです。先手必勝。

  • 駐車場入口からは陸橋を登ります。

    駐車場入口からは陸橋を登ります。

  • 陸橋から見た大鳴門橋。撮影の絶好ポイントですね。

    イチオシ

    地図を見る

    陸橋から見た大鳴門橋。撮影の絶好ポイントですね。

  • 大鳴門橋架橋記念館の前を通り、道なりに進むと、大鳴門橋の下をくぐります。<br /><br />鳴門飛島灯台が見えました。

    大鳴門橋架橋記念館の前を通り、道なりに進むと、大鳴門橋の下をくぐります。

    鳴門飛島灯台が見えました。

  • このあたりの地図。

    このあたりの地図。

  • 大鳴門橋のたもとに、渦の道のゲートが見えてきました。

    大鳴門橋のたもとに、渦の道のゲートが見えてきました。

  • うず潮を見られる場所の一覧。<br /><br />渦の道は9時オープン。今日は大潮ではあるけれど、満潮が8時だから、大きな渦が見られるチャンスは中くらい。もうちょっと早くオープンしてくれるといいのになあ。

    うず潮を見られる場所の一覧。

    渦の道は9時オープン。今日は大潮ではあるけれど、満潮が8時だから、大きな渦が見られるチャンスは中くらい。もうちょっと早くオープンしてくれるといいのになあ。

  • 渦の道の案内標識は工事中でした。

    渦の道の案内標識は工事中でした。

  • オープンと同時に入ります。<br /><br />まずは大鳴門橋の真下を通って・・・

    オープンと同時に入ります。

    まずは大鳴門橋の真下を通って・・・

  • 450mの通路を歩いて・・・

    450mの通路を歩いて・・・

  • 通路の両側は網だし、足下にはガラス窓から鳴門海峡が見えます。<br /><br />高所恐怖症の方には厳しい場所かもしれません。

    通路の両側は網だし、足下にはガラス窓から鳴門海峡が見えます。

    高所恐怖症の方には厳しい場所かもしれません。

  • 渦の道先端にある展望室。<br /><br />床にガラス窓が切ってあります。

    渦の道先端にある展望室。

    床にガラス窓が切ってあります。

  • 覗き込みました。海面まで45m。<br /><br />ちょっとだけど、渦が巻いてるかな。

    覗き込みました。海面まで45m。

    ちょっとだけど、渦が巻いてるかな。

    徳島県立渦の道 自然・景勝地

  • 瀬戸内海側の窓から。<br /><br />早い潮流だということがわかります。

    瀬戸内海側の窓から。

    早い潮流だということがわかります。

  • うず潮、巻いてるかな。

    イチオシ

    うず潮、巻いてるかな。

  • 観潮船がやってきました。

    観潮船がやってきました。

  • もう一度大鳴門橋の下を通って、外海側へ。

    もう一度大鳴門橋の下を通って、外海側へ。

  • さっき見えた、鳴門飛島灯台が。

    さっき見えた、鳴門飛島灯台が。

  • 今日の見頃は8時だったのよね。前後1時間半ほど、うず潮が見えるそうですが、ちょっと残念。

    今日の見頃は8時だったのよね。前後1時間半ほど、うず潮が見えるそうですが、ちょっと残念。

  • 帰りがけに、大鳴門橋の下、鳴門海峡に小舟がやってきています。

    帰りがけに、大鳴門橋の下、鳴門海峡に小舟がやってきています。

  • ワカメをとっているみたい。

    ワカメをとっているみたい。

  • よく見ると、潮流の激しいこの海峡に、たくさんのワカメが生えている様子が見えました。

    イチオシ

    よく見ると、潮流の激しいこの海峡に、たくさんのワカメが生えている様子が見えました。

  • 渦の道に展示されていたうず潮の写真。これは船から撮ったものでしょうね。

    渦の道に展示されていたうず潮の写真。これは船から撮ったものでしょうね。

  • 千畳敷にも足を伸ばしました。

    千畳敷にも足を伸ばしました。

    千畳敷展望台 名所・史跡

  • ここからの大鳴門橋の姿はいいですね。<br /><br />遠いけれど、鳴門海峡のうず潮もちょっと見えます。

    イチオシ

    ここからの大鳴門橋の姿はいいですね。

    遠いけれど、鳴門海峡のうず潮もちょっと見えます。

  • 店頭にワカメが出ています。<br /><br />大鳴門橋の下でとったワカメと書いてありました。さっきの漁師さんのかなあ。<br />茹でてあるので、封をきったあとも半年ほど日持ちするそうです。<br />日光や冷蔵庫の光は厳禁、火を通すのもNGとのこと。せっかくなので買って帰ります。

    店頭にワカメが出ています。

    大鳴門橋の下でとったワカメと書いてありました。さっきの漁師さんのかなあ。
    茹でてあるので、封をきったあとも半年ほど日持ちするそうです。
    日光や冷蔵庫の光は厳禁、火を通すのもNGとのこと。せっかくなので買って帰ります。

    うづ乃家 グルメ・レストラン

  • 阿波おどりのプレートのある陸橋を戻ります。

    阿波おどりのプレートのある陸橋を戻ります。

  • 一旦、アオアヲナルトリゾートの前を通って、鳴門北ICへ。

    一旦、アオアヲナルトリゾートの前を通って、鳴門北ICへ。

  • 大鳴門橋を渡ります。さっきはこの下を歩いていたのよね。

    大鳴門橋を渡ります。さっきはこの下を歩いていたのよね。

    大鳴門橋 名所・史跡

  • この時間にも観潮船がでているみたい。

    この時間にも観潮船がでているみたい。

  • 淡路島を通過し、北端にある淡路SAへ。

    淡路島を通過し、北端にある淡路SAへ。

    淡路サービスエリア(上り線) フードコート・スナックコーナー グルメ・レストラン

  • 日本発祥の地の石碑。

    日本発祥の地の石碑。

  • 橋の見える丘。

    橋の見える丘。

  • 明石海峡大橋の全景。

    イチオシ

    明石海峡大橋の全景。

  • これが明石海峡大橋のケーブルだそう。

    これが明石海峡大橋のケーブルだそう。

  • 渡ります。

    渡ります。

  • 本州へ。

    本州へ。

    明石海峡大橋 (淡路島側) 名所・史跡

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