2022/03/19 - 2022/03/27
160位(同エリア742件中)
さとうさん
前回の旅行記で、ボカにゆかりのある画家キンケラ・マルティンにちなんだ街歩きをしたのですが、ついでに、と寄ったコロン劇場のステージセットを展示するミュージアムが面白かったので、独立して旅行記に。ミュージアムひとつだけだとアレなので、後日ボカ地区にあるほかのミュージアムも訪れました。ひとつは現代アートの美術館フンダシオン・プロアで、もうひとつはロウ人形歴史博物館。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
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3月19日
前回の旅行記の派生バージョンです。心地よいパティオ空間のレストランでランチの後、 -
以前から来てみたかったコロン・ファブリカへ。コロン劇場で演じられるオペラやバレエのステージセットを展示したミュージアムです。
コロン劇場で上演されるオペラやバレエのステージセットを展示するミュージアム。オペラ好きにもそうでない人にも by さとうさんコロン ファブリカ 博物館・美術館・ギャラリー
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入場料は800ペソ。なかなか高価です。
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倉庫みたいな大きな空間に、演目ごとにステージセットや小道具が並んでいます。
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コスチュームのディテール。着たら重そうですね。
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フランス趣味ですね。
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展示物ですが、けっこう自由に触ったり座ったりできるのです。スタッフも記念撮影に協力的。
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小道具を手にして記念撮影もできるのです。すでに、コロナ対策?ああそんなのありましたっけ?みたいな雰囲気なのです。
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出番前にくつろぐスケルトンさんたち。
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頭像の彫刻が並んでいます。衣装はかなりディテールまで作り込んでいますが、小道具はけっこうバリボテ感が。主役はあくまで演じ手。
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短パンの丈短すぎ問題。
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豊穣の女神だそうです。
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リゴレットでしょうか。なぜ筋骨隆々なのか。
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コペルニクス的ななにか。
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西洋版お茶の間劇場。
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これ、ラ・ボエムでしょうか。すいません、来たいと思ってたわりには演目には詳しくないんです。
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ギリシア神話から。
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こんなお菓子の家のセットもオペラにあるんですね。
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やっと知っている演目がでてきました。アイーダ。ヴェローナの野外劇場・アリーナで見ました。
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右のプレートがラーメンに見えてしかたがない。
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ファラオの犬。
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巨大な頭の一部が。
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そして最後はトゥーランドット。広州大劇院のこけら落としで見ました。
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チャイニーズな衣装。
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大きな館内をかなり歩き回りました。疲れましたが、テーマパークみたいなかんじで楽しめました。ボカに来たら、オペラ好きにもそうでない人にもおすすめです。
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小さな演奏会の音が大きな館内に響いていました。
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火災前のオリジナルのコロン劇場の模型。私は改修後の音響しか聴いたことがありませんが、改修前はもっといい音響だったそうです。どんだけ。
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以上、コロン・ファブリカでした。
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3月27日
翌週。いい天気の日曜日。今日が今シーズン最後の夏らしい週末でしょう。ボカのミュージアムをコンプリートしに出かけます。乗り換えが面倒だったので、ぼーっと電車に乗ってレティーロまで来て、レティーロ駅 駅
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駅前から33番のバスでボカまで。
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ボカといえばフットボール。アルゼンチンらしいウォールアートのアパート。さすがです。
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ボンボネーラが奥に。色づいた街路樹の葉がマッチしています。ボカ・ジュニアーズのチームカラーは、青と黄色ではなく、青とゴールドなのです。このあと訪れるロウ人形歴史博物館で知りました。
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こんな壁画もあちこちにあります。
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スタジアムのところまで来ました。レプリカのユニフォームを来たファンがちらほら。
ボカ ジュニアーズ スタジアム スタジアム・スポーツ観戦
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右の中華風のひとが気になります。
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カミニート方面へ。肉を切り分ける給士人さんが壁画に。アルゼンチンなのに胸毛がないのはおかしいと思うの。
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駐車場の壁もボカカラーです。
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観光エリアのどまんなかにある球技場。雰囲気あります。
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この奥がカミニート。
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チョリを焼くいい匂いが。ちょっとつまみたいところですが、待つのがいやなので先に進みます。
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さてミュージアムめぐりの続き、フンダシオン・プロアへ。
ボカ地区にある現代アートの美術館 by さとうさんフンダシオン プロア 博物館・美術館・ギャラリー
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先週キンケラマルティン美術館に行ったときに通り過ぎたのですが、2月から4月までゲームのアート展をやっていて面白そうだったので来てみました。
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いきなりたくさんのボードゲームが壁面に。
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そして各種おもちゃも壁に展示されています。
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その中で目にとまったのがこれ。なんか記憶にあるような気がするんだけど出てこない。
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ものすごく懐かしい感じがするこれ。手作り感。
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次の展示室に移動。模型の鉄道の先頭にカメラがついていて、奥のディスプレイに映るようになっています。
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変わり種のチェスですが注目は、
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これ。キモカワのキモが100%でカワが0%。
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サルでヒツジでおじさんで且つバレリーナという。
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「パンデミック」と題された巨大な壁画の中の一場面。
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これ知ってるひと昭和 ´,_ゝ`)
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グレムリン的ななにか。古いのばっか思い浮かぶなおい。
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逆さアルゼンチン。ディ●ニーから訴えられませんように。
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さらに次の展示室へ。スポーツ関係。スポーツも「ゲーム」ですね。
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台になっているのは体重計。これを見た時、人間てほんといろいろなこと考えつくよな、となぜか突然つくづく思った。
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世界共通の遊び。じゃんけんとかもほぼ世界共通ですよね。
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上の階に移ります。階段室から。上階にはアート関係の書店がありました。
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更におもちゃの展示が続きます。「資本主義のタマゴ」とタイトルが。深い。
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手前にタイプライターがあって、そこに印字するとこのデスプレイが連動して文字を表示する仕掛けなんですが知らなくて、家族連れのキッズが遊んでるのを見てへー、となった。
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書店コーナーを見上げると天窓が。
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階段室にカイトの展示が、ラプラタ川沿いの広場では、カイトを楽しむ人がけっこういます。風の強い日がとても多いブエノスアイレス。
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大きな窓から川沿いのボカの景色が眺められます。
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屋上テラスもあるのです。
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テラスからの眺め。快晴です。
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キンケラ・マルティン美術館のほうが高いので、屋上からの見晴らしもよかったです。
キンケラ マルティン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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テラス席のあるミュージアムカフェもありました。アルゼンチンでは定番のズッカルディのオリーブオイルが並んでいます。
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以上、フンダシオン・プロアでした。
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例によってにぎやかなカミニート。
カラフルな建物が並ぶブエノスアイレスを代表する観光スポット by さとうさんカミニート 散歩・街歩き
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タンゴやライブミュージックショーで盛り上がるレストランのテラス席をやや気を遣いながらすり抜けて、セラ歴史博物館へ。セラはロウのことなので、ロウ人形館です。
アルゼンチンに住む原住民やボカ地区にゆかりのある人物を展示した蝋人形館 by さとうさんセラ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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細い階段を登った2階にあります。入場料は250ペソでした。市民割引ありです。
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蝋人形館らしい、ちょっと不気味な雰囲気です。
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アルゼンチン各地で生活する原住民を紹介しています。こんなにたくさん。私が知っているのは、バリローチェやその南のアンデス沿いに住むマプチェ (主にチリ側に住んでいてなかなか勇敢、というか凶暴)、イグアスのあたりで生活するグアラニ (音楽が素朴で素敵)、そして前回のカラファテ旅行で知ったテウェルチェ(ユーラシアからアラスカを経てパタゴニアに定住)。
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植民地時代以前も闘いの歴史だったのです。
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アルゼンチンではそれほど多くありませんが、16世紀にはたくさんの黒人奴隷が南米に連れられています。
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スペイン人と先住民との混血で、牧畜を営んでいたガウチョさんたち。
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ボカにまつわる展示も多くありました。館内がとても狭いので、反対側の壁に展示してある頭像とか写り込んでてこわい。
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海軍のブラウン提督。鼻高いですね。外国ではたいてい一つ一つの通りに名前がついていますが、ブエノスアイレスにはAlmirante Brown通りもあります。
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ボカ・ジュニアーズの試合を実況していた名アナウンサー。
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国務大臣を務めたホルヘ・ガリド。画家のキンケラ・マルティンさんの友人で、カミニートを創設した人びとのひとり。
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右がキンケラ・マルティン。
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なぜか南米各地のヘビの模型も、噛まれ跡の模型ともに。
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アナコンダ。きゃー。
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小さな小さなパティオに出ました。
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いろいろな国の紙幣が無造作に貼られています。
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タンゴの踊り方。
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以上、セラ歴史博物館でした。小さいけど濃い展示でした。
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まだまだ盛り上がっているレストラン通りにキンケラ・マルティンが。
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今日も締めはソレントでジェラートを。
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バスに乗って帰ります。まだまだ日が高いですが、今日はとっとと帰ります。新学期が始まってなにかと忙しいのです。
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