2021/08/18 - 2021/08/18
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Make_HongKong_Free_Againさん
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翌日午前中に那覇に到着しているので、実質的には石垣島最終日。
ずっとバイクで島内巡りをしていたので、この日は竹富島に初訪問することにしました。
天気予報は雨だったので、雨合羽を持って来島。
最初は自転車でアイヤル浜へ。
そして中心部に戻って自転車返却、それからカイジ浜に歩いてゆき、そのまま海岸線を北上して西桟橋へ。
最後に安里屋クヤマのお墓を経由してから石垣島に戻りました。
今回分かったことは、東のアイヤル浜へは歩き、西のカイジ浜やコンドイビーチは自転車が便利だということ。
天気が良くなかったのは残念だけど、逆に次回の訪問を楽しみにさせる1日でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
浦崎の楽園海プールに再挑戦するつもりだったが天気予報が良くなかったので、より近い白保海岸に日の出見学に来ました。
天気予報通りの曇りでした。
海岸を散歩しながら太陽が顔を出すのを待っていたが、40分ほどで諦めました。白保海岸 自然・景勝地
-
日の出から帰って来てすぐ朝食。
この日は引っ越しするので、早めに食べた後は荷造りしてからチェックアウト。
荷物は預けてバイクの返却して離島ターミナルへ。ベッセルホテル石垣島 宿・ホテル
-
今回はJALのダイナミックパッケージを利用しており、オプションでフェリーの周遊券を追加購入済。
一日でアイランドホッピングできるかもしれないが初めての離島、今回は竹富島一島を満喫しよう。 -
竹富島到着後は早速自転車をレンタル。
島の南側は立ち入り禁止だから、まずは東側のアイヤル浜を訪れた後に自転車返却、その後は西のカイジ浜から海岸線を歩いて北上し、港に戻るつもりでした。レンタサイクル竹富 乗り物
-
早速自転車でアイヤル浜を目指すが道がガタガタ。
大変だったがビーチ到着、苦労した分うれしさも増してきます。
後で気づいたが、東側は自転車には不向きな道が多く、逆に西側は自転車で周遊するには便利な道が整備されてました。アイヤル浜 ビーチ
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カップルが一組いるだけで、静かなビーチです。
竹富島再訪するときは、お弁当やおやつを持ってここでゆっくり過ごしたいと思いました。 -
初めての竹富島だから、今回はとりあえず行けるところは全部訪れる方針。
後ろ髪をひかれつつもアイヤル浜を後にして、島中心部に戻ります。
道の状況はよくないが、行きは下りだったから自転車に乗れました。
でも帰りはちょっと厳しいので自転車を押していくことに。
それでも青々とした草原、雲が多いが青空が見れるから、気持ちいいです。 -
島の中心部に戻ってきました。
出会う人はほとんどいないけど、観光客とはすれ違います。
集落は舗装されていないから自転車だと少し足を取られることも。
それでもスピード出すわけではないから、あまり気にならない。
でもこれなら歩いて島を周遊しても問題ないかも。 -
島のランドマークタワーである、なごみの塔に来ました。
観光客であふれているかと思いきや人影なし。なごみの塔 名所・史跡
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上ることはできないが、あか山丘からの展望を楽しみます。
高さはないけど、これはこれでいい感じ。
白い縁取りの赤い屋根瓦が、伊豆のなまこ壁っぽくて興味深いです。なごみの塔 名所・史跡
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なごみの塔から北に進んで、小城盛に来ました。
見張り台だったので眺望を期待してきたけど立ち入り禁止。
残念だったけど、気を取り直して美女の生家を目指します。小城盛 名所・史跡
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里屋クヤマ生誕の地に到着して一休みすることにしました。
濃いめのグァバジュースで一息。
クヤマの写真が残っているわけではないが、この人の生き様自体が聖女なのだと思う。安里屋クヤマ生誕の地 名所・史跡
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自転車を返却しするため、お店に戻りながら観光することにしました。
集落周辺は碁盤の目のようにきれいに整備されていて逆に道に迷いそうだが、仲筋井戸のある場所は五差路のようなところでした。
水資源という点では重要な井戸だから、各方面からアクセスしやすい形だったのかも。仲筋井戸 名所・史跡
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イチオシ
よくよく考えれば、ここまでお店以外で島民らしい人に出会わなかった。
これが道端で島の住民と初めての出会いの瞬間でした。
あくびが出るくらい、島の時間はゆっくりしているようです。 -
仲筋井戸から南側の坂道の手前にンブフルの案内板がありました。
看板の後ろに石垣があるから、これが見晴台なのかも。ンブフル展望台 名所・史跡
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ンブフルの案内板の近くに獣道のような登り路がありました。
雑草を分けながら登っていった先に何かを発見しました。
馬の石像のようなものと、それを乗せた台。
台には説明が書かれているが、所々かすれていて読めませんでした。ンブフル展望台 名所・史跡
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仲筋井戸からちょっとした丘のようなンブフルミチを通り過ぎた先に幸本御嶽がありました。
関係者以外立ち入り禁止だけど、参道を見れば掃いた跡が残ってました。
住民が日々きれいにしているのでしょう。幸本御獄 名所・史跡
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自転車返却後は竹富島の西海岸を歩く予定。
レンタル屋の向かいにあるちろりん村に寄ってスムージーを購入してから散歩を始めました。ちろりん村 グルメ・レストラン
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仲筋集落は伝統的な街並みで、それぞれのお宅は特徴的。
屋根のシーサーもいろいろな表情が見てとれます。
手前の植木と大きい岩はひんぷん代わりなのでしょうか。
もちろん勝手に立ち入るのはマナー違反だけど、外から眺めるだけでも楽しいです。 -
まずはカイジ浜に向かいます。
中心からずっと舗装された道を歩いていたが、自転車で先に西側を攻めればよかったとちょっと後悔。
ずっと木々に囲まれた道を歩いていたが、何か入り口のようなところがありました。
もしかしたら、この先にお宅があるのかも?
本当の自然に囲まれた生活で少し憧れます。 -
カイジ浜の手前に公衆トイレがありました。
脇にベンチと机があり、机の上に像がありました。
ゴリラとも猿とも見えるけど、八重山諸島にこうした動物がいるのでしょうか? -
カイジ浜では多くの人が星の砂探しをしていました。
自分も探したが見つかる感じが全くしないので早々に諦めました。
ここから海岸線に沿ってフェリーターミナルを目指しますが、段々と黒い雲が増えてきました。カイジ浜(竹富島) ビーチ
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コンドイ岬まで来ましたが、もう太陽がどこにあるのか分からない状況です。
時折霧雨のようなものを頬に感じます。
暑くないから歩くには最適だけど、散歩としては景観を楽しめないのは残念です。 -
コンドイビーチに着く直前くらいから小雨が降り始めました。
西表島の方を見ると、一部でゲリラ豪雨のような雲に覆われていました。
日が出ていないから少し涼しく、さすがに海に入っている人はほとんどいませんでした。コンドイビーチ ビーチ
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コンドイビーチから更に北に向かって進んでいくと、シンボリックな岩を発見。
案内板が陸地側にあったが、環境省が設置していたのはちょっとビックリ。ニーラン石 名所・史跡
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ニーラン石を過ぎたあたりから砂地はほぼなく、岩場を歩いていきました。
満ち潮で泡立っている波打ち際が段々と迫ってくるようでちょっと怖い。
少し足早に西桟橋を目指しました。 -
西桟橋に到着するも雨が降ったり止んだりの繰り返し。
雲の切れ間からちょっとだけ青空が見えるのが救い。
今回は運が悪かったと思って遅めのランチに行きました。西桟橋 自然・景勝地
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西桟橋から内陸部に真っ直ぐ歩いていくと竹の子に到着。
さすがに午後3時だから、食べ終わったお客さんが外で休憩しているだけでした。
いつものように肉が少なめの八重山そばにじゅーしーです。
食べている最中に眩しい陽光を外から感じました。
窓を覗くとちょっと晴れ間が見えたので、食べ終えて急いで西桟橋にUターン。そば処 竹の子 グルメ・レストラン
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急いで西桟橋に戻ってきました。
快晴にはならないが、雨雲に覆われていた先ほどまでに比べればまともかな。
今回はこれで良しとしよう。
ただ目の前の西表島は雲が覆いかかって暗いままなのは悲しいです。西桟橋 自然・景勝地
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カイジ浜から西桟橋までは海岸線を歩いてきました。
ただ帰りの船の時間が少し心配だったので、ここからは内陸部の舗装道路を歩くことにしました。
歩き始めると頭上の雲がどんどん消えてゆき、めちゃくちゃ熱い。
首や腕に日焼け止めを塗りながら歩きました。 -
最後の目的地である安里屋クヤマの墓に着きました。
環境省による案内板には安里屋ユンタも紹介されてました。安里屋クヤマの墓 名所・史跡
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あまりにも暑いので、海で水浴びしました。
ここから海岸線に沿って歩いていくことも考えましたが、早めにフェリーターミナルに戻ることを優先して舗装道路を進みました。 -
ゆがふ館まで来ました.
疲れたので一休みしたかったのに、コロナで休館中でした。竹富島ビジターセンターゆがふ館 美術館・博物館
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竹富島到着時に入島料を払っていましたが、記念品がもらえるそう。
受付で選んだのは熱帯魚の飾りです。
着いたばかりの船に乗り込むとほぼ満員。
午後はずっと歩きっぱなしだったから、船の中ではずって眠ってしまいました。竹富港 乗り物
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時間があればマエサトビーチでシュノーケリングをしようと思っていたので、最終日はこちらに宿泊。
既に午後6時だから、明るいけど海には入れない。
結果、ベッドで横になってそのまま睡魔に襲われました。ジ アバンスホテル石垣島<石垣島> 宿・ホテル
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竹富島から戻ってきたときにえいこ鮮魚店で天ぷらは購入済み。
ホテルの自転車を借りてスーパーへ行き、パックライスとポテサラを買ってホテルで夕食。
竹富島をほぼ半周近く歩いたので疲れはマックス。
翌日はレンタカー運転するので、早めに就寝です。
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ジ アバンスホテル石垣島<石垣島>
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