ニーラン石

コンドイ浜と西桟橋の間の砂浜にある大きめの石です。「ニーラン」とは海のはるか彼方にある神の国のこと。五穀豊穣をもたらすため...  続きを読む竹富島にやってきた神々が、乗ってきた船のとも綱をこの石に結び付けて上陸したと伝えられているそうです。特に見どころのある石ではないと思います。  閉じる

投稿日:2022/04/13

「ニーラン」とはこの地方の言葉で「神の国」の意味。神々が竹富島に五穀豊穣をもたらすために、この石に船の縄を結び付けて停泊し...  続きを読むていたと言われています。取ってつけたような石ですが由緒のある石のようです。場所は西桟橋とコンドイビーチとの間。コンドイ浜から行った方がやや近いです。浜を上がった木々の中に由緒版があります。  閉じる

投稿日:2021/09/01

西桟橋からコンドイ浜に海沿いを歩いて行くとちょうど真ん中あたりに建てられていますが、前を通っても気づきませんでした。コンド...  続きを読むイ浜から外周道路を西に少し行くと左に下る道があり、どんどん進むとひょっこり広場があり、そこに説明板があります。石はどこかと探すと、繁みを出た海岸にポツンと立っていました。ニライカナイの神を祈る儀式がここで開かれるそうです。道標等全くありません。  閉じる

投稿日:2017/11/22

コンドイビーチから西桟橋の方に歩いて行く途中のちょうど中間地点あたりにありました。海のはるか彼方にあるニライカナイの国から...  続きを読む、一年に一度神々が船に種籾を積み島に訪れ、人々に五穀豊穣やすべての幸せをもたらしてくれると信じられています。
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投稿日:2016/03/04

ごつごつした岩浜の上に台状の岩があってその上に石が乗っているように見えます。あらかじめ知っていなかったら、特別な石だとは気...  続きを読むづかなかったと思います。竹富のきれいな海を見ながら、大昔の伝承や神話に思いを馳せるのは贅沢なことですね。

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投稿日:2016/02/13

コンドイビーチに行く周回道路の脇道をぬけて、たどりつきます。
二―ランとは神様のことで、ニーラン石は崇拝される石であってこ...  続きを読むの場所はとても神聖な場所だそうです。
船でやってきた神々が、この石にとも綱を結びつけたといわれています。  閉じる

投稿日:2015/06/19

ニーラン神石と解説板にありました。種子を満載してやってくる五穀豊穣の神様が、その船をもやったのがこの石だという言い伝えにも...  続きを読むとづいて、旧暦８月８日には祭事が行われるそうです。いかにも神話に彩られた竹富島らしい遺跡です。陸側から石の向こうを見ると、小浜島と西表島が望めます。コンドイ浜から浜伝いに２００ｍほどのところなので、ぜひ見に行きましょう。  閉じる

投稿日:2015/02/22