2021/12/29 - 2021/12/30
40位(同エリア354件中)
まつじゅんさん
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この旅行記スケジュールを元に
2021年最後のお出かけ、兵庫県民割第4弾「近場でリフレッシュ」後編です。
前夜は、神戸ポートピアホテルのルームサービスで、夜景を見ながらゆっくりと夕食を頂き、快適なベッドで就寝し気持ちの良い朝を迎えました。
朝食は、ホテル内レストランの3店舗から選べるようで、30階にあるスカイグリルブッフェに向かいましたが長蛇の列、次候補としていた南館にある「日本料理 たむら」で頂き、部屋で少し景色を眺めてゆっくり目のチェックアウトの後、シャトルバスで三宮に向かい、久し振りに北野の異人館街を歩き、三宮でランチの後ホテルに戻り、芦屋にある羽生弓弦ファンの聖地ともいわれている「弓弦羽神社」から「西宮戎神社」を参拝し、無事帰着いたしました。
年末の慌ただしい時期ですが、ゆっくりと過ごす事ができて、一年の疲れを癒す事が出来ました。
前編はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11742016
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
気持ちの良い目覚めでした。
窓から神戸空港方向を眺めて、ひと風呂浴びてから、本館30階の景色が良いとの評判のスカイレストランに向かいましたが、EVホールから溢れんばかりのお客さん。
ということで、南館の「たむら」に向かいます。
こちらは落ち着いた雰囲気で、ビュッフェスタイルではなく、セットメニューのみの提供です。
結果的に大ヒット、凄く私達にマッチしたお店だと思いました。落ち着いたホテル内の和食レストランです。 by まつじゅんさん神戸たむら グルメ・レストラン
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メニューは、和定食と朝がゆセットのみ。
私達は、すき焼き風の鍋に、鮭ハラミの焼き物、ちりめん、小鉢、赤出汁、香の物にお粥orご飯、という和定食をチョイスです。
柔らかく美味しいお肉で、お粥、赤出汁のお代わりをお願いしました。
凄く美味しかったです。
ホテルが混雑している時のみ、朝食提供をされているようで、以降ポートピアホテルに2度(コスパの高さに味をしめて)宿泊しましたが、朝食の提供は無かったです。 -
ホテルを10時過ぎに出発のシャトルバスに乗車、三宮に向かいます。
ポートアイランと三宮を結ぶ神戸大橋。
赤い橋桁が印象的な橋ですが、日本初のダブルデッキ(2階建構造)アーチ型鋼橋です。
全長は319m(最大支間長217m)、下が三宮→ポートアイランド、上が逆の一方通行になっています。
景色が良いのは、断然上側のポートアイランドから三宮に向かう方向で、正面は六甲山に向けて駆け抜けていくイメージで、両側には神戸港の景色が広がっています。
夜間はライトアップもされています。神戸方向に向かう景色は絶景です。 by まつじゅんさん神戸大橋 名所・史跡
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イチオシ
三宮から北野坂をブラブラ登っていくと、「異人館通り」と呼ばれ親しまれている地区に到着です。
多くの洋風建築物が並ぶ、神戸でも有数の観光地となっています。
この辺りは、伝統的建造物群保存地区で、明治、大正期に建てられた洋風建築物が数多く残存することから、北野町、山本通一丁目から山本通三丁目界隈を一括して呼ばれていて、その中でも、特に有名な「風見鶏の館」です。
1904年に、ドイツ人貿易商の住宅として建築された、重厚な煉瓦造りの建物で、屋根の上にある風見鶏が象徴的な、いまや異人館のランドマークともいえる建物です。
当初の居住者の名から、旧トーマス邸、旧トーマス住宅とも呼ばれている、国の重要文化財です。北野異人館街を代表する建物です。 by まつじゅんさん風見鶏の館 名所・史跡
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「神戸市北野町山本通伝統的建造物群保存地区」の名称で、国の重要伝統的建造物群保存地区として1980年に選定され、種別「港町」としては全国初の選定となっています。
江戸幕府がアメリカと結んだ、日米修好通商条約等の安政の5か国条約により、箱館、新潟、横浜、神戸、長崎の港を開港する事になり、条約で開港地には、外国人居留地を設けることが義務付けられていた事から、神戸の海岸沿いの地区を居留地と定めていたようですが、整備が思うように進まなかったことから、周辺地区にも外国人住宅の建設が進められたようです。 -
この辺りは、神戸中心部である商工業地域からは、やや離れていた事や、外国人居住区ということで、神戸大空襲の対象とされなかった為、戦前の神戸の優雅な雰囲気を残す稀少な街並みが残っています。
北野坂の最上部にある北野町広場には、アメリカ総領事ハンターシャープ氏の邸宅として建築された洋館(萌黄の館)を背に、日本のJAZZ発祥の地神戸らしい、ジャズを演奏する銅像があります。北野異人館街の中心にある広場です。 by まつじゅんさん北野町広場 名所・史跡
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円形の広場で、休憩ができるベンチや水場がある公園で、眼下に広がる神戸屋港の景色を一望出来るスポットでもあります。
南京町で開催されているランターンフェアの時期や、春節祭の頃には「中国ランタン」が飾られています。 -
次に向かったのは、北野天満神社。
この辺りは、我が家にとって少しご縁のある場所です。
北野坂の最上部、神戸市街を見下ろす、「天空の杜」とも呼ばれているようです。
北野坂を登りきると、石造りの鳥居が現れます。
1180年に平清盛が設建し、北野の地名の発祥となった北野天満神社の鳥居で、福原遷都に際して平清盛の命を受けた大納言 邦綱が、新しい都の鬼門鎮護で、京都の北野天満宮を勧請して社殿を造営し、僧信海に管理させたのが始まりと伝えられています。
以後、周辺は「北野」と呼ばれるようになったとの事ですが、起源は京都の地名なんですね。神戸市街を見下ろす「天空の杜」と呼ばれています。 by まつじゅんさん北野天満神社 寺・神社・教会
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北野坂には、見ていて飽きない魅力があります。
カフェやレストランも、古くからの洋館や、形状を模したものが沢山あり、街全体が一つの塊となって、独特の世界に引き込んでくれているようです。
左:スターバックスの異人館店で、北野物語館です。
1907年に建築された、木造2階建ての住宅が、1995年の阪神・淡路大震災の被害を受け、取り壊される予定でしたが、神戸市が建物の寄贈を受けて解体し、民間事業者に部材を譲渡して、再建、移築された洋館です。
右:西村珈琲北野坂店も、蔦の絡まる赤煉瓦の建築で、創業者 川瀬喜代子が戦時を過ごした上海の英国風洋館をモチーフにした建築です。
1974年に開店した、日本初の会員制喫茶店というお店でしたが、1995年の阪神・淡路大震災を期に一般向けに解放され、北野坂のランドマークとなっています。
西村珈琲↓
https://4travel.jp/travelogue/10558951北野のシンボルともいえるメイン幹線です。 by まつじゅんさん北野坂 名所・史跡
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三宮まで下りてきて、ちょっと遅めのランチタイムです。
今回は、ミント神戸とサン地下を結ぶ、地下通路にあった「旬菜とお酒 あんばい」で頂く事にしました。驚きの豚汁は是非食べてください。 by まつじゅんさんあんばい グルメ・レストラン
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神戸市西区の契約農家から届く、無農薬・減農薬野菜と、ボリューム満点の鶏料理が主役の和食居酒屋との事ですが、大きめにカットされた地元産直野菜がごろごろ入った豚汁は迫力があり、凄く美味しかったです。
メインの料理は、奥様はチキン南蛮、私は鯵フライだったのですが、豚汁とこちらも名物と言う、播州百日鶏土卵の卵かけご飯だけでも、十分満足できる味でした。
神戸のランチとして、再訪したいお店になりました。 -
シャトルバスでホテルに戻り、帰路につきます。
2020年2月4日開幕の冬季北京オリンピックが近づき、フィギュアスケートの話題が多くなってきており、良く話題となっている、オリンピック3連覇と言う偉業に挑戦する、羽生結弦選手と語尾が同じで、ファンの間では聖地と言われている、東灘区にある「弓弦羽神社」に立ち寄る事といたしました。羽生結弦選手のファンにとっては聖地のようです。 by まつじゅんさん弓弦羽神社 寺・神社・教会
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熊野三山の神を「根本熊野三所大神」祀り(那智大社の伊弉冉尊、本宮の事解之男命、速玉大社の速玉之男命)、八咫烏がシンボルとなっています。
神功皇后の三韓征伐からの帰途、忍熊王が挙兵したことを知り弓矢・甲冑を納めて熊野大神に戦勝を祈願したのが、起源と伝えられています。
782年~805年の延暦年間に、弓弦羽の森が神領地と定められ、849年に社殿を造営し遷座し、熊野信仰の隆盛があり、17世紀以降は、灘の酒造りの繁栄も加わり、発展してきた神社で、旧社格は村社です。
開運勝利と縁結びのご利益がある、パワースポットとして人気があるようです。
手水舎の隣には、ナント犬の水飲み場がありました。
愛犬専用の水飲み場で、犬と一緒に境内散策ができるようです。 -
堂々とした本殿です。
1870年に再建されたもので、拝殿は1928年に新築されたものです。
90年以上の歴史がある建物で、市内にある木造の神社社殿としては最大級の規模のようです。
阪神・淡路大震災において、東灘区の被害は甚大で、神社も社務所、手水舎、絵馬堂が全壊しました。 -
弓弦羽神社は、「ゆづるは」と名前が似ているのに加え、羽生選手も度々訪れているという、ファンの間では「聖地」として知られているようです。
必勝を祈願する絵馬には、ファンの方々の「ゆづ愛」が満ちあふれていました。
約2,000枚の絵馬が奉納されているようですが、その半数以上が、羽生選手の活躍を願う内容でした。
ただ、大半は年末に絵馬掛けから外されて、新年に「お焚き上げ」されるとの事なので、年明けから、爆発的に羽生ファンの絵馬が増えていくのだろうな、と思います。 -
境内には、樹齢370年の椋の木があります。
神社の鳥居脇にあって、神戸市の天然記念物に指定されている、神戸で一番大きな椋の木です。
「努力がむくわれる」「想い、願いがむく(椋)われる。」と願いを込めて手を添えている人が多くあるようです。
本殿奥には、樹齢450年の楠もあるようです。 -
2022年の絵馬が設置されていました。
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弓弦羽神社のシンボルは八咫烏で、日本サッカー協会も同じです。
また、日本初のサッカーチームが、近隣の御影師範学校で編成されたという事から、御影石製のサッカーボールが設置されています。
サッカー協会の方は3本目の足でサッカーボールをつかんでいますが、神社の八咫烏は、弓弦から放たれた矢に乗って一直線に目標を向かう「導きの八咫烏」となっています。
ゴールに向かって一直線という事ですかね。 -
次に向かったのは、西宮神社。
こちらも年末に向けて、一年のお礼参りです。
弓弦羽神社からR43号線で20分程、5時前の到着となりましたが、境内は夕陽の中、綺麗でした。西宮戎神社 寺・神社・教会
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西宮神社の旧社格は県社、現在は神社本庁の別表神社です。
全国に約3,500社あるえびす神社の総本社で、「西宮のえべっさん」と呼ばれ親しまれています。
「西宮」という地名の起源についても、諸説ありますが、最初にえびす神を祀ったと伝わる鳴尾から見て「西の方の宮」という説もあるようです。
これは、社伝によると、和田岬の沖に出現した蛭児命の御神像を、引き上げた鳴尾の漁師が自宅で祀っていたところ(最初に祀ったえびす神)、神のお告げにより、西の方に御神像を遷して改めて祀ったのが起源と伝えられています。 -
本殿は、三連春日造という珍しい構造です。
1663年に将軍 家綱の寄進で再建されたのですが、空襲により焼失してしまいました。
1961年に、屋根の不燃化のため、桧皮葺から銅板葺に変わった以外は、ほぼ元通りに復興されました。
COVID-19の蔓延前は、1月9日から11日に行われる十日戎では、大マグロの奉納、有馬温泉献湯式等の行事に加え、有名な開門神事「福男選び」が行われていましたが、2021、2022年は残念ながら中止されました。
一日も早く、あの230mを爆走し、神主に抱きついた先着3人を福男とする画面が見たいです。 -
この神社の象徴のような、赤い柱の拝殿の左右には、1841年八馬七兵衛等の奉納による青銅製の狛犬と、白鷹酒造の辰馬悦叟奉納の青銅製の馬があります。
この馬の製作者は、皇居前広場の大楠公像の馬の作者である後藤貞行氏で、狛犬と共に戦時中の金属供出も免れた、ある意味、強運な御利益を頂きたいものです。
初詣用のポスターは、阪神タイガース 佐藤(輝)選手。
ちなみに阪神電車は佐藤ですが、阪急電車は宝塚歌劇月組の一輝翔琉さんです。
私はこちらが好みです。
今回これまで。
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