2022/02/04 - 2022/02/04
1276位(同エリア3599件中)
まみさん
約2年ぶりの天王寺動物園(略して「天王寺ズー」)。
今回の遠征は、大阪府枚方市のひらかたパークに移動した那須どうぶつ王国生まれの双子のレッサーパンダに会いたくて計画しましたが、大阪に行くなら、天王寺ズーもハシゴしたいと思いました。
しかし、今回の天王寺ズー行きは2度あきらめました。
1度目は、1月半ばに身内の不幸があり、予定した日は動物園どころではなかったからです。
2度目は、飼育員さんの間に新型コロナウィルス陽性者が出て、濃厚接触者の自宅待機も発生したため、飼育体制が厳しくなり、1月26日から当面、臨時休園となったからでした。
幸い天王寺ズーは2月1日から再開園し、おかげで無事に約2年ぶりの再訪を果たすことができました!
今回の天王寺ズーでとりわけ楽しみにしていたのは、まずはレッサーパンダたちとの再会、特に東京都立大島公園動物園からお嫁入りしたレッサーパンダのツバキちゃん、それから、2020年11月25日に生まれたホッキョクグマのホウちゃん。
2021年3月16日に秋田の大森山動物園から来園したアムールトラの風くんも楽しみでした。
ツバキちゃん、ホウちゃん、風くんは、どの子もはじめましてでした。
他にも天王寺ズーでは、個体判別はできなくても、いろんな子たちに会うのを楽しみにしていました。
チュウゴクオオカミや、ジャガーやピューマといったネコ科の猛獣たち、サバンナエリア、アシカや、ホッキョクグマ以外にもメガネグマやマレーグマ、夜行性動物舎の住人たち。
ただ、今回は、新型コロナウィルス対策がより強化され、人が集まらないよう、これまでとても楽しめたごはんタイムは、イベントの形では休止となりました。
動物たちにはいつものようにごはんはあげていましたが、飼育員さんの解説がなくなったり、定刻にせず時間をずらしたり、展示場でなく、バックヤードであげたりすることになり、仕方がないとはいえ、残念でした。
天王寺ズーはコロナ対策の一環で、土日祝日は予約制にしていたため、訪問は平日にしました。平日の来訪者は少ないので、ごはんタイムがあってもそれほど人は集まらなかったろうと思いますが、二度と陽性者や濃厚接触者のことで臨時休園にならないようにと園側でも必死だったのだと思います。
イベントやごはんの差入れが見られなくても、動物たちは魅力的でした。
でも、レッサーパンダについては、天王寺ズーでは、展示場でリンゴをもらう姿やおねだりする姿をとても楽しみにしていたので、リンゴの差入れがバックヤードで行われたのは非常に残念でした。
予定通りに天王寺ズーに再訪できたこと、レッサーパンダたちに会えたことだけでも幸運だと思っていたのに、そのときはテンションが落ちてしまいました(苦笑)。
とはいえ、レッサーパンダのリンゴタイムが全く見られなかったわけではありません。
朝一番は、室内展示場でシュウナさまがリンゴをもらっているところが見られました。
ただ、私がやって来たのに飼育員さんが気付くと、他の子はバックヤードであげることにしたようです。いや、いつもそうで、私の考えすぎだったかもしれません。
でも昼のリンゴタイムは完全にバックヤードで行われました。
しかも、15時頃という変則的な時間(?)にテレビ番組の取材が入っていたらしく、そのときは展示場で、取材班のスタッフがツバキちゃんにリンゴをあげていたようなのですが、私はそのとき、その場にいませんでした。
この日に少し行動を共にした地元のファンさんが、あとで会えた時に教えてくれました。
その方は、私とはアムールトラの展示場で別れたので、わざわざアムールトラの展示場まで私を探しに来てくれたのですが、そのときは私はサバンナエリアに移動していたのです。
でも、最後の最後、レッサーパンダたちが収容される前、飼育員さんが出てきて、みんなを収容する前に、私たちの目の前でレッサーパンダたちにリンゴをあげてくれました。
展示場前には私とその方とその方の知り合いを含めて3人しかいなかったからか、サービスしてくれたんだと思います。
あきらめていただけに、涙が出るほど嬉しかったです。
今回はレッサーパンダはもちろん、ホッキョクグマのイッちゃんとホウちゃん親子の観覧にも時間をかけました。ホウちゃんたちはずーっと起きて遊んでいたし、平日で見学者がそれほど多くなかったためか、観覧のために時間制限や人数制限はなく、好きなだけ見ていられました。
そのため圧倒的にホッキョクグマの写真の方が多くなったので、今回の天王寺ズー再訪の旅行記は、後編をホッキョクグマと、そのご近所さんのメガネグマ・マレーグマでまとめ、前編のこの旅行記は、レッサーパンダをメインに、それ以外に撮れた動物写真でまとめました。
この旅行記でまとめた動物では、レッサーパンダの次に、アムールトラの風ちゃんがめちゃくちゃ可愛かったです。
風くんには、秋田の大森山動物園にいた子トラ時代には会えませんでした。
年は2才半、体はもう大人並みに大きくなっていましたが、中味はまだ子供。
なので、やはりあどけなさは感じられたし、地元のファンさんがいろいろと教えてくれて、私1人で見ていたら気付かなかった行動の可愛さにも気付けたおかげもあったと思います。
<約1ヶ月ぶりの動物園撮影散策は延期していた大阪京都レッサーパンダ動物園遠征から>
□(1)アクセス・グルメ・みやげ編:新世界の串かつだるまと南禅寺順正の湯葉豆腐コース料理の夕食再び
□(2)ホテル編:中央クラウン・ひらかたサンプラザ・エルシエント京都~コスパから順にグレードアップ
□(3)天王寺&京都市動物園いろいろ~世界レッサーパンダの日の応募作品やイッちゃん・イソコさん写真展
□(4)ひらかたパークいろいろ&光の遊園地イルミネーション~凍るように寒かった日の春の兆しと夜の煌めき
■(5)天王寺動物園(前)はじめましてツバキちゃん!レッサーパンダの食事タイムは部屋の中だったけど
□(6)天王寺動物園(後)ホッキョクグマのホウちゃんずーっと遊びっぱなし&メガネグマやマレーグマ
□(7)ひらかたパーク:レッサーパンダの栄作与作を追いかけて&若返ったというソラくんはじめまして
□(8)京都市動物園:5年ぶりの京都レッサーパンダと動物たち~残念!ウーミー同居は見損ねたらしい
天王寺動物園の公式サイト
https://www.tennojizoo.jp/
<タイムメモ(天王寺動物園・詳細版)>
【2022年2月3日(木)】
17:30 家を出る
(池袋駅の券売機で新幹線の片道切符購入)
19:05頃 東京駅到着
19:21 東京駅始発の新幹線のぞみ255号に乗車(自由席)
21:48 新大阪駅に到着
22:25頃 大阪メトロ御堂筋線 動物園前駅に到着
22:40頃 ホテル中央クラウンにチェックイン
(その後、併設のファミマで買い物(ホテルで10%現金還元))
【2022年2月4日(金)】
08:00 起床
08:45-09:00 ホテルの朝食(近くのめしや「宮本むなし」にて)
09:30 チェックアウト
(荷物はホテルの無料コインロッカーに預ける)
09:40 天王寺動物園に新世界ゲートから入園(開園09:30)
09:45-10:35 レッサーパンダ★
(はじめレッサーパンダたちはまだ出ていなかった)
(おそらく朝のリンゴをバックヤードであげていたから)
(10:00頃順番に外に出てきた)
10:40 アフリカサバンナエリアへ
10:40-10:45 クロサイ★
10:45-10:50 キリン★
10:50 コビトマングースはいなかった
(春にならないと巣穴から出てこないらしい)
10:50-10:55 キリン・エランド★
10:55-11:00 ライオン★
(サバンナエリアはここまで)
11:00-11:05 アムールトラの風くん★
11:05-11:10 チュウゴクオオカミ★
11:10-11:20 レッサーパンダ★
(全員すでに寝ていた!)
(11時近くまで離れるべきではなかった!)
11:20-11:25 カバ(アフリカサバンナ)寝てた★
11:30-11:35 カリフォルアアシカ★
11:40-12:40 ホッキョクグマ
(イッちゃんとホウちゃん親子)
(12:00頃からごはんの差入れあり)
12:40-12:45 メガネグマ
12:45-12:50 ホッキョクグマ
(イッちゃんが遊んでいた派手な音が聞こえて)
12:50 メガネグマ
12:50-12:55 マレーグマのマーサ
12:55-13:00 イッちゃんんヒストリー展
13:05-13:25 フードコートで休憩
13:25 カバ(サバンナゾーン)★
13:30-14:40 レッサーパンダ★
(はじめはシュウナちゃんのみ起きていた)
(笹は片付けられた後)
(シュウナちゃんはリンゴを待ち構えてそわそわ)
(14時過ぎからみんな順次目覚める)
(14:20頃から順次バックヤードでリンゴの差入れ)
(通常であれば展示場でリンゴの差入れが行われたはず)
(15時頃に取材のためツバキちゃんにエサやりがあったらしい!)
14:40-14:45 アムールトラの風くん★
14:45-14:50 ジャガー・ピューマ★
15:00-15:15 ライオン・ハイエナ・クロサイ・カバ★
(サバンナゾーン)
15:15 白雪姫の時計台
15:15-15:20 カリフォルアアシカ★
15:20-16:00 ホッキョクグマ
(イッちゃんとホウちゃん親子)
(16時の収容まで見学)
16:05 フンボルトペンギン★
16:05-16:10 ニホンジカ★
16:10-16:15 夜行性動物舎
(写真は撮れず)
16:15-16:35 レッサーパンダ★
(バックヤード収容前にみんなにリンゴ1切れずつ)
(ツバキちゃんの居残りトレーニングはなし)
16:40-16:45 ズーショップで買い物
16:45-16:55 ズーミュージーアム見学
17:00 天王寺動物園を出る
17:05-17:45 新世界の串かつだるまで夕食
18:00頃-18:25 ホテルに戻り、ひと休み
(大阪メトロ御堂筋線 淀屋橋経由で枚方市駅に向かう)
18:58 淀屋橋始発の京阪電車(特急)出町柳行に乗車
19:21 枚方市駅に到着
19:40 ひらかたサンプラザホテルにチェックイン
(駅のすぐ近くなのに迷って遠回り)
【2022年2月5日(土)】
08:15 起床
08:50-09:15 ホテルのバイキング朝食
09:35 ホテルをチェックアウト
09:46 枚方市駅発の京阪本線(準急)淀屋橋行に乗車
09:48 枚方公園駅に到着
(駅のロッカーにキャリーを預ける)
10:00 ひらかたパークに入園(開園10:00)
10:05 ロッカーにセカンドカメラバッグを預ける
10:10-17:25頃 ひらかたパークの動物を堪能
(ほぼレッサーパンダのみ)
17:40すぎ-17:50 Zoo Shopを散策(買い物せず)
17:50-18:00 イルミネーション撮影散策
18:00-18:45 フードコートで夕食休憩
18:45-19:35 イルミネーション撮影散策
19:40 ひらかたパークを出る(閉園20:00)
19:50頃 枚方公園駅に戻る
20:00 枚方公園駅発の京阪本線(準急)出町柳行に乗車
20:02 枚方市駅に到着
20:04 枚方市駅で特急に乗り換える
20:23 丹波橋駅に到着
20:26 近鉄丹波橋駅発の急行(京都行)に乗車
20:35 京都駅に到着
21:15 ホテルエルシエント京都にチェックイン
(少し迷った&隣のセブンイレブンで買い物した後)
【2022年2月6日(日)】
07:20 起床
07:45-08:30 ホテルのバイキング朝食
08:50 ホテルをチェックアウト
08:55すぎ 京都駅地下鉄ホームに到着
09:20頃 蹴上駅に到着
09:30 京都市動物園に東門から入園(開園09:00)
09:45-16:20 京都市動物園を堪能
16:30 京都市動物園を東門から出る(閉園16:30)
(この後目をつけていた日本料理店に行くが準備中で電話も出ないので諦める)
17:05-18:15 南禅寺 順正でコース料理の夕食
18:55 京都駅に戻る
19:05 荷物を取りにホテルに戻る
19:20 京都駅へ
19:25 券売機で帰りの新幹線の切符を購入
19:30-19:50 京都駅新幹線改札内のASTYの複数の店舗で買い物
20:01 京都駅発の新幹線のぞみ54号に乗車(指定席)
22:20 品川駅に到着(定刻22:08)
(米原駅付近は雪のため速度を落として運行したため遅延)
00:30頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうちこれまでの天王寺動物園(&前泊・アクセス・周辺観光を含む)の旅行記のURL一覧はこの旅行記の末尾にまとめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
天王寺動物園(略して「天王寺ズー」)のレッサーパンダの屋外展示場の様子
おもちゃもいろいろあって、楽しい展示場ですが、ガラス越しの見学なので、午前中は映り込みがきびしかったです。
午後の方が写真が撮りやすかったです。 -
あれがうわさの(?)体重計
インスタグラムの投稿で、最近、レッサーパンダの公開(?)体重測定のために、屋外展示場に体重測定が設置されたことを知ったので、あれがそうか~と嬉しくなりました。
レッサーバンダの体重を量るために、リンゴの差入れ時にここに誘導するのだと思います。
でも本日はあいにく、表紙に書いた事情で新型コロナウィルス対策が強化されていて、人が集まりやすいコトを少しでも避けるために、昼時のいつものレッサーパンダへのリンゴの差入れはバックヤードで行われました。
仕方がなかったとはいえ、涙をのみました。 -
レッサーパンダの室内展示場の様子
天王寺ズーの開園時間は9時30分で、9時45分にレッサーバンダ展示場に到着したとき、屋外展示場にはまだだれも出ていませんでした。
今にして思えば、おそらく朝ごはんのリンゴを屋外展示場でなくバックヤードの寝室であげていたせいかもしれません。 -
あれがうわさの(?)秤タイプの体重測定
屋外展示場の体重測定に乗ったレッサーパンダは見られませんでしたが、こちらはばっちり! -
屋外展示場にあった天王寺ズーのレッサーパンダのメルくんの紹介
私ば初めて天王寺ズーを訪れたのは、我が地元の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)生まれのメルくんに会いたかったのがきっかけでした。
2013年に埼玉ズーで生まれたレッサーパンダ4頭、カフェ・ラテ・キャラ・メルの中で1番おとなしい男の子でした。
天王寺ズーでもやっぱり草食男子と呼ばれていますが、見た目は両親の容貌を受け継いで、きりっとした男前です。 -
屋外展示場にあった天王寺ズーのレッサーパンダの咲弥ちゃんの紹介
私が咲弥ちゃんの生まれ故郷である福井県鯖江市の西山動物園(略して「西山ズー」)を初めて訪れたのは2015年11月で、咲弥ちゃんが赤ちゃんの時でした。
その意味でも思い入れのある子です。
双子兄弟に、西山ズーにいて一昨年パパになったモッチーがいますが、赤ちゃん時代、咲弥ちゃんの方が成長が早くて体か大きかったので、やんちゃなイメージがありました。
でもその時の印象どおり、咲弥ちゃんは、おもちゃでよく遊び、メルくんを尻に敷きそうな活発な女の子に成長したようです。 -
屋外展示場にあった天王寺ズーのレッサーパンダのシュウナちゃんの紹介
なんだかシュウナちゃんのことは、シュウナさまと呼びたくなります。
天王寺ズーのレッサーパンダの中では古株で女帝のような存在と勝手に思っているせいですが、天王寺ズーのレッサーパンダの中では1番リンゴ大好きでおねだり上手な可愛い女の子です。 -
屋外展示場にあった天王寺ズーのレッサーパンダのツバキちゃんの紹介
2021年3月に東京都立大島公園動物園(略して「大島ズー」)からやってきたニューフェイスです。
私は大島ズーは訪れたことがないので、ツバキちゃんに会うのは初めてで、楽しみにしていました。
ツバキちゃんのママのギンガちゃんは、埼玉ズー生まれのアンちゃんの子なので、ツバキちゃんは埼玉ズー生まれの子の孫になのです。そのため親近感もありました。 -
ふと気付くと、室内展示場のガラスのすぐ手前で、シュウナさまがリンゴを食べている!
-
ぱくっとリンゴを食べるシュウナちゃん
-
シュウナちゃんのおいしい笑顔@
天王寺ズーは2年目なので、朝リンゴはいつも室内展示場であげているのかどうか分かりませんが、他の子たちは室内でもらっていたようです。 -
そして屋外展示場で笹を食べていた咲弥ちゃん
-
メルくんはこっち見て笹を食べる
見られているのが気にならないようです。 -
はじめましてツバキちゃん!
ツバキちゃんはごはんを食べるよりも散策の方がお好き? -
ツバキちゃん、室内の吊り体重計にリンゴがあるのを知っている
迷わずここに向かいましたからね~。 -
リンゴをゲットできてご満悦なツバキちゃん
はじめましてのツバキちゃん。
ふんわりした顔立ちは、ギンガ・ママの生まれ故郷の夢見が崎動物公園にいるギンガちゃんの妹のケイコちゃんと印象が似ていました。 -
頭から飛び降りる~
-
屋外展示場に戻り、やぐらの台の上へ
地元のファンさんによると、あの台は、力関係が強い子が優先的に利用するようです。 -
ツバキちゃん、柱につかまって、たっち
胴が長い野で、足が短く見えます@ -
そして渡り木へ
-
渡り木から木に登って辺りを見回すツバキちゃん
ほんわかした顔つきのわりには、先輩の咲弥ちゃんと渡り合える気の強さがあるようです。 -
あんなに細いところに登れちゃう
-
少しでも高いところで冒険したくて
-
飛び出た小枝は気になる
-
メルくんは食欲もりもり
メルくんは子供時代に兄弟とのバトルで耳の毛がなくなってしまって、耳が小さいのが特徴です。
福知山動物園にいる双子兄弟のキャラくんも、こういう耳をしています。 -
笹を食べる咲弥ちゃんを覗く
午前中はガラスが光ってしまい、フィルターがかかったような写真になりがちでしたが、手すりの部分が影になっていたので、そこに咲弥ちゃんの顔がくるようにアングルを調整して撮ってみました。 -
室内も散策するツバキちゃん
ツバキちゃんは笹を食べるよりも散策がしたいようでした。 -
食後の散策中に立ち止まった咲弥ちゃんの目の前には
-
咲弥ちゃんの進路にツバキちゃんがやって来て、両者、この距離でしばしにらみ合う(苦笑)
このときは咲弥ちゃんが進路を譲りました。
ニューフェースのツバキちゃんの方が強気なようです。 -
ツバキちゃんは木登りしたかったから
可愛い後ろ姿です@ -
ツバキちゃん、室内展示場から出てきたところ
一箇所に落ち着くことなく、せっせと散策していたツバキちゃんです。 -
天井に登ってぶらさがったツバキちゃん!
ツバキちゃんはなかなかのお転婆さん! -
忍者ツバキちゃん!
木登りに使う爪を利用して、自由自在に移動していました。
進路はあれこれ迷っていたようですけど@ -
メルくん、笹が大好き@
-
咲弥ちゃんも美味しそうに食べる
-
とてとて石段の上を歩いてきたツバキちゃんの目の前に、咲弥ちゃんがいて
-
咲弥ちゃんがふりかえって、にらめっこ
このときはツバキちゃんが進路を変えて、ごはんを食べていた咲弥ちゃんのじゃまをしませんでした。 -
ツバキちゃんは木登り大好き、ドヤ顔でぺろっ
-
ほんのり笑みを浮かべて散策していたシュウナちゃん
-
きりっとした顔で笹を食べ続けるメルくん
メルくん、ずーっと笹を食べていたわけではなく、笹を食べている時が写真を撮りやすかっただけですので、念のため。 -
ツバキちゃん、なにか面白いものを発見したの?
-
きょとんと顔をあげたツバキちゃん
あどけない顔をしていながら、なにかいたずらをたくらんでいるような? -
お部屋に戻って毛づくろいを始めた咲弥ちゃん
-
体を丸めて、おなかの方もぺろぺろ毛づくろい
このとき10時35分で、ここでいったんレッサーパンダ展示場を離れて他の子達を見に行きました。
ただ、2年前の前回も11時ちょい前くらいに全員が昼寝に入り、昼まで起きなかったことを復習していたのに、ここでレッサーパンダ展示場を離れてしまったのは失敗でした。
この時点ではまだみんな起きていたのです。
その後は、いつもなら昼のリンゴの差入れがある時まで、メルくんと咲弥ちゃんはほとんど寝ていたし、ツバキちゃんやシュウナさまは活動しているところが見られたものの、まったりしていることが多かったので、ほんとに失敗しました。 -
黄金の冠羽が美しいホオジロカンムリヅル
この写真は実は朝1番、レッサーパンダ展示場に向かう途中で撮れました。
天王寺ズーでホオジロカンムリヅルの繁殖に成功していて、親子がいたはずですが、いまではすっかり成長していて見分けがつかなかったし、今回は鳥類はあまり時間をかけなかったので、個体紹介やそういう情報を確認し損ねてしまいました。 -
10時40分、サバンナエリアへ
まだレッサーパンダたちが起きていたのに、途中でサバンナエリアに向かったのは、ここのサバンナエリアが魅力的で、前回会えなかった目当ての子がいたからでした。 -
天王寺ズーのアフリカサバンナエリアの別名「ンザビ国立公園」の案内図
ここは、キリン・シマウマ・ダチョウ・エランドは混合展示ですが、手前にライオンと一緒にあたかも同居しているかのように見られたりなど工夫があり、面白いので、レッサーパンダたちがまだ起きていたのに、ちょっくら見に行きたくなったのです。
1番の目当ては前回会えなかったコビトマングースでした。 -
ごはん中だったクロサイ
レッサーパンダたちがまだ起きていたのにサバンナに来てしまいましたが、クロサイがごはんを食べているところに遭遇できたのは、ラッキーでした。
注目したのは、とんがらせたくちびる! -
可愛い顔して食べるね
個体紹介を見つけられなかったので、現地では名前は分かりませんでしたが、あとで天王寺ズーのブログを探り、サミアちゃんかライくんではないかと推測。
角の形からおそらくサミアちゃんかな。 -
ごはんをつまむくちびるがとても可愛い!
-
たくさんぼろぼろこぼして食べるところも可愛い
-
クロサイのくちびるはぞうの鼻先と同じようにとんがらせて使うらしい
-
ガラス越しのケープハイラックス展示場
ハイエナを覗けるところにあったのに今まで気付けませんでした。
今回気付いたのは、ケープハイラックスがいたからでした。 -
私がカメラを構えたら、そっぽ向いちゃった(苦笑)
個体紹介は見た粗なかったのですが、近くに、先月の2022年1月22日におすのマックスが永眠したという記事がありました。
メスのコロッケと寄り添う姿がよく見られたとのことです。
とすると、この子はコロッケちゃんかな。
マッシュくんが亡くなって、ひとりぼっちになったのか、まだ他に仲間がいるか分からなかったのですが、さびしいね。 -
キリンやエランドやシマウマが見られるテラス
手前に、ようこそ! チサトちゃん! という看板がありましたが、あいにくシマウマたちははじっこにいたのか、見られませんでした。
チサトちゃんはまだ外に出る練習中だったらしく、チサトちゃんが出ていたかどうか分かりませんでした。
シマウマは非常に神経質で人慣れしない動物なので、落ち着くまで時間がかかるでしょう。 -
奥にいたコウヤくんとハルカスちゃん
コウヤくんは、2012年姫路セントラルパーク生まれ。
ハルカスちゃんは、2013年生まれで、アメリカから来園。
ハルカスちゃんの方が模様が茶色っぽいようなので、おちりをくんくんかがれていたのはハルカスちゃんで、かいでいたのはコウヤくんでしょう。
コウヤくん、ハルカスちゃんが発情しているかどうか、確かめたかったのかな。 -
仲良く走ってきたのは、おそらくエランドの親子
2016年横浜ズーラシア生まれのミナミちゃんと、2020年生まれのナルくんではないかと思います。
私が前回天王寺ズーを訪れた2020年1月なので、ナルくんはその後に生まれたんだよね。 -
寄り添った親子
エランドは他に、2007年白浜アドベンチャーワールド生まれのルティーくんがいるはずです。 -
座り込んだハルカスちゃん
口元がもぐもぐ動いていたので、食べたものを反芻していたようです。 -
ヨコから眺めたハルカスちゃん
キリンは野生では座ることはないです。
動物園だからこそ見られる、稀少な姿。
でもちょっと座りにくそう? -
コビトマングース展示場
残念ながらコビトマングースは春にならないと巣穴から出てこないそうです。
楽しみにしていたのに残念!
代わりに、塚の上にトカゲがいました。 -
コビトマングース展示場にいたナイルオオトカゲ
たまたま迷い込んだわけではなく、ここで飼育されている子です。 -
寝そべっていたライオンたちと、エランドたち
同じエリアで過ごしているように見えるのが、魅力的です。
ネコ科の動物は昼間は寝ているので10時台ならまだ間に合うかなと思いましたが、すでにまったり時間のようでした。
ちなみに、鳥インフルエンザ対策のため、ダチョウやアフリカハゲコウは展示を見合わせていました。 -
モナカちゃんかルナちゃん
-
ガオウくんは前足を枕にして
少し肉球が見えました。
ちょっとだけ寝相を変えた後に、かろうじて顔が見えました。 -
岩の向こうで気持ち良さそうに寝そべっていたルナちゃんかモナカちゃん
顔が見えませんが、なんだかこの寝相にほっこりしたので、ぱちり。 -
天王寺ズーのライオンたちの紹介
全員アドベンチャーワールド出身です。
ルナという名前の動物はけっこういる気がします。
モナカという名前のライオンは、東武動物公園にもいます。 -
アムールトラの屋外展示場の様子
前回2年前2020年1月の再訪時、国内最高齢のアムールトラのセンイチくんはまだ存命でした。そのときセンイチくんは室内にいたので、写真はうまく撮れないだろうと素通りしてしまったのは残念でした。
その後に天王寺ズーに行けないでいた間に、センイチくんは2021年3月に亡くなりました。
でもその後に秋田市動物園生まれの若い風くんが来園しました。 -
悠然と歩いていた風くん
風くんは2019年9月29日生まれ。
私がその前後に秋田市動物園を訪れたのは2019年6月。
2020年は来園し損ねて、その次に2021年6月に訪れた時、秋田市動物園で生まれた子トラたちは、他園に移動した後でした。
なので、風くんに会うのは初めてです。 -
歩き方が可愛い風くん
半開きのお口も可愛いです。 -
こっち来るところをねらう
まだ2歳半の風くんは、体は大きくでも、まだまだ子供? -
きれいなしましま模様は、しっぽの先までしましま
確かとらのしっぽの模様も個体ごとに違うと聞いたことがあります。 -
下に降りて縁歩き
-
えっ、なんかすっごく可愛いんですけど、ほんとにオオカミ?
レッサーパンダ展示場に戻る途中で注目したチュウゴクオオカミ。
他の子は柵の前を歩いていて写真はあきらめたのですが、この子は思わずぱちり。 -
目をつぶったところも、前足のポーズも可愛くて
-
前足を交差させて、うつむき加減
この子は、ドゥドゥくんでした。
展示場に出ているチュウゴクオオカミの中で唯一のオスだけど、おとなしくてかなりビビリな一面があるそうです。 -
レッサーパンダ展示場に戻ったところ、咲ちゃん、寝てる~
-
メルくんも寝てる~!
-
ツバキちゃんも寝てる~!
そしてシュウナさまは見当たらず。
そうでした、2年前とはいえ、前回もレッサーパンダたちは11時には昼寝に入ってしまって、昼のりんごタイムまで目覚めなかったんでした。
失敗しました。レッサーパンダ展示場を離れるのがちょっと早かったです! -
再びサバンナエリアを通って、先程は寄れなかったカバさんの展示場へ
こっちも寝てましたが、あの寝そべり方もなんて可愛いんでしょう。 -
まあるいボディと食い込んだ足がなんて可愛いの!
-
水の中にもう1頭いた!
寝てたかな。 -
陸で寝てた子にズーム
ちょっとだけ目を開けましたが、また寝てしまいました。 -
カバ展示場の水辺の水はこんなに透明度が高い!
-
アシカの展示場の背景は高速道路やビルがある
私がよく行く動物園のほとんどは人里離れた山の中にあるので、それに慣れているため、こういう景色はやっぱり新鮮です。 -
アシカのプールには、野生のサギがやってくる
アシカのごはんの魚を狙っているのです。 -
気持ちよさそうに泳いでいた子
ぽこっと顔を出したところを狙いました。 -
鼻の穴がハート!?
このはとは、ホッキョクグマの親子、イッちゃんとホウちゃんを見に行きましたが、ホッキョクグマ・メガネグマ・マレーグマの写真は後編の旅行記にまとめます。 -
再びやってきたサバンナエリアのカバさん
岩をがしがしかじっていました。 -
口元が可愛くて、背中がつやつや?
-
13時半、レッサーパンダ展示場に戻ると
昼のりんごタイムはまだだろうと思いながらも、終わっていたらどうしようと思っていましたが、シュウナちゃんがそわそわしていたので、まだだとほっとしました。 -
りんご大好きシュウナちゃんは、昼にもらえるりんごが待ち遠しくてたまらない
-
まだかな、まだかな、と飼育員さんの出入口前をうろうろするシュウナちゃん
-
ツバキちゃんもそわそわ
-
ときどきコースを伸ばして、こっちに来たシュウナちゃん
-
咲弥ちゃんは寝起きでまだ寝ぼけ顔
-
あれ、また寝ちゃう~
りんごは楽しみじゃないの?
地元のファンさんに教えてもらったところ、咲弥ちゃんとメルくんはいつもりんごタイムに出遅れるそうです。 -
ツバキちゃんは木に登って飼育員さんを待ち構える
-
ツバキちゃん、待っている間もヨガポーズで毛づくろい
-
咲弥ちゃん、寝相を変えた@
-
その寝相も可愛いけど、咲弥ちゃんも起きようよ~
-
メルくん、熟睡中!
うーん、メルくんってそんなにりんごに執着していなかったんだっけ? -
咲弥ちゃん、また寝ちゃった~
その寝顔も可愛いんだけどね~。 -
ちょっとだけオオカミによそ見する
この子たちの展示場には4頭のオオカミの紹介があったので、どの子か分かりませんでした。 -
ねそべったままの子と、その子の方をちらっと見て通り過ぎた子
この距離感なので、仲良しさんなんでしょう。 -
前足を可愛くポージングした子
この子はモンモン。2009年生まれなので、高齢かな。
この子は1頭だけで過ごしていたので、個体紹介で名前がわかりました。 -
モンモンの前足を折りたたんだポーズは横から見ても可愛い~
-
もどってみると、メルくん寝相が変わってた~
でも寝てました~。 -
咲弥ちゃん、目が開いてるけど、眠そう
-
しっぽに手を添えて起き上がり、ぺろっ
チャーミングな咲弥ちゃんです。
バックヤードに飼育員さんがいるのに気づいて起きたかな。 -
バックヤードに呼ばれていそいそと
残念ながら、この日の昼のりんごタイムは、バックヤードで行われました。
新型コロナウイルスの陽性者が複数出て、飼育体制を守るために数日臨時休園したあと、再開園してまだ間もなかったせいでしょう。
仕方がなかったとはいえ、レッサーパンダのりんごタイムを一番楽しみにしていたので、がっかりしました。 -
シュウナちゃんだけ屋内展示場でもらっていたらしい
シュウナちゃんが食べ終わる直前に気づきました。ちょっとだけでも見られてよかったです。
りんごを食べ終えてごきげんなシュウナちゃんです。 -
起き抜けで寝ぼけ顔のメルくん
どうやらメルくんは昼のりんごをもらいそこねたようです。 -
むーんって顔して
-
また寝ちゃったメルくんは、食い気より眠気@
-
バックヤードから戻ってきた咲弥ちゃん
お部屋でりんごをもらったようです。 -
ゆっくりと出てきた咲弥ちゃん
-
外に出てきた飼育員さんに、りんごのおかわりをおねだりするシュウナちゃん
-
もうカップは空だよ、ってされるシュウナちゃん
-
りんごでおなかがいっぱいになったのか、また眠そうな咲弥ちゃん
-
咲弥ちゃんのキュートな寝顔と寝相
-
外を散歩するメルくん
メルくんは、りんごをもらえた?
やっぱりもらい損ねたの? -
きりっとしたメルくんは、やさしい性格の草食男子
だけどメルくんの子供を期待したいよ。 -
再びアムールトラの風くんのもとへ~やっぱりあどけなさがある風くん
このときは、レッサーパンダ展示場の前で一緒だった地元ファンさんと一緒に見学していました。 -
なにその可愛い顔は~!
飼育員さんが通りかかったせいのようでした。 -
なにやら期待している風くん
地元ファンさんに教えてもらったところ、まだ子供の風くんは、飼育員さんに遊んでもらうのも大好きなようです。 -
遊んでほしい風くん
可愛すぎる~!!
表紙候補でした! -
残念、飼育員さん、行っちゃったね~
風くんはこのあと、バックヤードの扉の前で、飼育員さんを待っていました。
けなげな風くんに、胸がきゅんとなりました。 -
ジャガーのルースさん、目を細めていても美人さん
-
ジャガーのルースさんの個体紹介
こんな風にお目々をぱっちり開けているところを見たかったでございます。 -
ジャガーのロンくん、前足をぺろぺろ中
-
ジャガーのロンくんお個体紹介
こちらの写真だと、ロンくんはきりっとしています。 -
ピューマのマリーさん、眠そうな物憂げな色気
-
マリーさんもとっても美人さん
-
マリーさんの個体紹介
ニャーオって鳴くところが聞きたかったです。 -
再びやってきたサバンナエリアで
岩の上で寝そべっていた女の子の方は、ちょっと起きてぺろっとしました。
他の子たちは寝てました。 -
サバンナエリアのハイエナの紹介~レイくん
レイくんは午後当番だったので、会えたのはレイくんの方でした。 -
サバンナエリアのハイエナの紹介~ハナちゃん
ハナちゃんは午前当番のはずでしたが、午前中にサバンナエリアを回ったときは、姿が見えませんでした。
ガラス越しののぞき窓の下あたりで休んでいたのかもしれません。 -
よだれをたっぷり垂らしていたレイくん
ハナちゃんが午前当番、レイくんが午後当番と書かれてあったものの、都合により逆になることもあるとも書かれてありました。
でも、個体紹介の写真と見比べても、この子はやはりレイくんだったと思います。 -
見上げてきたレイくん
-
散策中のクロサイ
前足が上がったところが撮れました。
なにげに可愛いです。 -
再びアシカの展示場へ
去年2021年6月9日生まれの子供のツガルちゃんがいることを思い出したので、またホッキョクグマを見に行く途中、寄りました。
このときはアシカたちもみんなまったりおやすみ中でした。 -
陸上で寝ていた子たち
向かって右から2番目の子が一回り小さいので、ツガルちゃんに違いありません。 -
可愛く寝ていたツガルちゃんの全身が見えた@
-
なにか気になったのか、みんなしてちょっと顔を起こして
ツガルちゃんも頑張ってちょっとだけ起きようとしていました。
でもまたすぐにみんな寝ました。 -
プールの中で器用に寝てた子
どういう状態なんでしょう。
ぷかぷか浮かんでいたのかしら。
アシカって寝ながら浮くのかしら。
このあとはまたホッキョクグマのイッちゃんとホウちゃんの親子とメガネグマ・マレーグマを見に行きましたが、その写真は後編の旅行記にまとめます。 -
新しいおうちができるのが楽しみなフンボルトペンギンたち
-
夜行性動物舎に向かう途中で、ニホンジカの展示場を覗く
ニホンジカの展示場は2面に分かれていて、向かって右側には、1頭だけいました。 -
真っ白なおちりが魅惑的
この子はたぶん、ゑつ子ちゃん。
1998年8月12日生まれで、生まれも育ちも天王寺ズーのおばあちゃんだそうです。 -
ゑつ子さんの個体紹介
こういう顔つきをしているんですね。 -
向かって左側はキナコさんとマッチャさんが同居中
誕生日が不明ということは、野生生まれかしら。 -
こっちを見たきなこさん
タクは見えなかったのですが、もう1頭が青いタグをしていたので、こちらがキナコさんでしょう。
顔の輪郭がふっくらしていて可愛いです。 -
耳がきゅっとなったマッチャちゃん
マッチャちゃんもほほがふっくらしていました。
個体紹介の写真よりも耳が小さく見えました。
ちなみにこのあと向かった夜行性動舎では、目当ての動物たちが寝ていたし、あまり時間を取れなかったこともあり、写真は撮れませんでした。 -
前足を上げたまま、ちょっと立ち止まった咲弥ちゃん
レッサーパンダの展示は16時半に終了するので、戻って来られたのはぎりぎりとなりました。
実は午後に少しだけ一緒に行動して地元のファンさんから、15時ころという予想外の時間にテレビ取材が入って、ツバキちゃんにりんごの差し入れがあったことを聞きました。
その方は私と別れたアムールトラの展示場のところまで、もしかしたら私がいるかもしれないと探しに来てくれたそうなのですが、残念ながらそのとき私はサバンナエリアにいました。
ツバキちゃんが取材の方においたをして、飼育員さんに怒られたりなど、見応えあったと思います。残念~。 -
ツバキちゃんの取材シーンを見たかったよ~
-
にらみあうツバキちゃんと咲弥ちゃん
お互いをライバル視しているこの子たちは、この距離がぎりぎりラインのようです。
しかし、女の戦い(?)の原因は縄張りか序列争いっぽくて、メルくんではなさそうだったのがとても残念です~。 -
メルくんの立ち姿
昼にはりんごタイムのときに眠気に勝てなかったメルくんも、夕方はりんごを待ち構えていました。
ちょっぴり悲哀を感じるけど、可愛い後ろ姿です。 -
シュウナちゃんもそわそわ
-
飼育員さんが登場!
昼時と同様、夕方もレッサーパンダたちにりんごをあげるのはバックヤードでなんだろうな、と思っていたら、飼育員さんはガラスの手前の定位置までやってきました! -
飼育員さんを追いかけるレッサーパンダたち
やはりシュウナちゃんが一番熱心で、その執着ぶりはとっても可愛かったです。 -
りんごをもらってご機嫌なシュウナちゃん
このとき見学者が私を含めて3人しかいなかったので、飼育員さんはサービスしてくれたのかもしれません。 -
シュウナちゃんと咲弥ちゃんのひな壇筐体@
これが見たかったので、めちゃくちゃ嬉しかったです。 -
ツバキちゃんは切り株に手をついてりんごを食べる
メルくんは台の上からもらっていましたが、くわれるとすぐに移動してしまったので、写真はうまく撮れませんでした。 -
うまーいと顔をあげたシュウナちゃん
-
嬉しそうなシュウナちゃん
地元のファンさんによると、いつもはこのあと、ツバキちゃんだけ残してハズバンダリートレーニングをするようですが、本日はこのあと、レッサーパンダたちは全員おうちに帰りました。
でも最後の最後に楽しみにしていたりんごタイムが見られて本当に良かったです。
そう何度も頻繁に来園できない遠征先なのでなおさら。
「久しぶりの大阪京都レッサーパンダ遠征3園(6)天王寺動物園(後)ホッキョクグマのホウちゃんずーっと遊びっぱなし&メガネグマやマレーグマ」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11740899
<これまでの天王寺動物園と前泊・アクセス編その他の旅行記>
3回目:2020年1月16日(前泊)~1月18日
「天王寺と福知山レッサーパンダ詣2020(1)天王寺アクセスと前泊の東横イン&虎や焼肉夕食と新世界の串かつだるまの絶品夕食&動物園いろいろ」
https://4travel.jp/travelogue/11591235
「天王寺と福知山レッサーパンダ詣2020(3)天王寺動物園(前編)レッサーパンダとホッキョクグマいろんなクマたち~食事タイムも見られた!」
https://4travel.jp/travelogue/11594976
「天王寺と福知山レッサーパンダ詣2020(4)天王寺動物園(後編)オオカミも可愛くアシカの赤ちゃんもキュートだったけど、ジャガーは見損ねた!」
https://4travel.jp/travelogue/11594984
2回目:2017年1月7日(前泊)~1月8日
「新春・大阪京都レッサーパンダ動物園遠征2泊2日4園とグルメの旅(1)天王寺編:前泊のグルメと前泊ホテルの東横インあべの天王寺&ホスピタルイン市大学病院前と朝の新世界ちょっぴり散策」
http://4travel.jp/travelogue/11205980
「新春・大阪京都レッサーパンダ動物園遠征2泊2日4園とグルメの旅(2)天王寺動物園:レッサーパンダのメルくんがんばれ!&ジャガーっ子の小助くんと佐助くん&おもちゃ大好きホッキョクグマのイッちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/11207645
1回目:2015年6月5日(前泊)~6月6日
「2泊2日の関西遠征~レッサーパンダのキャラ・メル兄弟に会いたくて大阪・天王寺と京都・福知山へ(1)品川前泊編:品達ラーメンで夕食をとった東急イン品川駅高輪口の前泊から東海道新幹線で新大阪への移動まで」
「2泊2日の関西遠征~レッサーパンダのキャラ・メル兄弟に会いたくて大阪・天王寺と京都・福知山へ(2)天王寺編:御堂筋線動物園前駅から動物園へ&初めての天王寺動物園いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/11020653
「2泊2日の関西遠征~レッサーパンダのキャラ・メル兄弟に会いたくて大阪・天王寺と京都・福知山へ(3)天王寺編レッサーパンダ特集:埼玉からお婿に行ったメルくんと7才年上の姉さん女房のシュウナちゃん早くも同居開始!」
http://4travel.jp/travelogue/11020676
「2泊2日の関西遠征~レッサーパンダのキャラ・メル兄弟に会いたくて大阪・天王寺と京都・福知山へ(4)天王寺編ホッキョクグマ特集:会いたかったよ、子グマのモモちゃんとバフィン母さん&妙に可愛らしかったイッちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/11020677
「2泊2日の関西遠征~レッサーパンダのキャラ・メル兄弟に会いたくて大阪・天王寺と京都・福知山へ(5)天王寺編:ネコ科の猛獣やアフリカサバンナの動物たちの他、メガネグマや鳥の楽園などその他の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11020678
「2泊2日の関西遠征~レッサーパンダのキャラ・メル兄弟に会いたくて大阪・天王寺と京都・福知山へ(6)天王寺編:新世界で串カツ・デビュー&ちょっくら通天閣」
http://4travel.jp/travelogue/11020680
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まみさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
165