２０１７年夏休みの長崎県壱岐。。。その３「「壱岐マリーナホテル」と「乃もと寿司」」

2017/07/16 - 2017/07/19

宿泊は郷ノ浦から徒歩５分「壱岐マリーナホテル」朝食付きです。昼は「辰の島」観光の時は船の発着所のおいしいお弁当や、ドライブ中に見つけた、うにめし食堂「はらぼけ」で地元の美味しいうにめしや刺身。。。夜はホテルから徒歩で行ける路地裏の「乃もと寿司」。。。こだわりの全て壱岐の港に水揚げされた魚介類の刺身や寿司。。。ご夫婦の暖かさも伝わる食事に大満足。わざわざこれを食べにだけ飛行機に乗ってきたいと思うくらい感激しました。

エリア 壱岐(長崎)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

「筒城浜海水浴場」壱岐随一の美しさを誇る天然ビーチ。透明度抜群のエメラルドグリーンの海が目の前に広がります。サラサラとしたキメ細やかな白砂が広がるビーチは素足で歩くとキモチいい

“海女の里“として知られる八幡浦の海中に祀られている「はらほげ地蔵」。。。この辺にあるはずですが。。。通り過ぎてしまいました！！満潮になると胸まで海に浸かるお地蔵さん、その姿には哀愁が漂い、6体あるお地蔵さんは六道（地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天）における苦しみや悩みから救ってくれると言われ、 地元では遭難した海女さんや鯨の供養のために祀られているそうです。ちなみに「はらほげ地蔵」の名前の由来は「お地蔵さんの腹が丸くえぐられているため！。。だそうです。

「うにめし食堂　はらぼけ」玄界灘の伝統的な海女集落として知られる八幡浦にある、ウニが自慢の食堂。店専属の海女さんから仕入れるという、ムラサキウニ、アカウニ、バフンウニの３種のウニをたっぷり使った「うにめし」が名物です。とろけるように甘い鮮度抜群のウニがリーズナブルに味わえます。

刺身も。。。

壱岐国一宮「天手長男神社」（あまのたながおじんじゃ）

壱岐の一の宮で、137段の苔むした石段を上り詰めると山頂に社殿があります。所々に極彩色の装飾が残っており、昔の栄華が偲ばれます。また、ここから出土した石造弥勒如来坐像には延久二年(1070)の銘があり、日本で三番目に古い石像として国の重要文化財になっています。

拝殿

郷ノ浦港。この前の「壱岐マリーナホテル」に朝食付きで泊まりました。

朝食はちょうど良い量でとても美味しかったです。

郷ノ浦の昭和橋の真ん中に、説明文と共に壱岐の民話の一つである、百合若大臣の鬼退治の像があります。

天岩戸の神話で天照大神（アマテラスオオミカミ）を大胆な舞で誘い出した女神・天鈿女命（アメノウズメノミコト）が、のちに男神・猿田彦命（サルタヒコノミコト）と結ばれて、一体神になった猿女命（サルメノミコト）が祀られています。その逸話から良縁、安産、夫婦和合、性の病、子どもの守護などの祈願に訪れる人が多く、社殿にも男女の営みに関するものがたくさん奉納されています。拝殿脇にある巨大な男性シンボルと石像の御神体は、夕方になると明るく照らされて神々しい輝きを放ちます。

「塞（ふさぐ）神社」

ちょうどお祀りで。山車が飾られていました。

路地裏の「乃もと寿司」

壱岐の港にあがった地元の魚のお任せ寿司。

握りも、うにとかいろいろ。。。壱岐牛の握りも。。。季節を変えると珍しい魚介類に出会えるのでしょうね。

手作りのだし巻き卵や、手作りの梅酒も最高でした。

壱岐はこじんまりとしていてドライブするのも海遊びも最高！神社巡りも古墳巡りも感激でした。