2015/06/18 - 2015/06/28
4125位(同エリア10319件中)
わかばさん
八日目6月25日ロンドン三日目
昨日のオペラ座の怪人の余韻が残る。
今日はイギリス、コッツウーズ、ロンドン観光の最終日です。フライトは19時35分でゆっくり観光できることがありがたい。
今回は大英博物館の展示品と、訪れた美術館「テートモダン、コートールドギャラリー」の作品を紹介したい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
大英博物館
帰国の日、チェックアウト後ホテルのフロントに荷物を預かってもらう。
今日は、毎日乗車していたパデントン駅の地下鉄ではなく、セントラルラインのランカスターゲート駅に向かう。ホテルから多少遠いが10分ほどで到着である。この日は大英博物館に向かうため、こちらの駅を利用した。4駅ほどで大英博物館のホルボーン駅に到着した。
ここでも駅の出口が問題である。駅員に尋ね方向を決めて出発です。
無事に到着、まずはロゼッタストーンです。私はエジプトの展示物がとても印象的でした。ギリシア・ローマの神殿も忘れられません。 -
「ロゼッタストーン」
大英博物館はとにかくスゴい所蔵点数 800万点あるそうです。
そんな中で印象的な所蔵品のトップはロゼッタストーンです。
古代エジプトの象形文字を解読する鍵になった重要な遺産です。
たくさんの観光客を搔き分けやっと拝むことができました。 -
エジプトゾーン
なんといっても最大の目玉はエジプトエリア。古代の遺物からミシンなど近現代に使われていた生活用品まで幅広い展示をしています。古代エジプトの歴史の中で最も有名なファラオ、ラムセス二世。 -
ミイラ、大英博物館には、なんと6,000人以上の遺体が管理されているそうです。
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ネレイデスモニュメント
現在のトルコの南部にあった、リュキアの古都サントスを統治していた権力者アルビナスの墓廟です。紀元前400年ごろのもので、ギリシャ神殿を模して造られたそうです。 -
古代ギリシア時代の大理石像
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ガレオン船のからくり時計
1585年頃、ドイツで作られたガレオン船の形をした、からくり時計です。時刻になると、車輪で動いたり、大砲が煙をあげたり、音楽を奏でたり、と驚きの機能を持っていました。 -
テートモダン
ロンドン一日目に訪れた「テートモダン」での作品を紹介します。
ピカソ、マテス、モネなどの作品を鑑賞しました。 -
ピカソ
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マーク・ロスコ「シーグラム壁画」
テートモダンの目玉であるのが、シーグラム壁画を集めた「ロスコルーム」です。やはり他の展示室よりも人気があり、見学者で賑わっていました。
以前、お宝探偵団のテレビで高額査定だったことを思い出しいくらぐらいになるか、少し考えてしまいました。 -
次に二日目の「コートールドギャラリー」の作品です。
ゴッホ 「耳に包帯をした自画像」 -
イチオシ
マネ 「 フォリー=ベルジェールのバー 」
1869年開業のミュージックホール『フォリー・ベルジェール』の中にあるバーが題材の写実主義絵画だそうです。フランス最初のミュージックホールの雰囲気が醸し出された作品。 -
エドガー・ドガ 「舞台上の二人の踊り子」
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ルノワール 「桟敷席」
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大英博物館鑑賞後
地下鉄駅に戻る途中のレストランで昼食をとり今度は買い物の中心地ボンドストリートに向かいました。ここも、セントラルラインの地下です。
これまでお土産等全く買い物をしていないので様々なデパートが集まるこのエリアはとてもすばらしかったです。この日は平日でしたが、人があふれていました。
多少の買い物後、朝のランカスターゲート駅に戻りました。
ホテルに戻り預かってもらった荷物をを持ち、今度は近くのパデントン駅からこの旅三度目のヒスロー空港に向かいました。
無事仁川経由で日本に到着
完全個人旅行、イギリス、コッツウーズ地方とロンドン観光九日間の忘れられない旅となりました。
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