2023/12/05 - 2023/12/05
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あの街からさん
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ロンドンの5泊6日での街歩き
先ずは、ロンドンの渋谷 ピカデリーサーカスの様子。
続いては、ロンドン2日目の朝1で出かけた『ヴィクトリア
&アルバート博物館』の前のバス停から『ハリーポッター』
の舞台を観に向かうところから、本旅行記は本格的に始まり
ます。
全世界で唯一舞台脚本通りにロングバージョンで上演されている
『ハリーポッターの呪いの子』』ロンドン公演を上演している
ウエストエンドのパレスシアターへ行こうと乗ったバスは、
ハイドパークに差しかかったところで、予期せぬパレードに遭遇。
交通渋滞に遭いバスを途中で下車する羽目になってしまいました。
午後2時開演の『ハリポタ・第一部』の開演に間に合うのか。
中華街でのランチをも予定していたが、土曜日のランチタイム
と、パレードの最終地点になってきたチャイナタウンは通常の
週末のランチタイムどころではない大混雑。
さて どうなったのか。
ロンドンにやって来た時には、チャイナタウンでの飲茶を。と
楽しみにしていたのですが、今回も都合3度、3店で食べてみました。
お味は? 雰囲気は? お値段は?
楽しみにやって来たと言えば、
『ハリーポッターと呪いの子』の舞台は楽しめたのか?
上演中の歴史ある劇場は どんな風か?
そして〆は、〈あの街から的〉ロンドン街歩きを散策しましょう♪
実際の旅行日程は、2023.6.30~7.4ですが
前回の12月の滞在を思い出し、旅行記作成時
としました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ロンドンのウエストエンドで
『ハリーポッターと呪いの子』の舞台を
歴史のある「パレスシアター」で
観る。ことも、
ロンドン滞在のマストのひとつでした。
しかも、ハリポタの聖地ロンドンでは
世界でただ一ヶ所、第一部と第二部の二部構成での公演。
それも、同日の一部・二部の通し公演は週に2日だけ。
日程を調整してこの日を待ちました。 -
ロンドンの街歩きに欠かせないのが
〈ピカデリーサーカス〉
なのだろうと思います。
まぁ 東京でいうと、
渋谷4.5 新宿3.5・銀座2を
混ぜ合わせた所(⌒▽⌒)。
劇場街や中華街にも
リージェントストリートへも近く
待ち合わせ場所としても人気で
日に何度も来る日もありました。ピカデリー サーカス 広場・公園
-
ピカデリーサーカスの周辺は
コロナのパンデミックの影響を
もろに受けていて
シャッターを下ろしている店があり
驚きました。
他にも、交差点にあった
大きなCD&DVDショップが閉店。
変わって変わり映えのしない
土産屋になっていたり、
少しばかり趣きが変わっていました。
それでも、にぎわいは相変わらずですし
治安面での不安もなく
単に時間の流れなんだろうなぁ。
と変に納得。 -
ピカデリーサーカスに建つ
エロスの像は人気で
観光客や待ち合わせをする人など
一日中混み合っています。 -
さほど広くはない広場ですが
ストリートパフォーマーの活躍の場でもあります。 -
さて、この日はロンドン2日目
土曜日でした。
朝一に、『ヴィクトリア&アルバート博物館』を観て
博物館の前からバスで25分程で劇場街へ出て
中華街でランチをして、それから楽しみにしていた
ウエストエンド〈劇場街〉でも歴史のある〈パレスシアター〉で
『ハリーポッター』の舞台
第一部 14:00~
第二部 19:00~
を一気に観ようとワクワクしながらバスに乗り込みました。
ところが、バスが2つ3つと停留所を通過し
ハイドパークが左手に見えた頃から
各方面から集まってきた二階建てバスが列をなして
渋滞し始めました。そして、バスは動けない程連なって
きました。なに、何か起こった?
と、乗客が次々に下車し始めました。
停留所以外で乗客を下車するって 何か?
と、注視しなながら運転手に聞いてみると -
「今日は、パレードがありこの先少し行った大通りが
パレードと交わり、交互通行か時間制限の交通止めと
なっているから、もうバスは動けない。悪いが急ぐ人は
ここで降りてもらって良い」
とのことだった。
まだ、多少の時間の余裕があるけどここでバスが
動くのをじっとして待つ手はない。と
緑が美しかったハイドパークでバスを降りました。 -
Googleマップで見ると
劇場まで直線道路なら歩いて20分程でした。
どんなパレードかわからないけど
海外に来てパレードなんて見たことがないし
少しくらいなら観る時間があるだろうと
歩き始めました。 -
ハイドパークの美しい緑の中を歩こうとしましたが
人・人・人
あきらめて歩道に出ました。
が、そこには、どんどん人が集まってきているようです。
なるほど
街頭でレインボーカラーのグッズ販売する人たちを見て -
レインボーカラーのパレードなんだと分かりました。
バス通りは通行止めになっていました。
あそこで、バスを降りて正解だったなぁ。と思う間も無く
パレードの行列から発せられる
大量の音楽♪♪♪と沿道の観衆の声援。
パレードを迎える観衆の圧倒的な盛り上がり。
びっくりするほどでした。
人・人・人で
歩道は前に進むことができなく(;゜0゜)なりました。 -
じゃあ もう一度ハイドパークに入り
そこなら、歩道程混んではいないだろうと
入ってみました。
ところが、こちらもパレードに参加しようとして
スタンばっている人・人・人 -
やっとのことで大きな交差点までしました。
ここでも、さまざまなレインボー・グッズが
販売されていて、参加者ばかりではなく
沿道の人たちも身に付けたり体に貼り付けたり
して、パレードを盛り上げています。 -
沿道ばかりではなく
沿道の建物のテラスや窓から
声援を送っています。
コスプレも映画から飛び出した
様な参加者も大勢。 -
大音響の音楽とホイッスルやドラム
鳴り物が轟き渡る中、行列が次々に行進して行き
それを見送る沿道の聴衆のみなさんの声援も
もの凄くその熱気に圧倒されました。 -
もう、歩道は一歩も前に進むことができません。(;゜0゜)
-
パレードは楽しいのですが
徒歩20分程でたどり着けるはずの
劇場街へは、
全くと言うほど進めません。(;゜0゜)
余裕があるはずだった時間も刻々と迫ってきています。 -
地下鉄もハイドパーク周辺の駅は入り口が閉鎖され
警察官が立っています。
ならば、横道へ入ってみたら 曲線の横丁続きで
ますます目的地から離れてしまい(;゜0゜)
やっぱり
急がば回れ
大通りに戻り
やっと、やっとリージェントストリートへ出ました。 -
ここまで来れば、あとひと息。
人並みからは解放されましたが
あちらこちらからパレードの流れを組む
ピィーピィーというホイッスルの音や
ガヤガヤと歓声がここでも聞こえています。 -
とにかく、凄い・凄い 熱気いゃ熱狂
の渦が街を覆っています。
さぁソーホー地区のチャイナタウンへ -
イチオシ
ここロンドンにも、大きなチャイナタウンがあります。
その規模は、ヨーロッパ1といわれています。
ロンドンを訪れる時には毎回やって来ますが
この日のような混雑は初めてでした。チャイナタウン ロンドン 散歩・街歩き
-
週末のランチタイム
そこに
パレードの最終地点となっていて
そのまま、流れ解散する参加者たちが
入り乱れ 人並みの熱気と騒音 -
警察官の方も
「楽しんでいるかい」と
にこやか。 -
通りまでテーブル席もいっぱいのお客さん。
-
ストリートパフォーマーも
あちらこちらに。
コーヒーを私に奢ってくれるつもりで
3ポンドを!
投げ銭は、SNSでお願いね。と
今を感じます。 -
この画像は、11年程前〈2012.12〉
にやって来た時には
チャイナタウンのストリートパフォーマーの
中国の民族楽器の演奏を楽しみました。 -
広いチャイナタウン
歩いている人の人種も多種多様。 -
どの店も満員御礼
-
さて、こうしてはいられません。
先ずは
パレスシアターで『ハリーポッター』の
チケットを受け取らなければ。 -
ン?
もう2時22分
ハリーポッターの第一部の開演時間は
14:00のはず(-_-;)
いゃいゃ そうではありません。(⌒▽⌒)
2:22は、ミュージカル『2:22』
の上演中の劇場のネオンサインでした。 -
横丁の通りまで
人で溢れていました。 -
どうにか、無事パレスシアターに着くことができました。
なかなか趣きのあるヴィクトリア朝の建物からも
今年132年の歴史がうかがえます。 -
イチオシ
『パレスシアター』
1891年にロイヤル・イングリッシュオペラハウス
としてオープン。
1925年 ミュージカルコメディ
「ノー・ノー・ナネット」を上演し
好評を得ミュージカルも上演することとなり
ファンに人気の劇場となりました。
ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」は
1961年の開演から2,385回の上演を重ねました。
その後も、「ジーザス クライスト スーパースター」
「レ ミゼラブル」やモンテ・パイソンの喜劇。
「雨に唄えば」など
ヒット作の公演劇場として人気を集めています。
収容人数 1,400人パレス シアター 劇場・ホール・ショー
-
大型の看板を見て
おぉやっと たどり着いたかと
年初め旅行を計画した時から始まった
各種チケットの予約から
およそ半年が過ぎていました。 -
みなさんワクワクして
劇場にやって来るのだろうなぁ。
もちろん、私たちもワクワクです。 -
イチオシ
「ハリーポッターと呪いの子」の上演は
2016年6月に開演しましたが
新型コロナウィルスの感染によるパンデミック
により2020年3月公演が中止となりました。
そして、19ヶ月の休演を経て
2021年10月14日から再開したのです。 -
もう開場しているのだろうか
とりあえず、チケットを引き換えます。 -
正面入り口の左脇に
ボックスオフィスがあり
そこで、スマホの予約済み画面を
示して紙のチケットと交換します。 -
ウエストエンドで上演中の舞台の
ポスターが並んでいます。 -
イチオシ
もちろん、ハリーポッターのポスターも
大型版で貼り出されています。
この日ために
映画『ハリーポッター』録画
「炎のゴブレット」「死の秘宝Part1&2」
を久しぶりに観。
舞台につながるまでの流れつかむように(⌒-⌒; )し
YouTubeの日本版の舞台公式プロモーション動画を見たり
予習をして(⌒-⌒; )きました。 -
正面入り口の売店。
-
この数日後、ワーナーブラザーズの
『ハリーポッター・スタジオツアー』で
ハリポタのグッズをたくさん見たのですが
この日は、まだ、珍しくって
いろいろあるなぁ~と
記念にパンフレットを買いました。 -
今では、キャパシティ1400人は
中規模劇場の部類に入りますが
132年前の開場当時はロンドンでも
大型の劇場だったのだろうと思います。
ウエストエンドの劇場の何ヶ所かで
観劇しましたが、劇場の大きさに
ほとんど変わりはありませんでした。
歴史あるこの劇場
空調などは最新設備ですが
なにしろ客席は4階まであり
座席の間隔は狭く急勾配。
体格の良い人はかなり窮窟な座席でした。
ロンドンでもここ数年に全く新しい劇場が
オープンし、それらの劇場は、ステージを360度
囲むような客席だったり最新式の設備や舞台を導入
し変化してきています。 -
さて、二階席の正面席から
『ハリーポッターと呪いの子』を楽しみます。 -
イチオシ
1部・2部ともに30分くらいの幕間。
各階にあるトイレや売店、カウンターバーは
長蛇の列。(⌒-⌒; )
その為か
劇場の扉もオープンになり
劇場の外で休憩する人も大勢。
この日も、やたらと喉が渇き持参した
白湯の魔法瓶は既に空っぽ(⌒-⌒; )
そこで、飲み物を買いに外出することに。
正面入り口で係員にその旨を伝えると
メダルがもらえ、そのメダルを見せて
再入場をするシステムでした。
劇場の向かいにあるマックも
長蛇の列でしたが
隣に水やジュース類とサンドウィッチ
などを販売している小さな店があり
並ばずに買うことができました。 -
『ハリーポッター・第一部』が終了しました。
16:20ころでした。 -
ウエストエンド〈劇場街〉は
相変わらず混み合っていました。
1部と2部の間
およそ2時間30分で夕食をいただきます。
下の画像は、劇場のすぐ裏の飲食店街。
雰囲気は悪くなかったのですが
やはり、チャイナタウンで飲茶を食べ
たいね。と中華街へ向かいます。 -
イチオシ
ロンドンへは、このところ
ほぼ、10年おきに来ていますが
20年前くらいから
二階建てバス〈ダブルデッカー〉の
新型が導入され、前回はピカピカで
屋根が曲線のものと旧型の入れ替え
時期でしたが、今回は前がこんな形をした
ものも走っていました。
ウォータールー行きのバス前側が珍しく
パチリ!と一枚。 -
ウエストエンドの劇場街と繋がっている
エリアにチャイナタウンがあります。 -
さぁ、『ハリーポッターの第二部』は
19:00開演。
それまで、2時間半。
それまで夕食を済ませなければ。
昼のパレードのコースがハイドパークから
チャイナタウンで終了。とのことで
流れ解散らしく、まだレインボーグッズを
身につけた人が大勢いました。 -
パレードの開催日と土曜日が重なった
この日の中華街は、それはそれは
大混雑でした。(⌒-⌒; )
どの店も満員御礼(;゜0゜)
さぁて、うかうかしていると
夕食難民になってしまいそうです。 -
仕方がないから
せめて
飲み物か人気のスィーツを食べようかと
思いましたが、どの店もキャッシュオンリー
の貼り紙があり、断念。
〈ロンドンでは、ポンドの両替を行わずカードにしていました。〉 -
全くお腹に何も入れずに劇場に
戻り、開演中にお腹の虫が鳴いたら(;゜0゜)
困るしなぁ。と -
歩き回りました。
-
店の名前を見た時
確かネットで検索した時に
人気店に入っていた店だった
ので、ダメ元で聞いてみた。
人数を告げるとフォローミーと
言われ二階席に案内されました。 -
イチオシ
今日は、ハイドパークから
ズッーと喧騒の中で過ごしていたので
二階席の静かな空間はホッとしました。
あぁやっと静かな所で落ち着きました。
夕食にありつけました。(⌒▽⌒)
お腹が空いていたのでサッと
飲茶を中心にオーダーをしました。 -
五目炒飯も美味しかった。
これで、1人前ボリューム満点でした。 -
この後、舞台を観るので
アルコールは止めて
普アル茶にしました。
〆て £55.70〈およそ10,500円ほど〉 -
飲茶を食べた後、劇場に戻り第二部を鑑賞。
一部・2部 チケットは同じ席になるシステムでした。
カーテンコールでは
ヤンやの喝采でした。 -
幼い頃のハリーポッターにハグリッドや
ペチュニアおばさんも登場し、
そのうえ魔法にダンス
字幕がないので不安もありましたが
リアル舞台で物語の要の魔法が
どう表現されるのかは期待を裏切らなかったし
舞台の視覚効果や音楽もあり
〈音響はあまり良くありませんでしたが〉
退屈せずに楽しめました。
『ハリーポッター 第二部』終演21:30頃でした。パレス シアター 劇場・ホール・ショー
-
さすがに陽はどっぷりと暮れていました。
-
昼間のあの混雑程ではないけれど
まだ、中華街は混んでいました。 -
ピカデリーサーカスからバスに乗って
Hotelに戻ることにしました。
ロンドン市内は、バスも地下鉄も
カードをかざしてチケットや交通系電子マネーは
不要というのも便利でした。 -
ピカデリーサーカスのバス停を探しながら
歩いていると、お土産さんのショーウィンドウ
にハリーポッターに関連するグッズを販売している
店が目につきました。 -
ピカデリーサーカスのバス停を探しながら
歩いていると、お土産さんのショーウィンドウ
にハリーポッターに関連するグッズを販売している
店が目につきました。 -
この日は、ロンドン郊外の
ハンプトンコート宮殿に行った日でした。
ハンプトンコート宮殿~ウォタールー~チャイナタウン
にやって来ました。
劇場街には、都合3日間通ったので
ランチ又は夕食のいずれかを
チャイナタウンで食事をしました。
その際には
毎回違う店を選んでみました。
今回は、ミシュランの店にしてみました。 -
麺類を一品頼んでみようとオーダー
うどんのような太麺で
スープが味噌ラーメンのよなものが出てきました。
ピリ辛で やや不思議な味で微妙。
ハイデルベルク~パリ~ロンドンと
ここまでおよそ10日超えの行程で
醤油味が恋しくなっていました。
これまでの海外旅で和食を食べることは
ほとんどなかったのですが、この旅で
やけに和食や醤油味を欲するように
なったのは 何故?
いゃいゃ まだまだ そんな風には
考えたくないなぁ。笑
やっぱり、コロナの3年間のブランクが
効いているのかなぁ。
どうだろう。 -
イチオシ
定番の小籠包は外せません。
熱々で ハフハフ言いながら食べる美味さ。 -
メニューには
酢豚の文字は見かけなかったけど
それらしき漢字を見つけオーダーしたら
出てきました。笑
見かけより、味も濃くなく美味かったです。 -
海鮮五目炒飯
これも、外せません。笑
絶品でした。 -
野菜が食べたいなぁ。と
芯空菜なるものをオーダーしたところ
一見、海藻を揚げたような
一皿が出てきて 笑 味は微妙でした。 -
お腹いっぱいになりました。
ご馳走さまです。
〆て £46.40 〈およそ8,400円程〉 -
『コートールド美術館』へ向かった日の
ランチは美術館周辺のオフィス街で見つけた
オーガニックの珈琲や野菜のカフェ。
大きなボールいっぱいのチキンサラダとシリアル
レタスたっぷりにハムを挟んだパニーニをチョイス。
美味しい珈琲もいただきました。
£30.50〈およそ5,700円ほど〉 -
イチオシ
ロンドンアイ
前回乗ったので
今回は、テムズ川散策路の見物としてロンドン アイ 建造物
-
縦から見たり
-
真横から見たり
-
ビックベンを眺めると
ロンドンにやって来たと実感しますよね。ビッグベン 現代・近代建築
-
ウエストミンスター橋を歩くのも
楽しいですよね。
丁度 ビックベンの鐘の音が響き渡った時には
なんとも言えない 旅ならではのひとときに。 -
ロンドンの街歩きにはこの風景も楽しみの一つ。
映画「007 ジェイムズ・ボンド」シリーズにも
登場する
イギリス諜報機関の本部 -
テムズ川沿いで
こちら側にはテートブリテン美術館など
があり、散策路として気に入っています。
10年前に来た時には
英国諜報機関の建物の周辺は閑散としていましたが
再開発となり、高層ビル群が一気に増えていました。 -
これは、10年前の画像。
上画像、左側の大きなビルが無くなっている。
(;゜0゜)
下画像、このビル群がオシャレで
目立っていたのですが
このビル群の後ろや左側に
さらに高層のビルが次々に建っていた。 -
さて、3回目のチャイナタウンのお店での食事は
ワーナーブラザーズのハリーポッタースタジオツアーに
行った日の夕食でした。
『風水軒』です。チャイナタウン ロンドン 散歩・街歩き
-
なるべく違うものをと思いつつ
オーダーの際、つい口に出るのは
酢豚は安定の美味しさ。
固焼きソバも頼んでみました。 -
この時間も、飲茶があるとのことで
頼みました。
海老の春巻き揚げもパリパリサクサクで
美味かったです。
〆て 52£ 〈およそ9,800円ほど〉 -
こうして、都合3回
中華&飲茶を違う店で食べてみました。
どの店も、料理の値段は同じようで
さほどの違いは感じませんでした。
味も、凄く美味いとは言いませんが
不味いと感じた店もありませんでした。
安定した醤油味を美味しくいただきました。 -
この画像は、前回訪れた2012.12のもの。
パレスシアターでは
『雨に唄えば』の公演中でした。 -
今回も、劇場街には
3日程通いました。
ニューヨークのブロードウェイの劇場街より
エリアがコンパクトなせいもあり
歩きやすくロンドンの観光には欠かせません。
たくさんの劇場が並んでいて、その看板や
ネオンサインを見ながら歩く街歩き。
楽しいのです♪♪♪。
ありがとうございます。
楽しい旅を!
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