
2021/12/07 - 2021/12/09
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たびんちゅさん
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この旅行記のスケジュール
2021/12/07
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飛行機での移動
羽田空港 13:30 出発予定
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飛行機での移動
那覇空港 16:44 到着
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「ぶたや黒将」 アグー豚のしゃぶしゃぶ
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この旅行記スケジュールを元に
「どこかにマイル」はどこに決定するかわからないドキドキ感がたまりません。
この頃はコロナも落ち着いていて、マイルの期限が来てしまうので、旅先はJALに決めてもらうことにしました!
2日後に「那覇」に決定の連絡が!
まさかの那覇!うれしい!!
12月の沖縄は気候も良くて、ハイビスカスの花も咲き乱れ、思いがけない2泊3日のリゾ旅を楽しめました。
沖縄でやりたいことは、美ら海水族館とやちむんの里で工房散歩、海岸の景色を楽しめるバンタカフェ、座喜味城跡に行くこと。
一番の目的はのんびりと滞在の旅を楽しもうと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
JALのマイルの期限が近づいてきて、コロナも落ち着いてきたので、(現在では遠い昔のようです…)思い切って出かけることにしました。
今回の「どこかにマイル」の候補地は
青森・鹿児島・熊本・那覇
「わ~、どこに決定されても嬉しい~、でも那覇はないだろうな。」
2日後に決定されたのは、なんと『那覇!!』
めっっちゃ、うれしい~!!行きますとも!
こちらは、羽田空港。
クリスマスのイルミネーションがきれい。
そして、見覚えのあるお姿。
いつぞやお会いした福井の恐竜博物館の恐竜博士ではないですか!
クリスマスで出張でしょうか。
また同じように写真撮影させてもらいましたよ。羽田空港(東京国際空港) 空港
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まずはランチを食べます。シャトルバスで移動して、2タミへ。
滑走路が見えるレストラン「南国酒家」
ランチセットはボリュームがあったので、坦々麺を。
美味しかった~♪
飛び立つ飛行機を見ながら気分が盛り上がります。南国酒家 羽田空港店 グルメ・レストラン
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1タミに戻って、スタバへ。
THE HANEDA HOUSEのスタバは滑走路が見えて、旅への期待感MAX。
いつもは座れないくらいなのに、けっこう空いていました。THE HANEDA HOUSE 名所・史跡
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今回は荷物の預けがセルフで自動になっていて、とてもスムーズでした。
前回、混雑しすぎて進まず、乗れなかった事があったので、スムーズになったおかげで、時間の余裕が違いました。
フライトは13:30予定でしたが、24分遅れて出発。
富士山は曇って見えなかったけど、沖縄に着く頃は晴れていました。 -
那覇に到着!
16時45分くらいだったので、すでに夕方。
しかし、沖縄は本州より日が長いですね!
しかも暖かい!那覇空港 空港
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夕方の日差しが、春のようです。
荷物を受け取り、レンタカーのお迎えエリアへ。那覇空港 空港
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お迎えのマイクロバスに乗って、タイムズカーへ。
コンパクトカーを借りて出発。
街路樹が椰子の木で、「わ~、南国に着いたぜ~♪」と気分がアガります。
滞在は読谷村。
空港から国道で70分くらい、とありましたが、帰宅時の渋滞にハマり…
那覇市は思ったよりずっと都会でした。
読谷村に着いた頃はすっかり暗くなってしまいました。 -
もう夜の7時半すぎてるので、先にチェックインは諦めて、
食事を先にすることにしました。
営業時間が短縮されていたら、夕食難民になってしまいますものね。
沖縄といえば、豚肉でしょ、ということで、口コミが良かった「ぶたや黒将」へ。
居酒屋さんでしたが、しゃぶしゃぶが美味しいそうで、沖縄料理もあり。
とりあえず、ご飯にありつけ、ノンアルコールでカンパイ! -
豚肉の唐揚げ
外はサクサク、中はジューシー。おいしい~!
豚を育てることからこだわってるだけあります。 -
チャンプルー
カツオ風味が効いています。
これもペロリといただきました。 -
一番のオススメ。
「しゃぶしゃぶ鍋」
2人前です。
やわらかいアグー豚と2種類のたれも絶品。 -
那覇の滞在は「星のや 沖縄」
到着が21時くらいになり、レセプションのチェックインを楽しみにしていたのに、遅すぎたので、直接お部屋へ案内してもらいました。
渋滞にはまったので仕方ないです。
「ハル」というお部屋にチェックイン。
とてもゆったりしていて、一気に気分が上がりました!!
まず、入口は土間ダイニングになっていて、大きなテーブルと冷蔵庫や小さな流しが付いていて、お料理の温めもできます。
ビーチサンダルもあって、館内はサンダルで移動していました。
出発前は寒い冬だったのに、ブーツからサンダルへ。
リゾートの始まり。星のや沖縄 宿・ホテル
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土間を上がるとベッドルーム。
テラスから海が見える。
左側にクローゼットと洗面スペースとバスルーム。 -
洗面スペースも2人分あり、広々。
-
アメニティの中に、フェイスパックとバスソルトがあり、嬉しかったです。
沖縄とはいえ、夜は寒いです。 -
部屋でまったりしたいけど、まずはプールサイドへ。
「星空ホットプール」
冬だけど、あたたかいプールで24時間入れるそう。
22時までホットドリンクのサービスがあり、ぜひ体験しなくては。
スパイシーなココアをお願いしました。
大人の時間です。
プールサイドのソファに寝そべりながらまったり。
けっこう風があり、肌寒い。 -
イチオシ
幻想的な光のプール。
遠くまで来たなあ、としみじみ。
何組かプールのソファにいました。
泳いでいる2人組がいて、プールから上がると寒~いとはしゃいでいました。
泳がなくて良かった…
静かな夜でしたが、時々オスプレイ?が飛んでいて、基地を身近に感じました。星のや沖縄 宿・ホテル
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ラウンジのライブラリーカフェ。
自由に飲めるコーヒーやお茶が用意されていて、ソファに寝そべりながらしばし、まったり。
こういうのがたまらなくいいのよね。 -
部屋に戻って、ライブラリーで借りた本を見ながら、オリオンビールで娘と乾杯。
お酒に弱い2人だから、これで充分。
部屋にはBluetoothのスピーカーがあるので、お気に入りの音楽をかけながら、素敵すぎる~と娘とまったり。 -
朝起きると、玄関の先には、熱帯が広がっていました。
土間リビングから見た通路。
昨日は暗くて、疲れていて、気づきませんでした。 -
通路から見たお部屋。
引き戸を開けるとすぐ土間です。
隣と2階にも部屋があり、この建物に4部屋あります。
シーズンオフだったのか、この建物は他にゲストはいなかったみたいでした。 -
朝のお散歩。
通路がまっすぐ伸びて、周りは畑です。
今の時期は何もありませんが、ハーブや花は植えてありました。
リゾート地のエリア内に畑があるなんて! -
花も咲いています。
-
土間リビングから見たところ。
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テラスから見た海岸。
1階なので緑多めです。 -
部屋のカップはやむちんのカップ。
上品な柄で、やちむんの色合いもいろいろあるのね。
テラスでのコーヒーが美味しい。 -
このカップは、海の色のような綺麗なブルーで、キラキラする粒子があり、一目惚れ。
星のやのショップにもありましたが、この色は売り切れ。
次に来た時の宿題にしましょう。
居心地が良すぎて、このまま観光せずに1日中おこもりステイしたいくらいでした。 -
星のやの城壁。
グスクをイメージしているそうです。
雲の感じがおどろおどろしいですね…
星のやの周りは、サトウキビ畑が広がり、お店など何もないところ。
こんな寂しいところにあるのかい?と思った頃、看板が現れました。
存在感のある建物です。 -
朝食は近くのカフェへ。
「bloom coffee okinawa」
これから行く予定の座喜味城の近くにあるので、ここに決定。 -
住宅街にあるカフェは居心地が良く、
珈琲豆は自家焙煎しています。
コーヒーの本や観葉植物もあり良い雰囲気です。 -
素朴なやちむんのカップ。
ドリップコーヒーも美味しいです。 -
フレンチトーストのプレート。
サラダやスクランブルエッグ、ベーコンも付いています。
娘はBLTサンドのセット。
地元の朝食、いいですね。 -
ナビに案内されながら、たどり着きました。
世界遺産というのに控えめです。
到着した小さめな公園の駐車場から歩いて行くと、見えてきました。
グスク!
こんな建物見たことないです。
迫力に圧倒されました。座喜味城跡 名所・史跡
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「座喜味城跡」
公園の中にあり世界遺産でありながらなんと無料です。
1420年頃に琉球王国統一後、名将護佐丸によって築かれたお城。
規模は小さいが、城壁や城門の石積みの精巧さや美しさは沖縄の城の中でも随一と言われているそうです。 -
イチオシ
全然知らなかった中世の沖縄の歴史を知りたいと思いました。
今まで見てきた城壁とはまったく違います。
台風や歴史の大きな流れの中で残ってきたのですね。座喜味城跡 名所・史跡
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城壁を登ると海が見えました。
街並みも一望できます。 -
城壁の曲線が美しいです。
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城壁の上から見た城門。
初めて見たグスクはとても美しかったです。 -
波打つような形状は、身を乗り出さなくても下の様子が見え、多方向の攻撃にも有利だったと考えられているそうです。
戦に備えた軍事要塞として築かれていたというのと、
弱い地質を補って崩れにくい構造にするための工夫だそうです。 -
「やちむんの里」へ。
近くにあるのですが、ナビでもちょっとわかりにくい。
しかし到着すると、観光バスも来るところで、人気スポット。
青空にシーサーが映えます。 -
「やちむんの里」
19の工房が連なるやちむんの里。
時間をかけて見られればいいのですが、時間がゆっくり取れないのであれば、
好みの作家さんを調べて行くのがオススメ。
私は調べるのが足りなくて、ゆっくり探せませんでした。
個性的で選ぶのが楽しく、時間があれば全て見て歩きたかったです。やちむんの里 名所・史跡
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残波岬
自然のままの荒々しい印象の岬で。白亜の大きな灯台がとても美しいです。
駐車場も広く、遊歩道もあるので歩きやすいです。
風が強くて、波の波しぶきが遊歩道まで飛んできました。
灯台は見学もできるみたいですが、今日は時間がなく、見るだけ。 -
琉球王国時代に中国への初のどこかにマイル「那覇」に行きました♪ 前編
泰期は今から650年くらい前の14世紀の読谷村の豪族で、当時船で中国に渡ることは死を意味するくらい危険な旅で、5回も往復した泰期は英雄として崇められたそうです。
その後、進貢使は500年続き、貿易や文化を伝え琉球文化の土台となったそうです。
銅像の右手は中国福建省の方向を指しています。
その当時、アジアに目が行っていたのですね。スケールが大きいです。
この後は「美ら海水族館」を目指します。残波岬灯台 自然・景勝地
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