1992/06/01 - 1992/06/10
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mugifumiさん
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1992年に初めてヨーロッパを訪れる旅(「ドイツロマンチック街道、スイス・アルプス、パリ」というツアー)に参加しましたが、その中でフランスのパリで私たち夫婦がもう少しで「迷い子」になるという笑うに笑えない貴重な体験をした話です。
また、2004年の7月に2度目のパリを訪れた際、オルセー美術館の場所を探してパリの地下鉄などで彷徨うという貴重な経験をしました。
これらの体験を「海外旅行の懐かしい思い出」の第一弾としてお伝えしたいと思います。
<巻頭写真は、ロマンチック街道のツアーで訪れたドイツのノイシュバンシュタイン城です。>
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
<エッフェル塔>
◆◇◆ 懐かしい思い出①<パリの迷子> ◆◇◆
小生の海外旅行は、すべてツアーに参加するという形をとっています。
個人旅行をしたいとは思うのですが、一番のネックは英語をはじめとした外国語がまったく話せないことです。
これまでの経験で「あぁ、英語が話せたらな!」と何度思ったことでしょう。
ツアー旅行でも、自由時間があり、パリやウィーンで地下鉄、バスなどに乗って目的地に行ったことがあるのですが、いろいろありました。
まず、パリでのセーヌ川クルーズでのこと。
クルーズが終わったら歩いてホテルに帰るということになっていました。
初めてのパリであり、夜でしたから多少の不安はあったのですが、セーヌ川沿いにエッフェル塔を目印にして歩いてくればホテルに自然に着く、という添乗員さんの説明でした。
しかし、のんびり夫婦なものですから、エッフェル塔に引っ張られるようにセーヌ川沿いの道から外れて歩き出してしまったのです。
そして元の道に戻ろうとしたのですが、土地勘がないものですから自分たちがどこにいるのか見当もつきません。
近くの人に聞けばよいのですが、何しろ言葉が通じません。
パリでは英語もあまり通じないようですが、人間、慌てると地が出るというか、気が焦って冷静に対処できないのです。
最後は開き直って道路を彷徨い歩いていましたら、幸いにツアーメンバーにお会いして、お陰様で地下鉄に乗って無事、ホテルに帰ることができました。
しかし、もう少しで二人が「パリの迷子」になるという体験でした。 -
<オルセー美術館前にて>
◇◆◇ 懐かしい思い出②<女性の度胸> ◇◆◇
ところで、いざとなると女性は度胸がありますね。
「パリから行く小さな旅」でも記事にしましたが、2度目のパリでオルセー美術館に地下鉄で向かったときのことです。
事前に乗換駅や下車駅、地下鉄の行き先などを調べて出発しました。
しかし、駅名は忘れてしまいましたが、乗換駅でハプニングが待っていました。
どうしても自分たちが行きたい路線のホームが見つからないのです。
やっと「ここだ!」と思い、ホームに出てみますと、地下鉄の電車というより遠方に行く列車という感じの車両が止まっていました。
「さぁーて、どうしようか?」ホームには男女の駅員がいましたが、ここでも言葉が通じません。
仕方がありませんので、この駅で降りて歩いてオルセー美術館に行くことにしましたが、あの列車に乗ったら何処に連れていかれたのでしょうか?
この話と「女性の度胸」の話に何の関係があるのか?ですが、度胸の話は、この後にあるのです。
駅の出口を探すのも大変でしたが、地下から緩やかな坂になって明かりが差している出口を見つけて道なりに歩き出しました。
そして駅から出てからは、今度は方向が分からず、地図を出して確認して歩いたのですが、遠方にコンコルド広場のような景色が見えてきました。
そこからセーヌ川沿いの道路に曲がって真っ直ぐ進めば目的地のオルセー美術館に着くはずです。
女性の度胸は、ここで発揮されたのです。
なんと!わが愛妻は、バス停留所の椅子に腰掛けている若い女性に道を尋ねているのです。
たいしたことではなI!?
そうかも知れませんが、小生は「わざわざ聞かなくても、この道で間違いない!」と考えていたものですから、英語が話せない愛妻の度胸に驚いたのです。
パリジェンヌ?の返事は、片言の英語の質問に「この道でよい。」というような返事だったそうです。
小生などは、JTB指定の2階がオープンになっている赤いバスに乗ったときに風で被っていた帽子が後ろに飛んで、それをキャッチしてくれた白人女性に「メルシー」という言葉をかけるくらいが精一杯でした。
以上の2つがパリでの「懐かしい思い出」です。
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