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台湾でもオミクロン株の感染が広がり、2021年の冬、夏に続き、またまた拡大抑制、病毒退散の祈願の旅に出た。<br /><br />1)台南<br />2)台南<br />3)台南<br />4)屏東、高雄<br />5)高雄(旗山)、台南<br />6)台南

2022冬 台湾南部の旅(2)台南

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2022/01/22 - 2022/01/27

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旅行記グループ 2022冬 台湾南部の旅

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xiaomai

xiaomaiさん

台湾でもオミクロン株の感染が広がり、2021年の冬、夏に続き、またまた拡大抑制、病毒退散の祈願の旅に出た。

1)台南
2)台南
3)台南
4)屏東、高雄
5)高雄(旗山)、台南
6)台南

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  • 2日目は早起きして、朝食に......

    2日目は早起きして、朝食に......

    阿堂鹹粥 地元の料理

  • どんどん値段が上がっている台湾サワラのお粥。以前はおいしいと感じていたんだけれど、今回阿堂で食べたのはそう感じず。結局、旅行中食べに行ったのはこの時1回だけだった。

    どんどん値段が上がっている台湾サワラのお粥。以前はおいしいと感じていたんだけれど、今回阿堂で食べたのはそう感じず。結局、旅行中食べに行ったのはこの時1回だけだった。

  • 太子爺を祀る八吉境下太子開基昆沙宮。

    太子爺を祀る八吉境下太子開基昆沙宮。

  • 太子爺を祀る沙淘宮。この日は太子爺信仰の台湾大本営とも言える新営太子宮へ行くため、この2つの廟を訪ねた。

    太子爺を祀る沙淘宮。この日は太子爺信仰の台湾大本営とも言える新営太子宮へ行くため、この2つの廟を訪ねた。

  • ホテルから駅までは、途中、参拝や食事をしながら、徒歩で向かった。8時46分発の自強号で新営へ。所要時間25分。<br /><br />画像は台南駅前の光景。

    ホテルから駅までは、途中、参拝や食事をしながら、徒歩で向かった。8時46分発の自強号で新営へ。所要時間25分。

    画像は台南駅前の光景。

  • 乗るバスは10時発だったから、2度目の朝食。

    乗るバスは10時発だったから、2度目の朝食。

  • 台湾の至る所にある朝食屋。この店はサンドイッチ、ハンバーガーのほか、小籠包などのようなものもあり、バラエティ豊富。

    台湾の至る所にある朝食屋。この店はサンドイッチ、ハンバーガーのほか、小籠包などのようなものもあり、バラエティ豊富。

  • いちごジャムのサンドイッチと米醤

    いちごジャムのサンドイッチと米醤

  • バスターミナル

    バスターミナル

  • こんな大きな新型バスだった。途中まで数人の乗客がいたけれど、皆すぐ降りてしまい、大型個人タクシー状態となった。

    こんな大きな新型バスだった。途中まで数人の乗客がいたけれど、皆すぐ降りてしまい、大型個人タクシー状態となった。

  • やってきたのは新営太子宮。画像は新しい廟の前にある旧廟。

    やってきたのは新営太子宮。画像は新しい廟の前にある旧廟。

    台南新營太子宮 寺院・教会

    多くの信徒を抱える有名な廟 by xiaomaiさん
  • 新営太子宮は非常に有名だけれど、旧廟はとても小さい。太子廟を訪れる人のほとんどが新廟飲みに参拝して帰ってしまう。でも、個人的にはこちらの方が好き。

    新営太子宮は非常に有名だけれど、旧廟はとても小さい。太子廟を訪れる人のほとんどが新廟飲みに参拝して帰ってしまう。でも、個人的にはこちらの方が好き。

  • 三太子(柵の隙間から撮影したため、左側の神像が写せず)

    三太子(柵の隙間から撮影したため、左側の神像が写せず)

  • 旧廟の参拝を終え、新廟へ。

    旧廟の参拝を終え、新廟へ。

  • 屋根の上の太子爺。しっかりこちらを見てくださっている。

    屋根の上の太子爺。しっかりこちらを見てくださっている。

  • 黒い犬がなんの警戒感もなく寝ていた。

    黒い犬がなんの警戒感もなく寝ていた。

  • 新廟の方は入り口からして立派。

    新廟の方は入り口からして立派。

  • 中央の入り口は神様用。でも、ここを出入りする人多し。

    中央の入り口は神様用。でも、ここを出入りする人多し。

  • お香の煙が筋ではなく、塊になっていることから、参拝客が多いことがわかる。

    お香の煙が筋ではなく、塊になっていることから、参拝客が多いことがわかる。

  • 最上階に玉皇上帝を祀る神殿。ほとんどの人がここへはお参りせず、1階での参拝のみで帰ってしまう。

    最上階に玉皇上帝を祀る神殿。ほとんどの人がここへはお参りせず、1階での参拝のみで帰ってしまう。

  • その後、鹽水へ向かった。バスの本数が少なく、徒歩で向かうことにした。途中で撮影しながら歩いて、約1時間ほどだった。まずは護庇宮へ。

    その後、鹽水へ向かった。バスの本数が少なく、徒歩で向かうことにした。途中で撮影しながら歩いて、約1時間ほどだった。まずは護庇宮へ。

  • 媽祖を祀る廟。

    媽祖を祀る廟。

  • こちらの媽祖様が2021年12月に台南大天后宮まで多くの信徒を従えて向かわれた。その一行の様子を台南で見て以来、いつか護庇宮を訪れたいと思っていた。

    こちらの媽祖様が2021年12月に台南大天后宮まで多くの信徒を従えて向かわれた。その一行の様子を台南で見て以来、いつか護庇宮を訪れたいと思っていた。

  • 糖業で財を成した葉開鴻が息子と共に建てた八角樓。日本時代、1895年に伏見宮貞愛が陸軍歩兵第4旅団を引き連れ、嘉義布袋港に上陸した際の宿泊所ともなった。

    糖業で財を成した葉開鴻が息子と共に建てた八角樓。日本時代、1895年に伏見宮貞愛が陸軍歩兵第4旅団を引き連れ、嘉義布袋港に上陸した際の宿泊所ともなった。

  • 台南一中に学んでいた時、滑翔機操縦の訓練を受けた葉盛吉(葉開鴻の子孫)。台南一中は本来日本人の子弟が学ぶ学校であるから、そこで学んだということだけで、葉家の家柄がわかる。葉盛吉の子である葉光毅氏は国立成功大学で教授をされていた。

    台南一中に学んでいた時、滑翔機操縦の訓練を受けた葉盛吉(葉開鴻の子孫)。台南一中は本来日本人の子弟が学ぶ学校であるから、そこで学んだということだけで、葉家の家柄がわかる。葉盛吉の子である葉光毅氏は国立成功大学で教授をされていた。

  • 葉盛吉は戦後、日本から台湾に戻り、台湾大学医学部に学んだ。その頃の作品。

    葉盛吉は戦後、日本から台湾に戻り、台湾大学医学部に学んだ。その頃の作品。

  • 台湾基督長老教会鹽水教会

    台湾基督長老教会鹽水教会

  • 大眾廟

    大眾廟

  • 麻雀牌で囲われた神棚

    麻雀牌で囲われた神棚

  • この日は儀式がなされていて正殿へは入れず。

    この日は儀式がなされていて正殿へは入れず。

  • 鹽水天主堂

    鹽水天主堂

  • ここには中国風の天主教会があるんだけれど、内部には入れなかった。画像は聖母亭。

    ここには中国風の天主教会があるんだけれど、内部には入れなかった。画像は聖母亭。

  • 月港廣濟宮への道には黄色いぼんぼりが多くかけられている。皆ここで写真を撮るだけで行ってしまう。

    月港廣濟宮への道には黄色いぼんぼりが多くかけられている。皆ここで写真を撮るだけで行ってしまう。

  • 小道の突き当たりに、170年以上の歴史を有する月港廣濟宮がある。小さい廟だけれど、なかなかの趣がある。

    小道の突き当たりに、170年以上の歴史を有する月港廣濟宮がある。小さい廟だけれど、なかなかの趣がある。

  • 1668年創建の月港武廟

    1668年創建の月港武廟

  • 関聖帝君(関羽将軍)の像

    関聖帝君(関羽将軍)の像

  • 正殿は関羽廟らしい趣。

    正殿は関羽廟らしい趣。

  • 関羽将軍の故事が壁画に立体的に描かれている。

    関羽将軍の故事が壁画に立体的に描かれている。

  • 隣にある文物陳列館は、オープン状態ではあるものの、内部は倉庫のようで、照明も不完全。たぶん開館当初はそれなりの展示物があったのだとは思う。

    隣にある文物陳列館は、オープン状態ではあるものの、内部は倉庫のようで、照明も不完全。たぶん開館当初はそれなりの展示物があったのだとは思う。

  • 鹽水を一通り回り、鹽水特産の意麺を食すことにした。

    鹽水を一通り回り、鹽水特産の意麺を食すことにした。

  • もちもちした、かみ応えのある麺。これだけ注文して100元。

    もちもちした、かみ応えのある麺。これだけ注文して100元。

  • バスで新営駅へ戻り、電車で台南へ。

    バスで新営駅へ戻り、電車で台南へ。

    新営駅

  • 夕食は集品で。

    夕食は集品で。

    集品蝦仁飯 地元の料理

    日本人の口に合うえびご飯 by xiaomaiさん
  • えびご飯(蝦仁飯)、白切肉、味噌汁。えびご飯は向かいにある「矮仔成蝦仁飯」のほうが有名だけど、個人的には集品のほうが好み。子供の頃、母が作ってくれたえびご飯に味が近いから、そう思ったのかもしれない。ニンニクの効いた白切肉もおいしかったし、味噌汁の塩気が歩き疲れた体に染み込んだ。

    えびご飯(蝦仁飯)、白切肉、味噌汁。えびご飯は向かいにある「矮仔成蝦仁飯」のほうが有名だけど、個人的には集品のほうが好み。子供の頃、母が作ってくれたえびご飯に味が近いから、そう思ったのかもしれない。ニンニクの効いた白切肉もおいしかったし、味噌汁の塩気が歩き疲れた体に染み込んだ。

  • グルメ通りの保安路を歩いてホテルへ戻った。<br /><br />               (続)

    グルメ通りの保安路を歩いてホテルへ戻った。

                   (続)

    保安路 散歩・街歩き

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