Explore 365。2nd 今週の旅割で行く厚岸

2022/02/04 - 2022/02/05

旅の中で自らが整い、旅を終える事で洗心に至る。そんな洒落たもんじゃないけど、

Explore 365。

出発進行!

今年も避花粉地巡るたび。今回は厚岸釧路です。

エリア 北海道

ここ2年お世話になってる今週の旅割。
BSでやってた駅麺旅が冬の釧網線と花咲線で流氷の時期ですねと。

実は有給が余りすぎてて、いっそ在宅を休日にしますと。これで3連休ができて、木曜日の23:30。

女満別まで飛んで、ツーラーメンたべて、次の日はコンキリエなんて、どうしよどうしよ。

結局、宿泊込みで、2万以内に納めることににして、

ラビスタ釧路川6700円
空港バス往復1900円
釧路厚岸2200円
コンキリエ4000円
夕食2000円

って感じで。マイルは往復6000マイル。

てか、出発8時間前に予約ってだんだんだらしなくなってきました…

7:00
2タミのパワーラウンジで、トマトジュースをいただき、

11:00には釧路駅。

昨日のこの時間には釧路のイメージ全く無くてギャップについていけない…

冬の湿原号が隣の番線に。

ちょっと拝見。やっぱり乗れば良かったかなぁ

いやいや。感動しっぱなしのあっというまの50分。厚岸に着きました。

厳冬の道東。
札幌の人に釧路に行くって行ったら寒そうって言われましたけど、
そういう事でした。笑

跨線橋を山側に登り、コンキリエへ。

余りの綺麗さにびっくり。冬に来る意味がありますよね。やはり。

厚岸湖も凍結してます

それじゃ、間違いないを食べに。

ご時世ですから、誰もいません

洒落たBBQですよね。ほんと。上手いこと考えてあります

帆立、ホッキ貝、焼き牡蠣、ツボ貝、氷下魚に、何故か餅のアスパラ巻き。

それじゃ乾杯！

生牡蠣ハーフをいただいて。ってか、弁天牡蠣！めちゃくちゃ好き。11-6月の期間限定とか。

ホッキ貝も

帆立も。

もちろん焼き牡蠣もね。

実は12:00について、ボチボチ焼いてこの段階で、13:30。
まったり食べてますが、帰りの汽車が15:04ですから、追加しちゃいました。
牡蠣はもちろん、つくねとせせりを。鳥の油が炭に落ちるとちょっと煙が強いですね。

食べ終わって、市街地に行ってみる事に。腹一杯ですが、夕食の材料を買ってかないと、釧路駅前はスーパーなんてないですからね。

厚岸湖の湖畔まで。
ここには曜日は要らないですね。

金曜日だらかはしゃぐ訳でも、月曜日だからゆうつになるわけでもないんじゃないか

って。ま、そんな事もないんでしょうが、銀座から飯食って8時間でここまで違うところに立てるのかと。

駅まで戻りました。

牡蠣メシ弁当は残念ながら買えず。

あー。次は、浜中までいかなきゃなんて。

厚岸のウィスキーもね。

帰りの電車がきました。

海岸も真っ白。

途中、サファリかって鹿だらけの区間を抜け。

夕陽の釧路に戻ってきました。

夕食は厚岸のイオンで仕入れた鍋と、和商市場で仕入れた数の子の煮物、浅漬けをつまみ、夜泣きのラーメンでしめます。
写真撮り忘れたけど、鍋には鱈とシャケと海老が入ってて、同じ構成で大丸じゃ、2000円ですねって。
これにウニいくら付きの寿司をつけて飲み物込みでおんなじ値段なら、暖かい部屋食に決まってんじゃないっすか。

翌朝。川も凍る中

おかずと

これでもか

これでもかといくらをいただき。

川面に浮かぶ氷を眺めながらMooから空港バスにのり、

カーシェを借りて、釧路湿原展望台にきました

リュージュのコースみたいなこんなとこや。

あー、
スノーシューズじゃなかった…
的な歩道を進み

湿原をなんとか拝む事が出来ました。

それにしても、よく晴れた金土。行きの

北海道の翼Air Do !

に初乗り、おいいじゃないとなり、帰りのA社は新型機で、007も見れちゃって、なんでもう一泊しなかったんだろとケチった事を反省しながらこれ書いてます。

近々また来ちゃうなぁ、これ。