2022/03/26 - 2022/04/03
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doanobukun1さん
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旅の中で自らが整い、旅を終える事で洗心に至る。そんな洒落たもんじゃないけど、
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出発進行!
桜も弘前まで行きましたし、そろそろひっそりあげときます。笑
ようやく雪解けしたので、やり残しの天橋立と、牛を撫でに北野天満宮の梅園に。
おまけ?は18キップが余ったのと、100泊分のカプセルのサブスクを買ったので、使い方の勉強がてら、真面目に観たのは数年ぶりの円山の枝垂れ桜を訪ねて。
んじゃいきましょうかぁ。
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年末、大雪に振られてしまい、折角予約した天橋立ホテルさんが当日キャンセルになってしまい、タグ付きカニにもら逃げられてしまいました。
3月。なにを根拠にまんぼう止めるのか知りませんが、世の中浮ついてきてますし、リベンジするなら、この3連休でしょって話を熱海の霊園に行く日取りをきめながらいきなり決めてしまい、2泊3日で、京阪八条口を28000円、一人8000円で予約。 -
京都を基点に、連休中日に、こんな感じで天橋立まで日帰りしました。
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日本海側まで来るとまだまだ天気も悪く
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小雨の隙を狙って、ついに三景制覇です。
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横のケーブルカーが30分に一本くらいですしね。傘差しながらリフト乗れるとは知りませんでした。
てか、片手はリフト、片手は傘ってムズイです。
コツはお尻でバランス取る事ですね。 -
せっかくなんで、傘松公園はすっ飛ばして、伊根まで。
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写真じゃ伝わらいですょ。
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今は泊まるみたいですけど、なかなかのひなびた良いところ。
調べたら、内海波も荒くないみたいで、船の保護のためだったのが、お客様泊めたり納屋にしたりで、今の風景になったとか。 -
伊根には、海沿いから、山沿いの道の駅から見たりして、でも、連休でお昼が食べれず…
天橋立ホテルさんで、母親は天ぷら -
私はすき焼きをいただき、いいホテルだねここなんて、今年の年末こそリベンジかぁなんて考えながら、文殊様にお祈りして、
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翌日。梅も終いですが、北野天満宮に。
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それこそ何年ぶりですかね?5年かなぁ。北野白梅町って風流な駅名つけた街ですから、うちの近所だって、水戸熱海蘇我って梅林はありますけどね。風流さは、こちらにかないません。
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枝垂れの梅もおわりですけど、桜より梅のが綺麗だってジジイになったなんておもいます。
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シズヤでこの時期限定のこれをいただき、ってクリームとイチゴのバランスがすごく良いんです。これ。
って訳で、桜より梅のが綺麗だと言い放ち、 -
翌週は関東のが早く桜が満開になり、千鳥が淵に花筏ができた頃、円山の大枝垂が満開だと。
んじゃ行かなきゃって事で、
富士川から富士山を眺め -
チャオを頂き
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矢澤の横の安心お宿に1/100泊目の荷物を解いたら
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通いはじめて、20数年。
4年ぶりの -
枝垂れな訳です。
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まるで雪を被ったかのような枝垂れ。でもね、これだけじゃないんですょね。
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そう。三味線茶屋さんの床几で花見酒が…
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雛飾りかって、ちゃぶ台のセットに
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メニューも載せちゃう!
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お食事だってバッちり。いつかFireした暁には、三味線茶屋さんで祝杯を上げるのが夢なんです。
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もちろん、琢磨改め改めだったかな。なみ里さんを貸切るのも夢。
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琢磨ビルのカウンターでおやっさんが氷細工作るのみながら、締めの素麺たべたのが亡くなる前に見た最後の勇姿だってけど、花見小路の桜を見るたびに、なんか切なくなる訳です。
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翌朝。色々考えて、最後の一回は新橋への戻りに使ってしまう事にして、早朝の円山に。途中、次の朝食はここにしようかなとか
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昨日の夜、時間切れではいれたなかった、気になる士林ぽい店とか
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入口から、往年の枝魯枝魯を思いださせる立ち飲み割烹みたいな店とか見ながら
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高瀬川を渡り
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鴨川沿いの桜を愛で
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歌舞伎座を過ぎたら
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八坂さんに。
北向蛭子にご挨拶したら。 -
おはようございます。夜桜の華やかさを見ちゃうと、なかなか難しいですが、
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駐車場脇のスロープを抜け
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花見小路に。
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御簾に桜が良く合います。
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巽橋の辺りはまだ観光客も少なくて、代わりに婚礼写真のカップルがそこかしこに。
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それにしても桜の頃の花見小路はとても綺麗で、梅のが好きだとか、僻んだ事言っちゃいけないなぁと。
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白梅さんの敷地ギリギリから
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パチリ。
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鴨川近くの桜天井に、
色は匂へど 散りぬるを
我が世誰ぞ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず
と、いろはうたを唱えて
諸行無常 是生滅法 生滅滅已 寂滅為楽
ならば、次こそは。次こそは。
と散りゆく桜に願掛けをして。 -
朝ご飯もまだですし。散り際の鉢植えを愛でながら村上重の開店を待ち、
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安心お宿さんで、白飯と推しのちりめんすぐきをいただいて。
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海と花咲く京都を堪能しましたとさ。
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