2021/11/25 - 2021/11/25
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gianiさん
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名園の誉れ高い庭園
回遊式庭園の醍醐味を、類まれな芸術性を少しでも伝えるために、
カメラの画角は全て28mm(人間の視界の約半分の面積。もっと数字を下げるとレンズの歪みがきつくなるので、この数値が妥協点。)に固定しています。
尚、解説は100%の主観です。
資料に基づいた内容ではありませんので、悪しからず。
- 旅行の満足度
- 5.0
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一番印象的な築山。
稜線がなだらかな富士山です。水前寺成趣園 名所・史跡
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広大なスロープの先に。
まるで青木ヶ原樹海の先にそびえるよう。 -
江戸からの眺めでしょうか。
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築山に木を植えるという遠近法を無視した破壊的な世界。
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凡人が取り組めばただのナンセンス。
名工の手に掛かれば、有り得ない至高の世界。
さじ加減が絶妙です。 -
真ん中には、キノコみたいな樹が。
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山越えする峠道。
道をカーブさせて、途中で見えなくするのがミソです。 -
サミットが近づくと、単調な景色。
本物の峠と一緒です。 -
実は稜線にも凹凸があり、
眺める角度に応じて別の表情を見せる仕掛けの一つです。 -
立派な松
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1ha超の広大な池を中心にした回遊式庭園。
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砂浜(ビーチ)と入り江も巧みに表現。
まさに、人の手による天地創造。
偏向樹も絶妙。 -
浜の左側。なだらかな稜線が、、、
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根本の見えない大樹。背景にはなだらかな緑の山脈。
手前の岩は、緑の草原の中の不毛の岩山にも見えます。 -
歩道に沿って角度を変えると、別世界。
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池(大海)の対岸から、山々を望みます。
石橋は、漢詩の世界の姿。 -
池の大きさがわかる地点
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鯉も泳ぎます。
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古今伝授の間
桂宮智仁の設計。元々は御所内にあった茶室。後に桂離宮を造営したことで有名。
初代細川幽齋公が、御所内の茶室で智仁から古今和歌集の解説の奥義の講義を受けたことに由来する。古今伝授の間 名所・史跡
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前庭からの眺め。
手前の植木の配置が絶妙。 -
左に移動。
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右前へ移動。
曇天という最悪のコンディションでも、このパフォーマンス。
凪なら、水面に山がきれいに映るんでそうね。
雲間の光も素敵。 -
築400年超の建物の内部。
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端っこの茶室
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存在感のある岩
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曇天ゆえに重みが増します。
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不思議な眺めです。
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鳥の白が素敵。
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向こうには出水神社の鳥居
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時間が止まった感じ
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パラレルな世界
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松の木の幹の具合が!
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ちょっと角度を変えて
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美しき錯綜
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石橋と鴨ちゃん
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重厚です。
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欄干付き
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欄干の先。手前の石が良いバランス効果を。
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角度を変えて
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通路はジグザグに通り、距離感を出します。
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気になる木が
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もっとアプローチ
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空とのコラボ
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ほぼ一周
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少し進むと、穏やかな海岸線に囲まれています。
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反対側を見ると、厳しい磯が広がります。
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磯の先には、なだらかな稜線。対照的です。
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松島のような景観
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ミステリアス
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手前は、葦原でしょうか。
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岩壁
遠くから見ると一枚岩に見えます。 -
ハイウェイのような感覚。
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稜線が何層にも連なり、奥行きを出すための仕掛け
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遠くに築山。
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道にも趣が。大胆に左折させます。
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再び富士山が。
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富士山の何倍もの高さのある木
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入り組んだ景色
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今来た道を振り返る。
逆回りも良いかも。 -
渓谷。猥雑な美しさ。
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橋は、異次元へのパスポート。
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九州初の公衆電話(1901年)
昭和54年に移設。
次は熊本城の博物館を目指します。
https://4travel.jp/travelogue/11779147
前の旅行記↓
https://4travel.jp/travelogue/11679587
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