2020.02ハンガリー旅行＜８：【帰国】ビジネスクラスでドバイから日本へ編＞

2020/02/01 - 2020/02/01

2020年2月にハンガリー旅行に行きました。
新型コロナウィルスが日本ではダイヤモンド・プリンセス号が連日取り上げられ、世界では中国とイタリアで流行し始めた時期でした。

大好きなエミレーツ航空のビジネスクラスを初めて利用し、ハンガリーのブダペスト、日帰りでスロバキアにも行ってきました。

今回は帰国編２です。
ブダペストからドバイへ降り立ち、ドバイのホテルに１泊しました。
エミレーツが用意したホテルに1泊し、翌朝ドバイを発ちました。

〔DAY1〕
EK313　HND→DXB　　　　　　　　←＜往路編＞
EK111　DXB08:40→BUD11:45　　　←＜往路つづき編＞
到着後エミレーツの送迎でホテルへ　 　←＜1：ホテル編＞
＜2：ドナウ川沿いを散策＆グルババの霊廟に行く編＞

〔DAY2〕
＜３：聖イシュトバーン教会とゲッレールト温泉に入る編＞
＜４：ブダ王宮とマーチャーシュ教会編＞

〔DAY3〕
＜５：日帰りでハンガリーからスロバキア編＞

〔DAY4〕
＜６：ゲデレー宮殿とセーチェーニ温泉編＞

〔DAY5〕
EK112　BUD→DXB　＜７：【帰国】ハンガリーからドバイへ編＞
ドバイで1泊、ビジネスクラスラウンジ　　　　←イマココ
EK312　DXB→HND　　　←イマココ

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 交通手段: タクシー
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

EK112でブダペストからドバイに降り立ちました。
この時点で23時半です。
お昼にハンガリーを出たのに。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

次のフライトは翌朝8:35発の羽田行きで約８時間空いています。
エミレーツではビジネスクラスで６時間以上、エコノミーで８時間以上のトランスファーがあるとホテルが用意されます。
今回もブダペストでチェックイン時にホテルのバウチャーが発行されたので、ドバイに入国してからホテルに向かいます。

ドバイに入国しました。
入国して右の方にビジネスクラス用のカウンターがあり、そこに向かいましたが、バウチャーは発行済みのため向かう必要は無かったようです。
ビジネスクラス用のハイヤー乗り場に向かいます。

向かったらあれよあれよとバウチャー確認されてエミレーツの金のロゴが入ったベンツのハイヤーに乗せられました。
ドライバーはパキスタンの方でした。夜中だったけど陽気で楽しい方でした。

特に行き先は伝えていませんでしたが、ホテルに着きました！
ル メリディアン ドバイ ホテル&コンファレンス センターでした。

ル メリディアン ドバイ ホテル&コンファレンス センター
https://www.marriott.com/hotels/travel/dxbmd-le-m%C3%A9ridien-dubai-hotel-and-conference-centre/?scid=bb1a189a-fec3-4d19-a255-54ba596febe2&y_source=1_Mjc4MTkyMC03MTUtbG9jYXRpb24uZ29vZ2xlX3dlYnNpdGVfb3ZlcnJpZGU%3D

ル メリディアン ドバイ ホテル&コンファレンス センター ホテル

エミレーツの客はエミレーツ用のフロントから入ります。
分かりやすい。
一般客は表にフロントがあるようですが、中は繋がっていました。

エミレーツ用のフロントです。

フロントにはスタッフが５人くらいいて、すぐにチェックインできました。
チェックイン時に
・ルームサービスの案内（無料）
・朝食の案内（無料）
・モーニングコールの予約
をしました。

でかでかとエミレーツのロゴが！！！

部屋は広めでした。
さすが５つ星ホテルです。
調べてみるとデラックスルームだったみたいです。

リネンも清潔でよくあるホテルのアメニティもお水も揃っていたので手荷物だけでも泊まれます。ホテルにはスパなどもあるみたいですが、この時点で日付を越えているので堪能できませんでした…。

バスルームも凄い綺麗でした。
シャワーブースもありました。
ゆっくりできないのが残念です…。

テレビも大きかったです。
なんとテレビ画面には・・・

welcomeと名前が表示されていました！
仕事が早い！

ベッドサイドにはコンセントがあり、USBポートもあるのでBFタイプの変換プラグなどはいりませんでした！

ルームサービスがついていたので頼みました。
紙のメニュー表を見て内線で注文しましたが、メニューに載って無い料理も聞いてみたら対応してくれました。
ドリンクも含まれていました。
ドリンクはメニューには載っておらず、電話口で決めたのですが、種類が多くて迷いました。

オニオングラタンスープを頼んだところ、オニオンスープとパンが結構なボリュームで来ました。
味は濃いめでしたが美味しかったです。

そもそもルームサービス自体初めて頼んだのですが、Uberみたいにドアで渡されるのかなと部屋で待ってたら、ワゴンで部屋まで入って来て、白いテーブルクロスと丸い大きなテーブルが用意されて綺麗にテーブルサーブしてくれました。

ホテルはモダンで綺麗でした。
モーニングコールも生電話でしてくれました。
自動設定だと思っていたので驚きました。

ホテルのロビーです。
すごい綺麗。
早朝なので誰もいませんでした。

朝食会場へ向かいます。
朝食はホテル内のYalumbaというレストランがビュッフェ会場でした。

普通に利用すると129.00 AED（＝4,000～5,000円）くらいでした！

Yalumba
https://www.yalumbadubai.com/

ビュッフェは和洋中、麺パン米が、肉野菜乳製品が、甘いから辛いまで揃っていました。

これはキッシュです。
キッシュが美味しかったです。
一個も大きくて満足。

ハムやサーモンなども複数種類用意されていました。
夜用のビュッフェでも遜色ない充実さでした。

ジュースエリアも充実していてとてもフレッシュでした。

早朝だったので会場はエミレーツのお客さんかな？という人たちが数組いただけでした。

ルメリディアンはビジネスクラス、ファーストクラスの乗客用に用意されたホテルの内の１つのようです。
凄く良いホテルでした。
スタッフがとてもフレンドリーでした。

ホテルをチェックアウトします。
チェックイン時にいたスタッフがチェックアウト時もいて驚きました。
でもチェックアウト時も笑顔で見送ってくれました。

空港へはロビーに行くとタクシーがいるので連れていってくれました。
もう１組いたのでワゴンのタクシーに相乗りしました。

10分くらいで空港に着きました！！
機内預け荷物は昨日から預けっぱなしなので、ビジネスクラス用のチェックインカウンターでチェックインし、保安検査を受けて出国し、搭乗する便を確認します。
EK312　8:35発です。JALとのコードシェアです。
搭乗口はC22になっています。
Cで待ちたいところですが、エミレーツのビジネスラウンジはBが一番充実と聞いていたのでまずはBにいきます。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

エミレーツのコンコースBにあるビジネスクラスラウンジです！！

エミレーツ航空 ターミナル3 コンコースB ビジネスクラスラウンジ 空港ラウンジ

中はかなり広く、落ち着いた雰囲気がありました。

コンコースBのラウンジにはCOSTAのカフェも入っています。
一般エリアで買うと有料ですが、ラウンジ内では無料です。
モエドシャンパンや世界各国のビュッフェが揃っていました。
機内食の夜ご飯とホテルの夜食と朝食を食べたので堪能できませんでした…。

ジェラートのワゴンもあり、飲み物も充実していました。
機内では見られない缶のペリエです。

ラウンジからは一般エリアが見えます。

さて、搭乗が迫ってきたのでコンコースCに移動します。

搭乗口に着きました！

今回はバスに乗らず、ボーディングブリッジでそのまま搭乗できました。
ビジネスなので優先搭乗できました。

今回もライフラットでした。

お隣はA380が停まっていました。
2階建てでラウンジがあるA380に今回の旅行では乗ることができませんでした…。
残念。

搭乗してからウェルカムドリンクを飲んだりしつつ離陸を待ちます。

ターミナルが遠くに見えます。

ドバイ万博のラッピングがされてます！

離陸しました！

遠くにブルジュハリファが臨めます！

左の方にブルジュハリファ、中心にドバイ運河が見えます。

特徴的なウネウネはドバイのお隣のシャルジャ上空です。
何の施設かは分かりませんでした。
建設中っぽい。

機内食の時間です！
日本便なので和食と洋食の二択でした！
和食の朝食はごはんとお蕎麦がついていました。

洋食はパンとオムレツでした。

夜ご飯は朝食の6時間後です。
時差の関係で仕方ないですね。
和食はごはんの他に素麺がついていました。

日本が見えてきました。
白い光り方です。

たぶん東京です！！

テレビの方では無い手持ちのタブレットでもカメラが見えます。

滑走路に向かっていきます。

着陸しました。

羽田空港(東京国際空港) 空港

ゲートに向かいます。

着きました。
隣にはハワイアン航空が停まっています。

降り立ちました！
入国審査を経て荷物を引き上げます。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

ブダペストと同じようにMKタクシーがプラカードを持って迎えに来ていました。
駐車場で車を待ちます。
各階にそれぞれ鳥が描かれています。
2階はニワトリでした。

車はヒュンダイでした。