2020.02ハンガリー旅行＜往路つづき：ビジネスクラスでドバイ→ブダペスト編＞

2020/02/01 - 2020/02/01

2020年2月にハンガリー旅行に行きました。コロナウィルスが日本ではダイヤモンド・プリンセス号が連日取り上げられ、世界では中国とイタリアで流行し始めた時期でした。
大好きなエミレーツ航空のビジネスクラスを初めて利用し、ハンガリーのブダペストに滞在し、日帰りでスロバキアにも行ってきました。
まずはドバイ～ブダペストまでの移動編です。
EK313　HND→DXB　　前回
EK111　DXB08:40→BUD11:45　←イマココ

　

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

さて、時間も迫っているのでゲートに向かいました。
エコノミー客が既にゲートを進んでいくのでビジネスはとっくに搭乗してる！と思ってしまいましたが、逆でした。
エコノミーは先に進ませて下の階で待たせていましたが、ビジネス客に対してはギリギリまで上階のベンチで待機させ、ビジネス客が下階に向かった時にはビジネス向けのバスが待ち受けていました。
エコノミーは立って待たせ、バスに立ち乗りさせるのに対して
ビジネスはなるべく長く座らせ、最小限の徒歩移動後、速やかに一人一席以上のバスで悠々自適に移動し、ビジネスクラスの快適な座席に誘導する作戦だったのです。
なんということでしょう。徹底している！凄い！と感動した一方で、金額差ゆえの待遇格差に何とも言えない気分になりました。この待遇を受けることが出来て凄く嬉しいけど…。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

ビジネスクラスは後に誘導された後ビジネスクラス用のバスに乗ります。
エコノミーは座席が少しの基本立ち乗りバスですが、このバスはフカフカの座席が人数に対して十分過ぎる席数が用意されています。

奥に見えるのがエコノミー用のバスです。
エコノミーより後に誘導されながらエコノミーより先に出発しています。

ゲートから機体までだいぶ距離がありました。

朝なのでこっちが東側なのかな
どうもドバイ空港は車が一方通行なので遠回りしているように感じます

ドバイ空港のドバイ空港のターミナルです。
それを通り過ぎ…。

あれ…ここバスが出た時も通ったぞ…？

バスに揺られること約30分、ようやく到着しました！
タラップで登っていきます

今回の座席はこちら
ライフラットシートですが、モニターなどはEK313と同じです
A380のビジネスクラスにも乗ってみたかったですね…。

ウェルカムドリンクを頂きました
座席前方にある四角い箱は鞄を入れるようにあるのかとも思いましたが、小さすぎるので靴を入れてみました…が、正解だったのかは謎
たぶん問題ないでしょう。
この機体はドリンクホルダーがあるので安心です。

飛んだ！
さよならドバイ

さよならドバイの青い海！

高度がグッと高くなりました。
サービスも始まります。

朝食を頂きます
フルーツとマフィンなどなど

ナッツもやはり温められて登場！

時差の関係で到着はお昼なので、続いてお昼が出てきました。
オーダーベースではなく、事前に選んで時間になると配食されました。

パンはバゲットに入ってCAさんが座席を回ってくださります
ガーリックトーストを頂きました。
これは前菜です。サラダなどなど。

そしてメインです。
これはチキンを選びました。

これはどこの海の上だろう？地中海…？黒海とかかも？

ヨーロッパな街並みが見えてきました（赤い屋根）

ハンガリーのリスト・フェレンツ国際空港に到着です！

雲がドバイのとは全く異なる様相で面白い

これがハンガリーか…
到着後は入国審査や荷物の受取を行いましたが、記憶に無いのでスムーズに進んだと思われます。
ビジネスクラスなので先に降り、入国審査に進んだ気がします。日本のパスワードだからか、ハンガリーだからか分かりませんが、あっさりと済みました。
機内預け荷物はビジネスクラスなので先の方に出てきました。

エミレーツ航空のビジネスクラスは送迎があります。
機内預けを受け取ってゲートを出たところでエミレーツのロゴと名前が入ったドライバーが待機していました。
その方に連れられてピックアップエリアまで来ました。

つづく

リスト フェレンツ国際空港 (BUD) 空港