隠岐*雄大な自然に出会う旅*中編【由良比女神社・摩天崖・通天橋・赤尾展望所・隠岐プラザホテル】

2021/11/20 - 2021/11/21

隠岐諸島は、約600万年前の火山活動で誕生した島々です。
大地の活動は人々が暮らす土地を作り出し、日本海の波風と合わさって雄大な景色をもたらしました。
魅力あふれる地に、フォートラベルで「いつか行く隠岐の島２日間」とタイトルを付け～旅の計画を立てていたのですが・・
やっと少しコロナ禍が落ち着いたタイミングで、出かけることが出来ました。
中編は島後=隠岐の島町の西郷港を出港して、中ノ島・菱浦港に向かうところから始まります。

エリア 隠岐諸島(島根)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

１１月２０日(土)
隠岐フェリーに乗り、12:05 西郷港を出港し・・
三郎岩が見えて程なくしたら、13:15 中ノ島 菱浦港に着きました。

三郎岩 自然・景勝地

中ノ島 菱浦港
13:21 西ノ島 別府港へと、船を乗り継ぎましょう・・
乗船前に、しっかりと検温チェックをされていました。

島前内航船 いそかぜ どうぜん 乗り物

島前内航船 いそかぜ
最後部に座ったら、結構な波しぶきを感じました～ちょっと、濡れたかも( ;∀;)

予定通り、午後１時半頃～島前=西ノ島に着き・・
観光案内所で、レンタカーが借りられるか伺いました。
感じのいい方の対応で、無事レンタカーが手配できて・・

西ノ島町観光協会 名所・史跡

菱浦港の近くにあった「ドンキー」で、お昼ご飯を仕入れました。

港のお食事処 ドンキー グルメ・レストラン

港を眺めながら、ドンキーで買ったお弁当をいただくことに・・

レンタカーは午後２時からの契約なので、おむすび弁当(@500円)を食べる時間がとれて良かったです。

さっそくレンタカーに乗り、西ノ島を半日観光しましょう・・
隠岐の島町で借りた車と違い、カーナビが役に立ち～～(笑)

２時１０分頃には、最初の目的地=由良比女神社に着きました。

由良比女神社 寺・神社・教会

由良比女神社
隠岐国一宮に定められ、漁業・海上の守護神として信仰されている古社です。

由良比女神社
ひっそりと人の気配がなく、厳かな空気を感じました。

由良比女神社の近くに「イカ寄せの浜」があり、イカの大群が押し寄せることがあるそうです。

カーナビ通りに山道を車で走ると、小高い丘が見えてきて・・

馬２頭が～のんびりと過ごしている光景が、眺められました(^_-)-☆

３時半過ぎ、西ノ島で是非に！と思っていた目的地=摩天崖に着きました。

摩天崖 自然・景勝地

摩天崖
写真では伝わりにくいですが、傾斜のある芝生の上をトコトコ歩いて・・

摩天崖
途中～牛馬さんの糞を踏まないように、突先の方へ進んでみました・・

摩天崖
巨大なナイフで垂直に切り取ったような、高さ257m(ビル70階建て)の大絶壁です。

摩天崖
国賀海岸に聳える観音岩が、少し見えました・・

摩天崖
逆光ながら、海抜40.46mに位置する観音岩をもう一度眺めて～

摩天崖
休憩スペースがある展望所まで、戻りました・・

摩天崖
思うようにお馬さんの姿は見られなかったのですが訪れたことが出来～満足して、無料駐車場から引き揚げました。

もと来た山道を引き返す途中、草の影と同化している～黒い牛さんが・・(笑)
そしてこの旅行記=表紙のお馬さんは、この辺りで撮りました。

国賀海岸を西に進む途中、遠くに牛さん２頭が見えました(=赤い丸印)。

国賀浜の無料駐車場に、レンタカーを停めました・・
一帯は大山隠岐国立公園に、指定されているようです。

国賀海岸 自然・景勝地

国賀浜
観音岩が近くに見えましたが、アップダウンある小道をしばらく歩くと・・

通天橋を、間近で眺めることが出来ました(^^♪

通天橋 自然・景勝地

通天橋
ココで２０年以上前に、父が母を撮った写真が思わぬファイルから出てきて・・
あの頃は本当に元気だったのになぁーと、しんみり思いました。

通天橋
海に大きくせり出した巨大な岩の架橋という事で、その色合いといい～こちらも見応えを感じました。

レンタカーを借りる際～いただいた地図を参考に、もう一ヶ所へ・・

今度は牛さんの背中に、烏がジーっと佇んでいました・・

午後４時前に、赤尾展望所に着きました。

赤尾展望所 名所・史跡

よ～く見ると眼下に、通天橋が見えるではないですか( ;∀;)
国賀浜であまり歩きたくなかったら、赤尾展望所で遠く通天橋を眺める方法もアリだなぁと思いました。

赤尾展望所
そろそろ太陽が傾きかけてきたことだし、港に戻りましょう・・

別府港への道中も、牛さんの姿が・・
レンタカーを借りる際、牛や馬に近づき過ぎないように注意して下さいと言われました。

因みに観光案内所で紹介して下さった「どうぜんレンタカー」は、３時間5,000円でした。

ユアーズ(=スーパーマーケット)があったので、お茶など購入して・・
・・予定通り、レンタカーを返却しました。

午後５時前には、別府港に戻り・・

別府港１階の売店で、缶ビールや隠岐誉(=日本酒ワンカップ)を仕入れ・・
２階の待合室で、充電などして過ごしました。

２階から「ありがとう」という文字と、絵を眺めつつ・・

17:15 隠岐フェリーで、西郷港に帰りました。
前編でも書きましたが、片道@1,490円+1,350円で・・
・・当日中に戻るので、予め往復チケットを購入しました。

隠岐汽船フェリー 乗り物

隠岐プラザホテル
午後６時半過ぎ、チェックインしました。
ロビーのアメジストを、１枚撮って・・

隠岐プラザホテル 宿・ホテル

隠岐プラザホテル
９階のお部屋は少々年季を感じたものの、清潔感があって心地良かったです。

隠岐プラザホテル
バスルームは必要最小限のスペースでしたが、特に不便はなく・・

隠岐プラザホテル
再び和室より、ベットルームを写してみました・・

隠岐プラザホテル
午後７時から、１０階の会場で夕食をとりました。

隠岐プラザホテル
前菜から始まって新鮮なお刺身や、白ばい貝のエスカルゴ風など・・
生ビールは@886円(税，サービス料込)で、チェックアウトの際～自己申告しました(笑)

隠岐プラザホテル
しまね和牛のローストビーフ、絶品でした(^^♪

隠岐プラザホテル
隠岐の地魚のしゃぶしゃぶや揚げ物、茶碗蒸しや隠岐もずく・・

隠岐プラザホテル
お腹一杯いただいた〆に、海鮮の炊き込みご飯や赤だしにフルーツで・・
評判通り、美味しい夕餉でした(^_-)-☆

隠岐プラザホテル
腹ごなしに１階ロビー付近を、散策しましょう・・

隠岐プラザホテル
ロビーの天井には、いぐり凧と杉玉が飾られていました。
いぐり凧は周囲にえぐられた形の耳があることから名付けられ、主に祝い事に作成されるそうです。

隠岐プラザホテル
さて９階の部屋に戻り、別府港の売店で買った隠岐誉のワンカップを寝酒にしましょうか・・
一緒に購入した缶ビールは、既にフェリーで飲んだ後でして～(笑)
ロビーで貸出してあった浴衣の柄は、クマ子分が選んでくれました(^_-)-☆

翌１１月２１日(日)
朝６時～隠岐プラザホテル３階、大浴場へ・・
ポーラのシャンプー＆トリートメント、コーセーの化粧水・乳液が備え付けられていました。

隠岐プラザホテル
温泉ではなく手狭と館内の案内に書いてありましたが、隠岐の岩石で造られた浴槽で熱めのいいお湯に感じました。

隠岐プラザホテル
９階の部屋に戻り、日の出前の海を眺めました・・

隠岐プラザホテル
新鮮で美味しい海の幸がいただけるのが、うんうん！と頷ける景色でした。

隠岐プラザホテル
朝７時～昨夜と同じ１０階会場へ、朝食をとりに・・

隠岐プラザホテル
朝ご飯も盛りだくさんで、どれも美味しく・・
特に魚の干物が気に入り、出来れば土産に買って帰ろうと思いました。

隠岐プラザホテル
・・こんな感じで、食べております(^^♪

隠岐プラザホテル
１０階から見えた川は、八尾川というようです・・

隠岐プラザホテル
９階の部屋の窓から、朝日が昇ったのを暫し眺めて～

８時前、１階ロビーで少しお土産を購入後・・
フロントでチェックアウトして、隠岐プラザホテルを出たのでした。
・・後編に、続きます。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

この旅行記へのコメント （18）

• 前日光さん 2022/01/13 16:18:46

  島前・島後をフェリーで往復！

  こんにちは、ふわっくまさん(^_^)v
  今日も寒い一日ですね。
  
  ふわっくまさんは、摩天崖を陸から訪れ、通天橋などを眺められたのですね。
  私たちは小さな観光船に乗って、海上からこの崖や観音岩などを眺めました。
  残念ながら曇天だったので、美しい海と空を味わうことはできませんでしたが、波しぶきがかかってきたりして、迫力がありました。
  船酔いしたらどうしようかと思ったのですが、そんな心配よりも波が近くて緊張感でいっぱい！酔ってる余裕はありませんでした(^◇^;)
  その旅行記は、
  　　　↓
  https://4travel.jp/travelogue/10365892　　
  です。
  写真の写りも良くなくて、お恥ずかしいですが、海からの風景と比較してみて下さい。
  
  宿泊された宿もくつろげる「隠岐プラザホテル」だったようですが、私たちは一泊目は「みつけ島荘」という民宿でした。
  ここは、女優の田中美佐子さんと同級生という人が女将さんで、面白かったです。
  でも二日目が知夫里の民宿で、ここは素人っぽさが漂う宿でした。
  
  「隠岐誉」、私も飲みましたよ！
  というか、地酒が「隠岐誉」なので、あそこはみなさん、この酒になるのかな？
  ホテルからの眺めは高層に泊まられたので、とても良い眺めでしたね。
  隠岐の島の食事は、素材がいいのであまり小細工をしなくてもおいしいですよね。
  私は確か、隠岐の岩牡蠣を食べたような記憶が。
  とてもおいしかったんです！
  そうそう、ヒオウギ貝も出たような？
  
  あ、それから前の旅行記に書いた、私が七類港から乗ったフェリーの名は「くにが」でした。訂正しますね(^_^;)
  
  
  前日光

  ふわっくまさん からの返信 2022/01/14 07:08:03

  RE: 島前・島後をフェリーで往復！

  前日光さん、おはようございます。
  本当に今朝も寒く、こちらは雪は降っていないものの風が強く感じました。
  
  さて前日光さんは摩天崖や観音岩を、船から眺められたのですね(^_-)-☆
  下からの景色も迫力があるようで、強めの波しぶきとともに思い出に残っておられるように感じました。
  是非、旅行記を拝見させていただこうと思います(^^♪
  
  宿泊されたところは、田中美佐子さんの同級生が女将さんだったそうで・・
  ・・田中美佐子さんも、隠岐の島ご出身でしたね。
  　　
  それから日本酒=隠岐の誉、飲まれたそうで・・
  たぶん高い確率で、お酒と言えばこの地酒が提供されるように感じました。
  ・・新鮮な海鮮料理に、バッチリ合いますね♪
  おっしゃる通り味付けをしなくても素材がいいので、お酒が進みそうです・・
  
  そして隠岐フェリー「しらしま」の写真、後編の所で１枚撮っております。
  前日光さんが乗船されたのは「くにが」だったようですが、名前が出て何だか嬉しく思いました。
  
  メッセージを頂き、以前の旅行記のご紹介もありがとうございました。
  さっそく、訪問させて頂きますね。　　　ふわっくま

• ポテのお散歩さん 2022/01/13 15:33:02

  隠岐の島々

  ふわっくまさん　新年おめでとうございます。
  今年もよろしくお願いします。
  
  隠岐の島旅、馬や牛が日常の中に目に入る生活が残っているんですね。
  かつて　ご両親様が見られた光景は、都心なら少しは変化してもおかしくないですが、隠岐の島では変わらないまま　ふわっくまさんも同じ景色をご覧になれたでしょうね。お父様も、この光景に感動して　お母様の背景に入れて記念に撮られたと思うと、感慨深いですね。　
  
  　　ポテ
  

  ふわっくまさん からの返信 2022/01/14 06:52:48

  RE: 隠岐の島々

  ポテのお散歩さん、おはようございます。
  こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
  
  隠岐の島ではおっしゃる通り、馬や牛の姿が日常生活に溶け込んでいました。
  特に黒い牛さんは、あちらこちらでたくさん見かけ・・
  自然の中で自由に過ごせて、リラックスしているように感じました(^^♪
  
  そして家に帰って思わぬファイルから数枚、両親が元気だった頃の写真が出てきたのにはビックリしました。
  本当に同じ景色を満喫していたのかと思うと、感慨深かったです。
  
  メッセージを頂き、ありがとうございました。 ふわっくま

• pedaruさん 2022/01/13 06:10:49

  隠岐の島

  ふわっくまさん　おはようございます。
  
  私は行くことはないだろうと思う隠岐の島、そこには神社があり、雄大な自然があり、の島ですね。この島には自然と暮らす牛や馬がいるのですね。
  昔は労働するだけの牛馬、今では食べられるだけの牛馬、これを思うと、人間は計り知れぬほど残酷だと胸を痛めていますが、この島の牛馬を見ると救われた気持ちになります。美しい景色の見える隠岐プラザホテル、癒される旅行記でした。
  
  pedaru

  ふわっくまさん からの返信 2022/01/13 07:47:27

  RE: 隠岐の島

  pedaruさん、おはようございます。
  pedaruさんは行かれるご予定はないそうですが、隠岐の島は大自然の恵みを感じました。
  ・・本当に東京からだと、ちょっと異国のようかもしれません・・
  
  こちらで過ごす牛馬は、とても自由で癒されました(^_-)-☆
  おっしゃる通り労働だけや食べる目的で狭いところで管理されている牛馬にとって、人間は残酷ですね。
  ・・色々、考えさせられる旅でもありました。
  
  そして古くから大切にされていた神社や伝統は、いつまでも存続していただきたいと・・
  ・・切に、思っています。
  １泊した隠岐プラザホテルも、とても良かったです。
  
  ご覧いただき、メッセージもありがとうございました。
  　　　　　　　　　　　　　ふわっくま

• たまスケさん 2022/01/12 22:06:33

  隠岐観光

  こんばんは、ふわっくまさん♪
  
  隠岐って観光する所いっぱいあるんですね。
  由良比女神社、こういう人の気配のない神社好きです(^ ^)
  丘に馬！野生の馬ですか？！
  小高い丘を歩いて日本海の絶景を眺める、素敵ですね♪
  日本海は太平洋と違って深い色がこれはこれで好きです(^ ^)
  隠岐島、とても興味があるので参考になります！
  
  地方のホテルの楽しみはなんといっても食事ですよね！
  サザエや鯛でしょうか？日本海の海の幸美味しそう♪
  可愛い浴衣や大浴場もあるんですね。
  ところでロビーのアメジスト、凄い大きさじゃないですか？！
  
  後編はどこに行かれるのか楽しみです(^ ^)
  
  たまスケ

  ふわっくまさん からの返信 2022/01/13 07:36:33

  RE: 隠岐観光

  たまスケさん、おはようございます。
  隠岐の島は観光する所がいっぱいあり、大自然が満喫出来ました(^^♪
  西ノ島でまず訪れた由良比女神社は、本当に人の気配がなかったです。
  静かで厳かな空気を感じた後、摩天崖に行きまして・・
  こちらは是非見てみたかった、絶景スポットでした(^_-)-☆
  
  それからレンタカー屋さんからいただいた地図と、大体の所要時間を考えて・・
  全体で３時間ほどで廻ることが出来、良かったと思っています。
  牛さんにたくさん会えましたが、野生のお馬さんにも遭遇できて癒されました♪
  
  そうそう隠岐の島のホテルで、サザエのお刺身がいただけて・・
  ・・それも、絶品でした。
  ロビーで貸し出してあった色浴衣や、大きなアメジストも思い出に残っています。
  
  後編も楽しみにして下さっているとメッセージを頂き、ありがとうございました！
  　　　　　　　　　　　　　ふわっくま

• ムロろ～んさん 2022/01/12 19:58:09

  クマ子分ちゃん貢献(´艸｀*)

  またまたおじゃましてます、ムロろ～んです。
  隠岐の島へ行かれた旅行記を拝見しました。
  
  カーナビ、困りますよね、貢献してもらわないと(;^ω^)。
  対馬へ行ったときに現在地が東京の国会議事堂には笑っちゃいました(◎_◎;)。
  レンタカー屋さんも驚いたくらいでしたよ。
  知らない旅先でこういう時にこそカーナビって貢献してもらいたいですよね。
  西ノ島で貢献できて良かったです。
  
  そうそう、浴衣の柄をクマ子分さんが選んで(´艸｀*)。
  ナイスじゃないですか(笑)。
  
  ホテルも良さそうですし、大浴場があると疲れが取れて良いですよね(^_-)-☆。
  
  
  ムロろ～ん(-人-)

  ふわっくまさん からの返信 2022/01/13 07:25:47

  RE: クマ子分ちゃん貢献(´艸｀*)

  ムロろーんさん、続けてご覧いただき嬉しく思います！
  隠岐の島に着いて、まずレンタカーを借りたのですが・・
  後で取り付けるタイプの簡単なもので、ちょっと困りました(>_<)
  
  道のないところを宙に浮いた感じで表示されても、何の役にも立たないというか・・
  けれど対馬の現在地が国会議事堂なんて、そんなこともあるのですねー(笑)
  地図や標識、あとはヤマ勘に頼るしかないのですが・・
  ・・何とか、しのぎましたよー( ;∀;)
  
  西ノ島では順調に廻ることが出来、隠岐の島のホテルでは色浴衣が選べて・・
  ・・まずは、ホッとしました(^_-)-☆
  大浴場は温泉ではないし手狭と、ホテル側は謙遜されていましたが寛げました(^^♪
  
  メッセージを頂き、ありがとうございました。 ふわっくま

• yamayuri2001さん 2022/01/12 15:07:39

  隠岐の島

  ふわっくまさん、こんにちは。
  私がふわっくまさんにガイドして頂いた和歌山を楽しんで居る頃
  ふわっくまさんは隠岐の島に！
  
  何かで読んだのですが、旅行先が見つからないくらいに
  旅をした達人は、最後島に行き着く・・・と。
  私も佐渡島とか隠岐の島とか、行ったことが無い島は
  数々あります。
  ふわっくまさんは、その境地に入られたのですね！
  
  摩天崖は、ちょっと日本離れした風景ですね！
  一日中　ボーっとして居たい場所ですね。
  イカ寄せの浜に大量のイカが来たら
  そのイカは、一夜干しにするのだろうか？
  なんて、食べることばかり考えています。
  
  ふわっくまさんの素敵な所は、
  旅行先に正装で行かれること！
  とってもお洒落で素敵ですね。
  色浴衣もお似合いです。
  
  今年もたくさん日本発見が出来ると良いですね！
  海外はまだ遠いのでしょうか・・・
  昨今のオミクロンの感染者数に
  ちょっとひるんでいます。
  お互いに感染には気をつけたいですね。
  
  yamayuri2001

  ふわっくまさん からの返信 2022/01/13 07:05:42

  RE: 隠岐の島

  yamayuri2001さん、おはようございます。
  ちょうど隠岐の島に行っている時に、yamayuri2001さんは和歌山を満喫されていたのですねー(^_-)-☆
  
  旅をした達人が島に行き着くなんて言って下さって、何だかとても嬉しく思いました。
  けれど出来れば海外も・・って、チョッピリ本音が出ますねー( ;∀;)
  
  そんな中ほんと摩天崖は、ちょっと日本離れした風景に見えました。
  牛馬さんがのんびりと自由に過ごしている景色は、とても清々しかったです(^^♪
  イカ寄せの浜はもしや客寄せの浜？など、余計なことも考えましたが・・(笑)
  
  そして旅先での服装や浴衣姿を褒めて下さって、ありがとうございました。
  ほんの少し工夫して、気分を上げてみました・・
  
  本当にオミクロン株、油断ならない気がしますね。
  充分に気を付けて、日々過ごしていこうと思っています。
  
  今年もどうぞ、よろしくお願いします。　　ふわっくま

• norisaさん 2022/01/12 11:55:30

  イカ寄せの浜！

  ふわっくまさん
  
  こんにちは。
  なるほど、隠岐の島は船の移動が必須なのですね。
  濡れたらこの季節はお寒いでしょうーー？
  
  さて、イカ寄せの浜！ここは良いですね。
  なぜ良いか？そう、おつまみにイカが大好きだからです。
  向こうから押し寄せるなんて最高です（笑）
  
  摩天崖はビル70階ですか！
  そう考えると足がすくみますが、絶景なので是非行きたいところですね。
  国賀浜は観音岩や通天橋などがあって風光明媚ですし、奇岩ですね。
  お父様の思い出もありーーですか。
  
  ホテルは古めとのことですがお食事も充実していて良さそうですね！
  
  では、続きも楽しみにしております！
  norisa
  

  ふわっくまさん からの返信 2022/01/12 12:22:34

  RE: イカ寄せの浜！

  norisaさん、こんにちは。
  隠岐の島は船の移動が必須とも言えるのですが、今回１泊２日でサクッと廻ることが出来よかったです。
  風は冷たかったものの当日は日差しがあったので、それで助かったように思いました。
  
  さてnorisaさんは朝は卵料理が定番のようですが、イカのおつまみが大好物なのですねー
  本当に浜にイカが押し寄せるなんて、理想的だと思いました(笑)
  
  そこから訪れた摩天崖の絶壁は、帰ってから調べたら下から見上げる方法もあったようです。
  写真だけでは伝わらないかもと思っていたのですが、ご覧いただき嬉しく思いました！
  
  西ノ島の奇岩スポット⇒両親も訪れていたのかーと、後でしんみり感じ・・
  隠岐の島のホテルで１泊、いい思い出に残ったように思います(^_-)-☆
  
  メッセージを頂き、ありがとうございました。 ふわっくま

• 多良さん 2022/01/12 09:46:30

  神話の島

  ふわっくまさん、謹賀新年～♪
  
  プロペラ機に乗りたい！（急に何を言っている！＾＾）
  
  あ～～～記憶違いなら、ごめんなさい(^^;)
  
  確か、神話「因幡の白兎」のウサギさんの住んでいたのがココ隠岐の島だったような記憶が・・・(^^;)
  
  で、本州にの「因幡」に行きたくて「ワニ（サメ）」を騙して背中をぴょんぴょん～～～っと飛渡り・・・（そんなバカな！←神話に突っ込む）
  
  で、騙されたワニさんが怒ってウサギの毛をむしり取り丸裸に・・・（皮は大丈夫だったのでまた生える？＾＾そんなバカな！２←神話に突っ込む）
  
  で、出雲大社の大国主命に助けられ、大国主命と八上姫の縁を取り持ち鳥取県の「白兎神社」の神様に～♪
  
  ・・・って略しすぎですけど（笑）・・・そんな話を子供のころに聞いた気がしてコメントさせていただいています＾＾
  
  あっています？(^^;)
  
  　　　　　　　　　　　多良

  ふわっくまさん からの返信 2022/01/12 12:09:19

  RE: 神話の島

  多良さん、こんにちは♪
  プロペラ機を乗り継いで隠岐の島へ、そこからフェリーで西ノ島に出かけてきました。
  因幡の白兎伝説、多良さんより書き込んで下さって・・
  さっそくネットで、調べてみました(^_-)-☆
  ・・便利な、世の中ですね・・
  
  そしたら、大正解！でございます。
  隠岐の島にいた兎は、どうにかして因幡の国まで行ってみたい⇒
  ワニザメの背中の上を渡って、行くことに成功⇒
  お前たちは騙されたと、兎がワニザメをからかって⇒
  怒ったワニザメが、兎の毛をむしり取り丸裸に⇒
  兎が可哀想に思った大国主が治療法を教え、思いやりの心を持った大国主はめでたく八上姫と結ばれるという・・
  ・・とても道徳的な、言い伝えでした。
  
  お陰様で、また奥行きが深い旅行となり・・
  新年早々めでたしめでたし！に、思います(^^♪
  
  メッセージを頂き、ありがとうございました。
  今年もどうぞ、よろしくお願いします。 ふわっくま

  多良さん からの返信 2022/01/12 15:54:36

  Re: 神話の島

  ホッ～～～🎵
  
  あっていましたか～✌️
  
  ファーブル昆虫記とか、弥次喜多漫遊記とか、小学生の時に読んだ本は鮮明に覚えていますね～😁
  
  しかーし！(ココからは自説)
  
  三郎岩‼️
  
  アレがワニの背中❗❓
  
  っと、ふわっくまさんの写真見て思ったのですが・・・
  
  どうでしょ～(^_^;)
  
  　　　　　多良

  ふわっくまさん からの返信 2022/01/13 06:52:54

  RE: Re: 神話の島

  多良さん、おはようございます。
  多良さんは小学生の時に読んだ本、鮮明に覚えていらっしゃるのですねー(^_-)-☆
  大国主命やお姫様の名前がスッと出てくるなんて、素晴らしい！と思いました。
  
  ・・で三郎岩は、ちょうど菱浦港の北東部に位置していまして・・
  私の説明不足なのですが、太郎・次郎・三郎岩と名付けられている一つです。
  陸からは三つの岩が合わさって見えるそうですが、船だと三兄弟に会えるということでした。
  ・・けれど確かに、ワニの背中にも見えますねー
  
  再度ご覧いただき、ありがとうございました！　ふわっくま