2021/11/19 - 2021/11/19
164位(同エリア2542件中)
あまいみかんさん
- あまいみかんさんTOP
- 旅行記40冊
- クチコミ3件
- Q&A回答0件
- 42,321アクセス
- フォロワー103人
この旅行記のスケジュール
2021/11/19
-
全て徒歩移動
-
北のウォール街と言われた旧銀行巡り
-
出世前広場
-
六花亭
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運河ターミナル
-
小樽芸術村
-
小樽駅
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この旅行記スケジュールを元に
昨日とうってかわって今日は晴れ。それが嬉しくて、ひたすら
歩き廻った。小さな街だからと思っていたが、見るべき場所が多くて
もっと時間が欲しかったな。街全体が歴史遺産だよね。美味しい物が
いっぱいの街なのに、セカセカ歩き廻ったのが悔やまれる。
素敵なカフェでもっとゆっくりすればよかったっといつも後で思うの
です。ズッと浸っていたいような、ノスタルジーに溢れた古めかしい
場所が多くて、そこで沈没したいように思いました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはよう~、「旧三井銀行小樽支店」さま。
ホテルのテラスからお向いの建物を見下ろしています。
小樽芸術村(4棟から成る)のうちの一つ。小樽の歴史的建造物だが
小樽の経済発展に寄与した名建築として昨年末、国の重要文化財と
なりました。昭和2年(1927) 築。 -
とても美しい石の建物です。下からはわかりませんが、お向いから
見ると、細かな模様が刻まれています。運河べりの倉庫の屋根の
向こうに港が見えてます。海も見えます。今日はいい天気! -
朝食時間は、7:30~9:00
一番乗りだったので、お席は選り取りみどり。越中屋時代からの
美しいステンドグラスの窓辺に陣取ります。 -
壁には暖炉がありました(今は飾り用かな)。
高い天井にまん丸の灯りが印象的な、美しいレストラン"The Ball"
ここでボールダンス踊ると似合うわ~、素敵なお名前ね。 -
お洒落な朝食「ハイティー」を楽しみに、このホテルに決めました。
一人用なので、上二段だけで、ちょっと淋しい雰囲気ですが、
オレンジジュース、トマトジュース、牛乳を少しずつ入れて
来ると華やぎました。北海道産の食材を使ってるのが嬉しい所。 -
スコーンはお替りできます。ふだん朝お野菜をシッカリ摂る私には
おかず的には物足りないような気分がしましたが、そこはホレッ、
雰囲気、雰囲気。うちで古代食みたいなものを連日、夫と食べて
いる者には目の正月。ダージリンを入れて頂いて、ハイティーに
よく合うおいしい紅茶でした。 -
お庭の紅葉と窓の景色が素敵で、朝から気分が上がります。
流石クラシカルホテル。 -
気分はスッカリ2018年に行ったブサコ城のレストランに飛んで
行ってます。「ソックリ」と思うのは、眼の錯覚か、脳の錯覚か。 -
もしも二人だったら・・・こんな盛り付け。
一段目、二段目。 -
そして一番上のプレート。
スコーンを載せてくれるのを待っている状態。
食べ終わってホールを通ってお部屋に戻る時、厨房前でスタンバイ
していたお皿を撮影させて頂きました。いそいそとスタッフが働いて
いる様子が見れます。楽しそうなキッチン、厨房すらもお洒落でした。 -
あら、窓の外に蔵のような建物が見えるわ。蔦が絡まって
も少しだけ早かったら、赤く色づいて綺麗だっただろうなあ。 -
朝、屋上からお庭を写していました。上から見ると、箱庭の中の
玩具のおうちのように見えますが、2階建てのしっかりした建屋ですヨ。 -
窓から見えるタイルの外壁。朝食を終えて”The Ball”を出ます。
アールデコ建築の洋館です。 -
も一度、朝食会場を振り返ります。やっぱり素敵だわ。
今朝もゆっくりお食事を楽しみました。旅の楽しみです。
”The Ball"でのディナータイムは
17:30~22:00
お休みまでの静かな語らいは、蝋燭の灯り揺らめく"Bar Ignis"で
19:30~23:30 -
「出抜小路」
朝食後、晴れたのを感謝しながら、「小樽運河」を見に出掛ける。
ホテルから60mほど似鳥美術館まで歩き、色内大通りと日銀通りが交差
する角を左に折れるとすぐに古めかしい建物群が見えて来ます。
2005年、石屋製菓が「北の商都・小樽」をイメージして明治~大正
時代の小樽の街並みを再現したもので、北海道らしいグルメが楽しめる
屋台村だそう。まるで建物のテーマパークのようです。 -
港のあった小樽は、北海道開拓の玄関とも言われ、多くの船で
賑わった街。小樽運河や倉庫群の立ち並ぶ浅草橋の交差点にあります。
20近くの、海鮮料理、ジンギスカン料理など北海道料理らしい店舗が
あり、ニッカウィスキーのバーもありました。コロナの今、どれだけの
店が開いているかはわかりません。 -
その昔、小樽の人は色内大通りより一本海側にある通りを
「出抜小路」と呼んでいたそうです。名前の由来は定かではないが
運河から荷物を運び入れ、この通りを使って運び出して(抜いて)いた
事からその名前が付いたと言う説もあるそう。 -
「出抜小路」のシンボルの火の見櫓。実際に登ることができ、
ここから小樽運河や港が一望できます。火の見櫓はレプリカで今は
本来の役割はありません。 -
出抜のシンボル「うだつ小僧」
丁稚奉公から腕一本で成功した小樽商人をイメージした「うだつ小僧」。
火の見櫓の螺旋階段を上がっていると壁に「うだつ小僧出世物語」が
ありました。時計回りに、出世して行く様子が描かれています。
商売繁盛、立身出世をかなえる、小樽出抜小路のシンボルキャラです。 -
上階に運河や倉庫造成当時の写真が展示されてました。
-
昨日歩いた堺町通りの商店は、今も昔と同じ姿。100年前の建物が
変わらず残っているのは嬉しい限り。ロンドンの「ジョンソン博士
ミュージアム」へ行った時、学芸員の方が、「ここはたかだか400年
しか経っていませんよ」っとサラリと言い放ったのには驚いたが、
日本は木造建築だから、いい状態で活用されてるのは素晴らしい。 -
沢山の写真があったけど、小樽の町が如何に文化度が高かったか
物語っている活動写真館。立派な映画館がいくつもあったんだね~。 -
歴史を感じさせる石造りの建物が立ち並んでいます。
-
北海道開拓時代を連想させるかのよう。うだつもシャチホコもある
東西混合のような不思議な西洋風建物。 -
こちらは、うだつもあれば、立派なシャチホコもある石造日本家屋。
堺町大通りで見た建物のミニチュア版のような屋台村だなあ。 -
上から覗き込むと広場の中ほどに、「うだつ小僧」像が見えます。
いいネーミングですねえ。 -
火の見櫓からは運河や海、小樽市街までよく見渡せます。
「雪あかりの路」のおまつりの様子や、浅草橋での催し事が
つぶさに楽しめそうです。無料。早朝で、店も開いておらず、
誰一人いないので、腰かけて、ボーっと運河を眺めていました。
昨日の天気とうって変わって良いお天気です。 -
出抜小路から見た小樽運河にかかる浅草橋と倉庫群。
-
ゆっくりと「火の見櫓」で時を過ごしましたが、いよいよ運河に
やって来ました。広い浅草橋です。 -
人もおらず、貸し切りで運河を眺めます。倉庫群が立派。
-
ナナカマドが赤い実をつけてるのが、可愛くて、嬉しい眺め。
-
ナナカマドの下にあった噴水。人面、獣面どちらか不明だけど
蛇口もなく、水はずっと流れてたから噴水とします。 -
小樽と言えば~の運河の写真。
-
電信柱に纏いつく蔦と赤い実。こんな光景さえも小樽らしいと一人
喜ぶ。なんども「ナナカマド~!」と叫ぶ私。「函太郎」の建物。 -
お寿司で有名な「函太郎」
fuzzさんご夫妻が函館で美味しそうに食べてたなア~っと。
でもまだ開いていません。残念。 -
通りをはさんで、「函太郎」のお向いの「小樽運河食堂」
どんなお店があるのかな~っと大きな建物に興味津々。 -
運河沿いを北に向かって歩きます。
-
10時過ぎでしょうか。渋沢倉庫だそうです。
-
石造や煉瓦の趣のある倉庫が運河沿いに並んでいます。
-
老夫婦が一組だけ歩いていました。街灯も素敵です。
-
お散歩日和です。
-
暴風雨の中、昨夕は必至の面持ちで運河を見に来ました。ホテルから
近い中央橋に来たようです。船が止まってたのですが、眺める余裕は
全くなし。観光船がここから出てるのね。なんとか船の形が捉えられ
てた夜の運河写真でした。朝はハッキリ。 -
笛を吹く少年と女の子の像が橋にありました。笛を吹くに
ピッタリの場所だわ。 -
中央橋から北運河方面の風景。
北海道開拓の玄関口として栄えた小樽の街。天然の良港でした。
船舶貨物の荷揚量増加に対応する為、運河を作り始め、1923年に完成。
しかし第二次大戦後、港の埠頭岸壁の整備により、ほとんど使われなく
なった。1960年代、運河を埋め立てる計画があったが、保全運動があり
一部往時の姿を残して整備された。大正から昭和初期の倉庫も残り、
その風景はノスタルジック。多くの観光客が訪れる場所になりました。 -
運河を堪能したので、港に出てみます。
100年以上も前に作られたと言う大防波堤を見てみたいと思ったから
です。港は思った以上に広く、堤防は遠くから眺めただけ。小樽が
漁港として、また貿易港として如何に栄えていたかがしのばれました。 -
堤防を眺めていたら、警備員さんが、「ほら、あの船はロシアに
中古車を運ぶんだよ」って話しかけてくれました。アジアのみならず、
ロシアでも日本の中古車は人気があると聞いたのは、もう何十年も
前から。実際に沢山車を積み込んだ船を見ると、より実感が・・・。 -
11時のチェックアウトに間に合うように、急いでホテルに帰って
来ました。ちょうど美魔女さんがお嬢さんとチェックアウトしたのに
出くわしました。本当に素敵なお母さん。「いつ迄もお元気で~!」 -
チェックアウト後、荷物を預かって頂き、小樽観光を続けましょう。
今日は、小樽訪問最大の目的地である「小樽芸術村」の美術館巡りを
します。昼過ぎに札幌に行く予定だったけど、見どころ多過ぎて
時間が足りないので、可能な限り、小樽で過ごすことにします。
まずは泊まったホテル周辺の「北のウォール街」地区を歩くと
しましょう。色内大通りから見た小樽駅です。 -
「旧安田銀行小樽支店」
昭和5年(1930)の建築。昭和初期の典型的な銀行建築。4本の大きな
柱が特徴。現在は和食レストランになっているそうです。 -
正面玄関を拡大。外国っぽいです。
-
「旧第四十七銀行小樽支店」
昭和11年(1936)建築で木造2階建て。ここも正面に4本の円柱。
小樽市指定歴史的建造物。現在は渋谷建設という会社が入っています。
看板は「第四十七銀行小樽支店」のままでした。当時の面影濃し。
歩いてると歴史的建造物「旧○○〇〇」が沢山ある街ですねえ。 -
何度も出て来た「旧三井銀行小樽支店」
側面も入るように撮ってみました。色内大通りは堺町大通りに
繋がるのですが、この辺りが、小樽の中心地だったと思われます。
道路も広いので建物が小さく感じられます。泊まったホテルのお向い。 -
「旧北海道銀行本店」
明治45年(1921)築。現在は、北海道中央バスの本社、および「小樽
バイン」というワインカフェ&ショップとなっている。道産の材料を
使ったイタリアンレストラン。お値段はリーズナブル。
平日限定3週間ランチメニューを頂いたが、3種いずれも980円。
メイン料理、パンまたはライス、サラダ、ソフトドリンクがセットに
なって・・・ですよ!バイン特製デザートは+300円で。
旧日本銀行を眺めながらお食事できるなんて、素敵過ぎ~。
-
「小樽バイン」を横側も入れて撮ってみた。まるでヨーロッパの建築
のようです。立派な建物ですネエ~。 -
「旧三井物産小樽支店」
昭和12年(1937)築。勿論、小樽市指定歴史的建造物である。
鉄筋コンクリート5階建て。今時のビルと大差ないように見えるが
1F部分は重厚な黒御影石で、2F以上は白タイルが使われており、
そのコントラストが美しく、歴史の重みが感じられる。現在は、
商業ビルとなっている。 -
「手宮線跡地」
北のウォール街巡りをしてたら、今日も出くわしました。
「旧国鉄手宮線」は北海道初の鉄道「官営幌内鉄道」でした。幌内から
小樽港へ石炭を運ぶために敷かれた鉄道。その後時代は移り「手宮線」と
名称が変わった。1985年に路線が廃止されたが、「近代産業遺産」と
して、踏切も含めほとんどが残され、市民の散歩道となっています。
線路脇公園の遊び場。こども達が喜びそう。 -
廃線跡地をさっきからたった一人写してたおじさん「早くどいて
くれないかな~。」
きっとあちらサンも同じこと考えてたのでは。耐久戦だった。しかし
口火は切られた。「このミラーを入れて写すと面白いよ」と教えて
くれた。その時はよくわからなかったけど、取りあえず撮った。
「小樽市立文学館・美術館」がミラーの中にありました。なある程。
それにしても線路からこんなに近くで暮らすの、怖くなかったのかしら。 -
線路傍にある「小樽市立文学館・美術館」
美術館で「運河画家と呼ばれた男・石塚常男展」をやっていて、
いつの時代の画家さんなのか、パンフの運河の絵に小樽の歴史が
潜んでいる気がした。
文学館では「小説挿絵の魅力」で、向井潤吉、佐藤忠良、小磯良平等
の有名画伯達の文芸作品へ伴奏作品の展示でした。外観のみ撮影。
いつか絶対また小樽に戻って来ま~す。 -
「小樽市立文学館・美術館」前の線路脇にあった像。
「少女16歳」何思う。 -
かつての色内駅を再現。手宮線は南小樽から小樽迄鉄路跡が
残されている。先人の苦労、繁栄の歴史をしのぶのも感慨深い。 -
「日本銀行旧小樽支店」
明治45年(1912)築。東京駅の設計者・辰野金吾とその弟子達、
長野宇平治、岡田信一郎らの設計で出来たルネッサンス様式の建物で
小樽市指定の歴史建造物。現在は、日本銀行金融資料館として広報
活動。建物は、重厚にして華麗。 -
案内された入り口を入ると、建設時の写真や設計図などが多数展示
されていました。実際に使われた窓口もそのままに在り、広い
スペースでした。 -
金庫室に入ることができました。堅牢な造りです。
下の写真は、金庫内で異常が起こった際の、緊急用の脱出口です。 -
明治以降に製造された全紙幣も展示されていました。偽造を防ぐための
テクノロジーとか紙質とか一億円の重さとか1000億円だったら
どのようか等の展示がありました。お金に縁のないみかんなので
イメージが掴めただけで充分でした。 -
古いお札は日本銀行に集められ、細かく裁断されるそうですが、
そんな紙片を固めて作ったシマフクロウ。シマフクロウは、アイヌの
守り神で、建物の外に18体,内部に12体のレリーフがあるそう。
いかにも北海道らしいモチーフだったのですね。フムフム。
大正14~16年、繁栄のピーク時には小樽市内に25もの銀行があった
そうです。北のウォール街巡りはこれでほぼ終了。
旧北海道拓殖銀行(似鳥美術館)については、小樽芸術村編で触れます。 -
そんなことをしている間、福岡に住む4トラ仲間のcherikoさんからの
指令。「六花亭のサクサクパイを食せよ」美味しいんだって~!
賞味期限3時間以内だって。現地でしか食べられないんだって。
それは急がなくっちゃ。 -
っと言う訳で「六花亭のサクサクパイ」を求めて、昨日見学した
堺町大通りを今日も行く~!あっ、ここは於古発川にかかる橋で~す。
しつこいくらい何度も通った、お馴染みの大正硝子村。 -
「旧百十三銀行小樽支店」
明治41年(1908)築の木骨石造2階建て。建築当時は石造りだったが、
後に煉瓦タイルを貼り現在の姿になった。ここも「北のウォール街」の
一画。一昨日、入り浸ったガラスアクセサリー&カフェ。何度も撮影。 -
何故か入り口近くにアンパンマンとバイキンマン。
煉瓦に真っ赤な蔦の葉が映える。蔦が川沿いの壁面を覆う素敵な写真
を見たことがあったけど、ちょっと来るのが遅かったようです、残念。
でも、「思いがけずアンパンマ~ン」 -
「出世前広場」
小樽浪漫館から南へ 数十メートル歩くと、道路の向かい側にありまし
た。人がいる廂の長い店が、「利尻屋みのや」出世前広場店です。
「お母さんも預かります」の店です。
この広場は、「お父さん預かります」で有名な昆布の「利尻屋みのや」が
大正から昭和にかけての街並みを再現したもの。食事処や旅館、
「小樽歴史館」などがあり、家を解体する際に出た大正、昭和に
使われていた生活用具などを展示しているそうです。 -
「出世前広場」の「ケンケンパー」
こりゃ、懐かしいわ。よくこれして遊んだわ~。
何故、出世坂というのかというと、この広場の裏側に見晴らし坂と
呼ばれる坂があり、その坂の上に小樽で財をなした豪商達が豪邸を
構えたので「出世坂」と呼ばれた。坂の下の広場は、出世の一歩手前
と言うことで「出世前広場」と名付けられたそうです。愉快なお名前。 -
「小樽歴史館」には、世界的な商都だった小樽の繁栄の様子を示す
展示品や、人物紹介があったり、小樽人の溢れるような思いが詰まった
場所のようです。昭和の空気感、満載。 -
昭和に流行した雑誌の表紙も飾られてました。
「スクリーン」は愛読書でした。東西の女優さんの名前、全部言える。 -
「ルタオ本店」
ここで「サクサクパイ」を求めて、来た道を引き返します。 -
「北一アウトレット」 ルタオ本店のお隣。このあたり一帯、北一王国
です。時間があったら入って見たかったな。 -
「北菓楼」 北一アウトレットの隣。
-
「六花亭」 北菓楼の隣。
-
「六花亭」
は~るばる来たぜ~、六花亭~!
自分の記憶のためだけに、同じような写真を並べて済みません。
建物の並び順がすぐわかるので。それにしても立派な倉庫群ですねえ。 -
「サクサクパイを下さ~い!」
「小樽店ではやってないんですよ。」
「ガ~ン」
「2Fで注文して下さい」とのことなので階段を上がると、何とも
広々とした素敵なカフェスペースではありませんか~。
「シュークリームwithコーヒー 102円」でした~。
「思いがけない」「信じがたい」お値段。 -
コーヒー無料のシュークリームは格別に美味しかったです。
六花亭のチョコは大好き。お土産は札幌で買いますね。 -
六花亭2Fの広いカフェスペースの壁には、ボタニカルアートのような
お花の絵が沢山飾ってありました。 -
ゆっくり休憩して疲れが取れました。
富良野に「カンパーナ六花亭」という素敵なショップ、帯広の近くの
中札内村に六花亭の美術村などがあると言う情報を得て、夏に訪ねて
みたいなあ~っと強く思いました。
cherikoさんのお陰で、良いお店に来れました、ありがとう~。 -
「北一硝子三号館」
向って左側のショップにちょっとだけ入ってみます。 -
切子のガラスがとても美しい。好みですが、見るだけです。
-
優しい色合いのガラス。
-
オルゴール堂「海鳴楼本店」 今日も通り過ぎるだけです。
-
「利尻屋みのや不老館」
昆布店です。お母さんがお買い物をしている間に、お父さんは
ゆっくりと昆布茶でも飲んで休んでいてってことらしいです。
「利尻屋みのや出世前広場店」では、お父さんだけでなく、どなた
でも昆布茶を飲みながらゆっくりして下さいってことで
「お母さんも預かります」も、付け加えられたのだそうです(笑)。 -
「小樽オルゴール堂堺町店」
昨夕、雨の中で慌てて撮影してたら「シャチホコ撮りなさいヨ。」
「建物写すんだったら通りの向こうから撮りなさいヨ」とおじサン。
それで、今日は通りの反対側からゆっくりと撮りました。 -
「シャチホコ」も撮り直しましたヨ。
-
有名店の並んだ街並み。これで記憶に残ります!
-
「小樽オルゴール堂堺町店」の隣の「瑠璃工房運河店」
-
「瑠璃工房運河店」の隣の「小樽浪漫館」
やっとここまで辿り着きました。これで小樽の地図はばっちり
頭に刷り込まれました。 -
於古発川沿いの「大正硝子店の連なり」を見ながら「小樽芸術村」へ
急ぎます。 -
「小樽運河ターミナル」
ここは何としても寄らないといけない場所です。何度もお邪魔しま~す。 -
ぱんじゅうを買いに来たのです。昨日は売り切れだったので。
自分の分だけなので、つぶ餡と漉し餡を2個買いました。
あ~、良かった。これで心残りはありません。 -
「小樽芸術村」を続けると、長くなり過ぎてしまうので、別に
旅行記を作ろうと思います。悪しからずお許し下さい。 -
「似鳥美術館」のステンドグラス
似鳥美術館を出るとかなり雨が降っていました。圧倒されるような
美しい美術品ばかりでした。流石ニトリさんです。
ホテルに傘を取りに戻り、残り2館を見ました。近くて良かったです。
最後の「旧三井銀行小樽支店」には16時の閉館近くまでいました。
ど真ん前のホテルで、預かって頂いていた荷物を受け取り、小樽駅
へと歩きました。 -
「都通り商店街」
駅への途中で、都通り商店街を通りかかりました。
これは入り口近くですが、閉まっている店が多かったです。 -
榎本武揚のお姿が描かれていました。榎本さん効果で、この
ちょっと寂しい通りが活性化すればよいのになあっと思いながら
駅に向かいました。 -
「小樽駅」
今日は、一日よく歩きました。16:38の電車に乗れました。
見所がいっぱいの小樽で時間がもっと欲しかった。丘の上の可愛い
教会とか、ニシン御殿とか見れなかったなあ。ケーキセットなども
オヤッと思う位お安くて、雰囲気も良い古民家カフェだったのに
ユックリ味わう時間がなかったのが残念でした。
この時点でも、駅のランプの事は全く、頭になかったんです。
だけど、旅行記を書いていて、駅にランプの灯が輝いてるのをやっと
発見することができたのです。これは「思いがけない喜び」でした。
小樽は、私の心の琴線にドカッと来る街でした。コロナで人が少なかった
せいかも知れませんが、静かで、懐かしくて、奥深い街で、是非また
夫と来たいなっと思いました。来て良かった・・・・。
長いオシャベリに付き合って下さって、ありがとうございました。
札幌に帰ったら、また思いがけない嬉しいことが起こりました!
ではお楽しみに。 あまいみかん
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この旅行記へのコメント (8)
-
- yokoさん 2022/01/12 06:21:04
- やっぱりブラブラしたい小樽の街
- あまいみかんさん おはようございます。
また寒い朝になりました。やっぱり寒いのは苦手です(^^;)
小樽の2日目は青空に恵まれて、それだけで気分も上がりますよね♪
私は無駄にせかせかと歩いて肝心なものを見逃すタイプですが、小樽はゆったりと歩きたい街だな~と改めて思いました。朝のホテルも素敵ですね。るなさんの時も思いましたがハイティがよく似合います!甘いものは沢山食べられない私も、雰囲気で食べちゃうでしょうね~。
出抜小路の火の見櫓の上から見える、“うだつ”や”シャチホコ”も興味深いです。屋根を見ているだけでも楽しいですね。ナナカマドの下の噴水は、アルザスの小さな村で見たのと似ています。和と洋が不思議にマッチする街ですよね。
函太郎は、本家の函館の方が美味しいのかしら?私は小樽店で食べましたが、口が肥えていないせいか十分美味しかったです!人のいない小樽運河は静かで良いですね。また大陸の方達が大挙して押し寄せる前に行きたいな~。ウオール街も見所いっぱいなんですね。六花亭のサクサクパイは小樽店ではやっていなかったのですね。でもぱんじゅうは無事に手にされ良かったです。
札幌ではまた嬉しい事があったとか、続きを楽しみにしています(^^)♪
yoko
- あまいみかんさん からの返信 2022/01/13 09:59:32
- RE: やっぱりブラブラしたい小樽の街→今度は丘の上に登ってみたい!
- yokoさん おはようございます。
> また寒い朝になりました。やっぱり寒いのは苦手です(^^;)
☆お返事遅くなりました。この所、ホントに寒くて、私も寒いの苦手
なので、ファンヒーターつけっ放しです。コタツが好きなんだけど、
潜り込んで寝てしまうので、ずっと長年、使ってないのですが、
あ〜、猫のようにコタツで丸まっていた〜い。
> 小樽の2日目は青空に恵まれて、それだけで気分も上がりますよね♪
> 私は無駄にせかせかと歩いて肝心なものを見逃すタイプですが、小樽はゆったりと歩きたい街だな?と改めて思いました。朝のホテルも素敵ですね。るなさんの時も思いましたがハイティがよく似合います!甘いものは沢山食べられない私も、雰囲気で食べちゃうでしょうね?。
☆ハイティー雰囲気素敵ですよね。るなさんは、流石に写真が超超〜綺麗で
るなさんマジックにかかってしまいますよね。どの写真も美しくて、憧れ
まくりデス。
アフタヌーンティーじゃないから、甘い物はスコーンについた苺ジャム
くらいでしたよ。大丈夫よ。もう窓に釘付け・・・で場所が良かったです。
スタッフの方も若いのに落ち着いた方が多くて、静かな一人滞在に向いて
いるかも。そんなに高くないのもお勧めの理由です。
> 出抜小路の火の見櫓の上から見える、“うだつ”や”シャチホコ”も興味深いです。屋根を見ているだけでも楽しいですね。ナナカマドの下の噴水は、アルザスの小さな村で見たのと似ています。和と洋が不思議にマッチする街ですよね。
☆私、ほんとに小樽気に入りました。yokoさんがピアノを聴いたのあの場所
かしらなんて思いながら眺めてました。
なんかあの小さな水飲み場のような泉には惹かれましたね。
> 函太郎は、本家の函館の方が美味しいのかしら?私は小樽店で食べましたが、口が肥えていないせいか十分美味しかったです!人のいない小樽運河は静かで良いですね。また大陸の方達が大挙して押し寄せる前に行きたいな?。ウオール街も見所いっぱいなんですね。六花亭のサクサクパイは小樽店ではやっていなかったのですね。でもぱんじゅうは無事に手にされ良かったです。
> 札幌ではまた嬉しい事があったとか、続きを楽しみにしています(^^)♪
☆函太郎はあちこちにあるみたいです。小樽も函館も、おいしいお魚があがる
から、どちらも美味しいのではないでしょうか。なんか一人だと、面倒
臭くて、食をおろそかにしてしまうので、あまり、美味しい所に行かないので
それは人生の損失だわ。yokoさんのように、美味しい物求めて何百里って態度が
いいですよ。サクサクパイは札幌で食べれましたよ〜、ヤッホー。
札幌編、エエ加減、頑張りますんで、も少しお待ちを。では。今年もよろしく。
あまいみかん
-
- akepi48さん 2022/01/11 18:29:25
- またお越しいただけると嬉しいです
- あまいみかんさん、こんばんは!
前の旅行記でカツゲン、もりもと本店など
ご紹介いただいて嬉しいな♪と思っていたところ、
道民も見入る丁寧なご紹介の小樽編、
ありがとうございます!
似鳥美術館も近いうちに
行こうと思っているので次作も楽しみです♪
アンワインドホテル、私も一人で泊まったのですが、
モーニングハイティーはプレート3段で
スカスカで悲しかった~。
そんな利用者の嘆きをうけてカイゼンされたのかも。
お写真、とても雰囲気ありますね。
六花亭の賞味期限3時間のサクサクパイは、
帯広本店限定ですが、
カフェは小樽店の2階が一番雰囲気あります。
帯広は新千歳空港からJR特急で1時間半ほど、
有名な豚丼や、内陸だけど良港が近くにあって
おいしい海鮮もあり、季節にはガーデンなど
見どころもたくさん.☆*
また北海道にお越しいただけると嬉しいです。
akepi48
- あまいみかんさん からの返信 2022/01/11 22:08:17
- RE: またお越しいただけると嬉しいです→絶対行きたいです!
- akepiさん、こんばんは!
北日本では、大雪が続いているようですが、雪がほとんど降らない
地方の者には憧れだけど、毎日となると大変ですね。
> 前の旅行記でカツゲン、もりもと本店など
> ご紹介いただいて嬉しいな♪と思っていたところ、
☆休暇村、施設は豪華客室って訳ではなかったけど、お食事は
種類が多くて美味しかったです。その中でも、私は白子の天婦羅、
カツゲン、もりもとのクロワッサンがとても気に入りました。
きっとお菓子類ももりもとは行けるだろうと新千歳空港で買って
帰りましたが、ハスカップの甘さと酸っぱさのハーモニーが
かなり気に入りました。
> 似鳥美術館も近いうちに
> 行こうと思っているので次作も楽しみです♪
☆近くで、気軽に行けて羨ましいです。急ぎ足で見たので、もう忘れ
かけていますが、あれだけ館蔵品が充実している美術館も珍しい
のではないでしょうか。
> アンワインドホテル、私も一人で泊まったのですが、
> モーニングハイティーはプレート3段で
> スカスカで悲しかった?。
> そんな利用者の嘆きをうけてカイゼンされたのかも。
☆実は、私もakepiさんと同じ感想を持ちました。視覚的には素敵
だけど・・・やはり、改善の余地ありと思います。ジュースや
ミルク、珈琲や紅茶も頂けるので、それなり・・・だけど。
お子ちゃまの朝ごはんにピッタリだと思いました(失礼)。
まあ、雰囲気の良さは抜群です!私はそれを評価します(笑)
二人とも、辛口ダ。場所も良かったし、総合的には〇。
六花亭の賞味期限3時間のサクサクパイは、
> 帯広本店限定ですが、
> カフェは小樽店の2階が一番雰囲気あります。
☆今時、コーヒー無料には感動しました。六花亭のシュークリーム
初めて食べたのですが、一個と言わず、2,3個食べれば良かったと
今頃思ってます。サクサクパイは札幌で、時間が無いのに、執念で
頂きました。コーヒーは無料ではなく100円でしたが、無料みたい
なものよね。ホテルが六花亭と近かったので、できた芸当でした。
> 帯広は新千歳空港からJR特急で1時間半ほど、
> 有名な豚丼や、内陸だけど良港が近くにあって
> おいしい海鮮もあり、季節にはガーデンなど
> 見どころもたくさん.☆*
> また北海道にお越しいただけると嬉しいです。
☆ドイツに行こうと思ってたけどコロナで行けず。まだまだ行けそうに
なく、マイルを消化しないといけないので北海道には、何度か是非
行きたいと思います。国内旅行すら危うくなって・・・ 困ったこと
です。機会を見つけて、また出掛けて、美味しい物を食べたいです。
お忙しい中、書き込み有難うございました。札幌もサッとしか見れて
ないので、再訪しないといけません!!これからもよろしく。
あまいみかん
-
- cheriko330さん 2022/01/10 15:55:36
- 朝からテンション上がりますね◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡
- あまいみかんさん、こんにちは~
北海道は、でっかいどう3日目のご様子、詳しく拝見しました。
ここのホテルは、朝食も素晴らしくテンション上がりますね↑。
朝からアフタヌーンティを楽しめて、ほんとマヌエル様式の
ブサコを思い出します。なんて優雅なんでしょう。
こちらに宿泊されて良かったですね。
窓越しに蔵を写した写真も素敵で、ネコちゃんを彷彿させます。
小樽もどこも絵になるところですね。20年位、行っていませんが
ずい分と変わったようです。
ノスタルジーな街歩き、楽しそう。美魔女さんもお見送りできて
旅行記を目にしてくださると良いね。
読み進めていたら、なんとわたくしめの名前を発見。自分が食べたい
ものだから、つい・・・小樽にはあるかどうか?と思っていましたが
なかったのね。余計なミッションを出しましたね<(_ _)>
初めての「ぱんじゅう」に興味津々です。
海外の女優さんは分かるけど日本人は半分くらいしか分かりません。
オリヴィア・ハッセー 美しかったですね☆彡 映画の主題歌「ロミ・
ジュリ」をエレクトーンの発表会で弾いたのでよく覚えています。
「似鳥美術館」のステンドグラスの写真が少ないと思ったら、また
旅行記を別で作成してくださるのね。楽しみです。
灯りともる時間まで小樽に滞在できて良かったですね。「思いがけない
シリーズ」の札幌編も楽しみにしています。
また寒くなるようで、引き続きまして気をつけましょうね。
では、また~
cheriko330
- あまいみかんさん からの返信 2022/01/10 17:42:14
- RE: 朝からテンション上がりますね?(?????)?..°?→女の子の憧れ。
- cherikoさん、こんにちは.
> ここのホテルは、朝食も素晴らしくテンション上がりますね↑。
> 朝からアフタヌーンティを楽しめて、ほんとマヌエル様式の
> ブサコを思い出します。なんて優雅なんでしょう。
☆私「ありさんが牛に見える」ような人間なのですが、日本でもこんな
しゃれたステンドグラスのある間があったのが嬉しくて、ブサコだと
感じました。
> 窓越しに蔵を写した写真も素敵で、ネコちゃんを彷彿させます。
☆それ、褒め殺しかも。でも、美しい写真を撮る人が連想出来て嬉しい限り。
> ノスタルジーな街歩き、楽しそう。美魔女さんもお見送りできて
> 旅行記を目にしてくださると良いね。
☆そうなんです。小樽の雪の運河をみたいと、こないだ4トラの旅行記を
見て思いました。倉庫から、長いつららも下がってました。歩くのはとても
大変そうだったけど。雪には憧れますね。
美魔女さん、見て下さってるといいナと思います。私もあれだけスタイル
よければ、すぐさま、ビキニ姿で顔出ししたい位だけど〜駄目駄目です。
> 読み進めていたら、なんとわたくしめの名前を発見。自分が食べたい
> ものだから、つい・・・小樽にはあるかどうか?と思っていましたが
> なかったのね。余計なミッションを出しましたね<(_ _)>
> 初めての「ぱんじゅう」に興味津々です。
☆「サクサク〜」「サクサク〜」とお念仏を唱えるように 、とにかく歩きました。
シュークリームと無料コーヒー、天国のお菓子のように思えましたよ、
美味しかった。cherikoさんが、教えて下さったから、辿り着けたし、また
大好きな六花亭の道内の他の施設の事も知れたし、新たな目標ができました。
行かなければ、知り得なかったことです、ありがとう。
「ぱんじゅう」なかなか美味しいですよ。昔、岡山の大手饅頭の餡子だらけ
が苦手だったことがあります。でも、最近、あの大きさと言い、薄皮と言い、
美味ではないかと思うようになりました。あの餡子とは、またお味が違って
濃いような気がしました。薯蕷饅頭の皮とも、どら焼きの皮とも、触感が
違っていて・・・あの小さな、丸い宇宙の中に幸せが詰まっているような
お味でしたよ。でも、つぶれたのをたべたので、幸せ感2/3くらいになって
しまったかも・・。あれで100円弱って言うのは優れモノです。小さいのグー。
また食べたくなって来たなあ。
> 海外の女優さんは分かるけど日本人は半分くらいしか分かりません。
> オリヴィア・ハッセー 美しかったですね☆彡 映画の主題歌「ロミ・
> ジュリ」をエレクトーンの発表会で弾いたのでよく覚えています。
☆cheriちゃん、エレクトーン弾くのね。あの主題歌はよく歌ったわ。
音楽は、すぐその時に連れて行ってくれるからいいわね。
小樽芸術村の美術館には驚きました。感動しました。やっぱ「でっかいどう〜」
でした。ボチボチですが、頑張りますね。
お忙しい中、読んで下さり、書き込み迄ありがとうございました。
気をつけてお過ごし下さい。
あまいみかん
-
- akikoさん 2022/01/10 12:20:20
- 楽しそうな小樽ブラみかん街歩き♪
- あまいみかんさん、こんにちは~
小樽街歩きの朝、お天気が良くって心が躍ったことでしょう。
ホテルの朝ごはん、るなさんの旅行記でも見ましたが、2段トレーのスタンドが魅力的ですね!まるで朝からアフタヌーンティーを楽しむかのようです。会場のステンドグラスのあるレストランの雰囲気も大好きです♪
「出抜小路」は古き良き時代の街並みを再現した一角で、食だけでなく和洋のレトロな建築物も楽しめますよね。私もここでクリームがのったアイスコーヒーを飲んだ記憶が…。火の見櫓にも登りました。あまり高いところに上れる観光スポットがない小樽ですが、ここの展望台からの小樽運河を見下ろす景色を見て感激したことを思い出しました。
小樽といえば”運河”をイメージしますが、人通りが少ないですね。運河を行き交う観光の船はこの時は止まったままでしたか?運河巡りの船があればさらに気分が上がったでしょうね~(^_-)-☆
レトロな歴史的建築群を見るのも小樽観光の見どころの一つですね。私もワクワクしながら見て周りました。一つの町に25も銀行があったなんて、それだけで昔の小樽の栄えぶりがわかりますよね。日本銀行の古いお札と、それを裁断して作られたシマフクロウをまじまじと眺めて、へぇ~そうだったんだと興味深く見せてもらいました。
出世前広場で見かけられた昭和の雑誌の表紙の写真。私もスクリーン、平凡、明星の雑誌を若い頃見たことがあります。でもみかんさんの女優さんの名前が全部言えるにはびっくり!私も4人は分かりましたが、あとは???でした(笑)
六花亭では私も無料のコーヒーをいただきました。六花亭のお菓子と包装紙の美しさが好きだったこともあり、よけいにファンになりました。六花亭の美術館、私も行きたいと思いました。
話はそれますが、小樽名物のぱんじゅうのお味はいかがでしたか?きっと美味しかったんでしょうね~
予定を伸ばして小樽の街歩きをして正解でしたね!最後に小樽駅で念願のランプ装飾をご覧になれて、良い締めくくりになりましたね。まだ続編がいくつかありそうで、楽しみにしています。
akiko
- あまいみかんさん からの返信 2022/01/10 17:08:29
- RE: 楽しそうな小樽ブラみかん街歩き♪→堺町大通りばかりで2日間が過ぎました〜。
- akikoさん、こんにちは.
> 小樽街歩きの朝、お天気が良くって心が躍ったことでしょう。
> ホテルの朝ごはん、るなさんの旅行記でも見ましたが、2段トレーのスタンドが魅>力的ですね!まるで朝からアフタヌーンティーを楽しむかのようです。会場のス>テンドグラスのあるレストランの雰囲気も大好きです。
☆一度北海道に行きたい・・・っと言う気持ちで、今回の旅を申し込んだので
目的の場所、どうしてもしたいことがあった訳でもなく、ノンビリ気分で
滞在日を決めたものの、いざ行くとなるとお天気が気になって。
北海道は予定の2日目からずっと雨予報だったので、晴れたのは儲けもの
でした。
るなさんの旅行記を読んで、「素敵!」っと思い、このホテルにして良かった。
朝食なので、甘いケーキとかはなかったけど、スコーンがあったので
甘い物はそれで満足でした。スウィーツでお食事代わりにできるわ・・・って
位のakikoさんなので、きっと気に入ると思います。ロマンティックでない私
でさえ、あのスタンドには萌えたわ。
お飲み物のジュースや紅茶が美味しかったのがポイント高かったです。
> 「出抜小路」は古き良き時代の街並みを再現した一角で、食だけでなく和洋のレトロな建築物も楽しめますよね。私もここでクリームがのったアイスコーヒーを飲んだ記憶が…。火の見櫓にも登りました。あまり高いところに上れる観光スポットがない小樽ですが、ここの展望台からの小樽運河を見下ろす景色を見て感激したことを思い出しました。
☆朝9時過ぎでしたが、ここも運河に人っ子一人居ないのが、不思議な感じが
しました。お茶飲みながら眺めたらいいなあ〜って感じのテラスと椅子が
あったので、お店が開いてないのは残念な感じでした。
ちょっと早い時間だったのかな、ほんとにどこもヒッソリしてました。
観光船も動いてなく、これでは、商売あがったりだな〜っと心配になった位
です。大型クルーズはまだ経験ないけど、私、川クルーズは大好きで、今回も
やってたら乗ったと思います。実際に運河や海の位置関係がよく理解でき
ますよね。アムステルダム以来、英、独、大阪でも、保津川でも、琵琶湖
でも、よく乗ってるわあ。
> レトロな歴史的建築群を見るのも小樽観光の見どころの一つですね。私もワクワクしながら見て周りました。一つの町に25も銀行があったなんて、それだけで昔の小樽の栄えぶりがわかりますよね。日本銀行の古いお札と、それを裁断して作られたシマフクロウをまじまじと眺めて、へぇ?そうだったんだと興味深く見せてもらいました。
☆シマフクロウは初めて知りました。北海道は、沖縄同様、読み方の難しい
地名が多いですよね。アイヌ文化についても、これ迄あまりに知らなかった
ので、アイヌ文化とかについて勉強の必要アリと感じました。シマフクロウと
いう、一つのきっかけで、私の小さな世界が拡がるかも。
> 出世前広場で見かけられた昭和の雑誌の表紙の写真。私もスクリーン、平凡、明星の雑誌を若い頃見たことがあります。でもみかんさんの女優さんの名前が全部言えるにはびっくり!私も4人は分かりましたが、あとは???でした(笑)
☆私は田舎育ちで、日本映画が一番の娯楽…のような面がありました。
遅れた映画、古い映画で、上映中、しょっちゅう切れて中断しました。
まるでニューシネマパラダイスのようでした。時には、神社で映写会などが
あり、ご近所お誘い合わせの上、無料映画を見たものです。トトの気分ですよ。
姉、兄たちの雑誌やファッション誌を盗み見してたので、おませな子だったかも
しれません。上の兄弟達が進学した都市で「ロードショー」の話をしてたのが
羨ましくて、羨ましくてなりませんでした。都会の文化はお土産の映画音楽の
レコードでした(笑い)
> 六花亭では私も無料のコーヒーをいただきました。六花亭のお菓子と包装紙の美しさが好きだったこともあり、よけいにファンになりました。六花亭の美術館、私も行きたいと思いました。
☆六花亭の包装や紙袋はホントに可愛いですね、大好き。akikoさん、六花亭の
美術館、行きましょうよ!北海道の大地を感じたいです。
> 話はそれますが、小樽名物のぱんじゅうのお味はいかがでしたか?きっと美味しかったんでしょうね?
☆コロンとしたフォルムも可愛いし、餡子がぎっしり詰まってて、皮との
バランス良かったです。温かいうちに食べれば、もっと美味しかったのでしょう
が、札幌のホテルについてから、いびつに変形したぱんじゅうをお茶と共に
頂きました。北海道の餡子はおいしいです。小さいように思ったけど、お腹に
ズシリと来まして、満足感大。私の夫はお酒飲みでお菓子類は
あまり食べないのですが、今、柔らかく煮たおぜんざいが気に入ってます。
お餅は要らない・・・との希望で、今冬、毎日のように小豆を煮ています。
「あんこクラブ」の優等生でしょ。
ほんとうに、短い間だったけど、北海道はいいですね。美味しいアイスやお菓子
がいっぱい。勿論、海産物も。人気があるハズだわ。
では、次、また頑張ります。どうも要領悪くて、時間がかかりますわ〜。
にがいみかん
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