北海道旅行記～2021 稚内市編～その1“香深港→稚内港 ハートランドフェリー”

2021/09/19 - 2021/09/28

今年一番の大旅！去年から延期にしていた北海道の旅を楽しんできました。
今回のメインは道北です！
画像は、ハートランドフェリーからです。

1日目…北海道旅行記～2021 千歳市編～その1→ちょい旅～2021 北海道・千歳市編～北海道旅行記～2021 札幌市北区編～→北海道旅行記～2021 札幌市中央区編～→北海道旅行記～2021 札幌市南区編～→北海道旅行記～2021 札幌市中央区・千歳市編～
2日目…北海道旅行記～2021 千歳市編～その2→その3→北海道旅行記～2021 利尻富士町編～その1→北海道旅行記～2021 利尻町編～その1
3日目…北海道旅行記～2021 利尻富士町編～その2→その3→その4
4日目…北海道旅行記～2021 利尻町編～その2→北海道旅行記～2021 利尻富士町編～その5→北海道旅行記～2021 利尻町編～その3
5日目…北海道旅行記～2021 利尻町編～その4→北海道旅行記～2021 利尻富士町編～その6→北海道旅行記～2021 礼文町編～その1→その2
6日目…北海道旅行記～2021 礼文町編～その3→その4→その5→その6→その7→その8→その9
7日目…北海道旅行記～2021 礼文町編～その10→その11→その12→その13→その14
8日目…北海道旅行記～2021 礼文町編～その15→香深港→稚内港→宗谷岬→猿払村→クッチャロ湖→豊富温泉(泊)
9日目…豊富町散策→サロベツ原生花園→稚咲内海岸→サロベツ海岸→JR抜海駅→ノシャップ岬→稚内公園→稚内市内散策→稚内空港→新千歳空港→羽田空港(泊)
10日目…羽田空港→関西空港

エリア 稚内(北海道)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 3.0

• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

●香深港

ホテルの方に、香深港まで送ってもらいました。

●香深港

到着をしたら、既にフェリーが港に入って来ていました。
前回同様、アマポーラ宗谷号に乗船します。

香深港フェリーターミナル 乗り物

●香深港

季節的に花には、あまり恵まれなかった9月の下旬。
今度は、6～7月位に来てみたいな！

●香深港

礼文島のアイドル「あつもん」もマスクをしています。
後ろにコインロッカー見えていますね。

●香深港

今から乗り込む稚内港行の船は、本日の始発の便になります。
今日は、揺れの心配は、一切なさそうで、ホッとしています。

●香深港

到着ロビー。
本日は、まだ到着便がないので、静かなロビーです。

●香深港

FMわっぴーのブースもありました。
最北端のラジオになります。

●香深港

出発ロビーで乗船待ちをしています。
あ～島を離れるのがとっても寂しい…。

●船内＠アマポーラ宗谷号

船に乗り込みました。
今回は、ちょっと奮発（笑）。
1等席のアイランドビューシートにしました！

●船内＠アマポーラ宗谷号

爽やかなシートの色！
ゆっくり出来そうです。

●船内＠アマポーラ宗谷号

時間が経っても、誰も1等席に入ってこない（笑）。
結局、貸し切りになりました（笑）。

●船内＠アマポーラ宗谷号

1等席の一番後ろには、荷物を収納できるスペースもありました。

●船内＠アマポーラ宗谷号

座席の配置は、こんな感じです。
事前に席を指定しないといけません。

●アマポーラ宗谷号から＠香深港

8:55。
甲板に出てみました。
出航の時間です。

●アマポーラ宗谷号から

8:56。
う～ん、寂しすぎる…。

●アマポーラ宗谷号から

8:56。
宿泊した三井観光ホテルも、さよぅなら～！

●アマポーラ宗谷号から

8:57。
沢山の方が手を振ってくれています。

●アマポーラ宗谷号から

8:57。
香深港の防波堤を越えていきます。

●アマポーラ宗谷号から

8:59。
知床方面もさよぅなら～！

●アマポーラ宗谷号から

8:59。
そして、おはよう利尻山。
今日は、てっぺんを見せてくれないようで…。

●アマポーラ宗谷号

これだけは、お世話になりたくない！

●アマポーラ宗谷号から

9:04。
礼文島の北側にもさよぅなら～！

●アマポーラ宗谷号

ほとんどの人が船内に入ってしまいました。

●アマポーラ宗谷号

ちょっとおしゃれな絵が飾られています。
ここは、充電用のスポットです。

●アマポーラ宗谷号から

9:40。
出航から約45分。
再び、甲板に出てみました。
角度も変わり、利尻山には、かなり雲がかかって来ました。

●アマポーラ宗谷号から

礼文島も、写真一枚に収まるほどの距離まで離れました。

●アマポーラ宗谷号から

それと同時に、段々近づいて来た、稚内。

●船内＠アマポーラ宗谷号

再び船内へ。
僕たちが今日利用している1等室は、4階になるようです。

●船内から＠アマポーラ宗谷号

10:07。
自分たちの座席から。
ノシャップ岬が近くなってきました。

●船内から＠アマポーラ宗谷号

すぐそこは、船首。
仮に波が高かったら、この座席は怖いなぁ…（笑）。

●アマポーラ宗谷号から

10:21。
再び甲板へ。
ノシャップ岬界隈の建物が肉眼でもわかるほど、近づいてきました。

＠アマポーラ宗谷号から

利尻山は、もう遠し…。

＠アマポーラ宗谷号から

愛しの礼文島ももう過去の場所…（泣）。

＠アマポーラ宗谷号から

10:23。
あの丘の上の建物は、陸上自衛隊の施設のようです。

＠アマポーラ宗谷号から

ノシャップ岬を過ぎ、段々と、稚内の市街地が見えてきました。

＠アマポーラ宗谷号から

沖に樺太の方も見えています。

＠アマポーラ宗谷号から

宗谷岬も見えてきました。

＠アマポーラ宗谷号から

ノシャップ岬辺りって、平べったいのですね。

＠アマポーラ宗谷号から

山の上に、風力発電の風車が見えています。
これが、北の端っこ、稚内か…。

＠アマポーラ宗谷号から

山の上に、大きな塔が建っていますね。
気になるので、明日行ってみようと思います。

＠アマポーラ宗谷号から

礼文島の香深港行のフェリーとすれ違いました。

＠アマポーラ宗谷号から

フェリーは稚内港へと入っていきます。

＠アマポーラ宗谷号から

画像右側の白い建物が、旧全日空ホテルです。
現在は、サフィールホテル稚内。

＠アマポーラ宗谷号から

さぁ、まもなく着岸です。

＠アマポーラ宗谷号から

ブリッジが待機しています。
こんな感じに収納されているの、初めて見ました。
寒冷地仕様？

●稚内フェリーターミナル＠稚内港

到着しました。
フェリーターミナルです。
とっても綺麗な施設です。

●稚内フェリーターミナル＠稚内港

「船の御朱印」ってあるのですね。

●稚内フェリーターミナル＠稚内港

フェリーターミナルは、ショップもありました。
種類は少なかったですが、北海道のど定番土産は置いてありました。

●稚内フェリーターミナル＠稚内港

「旅って、こういう場所に行くことだと思う。」
僕もそう思います（笑）。

●稚内フェリーターミナル＠稚内港

サッポロビールの広告は、礼文島と利尻島。

●稚内フェリーターミナル＠稚内港

礼文島のポスター。
遠いけど、行くだけの価値は、ものすごくあると思います！
大阪にも、礼文島のポスター貼ってくれないかな？？？

●稚内フェリーターミナル＠稚内港

僕たちは、飛行機で千歳から利尻に直で入りましたが、やはり稚内港からフェリーを使って島に入るのが一般的なのかな？
今度、島を訪れるときは、船で入って、飛行機で島から出ていくのが面白いかもしれない。

●稚内港国際旅客ターミナル＠稚内港

お隣の国際フェリーターミナル。
以前は、ロシア樺太のコルサコフまで航路がありました。
2019年を最後に休止中です。
船はとにかく揺れるんだとか…。

●稚内フェリーターミナル＠稚内港

さて、今日、明日と、ドライブをしてみようと思います。
JR稚内駅近くにレンタカーをかりに行きます。

稚内港フェリーターミナル 乗り物