2021/11/13 - 2021/11/22
516位(同エリア647件中)
ぽんたろうさん
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6:10 ホテルチェックアウト
6:30 JR高知駅
7:00 JR高知駅 ⇒(南風号) 7:50 JR大歩危駅
8:30 大歩危観光船 乗り場
9:05 ~ 9:30 大歩危遊覧船
9:56 JR大歩危駅 ⇒(バス)ホテル 秘境の湯
10:15 ホテル ⇒(徒歩)11:10夢舞台
12:00 かづら橋
12:15 いこい食堂で昼食
13:00 夢舞台で土産購入
13:30 夢舞台 ⇒(徒歩)ホテル 14:20
14:40 道の駅 にしいや
15:00 ホテルチェックイン
16:00 入浴
17:30-18:30 夕食
20:00~20:30 かづら橋ライトアップツアー
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ドーミーイン高知のチェックアウトは自動精算機なので快適。
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JR高知駅から南風号に乗車。
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ネットで指定席を予約する時になんか、1両の座席数が少ないなぁ・・・って思っていたら、1つの車両に指定席と自由席がある構造。写真後方の青色カバー(座席ではなく、頭の部分)が自由席。白が指定席。
やはりガラガラの状態。 -
JR大歩危駅に到着。山の中に入ってきたせいか寒い。
駅の待合室に設置されたコインロッカーにキャリーバックを預けて、大歩危遊覧船乗り場へ向かう。 -
バスを待っている時間が勿体ないので歩き出す。20分ぐらいで着くはず。。。。
吉野川にかかる鉄橋を渡って右に進む。 -
妖怪の里ということで、妖怪の説明の立て札が沢山ある道を進む。本当は立て札の説明を読んで、写真を撮ったりしたかったのだけど。祖谷渓はバスの本数が少ないため、少しでも時間を稼ぎたく。とりあえず急いで歩く。大歩危遊覧船乗り場に到着。朝イチの乗船に間に合った。
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乗船場所の建物を吉野川から見上げて感じ。
けっこうスゴイ場所に立っている。 -
遊覧船はエンジン付の10数名が乗れる感じの船。
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ライフジャケットがベルト型なのにはビックリした。
肩から被るものだと思っていたから。かさばらないので良い。 -
遊覧船が出発。
岩畳の川は、吉野川の大歩危以外には埼玉県の長瀞(荒川)ぐらいです・・・って説明。
埼玉県人なので、あまり珍しく感じなかったのはそういうことね・・・今年に入って、コロナで県内しか良好できないので、4回ぐらい長瀞に通っていたので。 -
写真中央の岩がライオン岩。
右斜め上を見上げた感じの横側のライオン。
ちょっと分かりづらいかもしれませんが。 -
とにかく水の透明度がすごい。
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吉野川の両側はすぐに切り立った崖。
このため、道路も崖の上にせり出すようになっている。
大歩危小歩危の名前の由来は、大股で歩いても、小股で歩いても危険だからってことらしい。
なるほど。 -
紅葉が少しづつ始まっている感じ。
遊覧船は10分~15分で引き返し。遊覧船が航行できる川底の深さがある場所は狭いらしい。特に水しぶきがかかることも、大きく揺れることもなく終了。
時間を確認したら、急いで徒歩で大歩危駅に戻れば祖谷に向かうバスになんとか乗車出来そう。・・ってことで早足で大歩危駅に戻ります。 -
大歩危駅からバスで祖谷温泉 秘境の湯へ向かう。最後の秘境と呼ばれているらしいが、そこまでの秘境感はない。最後の秘境は奥祖谷かな。秘境の湯の入り口。
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本日のお宿のホテル 秘境の湯。右側がホテル。左側が温泉施設。
瀬戸大橋が完成した時に、なんとか徳島にも観光客を誘致したい。しかも日帰りではなく宿泊して欲しいということで必死に探した温泉。また、地域の若者に働く場を提供するというコンセプトもあり、働いている人には高校生を卒業したばかり?って子もいる。
みんな、とても感じが良く。
・かづら橋まで歩いて行きたいって言ったら地図くれて説明してくれた。しかも、調子にのって小便小僧まで歩こうとしたら、ちゃんと丁寧に止めてくれた。
・三好市の振興券を使える店を送迎バスの運転手が下車して案内してくれた。しかも、地元の人に運ちゃんは声かけまくられていて愛されるのが好感持てた。
等々 -
ホテルの人に聞いたところ、橋を渡ってということだったのですが、まず現れた橋は、なんかオシャレなアーチ橋。歩行者しか通れないし、渡ってみるとなんか公園。どうやら、フォレストベンチャーの施設っぽい。急いで引き返して次の橋へ。
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このアーチ橋。途中に小便小僧がいたり、かなり観光化された橋だった。
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もう一つの橋は普通に車道がある大きな橋。川底までかなりの深さがあり、しっかりとした造りなのに高所恐怖症には怖い。
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何回かトンネルをくぐって進みます。かづら橋に向かう道は少しだけ登り道ですが、あまり急ではないので辛くはない。歩道はないですが、車の量も多くないので特に怖いこともない。
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ぐるっとカーブした、長くて川底まで深い橋が現れます。
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長い橋の先に大きな建物が。夢舞台(食堂やお土産屋の観光施設)が現れます。
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広い駐車場を完備した施設。
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コインロッカーも夢舞台内にあったので、ホテルに寄る必要は無かったかもしれない。数が少ないので、観光客が多い場合は要注意だけど。
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夢舞台の脇の坂道を降りていくと、かづら橋が見えてきます。
かづら橋と並行してコンクリート橋があり、そこからかづら橋の写真を撮ることが可能。
かづら橋自体は渓谷の下の方に架けられているため、川底からの高さはそれほどまでは無い感じ。 -
手前の小屋で\550を払って、かづら橋を渡ります。
「たった数分なのに\550は高い」って文句言っている人や、「そんな金払ってまで渡らない」って行っている人も。
イヤイヤ、かづら橋を掛替えるための費用だと思えば、貴重な体験でしょう・・・と思うのですが。 -
かづら自体はかなり太くて丈夫な感じで、しっかりと編まれているので恐怖感はない。
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怖くないと思ったけど、足下の木と木の幅がオカシイ。
靴の長さより広い。踏み外したらズボッと腰あたりまで落ちそう。
緊張するわ・・・これは・・・ -
みんな、かづらをしっかりと掴みながら、ゆっくりと進む。
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かづら橋から、向かいのコンクリート橋を望む。
あの橋から見るだけという人も多い。 -
かづら橋を渡り終えたら、近くのびわの滝へ。
滝壺近くまで行けます。
水が透明でキレイ。 -
びわの滝の近くの"いこい食堂"で昼食。
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でこまわし。
甘味噌の田楽。ジャガイモ、豆腐、コンニャクと具材は意外と普通。 -
祖谷蕎麦
十割では無い気が・・・・
"つなぎの小麦粉が無いからブツブツ切れる感じ"も無かった
まぁ、美味しかったのですが、不味くてもいいから祖谷蕎麦っぽい感じを味わいたかった
ちなみに、お土産でも10割蕎麦は見つからず。なぜか地元埼玉のスーパーでは、10割の祖谷蕎麦が売っているのに・・・・ -
来た道をまた歩いて、ホテルへ戻ります。
ごくごく普通のシングルルーム。 -
夕食はホテルで懐石料理
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ホテルの車でかづら橋のライトアップへ。
幻想的な感じ。
渡ることはできません。
完全防寒で行ったので、そこまでは寒くなかった。
マフラーとか手袋はしていません。フリースを着たぐらい。 -
びわの滝もライトアップされています
30分くらいのライトアップツアーを終えて、ホテルへ。
十分に祖谷と大歩危を楽しめた1日でした。
かづら橋まで歩けたのが、意外と気持ち良かった。
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