2021冬・令和版東日本国盗りゲームの旅（パート３：令和初訪問の茨城県）

2021/12/17 - 2021/12/18

福島からの胡散臭い北海道日ガエルり旅を終えた後は、水郡線を南下し、茨城県域へ。令和最初の茨城県入りとなりました。水郡線の常陸太田支線の分岐駅でもある上菅谷駅傍のネットカフェに投宿後、翌日の行程が開始、そのまま常磐線を乗り継いで千葉県域に入るまでが本旅行記の流れとなります。


まあ、またすぐ茨城県域に戻ってくることになるので、茨城県前編、という感じで捉えて頂けると幸いです。

（表紙・上菅谷駅前にて発見した那珂市のカラーマンホール）

エリア 常陸太田・東海村(茨城)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

下野宮駅が水郡線上の最初の茨城県の駅となります。
（やる気ない画像ですみません…。）

下野宮駅 駅

で、次の常陸大子駅で20分ほどの停車時間がありましたので、ここで初めて茨城県の?（土ではないけど…）を踏みました。

国盗りカウンター
茨城県（２９）

いよいよ常陸国入りですな～。

常陸大子駅 駅

水郡線上の各駅では、なにやらイルミネーションのコンテストみたいなのやってるみたいで、常陸大子駅も美しい電飾で彩られていました。

こんなのも。

夜の常陸大子駅。

ここに降り立つのも何年ぶりのことか思い出せない…。

記念スタンプも押させて頂きましょう。

（但し、このノートを紛失してしまったので、今は貴重な画像になってしまいました…(-_-;)。）

再び車内に戻り、今一度、昨日・本日福島空港様から頂いたキャッシュバックの封筒をよく見てみると、右上に通し番号が付されているようですね。

キャッシュバック対象は26000席なので、2回目の到着で頂いた一番下のが、到着客用の現状の通し番号に一番近い値、ということになりそうですね。

因みに一番上は出発時の封筒なので、恐らく、出発と到着とで、最初から分けて配布しているようですね。（多分、到着は13001番から始まってると思われる。）

となると、出発はあと2826席、到着はあと1540席、ということか…。この勢いなら先に到着の方がなくなりそうですが、まあなくなったら出発分も回すということなんでしょうね。

そういえば、最近同キャンペーンのHPにて、遂に正式なキャンペーン終了日が12月29日と発表されました。当初の予定では1月10日までの期間でしたので、2週間ほど早く満了、ということになりそうですね。

常陸太田支線の接続駅、上菅谷に到着。

ありゃ？こんなきれいな駅舎になってる！

上菅谷駅 駅

過去の自分のクチコミを確認してみても、この駅の駅舎はなかなか味わい深い状態で少なくとも9年前は残っていたんですけどね。まあ、時代の流れで仕方ないですが。

ここではタイムスケジュール上、何とか往復できそうなので、支線も乗車しておきましょう。

常陸太田行きという意味では、終電から一つ前、ということになります。

流石に空いていました。

で、支線の終点、常陸太田駅にとうちゃこ。

常陸太田駅 駅

この駅には立派なコミュニティスペースが設置されていますが、案外早く閉鎖されてしまうんですね…(-_-;)。

そんな常陸太田駅の控えめなイルミネーション。

で、折りカエルしの列車に乗り込みますが、これが上菅谷行きの最終ということになりますね。

行くぜ、上菅谷！
（すぐ着いちゃうけど…。）

流石に、支線の表記は入らないのね。
でも、水郡線の整理券、かっけー！！！！！

一人貸し切り状態の車内。
寂しいな…。

で、すぐ到着すると思いきや、上菅谷の一つ手前、南酒出駅を出てしばらくしたところで、何やら異常を感知して緊急停止信号が…。

もうちょっとのところで、約20分待ちぼうけ…(-_-;)。

南酒出駅 駅

上菅谷駅傍には、週末は深夜営業もしているスーパー銭湯があり、この日はその対象だったので迷いましたが、今回は利用を見送らせて頂きました。

それでは、水郡線さん、また明日！

上菅谷駅 駅

で、約10分歩いてやって来たのが、こちらの快活CLUB那珂店です。

まだ、オープンしたばかりの新しい店舗のようですね。

この日の城はこちらのようです。
では、おやすみなさい、zzz…。

12月18日朝。

本日はゆっくりめの出発なので、快活名物の無料朝食を頂いていきましょう。

快晴に恵まれました。楽しい一日となりそうです。

表紙にはカラーバージョンもUPしましたが、那珂のマンホールを眺めつつ出発です。

上述のスーパー銭湯の脇を通って、水郡線線路の反対側へと移動。

那珂市役所までやって来ました。

流石街の顔、立派な建物です。

ここの前にある公園で、存在感を示しているのがこちらの曲がり屋ですね。

味わいがありますね。

曲がり屋 名所・史跡

一の関池、と呼ばれる立派な溜池もあり、地元の方々の憩いの場として親しまれている公園ですね。

一の関ため池親水公園 公園・植物園

で、朝散歩を終えて、再び上菅谷駅に戻ってきました。

上菅谷駅 駅

今歩いてきた付近の地図はこちら。

左上の溜池が一の関池ですね。ネットカフェは画像右側、国道349号線沿いにありました。

これは常陸太田支線の0キロポストなのかな？

という訳で、北東パス3日目旅程の開始となります。

まずはこの子で県都の水戸を目指します。

若干遅れたため、乗り継ぎ時間に余裕がなくなってしまい、水戸での画像はこれしかありません。まさか、これがこの旅における最初で最後の水戸になろうとは…(-_-;)。

ここからは常磐線で東京（方面）を目指しましょう。

水戸駅 駅

北海道民的には、普通列車のグリーン車って、とても斬新に見えるんだよな～。

ここまで来ると人が増えてきて、写真を撮る気力も失せますので、いきなり県境の川を渡るシーンとなります。
取手駅を過ぎて関東一、日本第二の大河、利根川を渡りましたので、千葉県域に入りました。

という訳で、短いですが、令和最初の茨城県域を扱った本旅行記はこれにて終了となります。最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。

取手駅 駅