2021/12/11 - 2021/12/12
67位(同エリア1061件中)
nichiさん
- nichiさんTOP
- 旅行記1485冊
- クチコミ2188件
- Q&A回答8件
- 1,865,856アクセス
- フォロワー203人
懐古園で小諸城址をゆっくり散策してきた私たちは、小諸市内をプラプラしました。
綺麗に素敵に復元・保存された多くの古き良き建物は、風情があり、歩く速度も遅くのんびりになります。
昼食で訪れたそば七も素敵な建物で、お蕎麦も絶品でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
線路をくぐって駅の北東側に出ました。
この建物は? -
小諸観光交流館
となっていますが、「小諸宿周辺地区修理集景事業」として国から一部補助金が出て景観を整備した建物なんですね。
いいことだ! -
でも今日はお休みみたいで中には入れず。
-
まだまだ古いおうちが残ってて嬉しい。
これは繭問屋だった建物です。
大正初期の建物です。 -
小諸城址の大手門公園にやってきました。
つまり、明治時代に国鉄が通った際、お城の中に線路が敷かれたんですね。 -
これが大手門公園。
それにしてもいい天気。
少し寒いけど、、、 -
これが小諸城の大手門です。
-
1617年(慶長17年)仙石秀久によって創建されました。
関ヶ原の17年後か~~
大阪の陣の少し前で、徳川と豊臣がバチバチやってた頃ね。 -
大手門の内側から外に出ます。
-
はい!
これが外から見た小諸城の正門である大手門です。
立派ですね~
質実剛健 て感じ~
国の重要文化財です。 -
一時期、島崎藤村も教えていた、小諸義塾の仮校舎だったこともあるようです。
-
逆光~~
でもこれが両サイドの石垣含め、門の全容を見るベストな角度なんです。 -
さあ小諸塾の旧市街へ。
北国街道に出ました。
まず最初に表れたのは脇本陣「粂屋」です。
脇本陣は、大名行列の際、家老が泊まった宿です。 -
この粂屋は江戸末期からこの建物で営業しています。
現役の宿屋さんです。
軒が低く、切妻破風のひさしがカッコいいです。
一度泊まってみたです。
ググってみました。
2名1室11,000円~ 朝食付き
ムム?
安いぞ~? -
切妻造りのどっしりとした屋根が印象的な山謙酒造です。
もう今は酒造ではありませんが、建物は大切に保存されています。 -
格子戸が美しいこの町屋は、那須野整骨医院。
明治時代、この建物は繭問屋でした。
田村源一郎氏がこの建物で医院を開設します。
それが、島崎藤村の随筆である「千曲川のスケッチ」ででてくる「懇意な医師Tくん」です。
色々話がつながって面白い~~ -
その斜め向かいにあった「田村医院」の看板。
現代の普通のお医者さんです。
むむ?田村医院??
島崎藤村の懇意な医師Tくんのお孫さんがここの院長かも???
びっくり~~
歴史が今に繋がっています。 -
仮囲いされているこの古い建物は修復中のようです。
-
国の重要文化財に指定されている「小諸宿問屋場」です。
問屋場とは、宿場を通る荷物をリレーし、人や馬を手配していた施設です。
本陣でもありました。
国の重要文化財に指定されています。 -
老朽化が進み、建物の傾きや、瓦や部材等の落下が心配されるようになってきたことから、平成28年から修復工事が行われています。
-
この立派な建物は?
小諸城ができる前、戦国時代の初期である長享元年(1486年)大井伊賀守光忠によって築かれた小諸初のお城があった所です。
鍋の蓋のような丸の形のお城だった為、鍋蓋城と言われていたようです。 -
本町交差点までやってきました。
交差点で存在感を示す建物は、元大塚酒店です。
酒屋だった当時の雰囲気を今でも看板などで醸し出しています。 -
藤村使用の井戸に向かいます。
-
この道は「藤村の散歩道」と言われる馬場裏の道です。
-
大きな大きな造り酒屋である大塚酒造の酒蔵です。
-
大塚酒造は、江戸時代から続く造り酒屋で、現在は若き女性杜氏が8代目蔵元。
1841年(天保12年)創業ですので、水野忠邦の天保の改革のころですね。 -
「浅間嶽」というお酒が有名です。
-
大塚酒造は大きな大きな造り酒屋さんであることが判ります。
-
大塚酒造から徒歩数分。
これが島崎藤村が使用していた井戸です。
通称「藤村の井戸」 -
旧市街にはこのような統一されたサインがあります。
-
今は手動ポンプ式の井戸ですが、藤村の時代はつるべ式だったようです。
当時の井戸は、近隣との交わりを深める「場」であったようで、冬子夫人も水汲みや洗い物に通いながら皆さんと様々なお話をしていたことでしょう。
井戸端会議とはまさにこのような井戸の周りで行われてきたんでしょうね~ -
藤村の井戸の近くに昔藤村が住んでいたお宅があった場所がありました。
-
小諸義塾教師として、明治32年から6年間小諸市で暮らしていたのがココ。
建物は佐久に移築され、今でもの保存されているようです。 -
北国街道に戻ってきました。
-
風情ある街並みです。
テーマパークみたい。。。。 -
この風情ある街のど真ん中にある「そば七」がお目当てのお店です。
江戸後期の建物で、小諸宿の本陣代として建てられ、参勤交代の際の藩の重鎮が泊まった建物でした。
玄関の小屋根がその格式を表しています。 -
これがその小屋根。
これがお蕎麦屋さんである「そば七」の入り口です。
入り口は1806年ごろのものだそうです。 -
天井が高い、古き良き建物です。
-
-
メニュー
-
私と家内の前に置かれたこれは?
-
なんとお蕎麦屋さんのおおかみさんの作成のマスク入れ。
こうやって広げてこの上にマスクを置きます。
おかみさんは、人形造りが趣味でいらっしゃるようで、店内に手作りの人形が多数飾られていました。
器用なんですね。 -
揚げ蕎麦とそば茶が出てきて、お蕎麦が来るのを待ちます。
-
私は
石臼の手びきざる
を
名物おしぼりで戴きます。
おしぼりとは辛味大根を絞った白いそばつゆで、そこに味噌を敢えて蕎麦を付けて戴きます。 -
家内は、
石臼てびきざる
を
温かい特つゆで戴きます。 -
これが辛味大根の白い蕎麦つゆです。
-
お味噌を入れて味を調整します。
-
御馳走様でした。
ココのお蕎麦、絶品でした。
リピありですね。 -
おかみさん手作りのお地蔵様です。
可愛いですね。 -
さあ再び北国街道を歩きます。
-
古い風情ある街並みが続いています。
-
-
-
萬屋骨董店
この建物はなんと元小室銀行。
小諸商人がみんなで力を合わせ、明治14年に銀行を作りました。
建物は明治18年のもので、国の登録有形文化財に指定されています。 -
古い床屋さんが建物をそのままに、お洒落なビストロになっていたり、素敵な街です。
-
これは結城屋という江戸後期の商店だった建物です。
馬具やタバコ、荒物に草履などを売っていたようです。 -
光岳寺というお寺に出ました。
-
立派な山門です。
-
山門から北国街道沿いの旧市街を見下ろします。
-
光岳寺は家康の母「お大の方」を弔うためにひ孫である小諸城主であった松平憲良が1624年に開いたお寺です。
また、江戸中期から明治にかけて、小諸藩主であった牧野家の菩提寺でもありました。 -
-
本堂の屋根には、牧野家、徳川家、松平家の3つの家紋が掲げられています。
-
これは牧野家。
-
これは徳川家の家紋。
-
でこれが松平家の家紋ですね。
-
先ほどの山門を裏側から、、、
2階建ての立派な山門です。 -
さあ再び旧市街へ。
左は大塚味噌醤油店。
右の母屋は江戸後期のもので、左の蔵は大正のもののようです。 -
「味噌」「醤油」の看板部分をアップで。
黒漆喰のコテ細工による看板。
当時の繁栄ぶりは偲ばれます。 -
-
ココは紙屋さんだったかな?
-
塩川五右衛門
江戸後期の建物で、庄屋の屋敷です。
間口が10間もある大きな町屋です。
多くの人が住み込んで働いていたようです。 -
大塚酒造。
先ほど、酒蔵に行きました。
ココがお店のようです。
これも江戸後期の建物です。 -
-
ほんまち町屋館です。
旧清水屋という、昭和40年代まで味噌・醤油の醸造業を営んでいた建物です。 -
中はこんな感じ。
撮影するのを忘れましたが、江戸時代の小諸の街の古地図があり面白かったです。
伊能忠敬より前に地図を作製したようで、地元の誇りのようです。 -
天井が高い・・・・
-
裏庭にも行ってみました。
これ、大窯です。
5尺の大釜がココで使われていたとのことです。
この大窯で、味噌麹にする米を蒸して、醤油のために大豆を煮ていたようです。 -
味噌・醤油の醸造業だったころの名残です。
-
おーーっ!
こんな大きな樽を作れる職人も少なくなったんだろうな~ -
敷地の中にトロッコの線路も残ってました。
-
昔のポストだー
さあそろそろ車に戻って荷物を整理して小諸駅前からバスに乗らないと。。。
つづく。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
小諸・御代田(長野) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 小諸の市内散策してから秘湯高峰温泉へ。
0
81