2021/10/02 - 2021/10/02
107位(同エリア381件中)
くわさん
房総半島の中央に位置する城下町大多喜、意外と天然ガスの産地であることは知られていないのではないでしょうか。実は我が家のガスも大多喜のガスを使っています。外国からの供給量や為替相場が変動しようが、ガス料金は安定価格です。
勝浦や安房鴨川など房総半島をドライブすると通過する町、大多喜。その街並はよく見ると江戸時代の風情が残っていて一度訪れてみたいと思っていました。
コロナ禍か゜収まってきた2021年10月初旬、念願かなって事実上の初訪問。当初はいすみ鉄道で行く予定でしたが、外房線が謎の運行休止で自動車で行くことにしました。駅近くの有料駐車場に車を停め街歩きスタートです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
-
2021年10月2日、前から気になっていた大多喜へ行くことに。当初、JRといすみ鉄道で来る予定でしたが、JR外房線が台風の倒木の影響で大幅なダイヤの乱れ、急きょ自動車での訪問です。
先ずは駅近くの久保町駐車場へ。 -
有料駐車場ですが、結局かかった費用は鉄道で来るより、こちらの方が安かった。
-
駐車場から徒歩一分のいすみ鉄道大多喜駅。
大多喜駅 駅
-
城下町チックな駅舎です。
-
まずは情報収集。奥の観光案内所へ。手前は天然ガス記念館です。
-
こちらが観光案内所。
大多喜町観光本陣 名所・史跡
-
観光本陣。
-
中で散策マップをもらいます。
-
この人力車、貸してもらえるそう。自分たちで引くのでしょうか。
-
ちょっと早いですが、観光案内所前のテーブルで事前に買ってきた弁当で昼食。いつも地元には金を落とさないくわ一家です。
-
弁当を食べた後、隣の天然ガス記念館へ。
-
いらっしゃいませ。
-
カウンターのスタッフは忙しそう。ここは無料で入れます。
-
むかーしむかし、大多喜のとあるところで井戸を掘っていたら、泡が出る水が出てきたそーな。
こんな水飲めねぇ、あきらめるべ、と一服してポイッと吸殻を投げ込んだら。。。あーら不思議、青い炎が燃え出した。とさ。 -
房総半島には地下にガス田があり、東京の一部にもガスが出ているようで、何年か前にお台場で温泉を掘っていたらガス爆発したとのニュースが流れていましたね。
-
我が家のガスもこの大多喜ガス。輸入に頼らないので安定供給。千産千消(千葉で生産して千葉で消費)です。
そしてここで知ったのは、この天然ガスの複製産物としてヨードの生産もしていて、千葉県は世界有数のヨードの名産地なんだそうです。 -
記念館前にはガス灯。
-
場所が飛んで、ここで最初に天然ガスが発見されたそうです。
ガス記念館からかなり離れた所です。 -
明治24年に発見されたのですね。
-
もし石油なら石油王になれたでしょうに。ガス王って世界のどこかにいないのでしょうか。
-
さて街歩きを再開しましょう。観光本陣でもらった地図を持って。
-
房総中央鉄道館。土日しか開館していないそうで中に入れず。
-
高師邸。一般のお宅のよう。
-
奈美喜邸。毛糸屋さん?
-
城下町通り。よくある古い街道ではなく、半分以上は普通の家に建て替わっています。この電柱がちょっと見苦しいですね。ロンドンやパリにはなぜ電柱が無いのか。
-
渡辺家住宅。国指定重要文化財。
渡辺家住宅 名所・史跡
-
江戸時代末に建てられた商家だそう。
-
なんの商売をしていたのでしょうね。
-
こちらは元タイヤ店。昭和の臭いがぷんぷんします。
-
こちらは普通のお宅。もと旅館かなにかだったのでしょうか。二階の欄干に特徴があります。
-
10月ですけど日差しはまだ夏のそれです。
-
来た道を振り返ります。
-
また風格のあるお宅。
伊勢幸酒店店舗兼主屋 名所・史跡
-
伊勢幸。酒屋さんだそうです。登録有形文化財。
-
こちらは伊勢幸向かいの雑貨店。
-
今度はどっしりとした蔵のような建物。
-
釜屋。明治9年、質屋だそう。
-
内部には甲冑や・・・
-
当時の調度品など。
-
この天井の説明があったのですが、忘れてしもた・・・
-
釜の字ののれん。
-
屋根に鎮座する釜の字が入った壺。
-
釜屋は江澤邸とも呼ばれ、質屋から金物屋に転じたそう。
-
敷地内にお稲荷さんが祭られています。
-
横の扉も重厚。
-
釜屋さんを後にします。
-
釜屋さんの隣は元郵便局。
-
のぞき込むと確かに銀行のような窓口が並びます。
-
屋根瓦には郵便の〒のマークがデザインされています。
-
元郵便局を正面から
-
元郵便局と釜屋
-
次に来たのは商い資料館
商い資料館 美術館・博物館
-
江戸時代の帳場が再現されています。
-
当時のお得意様帳?
-
私、一応そろばんは使えますが、この手の5だまが二つ、1のたまが五つのそろばんはよう使いません。
-
番頭さんの席だったのでしょう。
-
天秤。
-
この形、香港でたくさん見かけましたが、分銅の形だったのですね。
-
スタッフの説明によるとこの柱が大黒柱で二階まで続いているとのこと。
-
で、二階に登ってきました。これが大黒柱の先の部分ですね。
-
二階は民芸品の展示など
-
これは凧ですかね。
-
昔の大多喜の街並。
-
裏庭には四阿と・・・
-
井戸があります。
-
井戸をのぞき込む"ゆう"。中には・・・が見えたそうです。
-
さて城下町通りから寺町通りに入ります。
-
ここにも昭和のお店。いまは車庫として使われています。
-
車庫の上にはパリのオルセー美術館にあったミレーの晩鐘。
https://4travel.jp/travelogue/11442595
オルセー美術館は途中階を飛ばしてしまったのでリベンジしたいですね。 -
「寺町」というだけあってお寺が多い。桜谷寺。
-
寺町通りは幅が車一台分。
-
これは地蔵堂かな。
-
根古屋公園
-
寺町通りから大通りへはこの根古屋公園を通り抜けていけます。
-
医光寺の白壁。
-
医光寺
-
いかにも寺町といった街並です。
-
医王時の隣は稲荷神社。
-
商売繁盛を祈って寺町通りから離れます。
続く・・・
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- mirukuさん 2021/12/18 02:08:44
- 見どころいっぱいな大多喜町。
- こんばんは。
大多喜町、以前、いすみ鉄道と菜の花を撮りにお邪魔したことがありますが、ここに情緒豊かな街並みが広がっているとは思いませんでした^^;
車で通過しただけの感じになってしまいましたが、旅行記を拝見していて、ゆっくり回りたいと思いました。
古き良き時代を思わせてくれる旅行記、今度はのんびりと行こうかな?
miruku
- くわさん からの返信 2021/12/18 08:10:38
- Re: 見どころいっぱいな大多喜町。
- mirukuさん、コメントありがとうございます。
私も大多喜にこんな街並みがあるとは知りませんでした。初めで大多喜の街中を走ったのはチバニアンからの帰り。意外と奇麗な街並だったのでいつかは訪れたいと思っていて、やっと実現した次第です。
くわ
-
- さとぴ。さん 2021/12/15 11:13:31
- 大多喜ガス!
- くわさん、こんにちは。
天然ガス出るんですかーー。びっくり。
大多喜駅は周りに見るところたくさんあるんですね。
わたしならタダの人力車かりて乗っちゃうなー。
あくまでも乗る。引いたりはしない。
さとぴ。
- くわさん からの返信 2021/12/15 12:26:47
- Re: 大多喜ガス!
- さとぴ。さん、コメントありがとうございます。
そうなんですよ、ガスが出るんですよ。
私も今のところに引っ越してきたとき、てっきり東京ガスと契約するのかなと思っていたら、「大多喜ガス」という聞いたこともないようなガス会社が家に来たのでびっくりしました。
人力車は写真をよく見ると「事前予約、一時間3,000円て書いてありますね。引き手さんが引いてくれるのかも、です。
くわ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
いすみ・大多喜(千葉) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
79