2021/03/01 - 2021/03/01
34位(同エリア104件中)
S...t...e...Pha...n...i...Eさん
- S...t...e...Pha...n...i...EさんTOP
- 旅行記633冊
- クチコミ10件
- Q&A回答5件
- 780,749アクセス
- フォロワー161人
★2021年の旅行記の続きです★
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2021年の目標、【泊ったことない県で1泊】の第1弾は福井県!
せっかくやから行ったことない温泉がいいと思って【芦原温泉】へ。
初日で無事に目的を達成したので、この後はボーナスステージに突入=З
ボーナスステージは私のひとり旅。
さらに北上して能登を中心に巡ろうかと思ってる。
旅程はこんな感じ↓
○ボーナスステージ編○
2/28 芦原温泉→七尾線&のと鉄道→和倉温泉泊
★3/01 和倉温泉→のと鉄道&バス→氷見泊
3/02 氷見→七尾線→大阪(帰宅)
※この旅行記は★のところの「のと鉄道」編です
※似たような景色、駅舎の写真ばっかりが続きます。
※いつものごとく、、、適当に飛ばしてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ボーナスステージに入って、のと鉄道を乗り倒し中でございます。
この日は七尾からスタートして、能登鹿島、能登中島、西岸と巡ってきた。
後半戦はのこりの穴水、田鶴浜、笠志保で下車&見学予定。
今日は平日でフリーパスは使えんから、都度切符購入して普通にお支払い。こうゆう時こそ乗って残そう運動や~(´▽`)ノ
ほんまに応援したくなる素敵な沿線風景、味わいありすぎる駅舎ばっかりで、どの駅もめっちゃ楽しかった♪
PR
-
朝からずっと沿線を舞台にしたアニメ「花咲くいろは」ラッピングの電車ばっかりやってんけど、西岸から乗った穴水行でようやく通常カラーの普通のやつに乗れた。
-
12:10 西岸駅発
この空きっぷりよ・・・( ノД`)
おかげでゆっくり乗れるっちゃ乗れるんやけど。 -
西岸を出てからのこの区間、大好き!
-
黒い瓦屋根と青い能登湾の絶景~**
-
能登鹿島駅を出たあたりでは鹿島神社も。
やっぱり行けばよかったかな。
あそこはまたいつか・・・ -
さらに進んで沿線の見どころのひとつ、「ボラ待ち櫓」が見えてきた。
-
この辺もめっちゃいい景色なんよね~
-
穴水が近くなってきたら対岸が見えるエリアとか、
-
うっすら立山が見える場所も通る。
今日は霞んであんまりよく見えへんなぁ; -
12:23 穴水駅に到着。
ここには昨日も来てるけど、、、 -
昨日は昨日。今日は今日。
今後の予定を確認して、、、 -
今日は穴水駅の周辺の散歩へ。
海の方まで行ってみたかったけど案外遠くて;
でもいい雰囲気の橋とか見れたし、まぁいっか! -
このお店も歴史感じる佇まい。
なにかお昼ご飯になりそうなものをゲットしたかったんやけどなぁ~
途中見かけたお寿司屋さんもオシャレなカフェバーみたいなとこも全部閉まってた; -
ぐるっと歩いて戻ってきた。
穴水では今日も食べ物の収穫ゼロ。。。
併設の道の駅でひっぱり餅をリピート買いするかめっちゃ悩んだw -
次に乗るのは、、、
またか!またなのか!今日はツキまくってんなぁ( ;∀;)
あのままオリジナル車両が待っててくれると思ってたらなぜか「花咲くいろは」ラッピング車両に代わってたw
早めに乗ってたからよかったけど、どんどん学生さんが乗ってきてびっくり。
今日は授業昼までやったんかな?
13:11 穴水駅発 -
次にやってきた駅は田鶴浜!
元々は降りるつもりしてなかったんやけど、昨日観光列車から見たこの駅が魅力的過ぎて予定変更~
元々はここじゃなくて、穴水の次に笠志保へ行って、そこでお昼の予定やったんよね。そのお昼の予定をなくしても降りてみたくなっちゃった。 -
13:42 田鶴浜駅 着
他の小さめな木造駅に比べたらかなり立派なつくりやね。
基本カラーはピンク・・・かわいい。 -
そしてこの看板ね。
こうゆうの見つけると降りたくなってしまうw
黒板みたいなレトロタイプも大好きですー( *´艸`) -
ホームのとこにイルカ?がいた。
-
駅舎の中には立派なひな壇!
と、ドレス??
コンセプトがよくわからない(´ー`)汗
がしかしそうゆうのも好き。 -
田鶴浜駅は有人やった。
利用者もかなり多そうやね。学生さんもいっぱい乗り降りしてたし、地元の人もよく駅に出入りしてる感じ。
券売機もあるし、トイレは別の建物やけどけっこうキレイやった。 -
駅舎内の待合スペース。
定番の座布団と窓の飾りと・・・いいねぇ^^
ここは西岸とは別の愛を感じる。 -
反対側のホームの待合室も結構レトロ。
-
そして外観。
外観はこれまでの他の駅に比べたら結構新しい感じやね~
木造ちゃうし、けっこう大きいし。
で駅前のヤシの木がいい。 -
赤いポストもポイント。
ここだけはレトロw -
駅前大通りからはこんな風に見える。
駅舎と・・・あのヤシの木目立つな~ -
そろそろおなかすいてきたなー
朝からひっぱり餅しか食べてへんしな~
グーグルさんを頼りに近くのお寿司屋さんに行ってみたけどやってなかった・・・
うん、あんま期待してなかったよ。(´ー`) -
結局もうちょっと歩いたとこにあるファミマへw
イートインスペースあって良かった~ -
食べてから駅に戻ってきた。
この駅も青空似合うなぁ~ -
すっかりお気に入り☆
-
鉄道唱歌が飾ってあった。
駅舎の中のこうゆう木の装飾も細かくてすごいなぁ~ -
へーこうゆう装飾の技術って田鶴浜の伝統工芸的なやつやったんや。
昨日乗った「のと里山里海号」の装飾もここの工芸Σ(゚Д゚)?!
あれめっちゃ素敵やったなぁ~ -
駅にはこうゆう手作り感満載の飾りもいっぱいあった。
駅前で写真撮りまくってたら地元のおばあちゃんに話しかけられた。
ちょっと方言入っててよく聞き取れなかったけど、どうやらさっきのお雛様とかその周りの吊るしてある飾りとかはおばあちゃんが飾って世話してるんやって。
見てくれる人がいてうれしいって言うてはった。 -
おばあちゃんとも話せて楽しかったし、降りることにしてよかった^^
-
さて、次行きましょか!
14:47 田鶴浜駅 発
やってきた車両を見て、もう今日は1日ずっと一緒なんやなって。(´ー`) -
次は笠志保行きまーす
-
学生さんいっぱいで座れなかったから後ろでかぶりつき♪
-
田鶴浜~笠志保間で一瞬だけ鉄橋みたいなの渡る。
-
一駅だけ穴水方面に戻って、下車!
-
バイバーイ(´▽`)ノシ
笠志保駅はホームが1面だけなんよね。
よく考えたら沿線で1面しかないのはこの駅だけかも。 -
14:51 笠志保駅 着
駅舎の薄いブルーグレーみたいな色がいい。 -
オレンジの柱も素敵やね。
なかなか斬新なカラーリング。 -
能登中島と同じタイプの駅名看板!
ホーローバージョンのこれはもう、めっちゃポイント高いよ。 -
・・・何やろ?恋火??
えーまさか恋人の聖地とかそうゆうやつ? -
駅名標を見たら、駅の愛称が「恋火駅」になってた。
調べてみたら「塩津かがり火恋まつり」という、笠志保で行われるお祭りが由来みたい。山側の男神「日面神」と海側の女神「唐島の神」が、海の上で逢瀬を遂げるってゆう年に1度のお祭りやねんて。
夕刻、それぞれの神社で神事を終えた後、神輿と奉燈(キリコ)を乗せた船が、笠師保(塩津川河口)と唐島の桟橋からそれぞれ海へと漕ぎ出す。
その時、蓮の葉の流し火が海へと流され、光の道が浮かび上がるんやって。
それは幻想的でキレイやろうなぁ~
そして神様は祭り終了後、また来年逢うことを楽しみにそれぞれの社へ帰っていかれるそうな。
そんなロマンティックなお祭りがあったんやね~
ちょっと七夕みたい。 -
この謎のオブジェ「恋火ボタル」は夜になるとイルミネーションで光るらしい。
最近どこでも見るようになった恋人の聖地か何かかと思ったら、ちゃんとしたお祭り由来のハートやったんやね。納得。 -
改めて駅舎見学~
ここではあんまり時間ないんよね;
制限時間は10分! -
さっそく中へ。
ここも駅ノートがあった。
もしかしたらこの駅も某アニメに登場するのかも。 -
事務所、窓口の向こうのエリアにソース類を発見ww
-
炊飯器っぽいものもあるし。
もしかしたらたまに炊き出しとかあるんかな?
それともカフェとかお食事処として使う日があるとか。 -
駅舎内はいたってシンプル。
西岸みたいなアニメ推しな雰囲気はなし。 -
ドアとか窓口のあたりは新しくなってるものの、いい雰囲気やね。
-
駅前広場はこんな感じ。
チラっと向こうに海も見えてる! -
駅の玄関はコチラ。
素敵( *´艸`)
能登中島と同じデザインやね。
色とか屋根下の装飾は違うし、笠志保の方がメルヘン度高め。 -
この看板は新しくしたんやね。
-
駅前からチラっと見えてる海まで、、、行ってみたいけど時間がない!
-
振り返って駅舎外観の全体図をどうぞ。
オレンジがいいアクセントやと思うわ。
なかなかこうゆう色合いの木造駅舎ないからね。いいと思う。 -
駅前大通り。
のんびり歩いてみたい駅前周辺やんな~ -
元の予定では田鶴浜には行かずにここに降りて、この駅前の浜焼きのお店でランチ予定やってん。
もうこの時間は店じまいしてたけど、、、
また来れたらいいなー -
駅舎に戻って事務所内を改めてのぞいてみたらここ、浜焼きして食べれるようなスペースになってた。ただの食堂じゃないんや!
ここがオープンしてるときに来てみたいな~
そして能登の魚介を堪能したい! -
10分はほんまにあっとゆう間すぎた;
最後もお約束の「いろは号」でw
15:01 笠志保駅 発車~ -
途中和倉温泉駅でJRの特急とすれ違い。
-
能登かがり火号ね。
いつか乗れるかな? -
最後に乗った「花咲くいろは号」、今日ずっと乗ってたやつと違う車両やったっぽい。こんなイラスト付きサインとか初めて見た。
-
15:18 七尾駅に到着~
これで今日ののと鉄道の乗り倒しはおしまい!
お疲れさまでした~(・∀・)ゞ -
全駅巡れて大満足~
どの駅もよかったな^^
さ、せっかくやし最後は七尾駅周辺も観光しようかな♪ -
さすがに中心都市だけあって大きい街やなー
こうゆう駅前の交差点、まずここが最難関なんよ。 -
だいたいここで進みたい道と違う道に行ってしまう不思議。
地図見てるのになんでなんやろね。ほんま不思議やわ。
でも今日は大丈夫やった!
なぜなら駅の観光インフォでお姉さんに聞いたからさ☆ -
お姉さんに言われた通りに歩いて行くと城跡のすぐ近くに到着。
上ってみたいけどそんな時間はない。 -
それよりも今日はこっちを見学したくて。
やってきたのは「花嫁のれん館」。
駅から徒歩8~10分くらいで来れた。
入館料は550円。昨日泊まったおくだやさんにクーポンいただいてたので500円で入れた。 -
ここでは実際に使われた「花嫁のれん」の展示、あと実際に着付けをしてもらって体験とかもできるらしい。
あ、観光列車「花嫁のれん」関連の展示じゃないのでご注意ください(笑) -
こうゆう立派で素敵な暖簾を嫁入り前にお嫁さんのご両親が用意して、お婿さんのご実家に掛けられるそう。
それをお嫁さんは初めてお婿さんのお家で見て、そしてそれをくぐって嫁いでいく・・・なんか想像しただけで感慨深くなりそうな風習やね。 -
他にも「縁側からの旅立ち」とか、いろんなしきたりというか風習があるみたいで面白い。
今は色んな結婚式が増えてるけど、旅立つって意味では一緒やんな。 -
それにしてもキレイな模様。
これが一生でたった一回だけのために作られるってすごいなぁ
そのあとも飾っておきたいくらいキレイじゃない? -
他にも花嫁さん関連なのか、色打掛も展示されてた。
-
豪華すぎて(+д+)**
-
この鳳凰の刺繍すごかった。
-
この黒もカッコいい!!
金糸銀糸を使っててキレイ~ -
さらに奥には花嫁のれんの展示コーナー。
年代によって色とか柄のはやりもあったらしい。
振袖みたいやな。 -
これはちょっと昔の時代のものらしい。
でもこの紫好き。 -
柄は富士山^^
淡い色合いで好きやな~ -
こっちはもっとパキっとした色合い。
この青もキレイやね。
加賀友禅なんかな? -
模様細かすぎ!
よく見ると小さい花にもグラデーションも入ってるし。
職人技やなー(゚Д゚;) -
赤系は意外と少ないみたい。
かわいらしくていいと思うけど。 -
全体的に松モチーフが多かったな。
松竹梅の松やもんな。
は~いいもの見せていただいた。
自然の景色も大好きやけど、こうゆう人が作ったキレイなモノもたまに見たくなる。
癒されました~ -
結構じっくり見てしまって時間押し気味やったから急いで戻ったのに、バスの時間間違えてた。。。
16:12発やと思ったら16:26発やった;
間に合ってよかったけど一気に脱力。 -
16:26 七尾駅前 発車=З
そうそう、ここからはバスやねん。
七尾から氷見までは位置的にちょっと南下すれば行けるのに、JRやと金沢まで戻って、富山方面に高岡まで出て、さらに氷見線で終点へってゆうめっっっちゃ遠回りやねん。
本数は限られてるけど便利やし、使ってみたくて。
和倉温泉発のやつやし混んでるかなと思ったら貸し切り・・・うそやろ(゚Д゚;)
ま、まぁ平日やし?
おかげで一番前の特等席座れてしまった。 -
目的地の氷見番屋街までは¥800。
前払いで予約は不要。
しばらく市街地を進んで徐々に山の方へ。 -
山を越したら目の前にババーンと海。
-
そしてさらにその向こうに立山見えるーーー( *´□`)!
-
えーめっちゃ絶景やん。
バシバシ撮りまくりw -
~~~~~。・°.*。*。・°
-
天気が崩れてきてるけど、それでもこれだけ見えたら満足やわ。
はーキレイ。
こんなにちゃんと立山連峰見れたの初めてかも。 -
感動して撮りまくる私。
こころなしかゆっくり走ってくれてる気がするんやけど、気のせいww? -
海岸沿いに出てからも絶景続き。
もっと天気よかったら海の色もキレイやったやろね。 -
~~~~~。・°.*。*。・°
-
海透き通ってる。
-
途中温泉街みたいなところも通過。
この辺もよさげやったな~ -
向こうに見えるのが氷見の町。
氷見に行くのもめっちゃ久しぶりやわ。 -
海岸線の風景を楽しんでる間にもう到着!
約35分くらいかな。 -
17:05 氷見番屋街 に到着!
今日の宿は氷見やねん。
この後はせっかく晴れてるし、ちょっとだけ見学とかしながら宿へ向かいまーす。
つづく
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2021 泊ったことない県を制覇する<福井県編>
-
前の旅行記
泊ったことない県を制覇する!福井編(ボーナスステージ・能登)⑦のと鉄道を乗り倒す 前編
2021/03/01~
九十九湾・穴水
-
次の旅行記
泊ったことない県を制覇する!福井編(ボーナスステージ・氷見)⑨氷見でお寿司とお酒と鉄道と
2021/03/01~
氷見
-
泊ったことない県を制覇する!福井編 ①武生で街歩き
2021/02/27~
武生・鯖江
-
泊ったことない県を制覇する!福井編 ②福井鉄道で移動中
2021/02/27~
武生・鯖江
-
泊ったことない県を制覇する!福井編 ③えちぜん鉄道&東尋坊&芦原温泉(灰屋)
2021/02/27~
東尋坊・越前松島・三国
-
泊ったことない県を制覇する!福井県編 ④福井から石川・能登半島へ <花嫁のれん編>
2021/02/28~
和倉温泉
-
泊ったことない県を制覇する!福井編(ボーナスステージ・能登)⑤のと鉄道<里山里海号編>
2021/02/28~
九十九湾・穴水
-
泊ったことない県を制覇する!福井編(ボーナスステージ・能登)⑥和倉温泉(おくだや)で源泉かけ流し
2021/02/28~
和倉温泉
-
泊ったことない県を制覇する!福井編(ボーナスステージ・能登)⑦のと鉄道を乗り倒す 前編
2021/03/01~
九十九湾・穴水
-
泊ったことない県を制覇する!福井編(ボーナスステージ・能登)⑧のと鉄道を乗り倒す 後編
2021/03/01~
九十九湾・穴水
-
泊ったことない県を制覇する!福井編(ボーナスステージ・氷見)⑨氷見でお寿司とお酒と鉄道と
2021/03/01~
氷見
-
泊ったことない県を制覇する!福井編(ボーナスステージ・七尾線)⑩氷見線(後半)と七尾線
2021/03/02~
七尾
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
九十九湾・穴水(石川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2021 泊ったことない県を制覇する<福井県編>
0
101