2021/02/27 - 2021/02/27
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S...t...e...Pha...n...i...Eさん
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2021年の目標【泊ったことない県に1泊する】。第一弾は福井県!
(あと福島・埼玉・佐賀・宮崎が残ってます)
メインは行ったことない「芦原温泉」。父も芦原温泉は行ったことないから行きたいってことやったので、車利用の父と、電車利用の私は現地集合して温泉に向かうことになった。
概要をさらっと説明しておくと、
日本海側温泉リレー状態でS家全員旅行中でして・・・
2/25 妹&父 城崎温泉
2/26 父ひとり旅 妹だけ離脱、帰宅
2/27 私&父 芦原温泉
2/28 私だけさらに北へ(ボーナスステージ) 父離脱、帰宅
こんな感じで集合したり解散したりで3人揃うことはない。
それぞれが自分の休みに合わせて行きたいとこに参加するってゆうスタイルやね。
2/28のお昼からは私だけさらに北陸の温泉と鉄道を巡ってあと2泊するねん。ボーナスステージについてはまた次回・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というわけで、まずは午前中、武生の街歩きをして、福井鉄道で乗り鉄&駅巡りして、そしてえちぜん鉄道でも乗り鉄・・・からの終点「三国港」で父と合流!
まだ宿のチェックインには早いからついでにめっちゃ久しぶりに東尋坊行ってみた。天気も良かったから絶景やった~
そしてお宿は芦原温泉【灰屋】さん。
「つる屋」さんと迷ってんけど、あいてたのが「灰屋」さんやったから今回は灰屋さんで。ここのお宿は建築も良いみたいで、せっかくやからって思って伝統的な数奇屋造りの建物、松風庵のお部屋を予約。お部屋も温泉もお料理もめっちゃ良かった!!
これでめでたく目標の【福井県泊】達成~ヾ(*´∀`*)ノ
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-
福井鉄道のオレンジのスズメバチみたいなトラムに乗って「福大前西福井」駅へ。
ここでえちぜん鉄道に乗り換え。
別に鷲塚針原駅まで乗ってそこで乗り換えてもいいんやろうけど、ここで乗り換えるのがよさそうやったから・・・
13:20 福大前西福井駅 発車 -
日本海、そして東尋坊も近い三国港に向かう道中は予想と全然違った。
もっと海が見えるかと思ったらむしろ山。 -
周辺はひろ~~~い田園地帯が広がってて、めっちゃ好きな雰囲気。
ちょっと札沼線思い出す(´ー`。) -
1両編成のロングシートで乗車人数も多かったから途中まであんまり写真撮れんかった。良い駅もけっこうあったんやけどね~
比較的大人しくしてました。
「西春江ハートピア」駅に停車。
素朴なこんな感じの駅多かった気がする。 -
ここは「下兵庫こうふく」駅。
さっきから駅名が面白い^^ -
車窓の雪山の眺めもイイ!
三国港向かって右手の風景です。 -
よーく見ると頭一つ飛び出す高い雪山も見えた。
風光明媚やね~
雪山見えるだけで癒される。 -
全然飽きへん。
てゆうかじっと座ってるのがなんかもったいなくなってきた。
乗車数もかなり減って来たしそろそろいいかな?! -
こうゆう広ーいとこはかぶりつきで見学したい!
ついに一番後ろに立ってみた。
あーでもここからやとあんまり山は見えへんのね~ -
お、変わった駅に到着した。
-
え、お相撲さん??
「大関」駅やから?? -
へーここも気になる。降りてみたい。
けどえちぜん鉄道では途中下車してる時間がもうないんよ~
残念やわー; -
ほら、駅舎も絶対好きなやつやと思う。
薄くて背が高いんやね・・・へぇ(*‘∀‘) -
車内&車窓
えちぜん鉄道は車掌さんが乗ってはった。
かわいかった。 -
~~~~。・°。*.・°.・。*
-
~~~~。・°。*.・°.・。*
-
こうゆう駅!
大関とは屋根が若干違う気もするけど、こうゆう感じなんよ。
めっちゃ見学したい!
ここは「本庄」駅やったかな。 -
「あわら湯のまち」駅に到着~
ここで観光客っぽい人はほぼ降りた。 -
ずーっと乗り続けてついに終点に到着!
最後くぐったトンネルがめっちゃレトロやったな。
※この眼鏡橋は有形登録文化財だそうです。 -
13:58 「三国港」駅に到着~
駅名標のデザインかっこいいやん(゚∀゚)
荒波な日本海! -
到着記念☆
駅舎がレトロなのがまた良い。
※ここから似たような駅の写真ばっかりなので
※飛ばしてください -
乗ってきた気車をやっとゆっくり撮れた。
父はホームで待っててくれたので無事合流! -
三国港の駅舎は旧駅舎の資材を使って構造とかはそのままに改修した駅舎やねんて。前はもっと白い外観の駅舎やったみたい。
-
電車の正面からも☆
-
引き戸の入り口
改修しても残してくれてありがとう。 -
中はこんな感じ。
レトロさはあるものの小ぎれいやね~
懐かしいストーブが置いてあった。
窓口は土日祝の9:00~16:10の間だけ有人やねんて。
ここでえちぜん鉄道の思い出にピンバッチをゲット。 -
改札の雰囲気、ベンチも昔のまま作り直した模様。
グッジョブ。 -
飾ってあった。
こんなレトロな車両もあったんやな。 -
駅舎のすぐそばに簡単な資料館があったから覗いてみたけど、あんまり来る人がおらんのか掃除されてないし、パネル展示くらいしかないし、ついでに写真も不可。
ここからの眺めは・・・木がよく見えます(´▽`) -
駅前広場は憩いの広場って感じやね。
駐車場は線路挟んで反対側(海側)にあった。 -
えちぜん鉄道も福井鉄道も改修しつつも昔のままで残してくれてて最高やわ。
これからもぜひ残していってほしい。 -
結局折り返し発車するまで見学してたww
見送ってから・・・ -
見学はまだ続く。爆
駅名看板は「レトロ風」
これがもっと30年くらいたって味が出てきたらいいかも。 -
ホームの向かい、線路の向こうはすぐもう漁港みたいやね。
ここまで来てやっと海が見えるんやな。 -
いい加減駐車場で待ってるうちの車に戻りましょうか。
父、ごめん。 -
とか言いつつまだ撮る。
この手のデザインの駅舎好きやねん。 -
コンクリートに説明書きがあるけど何やろ?
-
へー・・・ホームの遺構なんや。
国鉄三国支線!明治?大正?
船から直接積めるってすごいな・・・ -
海が、漁港がすぐそばの三国港駅。
-
道を渡ったらもう海。
-
おぉ~~~いい眺めやーん(・∀・)
-
白山までバッチリ拝める!
-
港らしい大漁旗も飾ってあった。
あとすぐそばにカニの食べれるお店とかもあった。 -
さて、そろそろ行きましょか!
ここから温泉街まではそんなに遠くない。
でもまだチェックインするには早いし・・・
せっかく天気もいいし・・・
私「なぁ、東尋坊は寄ってきたん?」
父「行ってへんで。行くか?」
私「行こう!!」 -
向かう途中で謎の石板があった。
-
海岸沿いをしばらくドライブ♪
日本海が青い!! -
この道、絶景ルートやな。
三国港から東尋坊までの区間は三国温泉の旅館もちらほらあった。
今度入りに行きたいな~ -
あっとゆう間に東尋坊!
このさ「ベタな観光地」感てゆうの?平成初期みたいな懐かしさ、好きやわ(´ー`) -
一番奥の駐車場に車を止めて、さて、日本有数の段階絶壁でも見に行こうじゃないか。
崖まではお土産屋さんが立ち並んでて、こうゆうのは昔ながらの観光地独特やんな。「ザ・名所」はこれが楽しいと思う。
カニそんなに食べたいと思ってへんかったけど、お店見ながら歩いてるうちに食べたくなってきた・・・恐るべし、観光地のチカラww -
突き当りまで行くと眼下にババーンと!!
天気よくてほんま良かった~
キレイ**
あ、左手のがもしかして、、、 -
あーこれが【IWABA CAFE】ね。
人少ないと思ったけどそこそこお店は入ってたかな。 -
ほんまにキレイ。
もっと近づいてみようか。 -
う。。。高い。怖い。
でも今日は透明度もあってきれいな色。 -
ここではみんな「自己責任」です。
※柵とか鎖はあんまりない
これ落ちたら終わりやんなー・・・(´ー`)
私まだ終わりたくないから気をつけよ。 -
柱状節理の岩場は迫力ある。
-
ギリギリまで攻めてる若者いたけど、私はここが限界でした。
-
私高いところ結構苦手なんよね。(じゃぁ来るな)
-
東尋坊来たよーな写真はここでどうぞ。
そういや前に来たのって小学校とかそれくらいのめっちゃ昔やったかも。
私は怖くてあんまり気が進まんかったのに姉ははしゃぎまくってた記憶がある。
妹は小さすぎて母にだっこされてたかな。
IWABA CAFEは・・・記憶にない。 -
以外と全体を撮れるポイントってないんやね。
「東尋坊」の看板のとこで撮ったらこんな感じ。 -
もっと波が高かったらすごい迫力やろな~
下まで降りれる道もあるけど、、、
チラっと父を見たら、「降りへんで」って目がゆうてたので空気読んだ。 -
うん、絶景。上からでも十分満足!
-
しかしすごいよね。
自然の力って計り知れんわ・・・ -
父は来る途中でお昼食べてきたらしいけど、私完全にお昼食べるの忘れててさ。
カニのいい匂いで思い出した。そして誘惑に負けました。
ここでちょっとつまんでいこう♪ -
カニ足焼¥1600 と、ビール♪
おぉぉぉいしぃぃぃ~( *´艸`)
この量でこのお値段はなかなかバブリーやけど、まぁ、季節ものの越前ガニやし、コロナで大変なご時世なので文句は言うまい。おいしいし。 -
お店のメニューで気になった「カニ味噌焼卵のせ(勝手に命名)¥800」もオーダー。
このビジュアルやばくない?
これ絶対美味しいやん。 -
まぜまぜしていただきます。
・・・・うまぁ(´;ω;`)ウッ…
最高のおやつタイムやった。満足。 -
東尋坊周辺のお店は時期的な問題もあるのか、15:00ごろには閉まってしまうお店も多かった。食べ歩きしたい人は早い時間のほうがいいかもね。
私達も15:15には東尋坊を出発。 -
東尋坊から車で15分くらいで芦原温泉らしい。
白山を見ながら走っていくと・・・ -
ほどなくして関西の奥座敷「あわら温泉」の温泉街に到着~
あわら温泉(芦原温泉)は実は結構新しくて明治時代に田園で井戸掘ってたら湧き出たのがきっかけ。周りが田園ばっかりやったのもあって、各お宿はお風呂に庭園を造ったり趣向を凝らすようになったそうな。
だからポイントは「庭園露天風呂」。
源泉の数は以外に多くてほとんどの旅館が自家源泉持ってるっぽい。
となると湯めぐりも楽しいのかも。 -
今回選んだのは【灰屋】さん。
今年は1泊をもう少しこだわってみようかなって思ってて、今回はお宿をちょっと奮発してみた。選んだポイントは芦原温泉は大規模な旅館も多いんやけど、静かで落ち着いたとこが良かったってゆうのもあって。あとはお部屋、庭園付き離れの「松風庵」に泊ってみたかってん。 -
フロントに案内してもらうとまず目に入る素敵なお庭。
-
早速癒される・・・(´-`*)
入ったのは15:30ごろやったけどそんなに混んでるわけでもなく。
それでも1組ほど待たなあかんかったからお庭を眺めつつ待ってましょ。 -
すぐに呼びに来てくださって、父はチェックイン手続き中。
私はまだここで待つ。
あ、あの屏風キレイ。 -
繊細な図柄の屏風やね~
子犬とかめっちゃかわいい^^ -
素敵・・・**
-
そうこうしてたらチェックイン完了。
お部屋までご案内~
今日は離れの松風庵やからエレベーターいらず。
私高層階もすきやけど、エレベーターがめんどくさいと思っててさ。
1階は温泉もご飯もフロントもすぐ行けるから結構好き。 -
今日のお部屋はこちら【菊水】の間。
プランは「和室」のくくりでお部屋までは選べんかったからどこになるかは当日のお楽しみやってん。 -
引き戸を開けると立派な玄関!
上り口の階段は広め、手すりもあって、もしかしてと思ってたらここにはスロープを付けて車いすでもそのまま上がれるようになってるらしい。
どうやら「菊水」はバリアフリー対応のお部屋みたい。
すばらしいですね。
さていよいよお部屋へ~ -
おぉ~~素敵な和室!
わかりにくいけど意外と広い。
天井が高いから余計にそう感じるのかな。 -
立派な額と、その向こうにお庭が見える^^
障子は雪見障子やね。 -
壁の装飾、これなんてゆうんやっけ。
お寺とかではここからお庭が見えたりするやんな。 -
菊水のポイントはこの天井。
写真じゃわかりにくいんやけど朱塗りの船底天井になってるねん。
これ、江戸時代から明治時代にかけて活躍した北前船の船主邸の一部を移築したものやねんて。 -
床の間は落ち着いた掛け軸と生け花。
-
違う角度から。
-
この螺鈿細工の台?かなり古そう。
キレイやね~ -
菊水はお庭はちょっと見える程度なんやね。
ちょっと見えるだけでも全然いいんやけど、お庭重視の方は残念に思うかも。
隠してはいるけど室外機がいっぱいww
松風庵のお部屋は同じ造りのものがないらしい。
お庭の見え方も、お庭そのものも全然違うと思う。 -
実はこの和室、奥にもう一つお部屋?があった。
-
そんなに広いスペースじゃないんやけど、ベッドがおいてあった。
(あと床暖入ってる)
足腰つらい方、ベッド派の方はありがたいと思う。
私達はお布団で十分やからこっちは使わなかった。
松風庵には別のお部屋カテゴリーで和洋室と和洋室のバリアフリー対応のお部屋もあるみたいやね。 -
お部屋の細かいとこもイチイチ素敵。
透かし模様も、、、
あ、もしやこの模様は「菊水」?? -
欄間の彫り物も素晴らしい~
あれ、こっちも「菊水」^^
お部屋の名前の由来はこれかな? -
ふすまの手掛けは・・・瓜?
-
トイレとお風呂は廊下にあった。
もちろんセパレートでトイレもかなり広め。きっと車いす対応やね。
お風呂もこんな感じ。
大浴場があるから使わんかった。
菊水にはないけど、お部屋に露天風呂が付いてるとこもある。
そこは源泉かけ流しやねんて。 -
一通り見学して、ちょっと休憩~
-
浴衣の模様がかわいい^^
タオルも普通の温泉てぬぐいじゃないんやね~ -
仲居さんが入れてくださったお茶を飲みつつまったり・・・**
茶菓子のお皿、これ久谷焼かな?
めっちゃかわいい・・・!!
仲居さん、気さくな感じで説明も丁寧やしすごく良かったです。 -
なんて書いてあるんやろ。
「永平○由」?この辺で永平・・・ってまさか永平寺とは関係ないよな?
こんなお部屋泊ったことないってゆうか、よく好きで見学してる「伝統的なお屋敷」みたいで不思議な感じ。でもすぐ慣れて居心地よかった。
何より静か。1つ1つのお部屋が独立した離れの造りやからかな。
このあとはさっそく大浴場へ~ -
灰屋は今回泊まる、明治十七年創業の伝統ある庭園付き離れの【松風庵】と、お庭に面してて大きなお部屋の【観月亭】、3階建ての【十楽棟】の3エリアに分けられると思う。どこも部屋数がめっちゃ多いって訳でもなく、十楽棟は各階3部屋づつやし、観月亭も3部屋しかないんかな?
松風庵以外はよくわからんけど、松風庵の廊下はこんな感じ。 -
迷路みたいな廊下。
お風呂行くまでに迷ってる人も居たw
因みに菊水はフロントとお食事処は近いけどお風呂はちょっと遠かったかな。 -
至る所に中庭がある。
迷うのも楽しいかも~
館内散歩してるご夫婦も居てはったし^^ -
廊下に飾ってあった衝立。
こて絵てゆうんかな? -
お風呂は十楽棟のある比較的新しい建物にあった。
こちら湯上りどころ。 -
休憩によさそう。
さらに奥に暖炉のあるコーナーもあった。 -
展示コーナーも至るとこにある。
老舗の旅館はたまに資料館か?って思うようなものあったりするよね。
ここは和琴が置いてあった。 -
お雛様も^^
そっか~もうすぐひな祭りやん! -
くつろぎコーナーには絵本、雑誌、漫画もあったよ。
さすが、「ちはや○る」置いてある(・∀・) -
温泉は「木もれ日の湯」と「陽だまりの湯」があって、男女入替制で朝夕で変わる。
夜は女子が「木もれ日の湯」やった。
そんなにめっちゃ広くもなかったけど人が少なかったから問題なし。
写真は「陽だまりの湯」。
朝、人が全然おらんかったから撮れた♪ -
天井のタイルが独特の雰囲気。
貸し切り状態で堪能した。
お湯は自家源泉。でも加水・加温はしてるかな?
泉質はナトリウム塩化物泉・弱食塩泉らしい。クセの少ない入りやすさであったまるしめっちゃリラックス~** -
こちら「陽だまりの湯」の露天風呂。
お庭の池みたいな造りw
芦原温泉は庭園風呂が有名やからもっと大規模な温泉のお宿もあると思う。
灰屋さんはそこまで大規模ではないし、露天風呂も結構普通やけどお湯は良かったなぁ~
お風呂なら「つる屋」さんが気になってて、今度はそっちに泊ってみたいかも。 -
さて、お風呂の後はお待ちかねの夜ご飯~♪
今日は「量より質」って書いてあったお食事プランにした。
カニにこだわりなかったのでカニは無し。
父も合流前に城崎でカニ堪能してるから今日は違う方がいいやろうし。 -
まず前菜。
盛り付けが全体的に上品。 -
炙りヘシコ、汐雲丹、あんぽ柿・・・北陸らしいお酒のつまみばっかりでもう早く日本酒頼まなきゃ(笑)
汐雲丹初めて食べた。
これ美味しいなぁ(゚Д゚;) -
お刺身のカバーが大根の桂剥き。
こんなん久しぶりに見たな。
職人技やね~ -
お刺身のワサビは自分で摺り下ろす。
おろしたては香りが違うなぁ!
ワサビ数年前に食べれるようになってよかった・・・(´-`*) -
灰屋の若女将さんは公認唎酒師の資格を持ってらっしゃるらしい。
なので若女将さんおすすめの「飲み比べセット」にしてみた。
この中で一本義が気に入ったからおかわり♪ -
これは「蛤真丈」。
お出汁が絶妙~~(´;ω;`)ウマァ
今日のメニューの中でどれおかわりする?って聞かれたら絶対これ。 -
「甘鯛の塩麹焼」
こんな感じで1品がそんなに量ないんよね。
私としてはすぐお腹いっぱいになるからこうゆう方が助かる。 -
魚の次はお肉も来た。
「サーロインステーキ」でーす -
やわらかくって美味しかった~~
-
この煮物も美味しかったなぁ( *´艸`)
芋はがしら芋ってゆうらしい。
柔らかくしっかり炊いてあってお出汁がよく沁みてて。
お料理全体的に上品な味付けやった。
あんまり濃いのが好きじゃないんやけど灰屋さんのお出汁は私的にクリティカルヒットです。この芋の煮物と蛤真丈はもう一回食べたい。 -
デザートは豆乳のブランマンジェ。
さっぱりしたとこでごちそうさまでした~
そんなに量はなかったはずやのにお腹いっぱい!!
「量より質」なプラン、納得の内容やったな(*^^)) -
ご飯のあと、ちょっとだけお部屋でまったりしてからまた大浴場行ってきた。
夜は湯上りどころ近くの暖炉にも火がついていい雰囲気やった。
さて、これで【福井県で1泊】の目標は達成やな!
明日はお昼ごろ父とは別れて、私はそのまま能登方面に行こうと思いまーす。
つづく。
※一旦北海道シリーズにもどります。
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