青春18切符で和歌山　海の見える駅めぐり（和深駅、見老津駅）

2020/01/10 - 2020/01/10

青春18切符で和歌山県に行ってきました。
海の見える駅で南紀の海を満喫します。

エリア 和歌山

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

藤並駅で列車の乗り換えです。
今乗ってきた列車は湯浅行き、紀伊田辺行きの列車は和歌山発。したがって和歌山～湯浅のどの駅で乗り換えてもいいんです。

降りたことのない藤並駅で降りることに。そういえば、ローカル路線バス乗り継ぎの旅21弾で出てきましたね。

藤並駅 駅

列車は所々、海沿いの区間を走ります。

紀伊田辺駅で30分程の乗り換え待ち。昼食を買いました。

紀伊半島の旅の拠点、紀伊田辺駅を出発します。ここから先は列車の本数がぐっと少なくなります。3時間近く空くこともあるので、入念に計画を立てました。

紀伊田辺駅 駅

車窓の景色がダイナミックになってきます。

見老津駅。列車の行き違いで停車しました。

実はこの駅、思い出の駅です。4年半前に和歌山旅行をした際、海の見える駅で列車の行き違いをしました。
綺麗な景色が印象に残っていましたが、駅名が分からないまま月日は流れ…
今日再開できて良かったです。

見老津駅 駅

見老津駅は後程訪問します。すさみ町には海の見える駅、海の近くの駅が多くあります。

江住駅。ここも海に近い立地です。いつか降りてみたいなあ

江住駅 駅

で、降りたのはこちら。

和深駅 駅

和深駅。海の見える駅です。

駅舎の建て替え中でした。北海道みたいな簡素な駅舎ができるんですね。

駅を出て、海岸に向かいます。

和深海岸といいます。特徴的な岩壁があるそうですが、少し離れているみたい。

という訳で波打ち際でのんびりします。

駅に戻り、海側のホームに向かいます。

ベンチが海側を向いているのが印象的。

ホームの端には謎のモニュメントがあります。

玉子のようです。

まだ列車まで時間があるので、周辺を歩きます。
串本町のバスが乗り入れています。

すさみ町のバスもあります。いつかバス旅で出てきて欲しいものです。

道路の切れ間から、海を眺めます。駅と海岸以外からは、あまり海が見えません。

上り列車で見老津駅に折り返します。
車内の避難案内がパンダでした。

再び見老津駅。開放的なホームです。

見老津駅 駅

駅舎があります。線路を回り込んで駅舎に向かう不思議な構造。

おしゃれな駅舎。中には雑貨屋さんが入っていました。

駅前には海が広がります。
ちなみに集落は駅の右手にあります。一瞬秘境駅と勘違いしそうな駅前です。

駅を出て左手に進みます。民家は見えません。
江住方面に行くと童謡の里があるらしいです。

今度は駅を出て右手に進みます。
こちらには道の駅があるそうですが、時間的に行けそうにありません。

駅で列車を待ちます。ここのベンチも海側を向いています。